本・あさのあつこ 「朝のこどもの玩具箱」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　図書館本　

　　　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
父を亡くし、若い継母とふたり年を越す高校生。目が覚めたら魔法のしっぽが生えていたイジメられっ子。頑固な老女の説得を押し付けられた気弱な女子職員。人類の存亡をかけ森の再生目指し宇宙に飛び立つ少年たち。青春小説、ファンタジー、SFと幅広く活躍する著者ならではの色とりどりの六篇がぎゅっと詰まった小説の玩具箱。

　心に残る小説

謹賀新年・・・そっか～　いい感じ、あたたかい　麻衣子さんがとてもいいです。

ぼくの神様・・・先生がクナイの病院に駆け込んで終わるのかと思ったのに！

がんじっこ・・・岩田滋乃・・・シゲばあさん・・・がんじっこ　
金池さんはがんじっこになるね。

孫の恋愛・・・狐のお話ですね。人間としてね～・・・私はどうだろ～

しっぽ・・・ちょっとやりすぎちゃったのね。スギくんがいてよかったね。スギくんは本物だね。

この大樹の傍らで・・・これはSF？　

「謹賀新年」「がんじっこ」「しっぽ」がとてもよかった。こういうの好き！いいなぁ～って読んでいました。