まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

キスよりも早く 11巻

2012-06-24 21:16:40 | マンガ

   

義母・エマの出産により、先生に妹・美留が誕生☆
こっそり美留に会いに来た先生は絶縁状態の父と、
はち合わせてしまう!
さらに偶然、美留のお世話に来ていた
文乃との関係も怪しまれて!?
そんな中、受験を控え猛勉強中の文乃に、
尾白父から内緒の呼出しがあり…!?
大波乱の11巻!!





先生の父登場でどうなるんだ!?って感じでしたが、


まさかの婚姻届にビックリ!!


いや、まぁね・・・薄々はそんな気も・・・


そりゃ周りには内緒なんだから


出す訳にはいかないよなと。


けど先生も考えがあってのことだと思うし、


文乃もそこは分かってあげないと!!


で、次で最終巻!!


さあ、今から激甘を覚悟しよう(笑)

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& 4巻

2012-06-23 22:30:00 | マンガ

   

大病院で医療事務の仕事をしながらネイルサロンを開き、
ダブルワークを始めた薫は、26歳まで恋愛経験のなかったが、
勤務先病院で働く19歳年上の医師・矢飼に強く惹かれていた。
じれったいほどにすれ違いを重ねてきた2人だったが、
矢飼からの告白を受け、ついに一夜を共にする。
一方、失意のシロちゃんは自分に好意を寄せる
大学生・育と急接近して――。
めくるめく恋の始まりと、その先にある“影"に心ざわめく第4巻。





わーーーーーっ!!


またもや矢飼に萌える(笑)


けど今回は赤坂&美由起も良かった。


この2人いいね。


問題はシロちゃんね・・・


あんな女を利用しようとしちゃダメよ。


あの女、絶対腹黒だから。


もう逃れられなそうだ・・・


にしても相変わらず高いな、このマンガ(‐∀‐;)

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たいようのいえ 6巻

2012-06-23 22:13:50 | マンガ

   

ドキドキがやまない。
年の差幼なじみ2人の恋・・・前進!?

私なんかに帰ってこいって言ってくれる人がいる。
心配してくれる人がいる。
頑張りたい。
私を想ってくれる人のためにもっと・・・ちゃんと・・・頑張りたい。

「誰も傷つかない恋なんてないのかな」
誰かを想うほどに、別の誰かの想いとぶつかって進めなくなる。
真魚(まお)も基(ひろ)もラジカルさんも織田くんもちーちゃんも。
そんな中、ひそかに真魚を想う大樹がついに帰ってくることに。
基の願いは一歩前進だけど!?
年の差幼なじみの明るく切ない同居生活、第6巻。





早く付き合ってしまえ~!!


にしても大樹がいい味出してるなぁ。


大樹も帰って来たことだし、


これからまた真魚と基の関係が変わってきたりするかな?


早く上手いこといって欲しいんだけど・・・


真魚に一人暮らしはダメって言った真魚父。


やっぱ出来れば一緒に住みたいと思ってくれてるのかな?


真魚と父の関係も上手くいって欲しいものです。

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食べたぁ~!!

2012-06-22 21:47:47 | Weblog

CM見てからずっと食べたいと思ってたの。





見ての通りアイスです。


オレンジ味。


ミント味もすぐ買っちゃうんだけど、


オレンジ味も買っちゃうのね~(笑)


オレンジだけあってそんなに甘くなくてサッパリ。


一度御賞味あれ(゜▽゜*)

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たいようのいえ 5巻

2012-06-22 21:32:06 | マンガ

   

父の再婚で居場所がなくなった真魚は、
幼なじみの基の家に居候中。
世話焼きで優しい基に惹かれてゆく真魚は、
自立をめざして、夏休み中だけ中村家に帰ってきた大樹と
一緒にアルバイトをはじめる。
そんな折の花火大会で、最近様子がおかしい基に対し、
真魚はつい、きいてしまう。
――「もしかして私のこと 好き?」。
基の弟、大樹も加わり、みんなの思いは少しずつ動いていく。




真魚と基がじれったい!!


