ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

ブールミッシュの焼き菓子 📦

2019-01-02 07:53:26 | パン・お菓子・お食事 ♪


 ふるさと納税のお品 

工場があるのね・・・



昨日のニューイヤー駅伝・・・
1区 え?ころんだ?もー・・・でも大丈夫!10㎞でまだ団子・・・もう行きましょうよ!ガンバレ服部っ!なんて叫んで2区に入り2区は外国人がたくさん走るから、掃除機かけて・・・3区 4区 とみて・・・5区中国電力は箱根駅伝明治の松井選手が走りますからね、応援っ!
オー!!!

同タイムなのに順位が違うんだわね 

箱根時代の松井選手です。



2014年 箱根駅伝の画像を引っ張り出して・・・

コニカミノルタの宇賀地選手もファンなんですわ。
一度だけニューイヤーに行ったときには、宇賀地選手の走るコースで応援したのに、え?あれ?今行っちゃった?でした・・・
この前のマラソンも応援しとりました。

ということで・・・



今日は箱根駅伝往路

テレビで応援 

スタート地点はすごい人
私たちがスタート地点で応援していた時は何年位前だったっけ?何十年か?
まだ、何重にもなっていなくてサラーっと歩道で応援できたのよね。
人気が出てきてやっぱお正月は駅伝っ!

だいたいこういう応援をお家でしている時は、一緒に走っている気になってエアロバイクを漕いでいる。

いよいよスタートです。



本・吉田篤弘 「おるもすと」

2019-01-02 07:31:49 | 図書館本 読書備忘録 
おるもすと

 内容紹介
もうほとんど何もかも終えてしまったんじゃないかと僕は思う。間違っていたらごめんなさい。
僕は「こうもり」と呼ばれ、崖っぷちの家にひとりで暮らしながら、石炭を選り分ける仕事をしている。高級な石炭である〈貴婦人〉を見つけ出す天才だった祖父が亡くなり、家と仕事を引き継いだのだ。机と電話機しか置いていない〈でぶのパン屋〉の固いパンを、毎日食べるようになったある日、公園のベンチで居合わせた体格のいい男のひとに英語で話しかけられた。が、意味はさっぱり理解できない。長い話の最後に、彼はひと言「おるもすと」と云った。
世田谷文学館開館20周年記念企画として限定販売され完売した幻の作品に、書き下ろしエッセイを加えた特別版!

               

 読書備忘録 

静かに静かにお話は進んでいきます。

そして、じんわり響いてきます。

またいいお話読んじゃったなぁ~・・・と「おるもすと」の話のつづきを読んだらそうだったのですか・・・と感動して、”話のつづき、のそのまたつづき”で世田谷文学館版は活版印刷である事を知り、雑司が谷の鬼子母神の境内に日本最古の駄菓子屋さんがあることも知り、近所には活版印刷をした印刷所がある事も知った。

★★★★★