作品紹介・あらすじ
ベルリンで暮らし始めて一年。冬には友人と温泉で新年会をしたり、家で味噌を仕込んだり。春になったら青空市で見つけた白いアスパラガスに、薄切りハムとオリーブオイルを添えて。短い夏には美味しい味と素敵な出会いを求めて、リトアニアとポーランドへ。秋には家でリンゴケーキを焼いたり、縫い物をしたり。四季折々の暮らしを綴ったエッセイ。
読書備忘録
グリーンピースそんなに買っちゃいましたか。そういえば冷凍しか食べたことなかったような気がする。今度、買ってみよう。
いぶりがっこのお話に、学校じゃないの。ね・・・鳥海山の麓に住み始めた頃、がっこくけ?と聞かれ、学校はもう行っていません。ととんちんかんなことを言ってのけた。お年寄りと話すととにかくちんぷんかんぷん。乳児検診時の度に通訳が付きました。なんてことを思い出した。
ベルリンでひとり暮らしは困ったときにはね・・・ご主人のペンギンさんがいらっしゃるとやはり安心していた様子もみえました。
妻にも経済力があって、住みたいところに住みます。我が家はぶち壊れるだろうなー・・・夫婦でいなくてもいいんじゃないか?って言われそう。
たまに糸通信を読んでいるから、そうそうそうでした。なんてずいぶん前の事なのに、覚えていたりして・・・📖