ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

ポンパドウルのパン カスタードメロンパン

2011-07-01 06:48:07 | パン・お菓子・お食事 ♪


「バニラビーンズ入りのカスタードクリームを包み、メロン風味のクッキー生地をのせて焼きあげたメロンパンです。」

いっとき凝って、どこに行ってもメロンパンを買っていました。その頃ほどではないにしろ 美味しそうなメロンパンをみつけると・・・

                         お取り寄せ 


 お嫁さんが 「私の部屋だけお掃除してくれないから」 って、泣きながらうつむいてお掃除をしていたおばあちゃん。お嫁さんはお嫁さんで 「私のやることは全部気に入らないらしいから」・・・こんな同居イヤだな。な~んて言ってるけれど、狭いマンションだからありえません。以前のお仕事でのお話。

チビッコがみたら、遊んでるの? 仲間に入れて ・・・
遊んでいるんじゃないよ~~~!世にも奇妙なおかしな体制で、ずるずる掃除機をひきずってお掃除をしていたら・・・あら!やだ!何ゆえこんな時に、そんな事を思い出しちゃったんでしょう???  

私はどんなおばあちゃんになって、息子にはどんなお嫁さんが来るのかしら。思ってもしょうがないことを・・・

思っちゃったね~ 

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本・小川洋子 「薬指の標本」

2011-07-01 06:01:54 | 図書館本 読書備忘録 
                      図書館本 

        薬指の標本 (新潮文庫)

 作品の紹介
楽譜に書かれた音、愛鳥の骨、火傷の傷跡...。人々が思い出の品々を持ち込む「標本室」で働いているわたしは、ある日標本技術士に素敵な靴をプレゼントされた。「毎日その靴をはいてほしい。とにかくずっとだ。いいね」靴はあまりにも足にぴったりで、そしてわたしは...。奇妙な、そしてあまりにもひそやかなふたりの愛。恋愛の痛みと恍惚を透明感漂う文章で描いた珠玉の二篇。「Google ブック検索」より

 「薬指の標本」薬指の先が欠けてサイダーが染まる・・・始まります。
やっぱり静かに進みます。読み終わって 夢に出そう! そして出ました。まるで映画を見ているように・・・
標本室で働く事務員のわたし と 標本作りをする弟子丸氏 少々気味悪く、美しく、不思議な世界。
靴は? 保存液・・・最後の余韻がなんとも言えず・・・どうなるの・・・?

「六角形の小部屋」 不思議・・・何かの宗教だろうと思ったけれど、ちゃんとそこん所は尋ねていましたね。
でも、あっという間に消えてしまったし、必要だと思う人だけがやってくることができる。やっぱり不思議。

 いつもいつも、なんだか訳のわからないことを書いておりますが、 備忘録  です。

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