



「百獣の王じゃないか。光栄だ」人気バンドのドラマー、崎谷貫太はその風貌から“笑うライオン”と呼ばれている。ある日人づてに、母親が倒れたことを知った貫太は、十年ぶりに勘当された実家を訪れることに。母親に嫌われていると思っていた貫太だったが、実家で驚くべき光景を目にする―(「笑うライオン」)。誰もが持つその人だけの歌を、温かく紡いだ傑作小説集。

みんないい人・・・小路さんのお話はだいたいそうだから安心して読んでいる。やっぱりこれも・・・
左側のボーカリスト
来ていたんだね。会場に

その夜に歌う
ステキなお話だよ。アメリカ・・・
アンコール 親父の唄
適当に拍手をするんじゃなくて、本当に本当にもっと聴かせてくれっていう拍手
そうだよね・・・なんかもういいんだけれど、拍手してなくちゃ悪いし、もういいよ、ってちゃっちゃか帰っちゃう人を、おっ!なんて羨ましくみていたり・・・そんなことあります。
音楽ってそれだけで食べていくのって大変なことだし、特になくても困らないから、いよいよとなったらいちばんにバシッ!と切り離される?やる人も聞く人も・・・だ・か・ら、それでもやる人、聞く人ってのは・・・