基が自分の気持ちをもっとハッキリしないと、


あたしの苦手なラジカルさんが暴走しそうなんですけど・・・


もう早くくっついちゃってくれ!!


けどここに大樹も参戦?


ううぅ~・・・どうなるんだ!?

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ユーロ準々決勝組み合わせ

2012-06-21 22:28:23 | スペイン代表【EURO】

とうとう準々決勝まで来ましたね!!


6/21  チェコ vs ポルトガル


6/22  ドイツ vs ギリシャ


6/23  スペイン vs フランス


6/24  イングランド vs イタリア






スペインはフランスとです。


フランスかぁ・・・


まぁ、ここまで来たらどこと当たっても強いからね。


でもスペインに勝って欲しいなぁ・・・

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リーガル・ハイ 第10話

2012-06-21 22:20:43 | ドラマ

第10話

『破産か5億か!?

さらば誇り高き絆の里』





村人たちの要求は2つ。

慰謝料5億と工場操業停止。


傍聴席では遺影を掲げる老人たち。

裁判中の野次も仕切る古美門。



村は本当に汚染されているのかと。

仙羽化学が本当の原因かは分からないと主張し、

近隣に他にも工場があると三木。

そして有害物質と思われるヘルムート38は、

人体への影響を及ぼす科学的根拠を

立証するのは難しいと言う。



そこでカーボンXの開発をした八木沼に接触する古美門。

新技術のための多少の犠牲はやむを得ないと言われる。



古美門は汚染調査をすることに。

工場の周りの土壌調査をする必要があるが、

許可はなかなか下りないだろうと。


地主のところへ行くと、

仙羽化学から土地を譲って欲しいと交渉されたとようで・・・



そこで古美門は自分の車やクルーザー、

自宅まで担保に入れて1億を用意し、

それで土地を買い占めた。

自分の財を投げ打ってでも勝ち取ろうと、

いつになく熱い古美門。


けどヘルムート38はなかなか出てくれず・・・

しかし遂に土壌から発見された!!



早速、三木に和解案を申し出る古美門。

三木は古美門の私物が既に差し押さえに

なっていることを知っていた。

裁判を長引かせたくないのはお前の方だろと。


「全てを失え!!」


和解せずに裁判を長引かせると三木。

逆にとどめを刺してやると古美門。



三木は写真を見つめる。


「あの子の仇は必ず取り返す!!」



裁判ではヘルムート38が有害か断定出来ないと三木。

そして発見者を呼んで来た。

ヘルムート38と体調不良の因果関係は

あるともないとも言えないと証言。

断じて公害ではないと断言する三木。

これは仙羽化学のイメージを損なわせるだけの

裁判だと言い出した。


「可哀想な老人は正義。

そのような弱者の立場を利用した訴訟であり、

語弊を恐れずに言えば、

慰謝料目当てに車道に飛び出す当たり屋という

詐欺手法に近い!!」


因果関係を証明出来なければ古美門は敗訴に。



家の物がどんどん差し押さえられて行く古美門。

そこへ三木が和解案を持ってやって来る。

3000万での和解を求める三木。

黛にも戻って来いと言う。

帰りがけに三木は古美門に宣言した。


「勝ったぞ。 俺の勝ちだ。

お前は終わりだ、古美門!

これが俺の復讐だ! 全てを失え!!

そして首でも括って、あの世であの子に詫びるがいい!

