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本・恩田陸 「夜の底は柔らかな幻 上」

2013-04-02 06:26:11 | 図書館本 読書備忘録 
                   読書備忘録 

        夜の底は柔らかな幻 上

 内容(「BOOK」データベースより)
特殊能力を持つ“在色者”たちが、“途鎖国”の山深くに集まる“闇月”。殺戮の風が、次第に暴れ始める―。殺人者たちの宴が、幕を開ける。

おそらく日本の地図の中にある国 途鎖国・・・とさ・・・伊予国と接している、お遍路さんがいる・・・土佐。

何っ!? って出てきた用語を見過ごしてしまったか?と戻ったりしたけれど、説明ありました?なんてことを思いながら、ま!いっか!何となくわかるしと・・・

着物を着た女が悲鳴を上げた善法の脇を駆け抜けてゆく。パタパタと草履の音を弾ませて、通り過ぎてゆく。しかし、その女には頭がなかった。・・・ト、トンネル 
ただでさえトンネルはびびるのに、これからどうするトンネル・・・なんて思ってしまった。
善法が夢で見てたね。母親・・・

この子、列車にいた男の子・・・

下の展開が楽しみ・・・かつてあたしの夫だった男を殺しに行くって・・・

どこがどうなって、だれが、何?

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