ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本・山田宗樹 「ギフテッド」

2014-11-11 06:20:05 | 図書館本 読書備忘録 
 読書備忘録 

ギフテッド

 内容(「BOOK」データベースより)
アメリカ合衆国に住む13才の少年の体内に“未知の臓器”が見つかった。以後、同様の臓器をもつ子供たちの存在が、世界各地で確認される。いつしか彼らは、羨望と畏れを込めて「ギフテッド」と呼ばれるようになった。当初は何の特徴も見られなかったギフテッドが覚醒した時、彼らを恐れ排除しようとしていた普通の人間たちがいきなり肉片と化す殺人事件が起こる。そして、ギフテッドに対する恐怖が暴走する。『百年法』を凌駕する、一気読み確実、超絶興奮の胸打つ大巨編ミステリー。


               

面白かった。ぐいぐい読まされた。

ただ最後が唐突に・・・ありゃ? って、終わってしまった。

法律で全国の小学六年生に義務づけられた法廷検査。
そこで未知の臓器がみつかればギフテッド・・・そこからお話は始まる。

テレポーテーションね・・・いずれこんなことも出来るようになるのかしら?

ただいま~したら・・・居た!なんてことがあったら楽しいかしら?怖いかしら?

不思議な事は知らない、気がつかない、だけかも・・・

つくばあたりは秘密がどっさりありそう。

もしかしてどこかで、いろんなことが秘密裏に調査されているのかもしれない。なんて妄想が始まってのめりこんだ。

のめりこみ方がイジョウじゃないか? 思わずどらどらと夜空を見上げてしまった。


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