お前が裁判に巻き込んだせいで

命を落としたあの子にな!!」


高笑いする三木を、

表情を変えず何かを考えている風の古美門。



老人たちに三木が出した和解案を

持って行く古美門と黛。

負けたことがないから謝罪の仕方が分からないと言うも、

謝罪するような態度ではない古美門。

けど村人たちも古美門の謝罪はいらないと。


「古美門先生よ。

勝手に降りることは許さねえよ。

あんたが破産しようがどうなろうが、

俺たちの知ったことじゃねえ。

雇ったのは俺たちだ。

討ち死にするまで戦ってもらう。

5億か、ゼロかだ!!」


「厄介な年寄り共だ。

戦後の復興と高度成長を成し遂げただけのことはある。

ならば私からの条件です。

決着がつくまで、誰一人くたばらないでいただきたい!!」



黛は八木沼のところへ通う。

しかし相手にされない。

本当は違和感を感じてるんじゃないのかと問う黛。

黛の手を振り払って行こうとした時、

突然お腹を押さえ倒れこむ黛。



病院に運ばれ、ストレス性胃腸炎ではないかと・・・

しかし黛は自分の体を実験台にしていた。

絹美で取れた水や米、野菜を食べ続けていたのだ。

古美門はどうしようもないバカだと言うが、

これが私の手段だと言う黛。

精密検査を受けろと指示し、帰って行く古美門。



八木沼が黛の病室へ来て話をしてる時、

検査結果を言いに先生が来た。

八木沼が出て行こうとすると一緒にいていいと黛。

なんと大腸から腫瘍が発見されたと!!



黛は古美門にやりましたと電話で笑って報告。


「大丈夫です。 超早期発見なんで治ります。

私、暫く入院しなくちゃならないので、

先生、あと頼みましたよ。

絶対に勝って下さいね。

あっ、私も原告団に入って

慰謝料もらっちゃおうかな、なんて!」



手術を受けるという黛に、

八木沼は仙羽化学のレポートを渡してくれた。


そこには、廃棄プラントで作業中の作業員数名が、

原因不明の体調不良を訴え、

長期休養を余儀なくされたと記載されてあった。

社内調査の結果、カーボンX製造過程で排出される

化学物質が原因の可能性ありとも記載。



そのレポートを三木のところへ持って行った古美門。

問題は仙羽化学がヘルムート38が

有害物質だと分かっていて隠蔽していたことだと。


5億と操業停止。

それが飲めないならレポートをマスコミに流すと。


「池部社長にお伝え下さい。

慰謝料5億と安全確認までの操業停止。

それ以外に和解の道はない。

これは絹美の老人たちの温情だ!

これを飲めないのなら徹底的に戦います。

たとえ老人たちが力尽き、最後の1人が死んだとしても、

その骨を拾い、後に続く者は必ず出て来る。

ご覚悟を!! 以上です。」



裁判は閉廷。



和解調書の5億の小切手を手にした老人たち。

死ぬまで働いてやると意気込む。



一方、黛はというと・・・

古美門を見て思わず泣き出した黛。


「君は本当にバカだ・・・」


そう言い抱きしめる古美門。

その時、先生に気づき先生のところへ走って行く。

先生にお金を渡す古美門。

黛に誤診だと叫ぶ。

癌ではなく胃潰瘍で手術の必要はないと。



その頃、三木は写真に仇を取れなかったと。


「すまない、沙織!!」


写真を抱きしめながら泣き叫ぶ三木。



今回の古美門の報酬は1億5千万。

家も買い戻し、車とクルーザーは一新したと。


「いい加減、誰かに負かして欲しいのだが、

誰も負かしてはくれないね!

強すぎて敵がいないというのも、虚しいものだよ。」


そこへ黛が戻って来て、古美門に頭を下げる。


「今まで大変お世話になりました。

今日で、こちらの事務所を離れさせていただきます。」


古美門の作戦に気づけなかった自分に腹が立ってると。

三木の元へ帰るのではなく、

ひとりでやってみるとのこと。


「ここで探すと仰った先生の信じるべきもの。

分かったことが1つあります。

私は古美門先生のようになれない。」


「当たり前だ。 なる必要もない。」


「私は先生が絶対になれないような弁護士になります。

ここから先は、私の道です。

今度お会いする時は、先生を倒す時です。」


「相変わらずジョークのセンスだけは褒めてやる。」


「倒しますよ。」


「何一つ成長しなかったのにか?」


「先生のバイオリンの腕ほどではありません。

ありがとうございました。」


「どういたしまして。

朝ドラヒロイン。 ポンコツおたまじゃくし。

酒乱で音痴でアッパラパーな赤毛のアンの

蟹頭村の変態の女神様。

漸く静かになる。」


「待ってろ、古美門!!」


「結局ガニ股は直らなかったな!」





黛の癌は絶対違うと思った。


そんな数日村の食べ物食べたくらいで、


すぐ癌になるんだったら村人みんななってるよ。



しかし沙織って誰だっつーの!!


