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本・青山七恵 「みがわり」

2021-02-17 08:22:33 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

つまらない筋書きを断固拒否する。
これはわたしの物語。わたしの人生。
駆け出し作家の律は、自分と瓜二つの亡き女性の伝記を書くことに。
だが辿り着いた真実によって、律は窮地に追い詰められていくーー。
予測不能のラストに向かって疾走する傑作長編
逃げ出そうとしたときにはもう遅かった。
新人賞を受賞したものの小説を一冊も刊行できていない律は、ファンを名乗る女性から姉の伝記執筆の依頼をうける。
だがその姉は亡くなっており、生前の姿形は律と瓜二つだったという。
取材を進めるうち明らかになる姉妹の確執、家族の秘密。
律が開けた扉は、パンドラの箱だったーー。


               

 読書備忘録 

へぇー・・・なかなか面白いと読んでいたところ、はぁ!?

嫌いだったの? 好きだったんじゃなかったっけ?

生きてたの? 死んだんじゃなかったの?

パン屋にいたのは、あなただったの?

なんとなく・・・もしかして・・・

最後まで読んでくださいっ!ってことです。

叔母は、たいしたストーリーテラーでもあった。って・・・

結構好き!こういうの!

お名前が・・・

姓は園州 名は律・・・誕生日は三月十四日

嘘っぽい!さっさと気が付けばよかった。

★★★★☆