お初の回転寿司のお店へ・・・♪

最近テレビでよく見ていたから、そそられて行ってみようか？と言っていたら朝っぱからまたテレビでやっていた。
あらら・・・混むかな？じゃ、ほか行こうか？
いや、行ってみて混んでいたらあきらめよう。
で、開店ちょっと前に行ってみたら20人ほどが椅子に座って待っていたから続きに並んだ。

これでこの界隈の回転寿司屋さんにすべて行ったことになった。

人気があるのがわかった気がした。

お高い黒いお皿には大トロがおひとつ、ちょっとお高いお皿には、のどぐろがおひとつのって来た。

お食事終わってお会計に行ったら、結構な行列ができていた。
早く来てよかったわ・・・

お寿司とは関係ないけれど・・・



以前住んでいたマンションにはテニスコートが一面あった。が、一緒にやる人によって場所がね・・・
自転車で30分もかかるところでテニスをしていた頃、近くのグランドで選手たちが練習していた。

今はもうテニスなんて夢の話・・・駅のエスカレーター事故で右腕すっぽ抜けているから怖くてできね～・・・

たまたまあったからパチリとしてみた。

因みに私のお通帳もこの子のです。

本・桂望実 「嫌な女」

　内容（「BOOK」データベースより）
初対面の相手でも、たちまちするりとその懐に入ってしまう。小谷夏子は男をその気にさせる天才だ。彼女との未来を夢見た男は、いつの間にか自らお金を出してしまうのだ。そんな生来の詐欺師を遠縁に持つ弁護士・石田徹子は、夏子がトラブルを起こすたび、解決に引っぱり出されるのだが…。対照的な二人の女性の人生を鮮やかに描き出し、豊かな感動をよぶ傑作長編。　

　　　　　　　　　　　　　　　

　読書備忘録　

弁護士の徹子と詐欺師の夏子　同い年の親戚
子供のころの話から、共に年老いていく過程がね・・・

なんというか・・・騙されちゃうんだね。
励ましたり、楽しませたり、もう死んじゃうんだから！って人の最後をきらきらさせたり・・・不思議な詐欺師、天才！

徹子が、ったくもー・・・と、夏子にかかわっても、なぁんか応援しちゃってんじゃないの？楽しんじゃってんじゃないの？って思えるところが面白い。

弁護士の依頼料の取りっぱぐれー？
弁護士稼業も大変なんだ。

そう、何してんだろう？私っ！って私だって何度も思うことがある。
願っていた通りの人生を送れていなくても、うまくいかないことが多くても、その現実と上手く折り合いをつけていく。
そうなのですよ。その通りなのですよ。折り合いをつける。ね・・・

★★★★★