けど人じゃない気がする。


犬とか、猫とか、ウサギとか、


きっとペットなんじゃないかと思ってるんだけど・・・



最後は三木と黛がタッグを組んで古美門退治ですか?


でもなんだかんだで古美門は負けないで終わると思う。


最終回楽しみだ!!





第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話

第8話 第9話

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鍵のかかった部屋 Episode10

2012-06-20 23:13:47 | ドラマ

Episode10

『硝子のハンマー』





介護サービス会社の社長室が空気銃で狙撃された。

顧問弁護士の芹沢と純子が会社を訪ねる。

幸い社長は出勤前だったそう。

実は何度か脅迫状が届いていたらしい。

けどもうすぐ上場の予定だから、

警察には届けないと社長。

絶対に表沙汰にするなと。

取り敢えず銃弾のあとを写真に撮る芹沢。

念のため防犯も強化した方がいいと、

榎本を紹介する。



そして呼ばれた榎本。

社長を見てちょっと驚いたような?

純子に作業を立ち会うよう言い、行ってしまう社長。


「すいません。 気分を害されましたよね?」


「違います。 あの社長とは以前仕事で

お会いしたことがあるもので。」


けど向こうは覚えていないよう。


早速部屋をチェックする榎本。

そしてチェックの結果、改善すべき点が多々見つかったと言い、

次々と説明をしていく。

仕舞いにはエレベーターの暗証番号まで!!


