
エクレア

いちごエクレア
先日近所のスーパーで3個入りパックを買って皆で食べたばかり・・・
やはり本場でいただかないわけには・・・と、駅前イオンのお店で購入・・・ホテルのお部屋で


翌日、出先からの帰り道やはりどこかのイオンに借り物目的で入ったら梅屋さんみっけ!
エクレアはもう売り切れていたけれど、なにやら大変美味しそうなピンクのエクレアをみつけた。
苺のホワイトチョコレートがパリッパリでこれまた


夜、甘い物はあまり食べないのだけれど、旅先っ!
そんなこと、ちまちま言わなぁ~い!ここはでっかいどう!!!とかんなとか言って、いただくときはいただくのです。
その代わりと言うわけではないけれど・・・今回飲み屋には行かず・・・たまたま・・・中途半端にご飯を食べていたから、お部屋でグビッ!でおしまい。






9/14~9/16


富士山

洞爺湖

支笏湖

新千歳空港

デジカメだから・・・はぃ!ここまで・・・
旭川上空からみたパッチワークみたいな美しい景色は生見だけ・・・

そもそも・・・もう間に合わないから来年のお楽しみにしよう

のに・・・お仕事仲間の北大出身の方が、何を仰いますのやら、今でしょう

おぅ!今だってよ!と意気揚々と帰って来て言った。
その気になっていろいろと手配を始めたら、シルバー連休前のポッコリ穴に納まり、飛行機はJALの おともdeマイル を利用して、ホテルも一休さんをちょいとのぞいてみたら、そこだけ空いていてお安かった。
そんなもんで急遽北海道行きが決まった。

JAL機内・・・クラスJのお席が空いています・・・
プラス千円お支払いで、この壁の向こうに行けます。
私ども往復ともこの壁のすぐ後ろの広~いお席・・・

到着のご挨拶で・・・
カタール航空とのコードシェア便をご利用いただき・・・って聞こえた。
キキマツガイ? と思ったのだが、後ろの方も は?カタール?いま、カタールって言ったよな?
そんなもんで キキマツガイではなかった。 イイマツガイってこともないだろうから、カタールなのだ。
毎度お馴染みの朝一番の便・・・何が起こるかわからないから余裕を持って地元駅始発電車で羽田に向った。
帰りは最終便・・・大混雑の終電1本前の電車で帰宅は午前様


急な事だったから取れた飛行機がこれだった。
品川からだったらJR乗り換えなしで帰れる



荷物のターンテーブルがなっかなか動かなかったからね。
お勉強になりました、
9/14~9/16



あら、赤ちゃん・・・



タンチョウの親子 と アオサギ

この子は、金網に近付いたら遠くから一生懸命走って来た。
な、何? ど、どうした?って、びっくりしていたら、私が移動するほうにこうしてくっついて来たの。
人が好きなの?
すっごく可愛いっ!
カメラマンさんが名前を呼ぶと、又走って寄って行った。
もしかして自分は人間だと思っているのかしら?
バイバイするとき、えー・・・ってお顔をしたように思えたんですけど・・・


金網の上で餌を狙っているのか・・・アオサギ
余談
ここに越してくる前、同じ市内だったけれど田舎風景が広がっているところだった。
もともとは蓮田!
そこに住み始めて暫くしたある日、空からティッシュペーパーがパラパラと落ちてきた・・・ように見えた。
白鷺が田んぼにおりてきた風景だった。
そこは週末になるとバードウォッチングに来る方がいたくらい鳥がいた。
そしてまた暫くすると蓮田を埋め宅地になった。10年たたないと家は建てられないらしいと、たまたま下の子の同級生だった元の地主の奥さんが言っていた。なのに案外すぐに家が建ち始め鳥達が来なくなった。なんてことをサギを見ると思い出す。
6/17~6/20






反対にまわって・・・



岩保木水門 (いわぼっきすいもん)
釧路湿原を流れる、旧釧路川にかかる水門です。大正9(1920)年の釧路川で起きた洪水をきっかけに建設され、昭和6(1931)年に完成しました。木材の運搬に使われる予定でしたが、鉄路の釧網(せんもう)本線が開通し運搬できるようになったため、実際に使われたことがなく、完成後1度も開けられたことがないといわれています。歴史的な風格を感じる水門は、釧路湿原の景色によく似合います。
北海道庁ホームページより
所在地:釧路郡釧路町字鳥通原野
公共の交通機関:JR遠矢駅で下車、徒歩で約1時間、または車で約15分
え?こんなところから行くの?というところから下りていくとジャン!と現れた。
久しぶりに 出たっ!感 をあじわった建物
川の向こうの景色が雄大で、晴れていたらさぞかし美しい景色がみられたことでしょう。

