goo blog サービス終了のお知らせ 

本・小路幸也 「僕は長い昼と長い夜を過ごす」 

2012-11-12 07:14:59 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

            僕は長い昼と長い夜を過ごす (ハヤカワ文庫JA)

 内容(「BOOK」データベースより)
50時間起きて20時間眠る特異体質のメイジは、のんびりした性格とは反対に、母親が失踪、父親が強盗に殺されるという過去があった。あるとき、ときどき引き受けている“監視”のアルバイトで二億円を拾ってしまい、裏社会から命を狙われるようになる。家族を、大切な人たちを守るため、知恵と友情を武器に立ち向かう。だが、その体質が驚愕の事態を引き起こし…人とは違う時間を生きる青年が挑むタイムリミットサスペンス。

 途中からぐいぐいと引き込まれました。

ナタネさ~ん!いったい何もん?東野圭吾の容疑者Xの献身を読んでいた。ただ柴崎コウが好きだったの。

たった1本のアイスキャンディーで・・・  このナタネさんが努力の人なのです。すごいね。

探しまくってわかったのは、明二が父親に虐待されていたこと。

まさかのハッカーのリローが・・・そうだったのね。そういうことでしたか。

分厚い文庫だけれど、あっら~・・・と読み終えた。

ブログランキング・にほんブログ村へ

この記事についてブログを書く
« 本・大崎梢 「背表紙は歌う」 | トップ | ロシア ペトロザヴォーツク... »
最新の画像もっと見る

図書館本 読書備忘録 」カテゴリの最新記事