「さすがだな、榎本。」


「こんなの余裕です。」



守衛から部屋で誰か倒れてるとの電話で、

慌てて秘書の寛美が丁度外から帰って来た副社長と一緒に

見に行くと社長が倒れていた。

専務・久永を呼びに行く。

久永は椅子の上で寝ていてなかなか目が覚めなかった。

そこへ榎本も到着。



芹沢と純子も駆けつけ、警察が現場検証。

社長の死因は頭部に受けた打撃による脳内出血。

打撃はそれ程強くなかったとのこと。

普通の人であれば絶命に至ったか疑わしいが、

社長は元々頭部に弱点があったため

絶命に至ったのではないかと。

社長は去年脳動脈瘤の手術で頭骸骨を切開していた。


社長の遺体が発見された時、フロアにいたのは6人。

それと警備システムの工事で着ていた榎本だけ。

榎本が来たのは遺体発見後なので、

容疑者からは外されるよう。


昼食後、仮眠を取るために社長が部屋に入ってから

遺体として発見されるまでの約1時間。

他に出入りした人間はいなかった。

つまり密室だと。

しかも問題となる時間帯に社長室に出入りする人間は

廊下の監視カメラに映っていなかった。

社長室は副社長室、専務室と部屋の中のドアで繋がっている。

それを使えば誰にも見られずに出入りが出来ると。

そして専務の久永が疑われ連れて行かれてしまう。



警察で久永に面会する純子。

久永は自分じゃないと言う。

社長に拾ってもらったから恵まれた暮らしが出来た。

社長には感謝しているんだと涙ぐむ久永。



榎本とまた会社にやって来る芹沢と純子。


「すまないな。

なんか以来の内容が変わってしまって。」


「事件が起きてしまった以上、

警備の強化より密室の解明の方が先決でしょう。

仕方ありません。」


そんな様子を見つめてる汚れたスニーカーを履いた男。



社長室を調べる榎本。

社長は何故ドアの方へ向かわなかったのか・・・


芹沢は寛美に話を聞く。

久永は昔社長の運転手をしていて、

ロクな学歴もない野に社員にしてもらったと

社長に忠義を立てていたと。

でも実際は社長の小間使いのように扱われていたらしい。


副社長は経営方針の食い違いから

よく社長とよく口論していた。

社長に意見が言えるのは甥である副社長ぐらいだと。

犯行が行われた時間は外出中だった。



会社の説明会の場にいる芹沢と純子。

芹沢が犯人は介護猿なんじゃないかと言い出し、

榎本に聞いて来いと言う。



榎本の仕事場に行く純子。

それは不可能だと榎本。

自分もその線を探ったが、チャンバーという空洞の箱には

ネズミが通った跡すらなく埃がビッシリだったと。



芹沢に報告する純子。

介護ロボットの説明を聞いていた芹沢は、

今度は犯人がロボットなんじゃないかと。

そしてまた榎本に聞いて来いと命令。



純子はまた榎本のところへ。


「無理でしょうね。」


仮に遠隔操作が出来たとしても、

アームに凶器を固定するのは無理そうだと。

それにセーフティープログラムがあり、

ROMを書き換えたりしたら痕跡が残るし、

事件後チェックしていたが不備はなかったらしい。



純子は芹沢に報告。


「で、榎本はどうなんだよ。

なんか言ってたか?」


「いえ。 模型作ってました。」



副社長と話す芹沢たち。

久永の犯行が睡眠中の無意識の

行動だった可能性はないかと言い出した副社長。


「それは弁護の線を心神喪失の線に

切り替えるということでしょうか?」


「ええ。 そうなると別の弁護人を立てなければなりませんね。

では、芹沢先生にはこれまでどおり企業法務に専念して―」



会社から出て来た芹沢と純子。

納得出来ないと怒ってる純子に、

自分たちのクライアントは会社で、

久永個人に雇われた訳じゃないと。


「分かってます。 でも・・・」


「分かってないな。

もし仮に社長が専務に殺されたとなれば

会社が受ける打撃は計り知れない。

おそらく、いや、間違いなく

今回の上場は見送られるだろう。

しかしこれが、睡眠中の発作で心神喪失状態で

引き起こされた事故だったとすればだ。

会社が受けるダメージを

最小限で食い止めることが出来る。」


「だからって、会社の利益のために

無実かもしれない人を見捨てるんですか?」


「それが俺たちの仕事じゃないか。

分かりきったことを聞くなよ!

