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本・畠中恵 「やなりいなり」

2015-04-30 22:58:35 | 図書館本 読書備忘録 
 読書備忘録 

やなりいなり (新潮文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
偶然みかけた美しい娘に、いつになく心をときめかせる若だんな。近頃日本橋通町では、恋の病が流行しているらしい。異変はそれだけに止まらず、禍をもたらす神々が連日長崎屋を訪れるようになって…。恋をめぐる不思議な騒動のほか、藤兵衛旦那の行方不明事件など、五つの物語を収録。妖たちが大好きな食べものの“れしぴ”も付いて、美味しく愉快な「しゃばけ」シリーズ第10作!


               

こいしくて・・・小豆粥
やなりいなり・・・やなり稲荷 守狐らの得意料理
からかみなり・・・栄吉のあげだしいも
長崎屋のたまご・・・長崎屋特製ゆでたまご
あましょう・・・お酒大好き妖の、味噌漬け豆腐

レシピが書いてある。

おいなりさん食べたくなっちゃったのよね。

守狐が作ったものじゃなくていいから・・・豆狸でいいわ。

からかみなり
一太郎の父親、藤兵衛が連れてきた子供は・・・返し方がねぇ。お空に帰って行きました。


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