



楽譜に書かれた音、愛鳥の骨、火傷の傷跡...。人々が思い出の品々を持ち込む「標本室」で働いているわたしは、ある日標本技術士に素敵な靴をプレゼントされた。「毎日その靴をはいてほしい。とにかくずっとだ。いいね」靴はあまりにも足にぴったりで、そしてわたしは...。奇妙な、そしてあまりにもひそやかなふたりの愛。恋愛の痛みと恍惚を透明感漂う文章で描いた珠玉の二篇。「Google ブック検索」より

やっぱり静かに進みます。読み終わって 夢に出そう! そして出ました。まるで映画を見ているように・・・
標本室で働く事務員のわたし と 標本作りをする弟子丸氏 少々気味悪く、美しく、不思議な世界。
靴は? 保存液・・・最後の余韻がなんとも言えず・・・どうなるの・・・?
「六角形の小部屋」 不思議・・・何かの宗教だろうと思ったけれど、ちゃんとそこん所は尋ねていましたね。
でも、あっという間に消えてしまったし、必要だと思う人だけがやってくることができる。やっぱり不思議。