別に真相究明をやめろと言われた訳じゃないんだ。」


副社長も謎解きを悠長に待ってる暇はないんだと芹沢。

ホントにそうなのかと純子。

副社長は久永を犯人にして、

早く事件を終わらせたいだけなのでは?と。

自分に疑いの目が向かないように

仕向けてるとしか思えないと言う。

けど社長が死んだ時、副社長は外出中だった。

どうやって犯行を行うのか。


「密室は、必ず榎本さんが破ってくれます。

私は信じてます。」


側にまたスニーカー男が・・・



榎本の仕事場にやって来た純子。

巨大な模型が出来上がっていた。


「本当に久永さんがやったのかなぁ?」


「やってませんよ。」


「えっ?」


「久永さんは無実です。」


副社長が久永を起こす時に居合わせ、

その時はまだ久永の体に毛布がかかっていた。

両手は毛布の下にあり、

あの状態を自分で作れるとは思えない。

つまり毛布をかけられてから起こされるまで、

一度も椅子から立ち上がってない。


「どうしてそれを早く言わないんですか。」


「警察に言ったところで、大した証拠にはなりません。

それに久永さんが犯人かどうかは

密室とは無関係ですから。」


模型を作ってたら気になることがあったと榎本。


「行きましょう。」


「えっ? どこへ?」



会社の屋上から紐に繋いだボールで

社長室の窓にぶつける純子。

それを社長室の中で見ていた榎本。

そして手をすり合わせ始めた。

純子が戻って来てどうだったか聞くと、

鍵が開いた。

純子に副社長に連絡を取って欲しいと頼む。



警察では今回の事件の担当刑事が

鴻野に声をかけた。

さっき有力なタレコミ電話があったと。



副社長を訪ねる芹沢と純子。

副社長は社長に就任したよう。


そこへ模型持参で榎本が来る。

社長室の狙撃事件の検証を話す榎本。

結果、殺された社長の

警備強化のための自作自演とのこと。


そこへ入って来た担当刑事と鴻野。

榎本の口車に乗せられたらダメだと言い出した。

そして榎本と社長は面識があったと言う。

5年前、社長の自宅のセキュリティーシステムの

設置を請け負った榎本。

工事が終わって間もなく社長宅に窃盗犯が侵入し、

榎本が疑われたとのこと。

社長が激怒して会社に乗り込み、

損害賠償も請求されたらしい。

勿論、証拠はなかったためクビにはならなかったが、

警察から何度も事情聴取を受けたり、

横領から白い目で見られたり、

相当肩身の狭い思いをしたのでは?と。

結局、窃盗は社長の愛人によるものと後日判明。

しかし社長からは一切の謝罪はなかった。


「よく調べましたね。」


「一般市民から情報提供の電話があったんで、

裏を取ったんですよ。」


「電話?」


「あなたはその一件以来、

会社の同僚との交流を一切絶って、

倉庫室にこもってしまったんですよね?

きっと恨んだんでしょうね、社長を。

殺してや利他と思ったこともあったんじゃないですか?」


「そんなことはありません。

何か事件が起きた時、

警備の人間が疑われることはよくあることですから。」


頭から榎本を犯人扱いして話す鴻野。


「あなたなら誰にも見られずに

社長室に忍び込むことが出来たはずだ。

榎本さん。 あなたが殺したんでしょう?

まあ、話はゆっくり署で伺いましょう。

ご同行願えますね?」


「おい! 待ってくれよ、鴻野さん。」


「分かりました。」


行こうとした時、後ろに気配を感じたのか

振り返る榎本。

すると外にゴンドラで下りて来たスニーカー男。

榎本と見詰め合う。





鴻野に物凄くムカついた!!


所詮警察なんてそんなもんだよね。


スニーカー男・玉木さまと榎本は


どんな関係なんだろうか・・・


榎本を犯人に仕立て上げるなんて!!


久々に模型登場☆


しかも巨大(笑)


来週で最終回だからか。


この巨大模型のために何回か出て来なかったのかね。


あ~、それにしてもどうなるんだろう。


榎本、最後は鴻野たち警察を訴えちゃえばいいのに!!


