まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

リーガル・ハイ 第3話

2012-05-02 21:42:17 | ドラマ

第3話

『初恋かストーカーか?

号泣の恋愛裁判』






結婚式場から花嫁を略奪した男。

しかしすぐに逮捕されストーカー行為で訴えられた。

黛はその男・榎戸の弁護をすることに。



一方、古美門にドキュメンタリーの取材が入る。

番組ディレクターから訴訟に取り組む様子を

撮りたいと言われるが、

古美門は仕事の予定がない。

だからと言って黛の仕事を手伝う気もない。

すると服部が弁護士会の依頼を話す。



黛は榎戸に会いに行く。

罪を認めた上で、情状酌量の方向で

進めようと思うと提案するが、

榎戸は何も話さない。


裁判で原告側につく検察官は、

黛が学生時代に教壇に立っていた相沢。

黛は相沢に恋心を抱いていたようで・・・



古美門は服部が持ち込んだ依頼者の女性に会う。

女性・望月はプロ野球チームのファンで、

野次が汚いため球場から強制退去させられた。

そのことで球団に1500万の損害賠償を求める。


球団側の弁護についたのは、

三木の事務所の若手・井出だった。



榎戸の初公判。

榎戸は無罪を主張。

相手の女性・美由希と付き合っていたと。



黛は榎戸に話を聞く。

すると何度か偶然会ううちに運命を感じたと言うのだ。

彼女も自分といるとホッとすると言ったらしい。



榎戸は美由希と会ってから彼女の家の近くに引っ越したり、

朝晩、家や会社の前で待ち伏せしていたりと、

不利になるようなことばかり・・・

しかも好きとかの言葉はなかったけど、

フィーリングで分かると言う。


「思い込みではありませんか?」



黛の弁護を見に来ていた古美門は、

相手のペースに飲まれすぎだと。

相沢と昔何かあったのかと聞かれるが、

何もないと答える黛。



不敗弁護士・古美門の事務所に傷をつけるなと。


「負ければクビだ。」


黛は榎戸が無罪であると信じきれないと言う。

それでも無罪を勝ち取るのが仕事だと古美門。


「私たちの仕事は、

あくまで適正な判決に導くことです。」


それではいつまで経ってもおたまじゃくしのままだと笑われる。

服部がさり気なくフォローの言葉。

その言葉を聞いて何かに気づいた黛。



黛は2人が毎日乗り合わせていたバスに乗り、

乗客に話を聞いた。

2人は仲のいいカップルに見えたと証言。

似顔絵を渡された時もとても嬉しそうで、

大切すると言い鞄にしまったと。



黛は蘭丸に頼み彼女の身辺を探ってもらう。

新居への引っ越し準備をする美由希のところへ、

業者として近づいた蘭丸。

美由希から処分するようにとゴミを渡された。



一方、古美門の裁判はというと・・・


「野次も愛情です。 叱咤激励です。

彼女の愛の形なのです!!」


と、お涙頂戴のエピソードを盛り込み話す。

裁判長はそれを聞いて涙。

結果は1000万もぎ取った。



黛も最終弁論へ。

手元には榎戸が美由希にあげた似顔絵があった。

証言台に立った美由希。

黛はほんの少しでも榎戸に好意はなかったのかと問うが、

「迷惑してました」と美由希。


「牧野さんの手前そう言ってるだけではありませんか?

家柄もいい牧野さんとの交際に

どこか息苦しさを感じていて、

正反対の榎戸さんとのバスの時間に安らぎを感じていた。

違いますか?

榎戸さんにプロポーズされ、

牧野さんのことを思わず迷惑してると

言ってしまったんじゃないですか?

榎戸さんの行動は

あなたがさせたものじゃないんですか?

少しも・・・好意は抱いてなかったんですか?

心の片隅に・・・

ほんの少しでも彼への好意の気持ちは?」


言いながら昔の自分を思い出し、

泣きそうになる黛。

そして似顔絵を証拠品として提出しようとするが、

それを榎戸が止めた。


「先生、もういいよ。

僕はストーカー行為をしました。

勝手な思い込みで美由希さんに付きまとい拉致しました。

すみませんでした。」


頭を下げる榎戸。



「酷い負けっぷりだなぁ~。

誰の為に弁護してた。」


無罪を取れなかったから

クビだと思っていた黛に古美門が言った。


「これは、依頼人が自ら望んだ有罪だ。

だから、処分は保留とする。」


そして古美門は「何が食べたい」と黛に聞いた。

珍しく気を遣ったよう。


「トムヤムクン」


家に戻り服部さんが作ってくれたトムヤムクンを食べる2人。

おいしいと言い泣きながら食べる黛に、

ちょっと辛かったんじゃないかと、

またも気を遣う古美門。



古美門のドキュメンタリー番組が始まり、みんなで見ている。

全くそう思ってもいないくせに、

弁護士らしいことを言う古美門が流れる。

黛への古美門のインタビューでは、

モザイク入りの中指を立ててる黛の姿が。

そして番組が終わりかと思っていたら

服部へのインタビューが!!

なんと番組の閉めは服部だった。

最後に全部持って行った服部に、

めっちゃ悔しそうな古美門。


「別に服部さんのせいじゃありませんがねっ!!」





黛の裁判は切ない結末だったわね。


あの女にも罪はあるだろ!!


結局は金なんじゃないのか!?


あのまま結婚したとしても幸せにはなれない気がする。


本日も古美門は絶好調だったわね~。


黛に気を遣ったってのが驚きだったけど・・・


黛のこと少しは認めたんだろうか?


謎なのはやはり服部さんよね。


バンコクで屋台もやってたって、


今までどんな人生歩んできたんだ?


気になって仕方がないわ~(笑)





第1話 第2話


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