ときどき信州・・・sora日和

~ by 凪 ~
ブログタイトル少し変えました。

本・古内一絵 「二十一時の渋谷で-キネマトグラフィカ」

2022-10-14 07:45:02 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

新元号が発表された日、宣伝部の砂原江見は岐路に立たされていた。長く勤めた老舗映画会社・銀都活劇が大手IT企業に買収されることが決まったのだ。社内には弛緩した雰囲気が漂い、退職者も続出していた。DVD宣伝を手がける江見の部署も、一癖ある部下たちも、この先どうなるかわからない。では銀活の名前が消えるまでに、自分は何がしたいのか。バブル、ロスジェネ、ゆとり、さとり、様々な世代から「働き方」を問いかける。


               

 読書備忘録 

みえなくてもあらぬ方向をジーっといていられると、何か?と、気味悪いけれど、前村譲は見えるのだ。そして、浮いているようにみえるのだ。転身して新しい場所に行った人は・・・

由紀子がねー・・・人のことを貶めるのが好きなの?ぞわぞわした。

ホント、いろいろありましたね。でも大丈夫!見える人が言ってくれたから・・・江見さんね。

★★★☆☆



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