きっと芹沢と純子がやってくれるよ。





Episode1 Episode2 Episode3 Episode4 Episode5

Episode6 Episode7 Episode8 Episode9

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ハンチョウ5~警視庁安積班~ File.11

2012-06-19 22:36:03 | 福士誠治 【ハンチョウ5&6】

File.11

『都内5カ所爆破予告!』





小池が近づいた車が爆発。

間一髪のところ尾崎に助けられた。



安積は川口に疑惑を向ける。

何故三神の居場所を知り得たのか・・・



安積は真山に川口の通話記録を調べさせて欲しいと。

真山は自分の責任で調査すると。



そんな時、三神の両親を殺したとされる

木曜日の子供のメンバーの1人だった

通信会社社長・稲垣の射殺体が発見されたとの連絡が。

メンバー殺害事件と同じライフルマークのない

拳銃が使われていたと判明。

稲垣も三神の犯行なのではと・・・



丸岡から使用された爆弾は

高性能で特殊な物だったと報告された。



安積は三神の捜索を続行。

重要な関係者でもある亜希子と町村への

接触を再開するよう結城と小池に言う。



安積は児童養護施設へ。

園長から情報を得ようとするが・・・

結城から電話があり、三神から犯行声明が届いたと。


都内5カ所に爆弾を仕掛けたとの犯行声明。

かなりの量の爆薬らしい。



真山から川口の通話記録を見せられる安積。

稲垣と頻繁に連絡を取っていた様子。

そして川口が海外に行った途端、

木曜日の子供の活動がなくなったとも。

真山も川口に疑惑を持ち始める。



安積と真山は川口のところへ。

稲垣と連絡を取っていたことは認めたが、

探る為に泳がしておいたとのこと。

川口がキングなのか問う2人。


「私はキングではない。」



安積は班に戻り、川口の情報源が稲垣だったことを教える。

そしてもしかするとキングが川口なのかもしれないと・・・

これ以上、部下を危険な目に遭わせる訳にはいかないと、

安積は解散だと告げる。

が、みんな捜査続行を希望。



小池は町村のところへ。

三神の情報は得られないばかりか、

三神のことを探ってるのがバレていた。

近くで待機していた尾崎に報告。

2人で町村を張ることに。


出て来た町村を尾行する尾崎と小池。

すると廃工場のようなところへ。

後を追って中へ入るが町村に気づかれてしまった。


「三神逃げろ~!」


叫んで逃げようとする町村を捕まえる小池。

尾崎は町村が叫んだ2階へ向かう。

2回には爆弾が仕掛けられていた。

尾崎は下へ行き小池に伝える。



一方、結城は亜希子をつけていた。

広場で座って何かを待っている様子の亜希子を

結城は影から見ていた。

そこへ安積も合流。

別の方向から亜希子を張る安積。

その時、亜希子の携帯に連絡が入り辺りを見回す。

ゴミ箱の上に風船付き紙袋が置いてあり、

それを取りに行こうとする亜希子。

紙袋に気づいた結城が爆弾かもしれないと安積に伝え、

亜希子のところへ走る。

亜希子を庇って倒れた結城。

紙袋を見ると何も入ってなかった。

その時、結城が撃たれた。

そして亜希子も。

安積は慌てて2人に駆け寄り、拳銃を構え辺りを探るが・・・



小池は取調室で町村と対面していた。

町村は何も話さない。

そこへ安積が様子を見に来る。

安積が町村に話しかけた。

今でも三神がやったとは思ってない町村。

安積もそうかもしれないと。

三神を救いたいから知ってることを話して欲しいと。



撃たれた亜希子は意識がない。

亜希子の病室に付き添っている結城。



三神からメールが届いた。

川口を呼び出すメールだった。

真山と安積は川口の部屋へ。

本当にキングではないのかと、

キングを知らないのかと。

川口はキングではないしキングを知らないと言う。

そして三神を捕まえなければならないと。

自分の命を犠牲にして

三神を捕まえられるならそれでいいとも。

これが三神を捕まえる最後のチャンスだと川口。





小池が無事で良かったよ~(´Д`;)


それだけが心配だった。


川口は未だ怪しいけれども、


キングではないような気がする・・・


これでキングだったら当たり前すぎる。


次回は最終回。


小池刑事と会えるのも最後かぁ~(>ω<。)





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スペイングループC首位通過

2012-06-19 20:57:37 | スペイン代表【EURO】

■ EURO2012 グループリーグ
         グループC 第3
戦■

クロアチア
  スペイン

アレナ・グダニスクで対戦。



【出場選手】

GK : カシージャス

DF : アルベロア、ピケ、セルヒオ・ラモス、アルバ

MF : シャビ(89分、ネグレド)、ブスケツ、シャビ・アロンソ

FW : シルバ(73分、セスク)、トーレス(61分、ナバス)、イニエスタ



【控え選手】

レイナ(GK)、バルデス(GK)、アルビオル、カソルラ、ナバス、

フアンフラン、マルティネス、マタ、ネグレド、ペドロ、

セスク、ジョレンテ


【結果】

クロアチア 0-1 スペイン



【得点】

0-1  88分  ナバス

イニエスタからのパスをナバスが流し込む。



【グループC 順位表】

1 スペイン                 勝ち点 7

2 イタリア                  勝ち点 5

3 クロアチア                勝ち点 4

4 アイルランド                勝ち点 0





スペインがクロアチアに勝ち、


グループCを首位通過!!


決勝トーナメント進出決定です。


ホッとした~ヽ(´▽`)/


グループCからはイタリアも決勝トーナメント進出。


クロアチア残念だったなぁ。


ちょっと見たかった。

コメント (2)
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