新水門
手前の古い橋は 鳥通橋 廃橋だそうです。

6/17~6/20





そうそうここここ!!!
ぶっわぁーっと視界が開けた。




水芭蕉ではありません































ここに来たかったの。
途中、怪しげな雲が近付いてきたけれど、傘持っているし・・・
じっくりゆっくり散策して来た。
温根内木道
温根内ビジターセンターを起点とする木道です。
約1時間で1周できる温根内木道には、湿原の動植物などを紹介する解説板が設置され、ヨシ・スゲ湿原やミズゴケ湿原、ハンノキ林など様々な表情を持つ湿原を見ることができます。バリアフリー木道を利用すると約40分で1周できます。季節ごとにミツガシワ、ワタスゲ、ヒメシャクナゲ、トキソウなど多くの花々を見ることができるほか、1年を通して様々な野鳥が訪れ、木道入り口の林ではアカゲラなどの森林性の野鳥を、湿原ではタンチョウなども見られます。
7月~8月には、ヘイケボタルを見ることができます。
釧路湿原国立公園連絡協議会ホームページより


釧路湿原国立公園ボランティア・ランジャーの会 スタンプラリー
ボランティアの方がいらして、それぞれのポイントでお話をしてくださる。
知らないことばかりだったから勉強になりました。
楽しかった。
スタンプを集めて戻ってきて、簡単なアンケートに答え、プレゼントを・・・
エコバッグを選んだ。
鶴居村にはタンチョウをみに又来よう


みつけてしまった・・・行けないけれど・・・
6/17~6/20










真ん中に 鳥
鳥がさえずりながら飛んではいるけれど姿が見えず。
やっとお目にかかれた一羽





ホテルで聞いたところ・・・
釧路湿原は歩けません。上から見るだけです。
木道とか歩ける所は?
ありません。
ここを歩きながら・・・いいや違う!ここじゃない!
だってブッワーっとひらけている所歩いているの写真でみたもん・・・
入ってすぐに、毎朝お散歩しています風のおばさまにご挨拶したきりで、だぁれもいない・・・と歩き出す。
散策中奥のほうに行ったら数人の方とお会いした。
ここはここで素晴らしい景色を堪能したのだけれど、やはり違う。
釧路に一泊は予定外、この日は当初の予定だとまだ知床にいた。
なので調べずに来てしまい、釧路で朝を迎えて・・・そうだ!釧路湿原に行こうっ

ホテルで聞くのがいちばんだろうと聞いた。
そんなわけで探した。あった!すぐみつかった。初めから調べればよかったのだ・・・

行った・・・つづく・・・


6/17~6/20







夜の窓から

朝の窓から




朝食







ランチ
ANAクラウンプラザホテル釧路
前日泊まったホテルが連泊で取れなかったから、どのみち帰りは釧路空港!ならばと移動して前回泊まったこちらに1拍
前回の閑散期と今回はこれから繁忙期に向う時期
お部屋は え? ここ? いろんな場面で前回と比べ え?・・・
前回印象が良かったけれど、今回でフツーの良いホテルと相成った。

ナントカ会員だから、美味しいマカロンいただけて、チェックアウトも午後・・・
あちこち巡ってチェックアウトの時間に・・・
チェックアウトしランチタイムのこり30分で入った。残り物は覚悟の上、夫婦で

6/17~6/20


釧路の夜は・・・炉ばた 煉瓦 ふたたびっ!
満席・・・名前を書いて少々待ちました。






遅くなっちゃったから、ほどほどに・・・
美味しかったね~・・・この旅、最後のホテルへ・・・お隣だから。


着席寸前に追いかけてきた店員さんが、名前を書いてお待ちください。
その後、現れなかったから、帰っちゃったのかな?
このドライブ中、道の駅に大型バイクの団体がいて、楽しそうに大きな声でおしゃべりしていた。
なんとC国の方達だった。す、すごいわね、ツーリング?
6/17~6/20
