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E259系+α


中央線の車両基地では豊田車両センター武蔵小金井派出や豊田車両センターに一時的に疎開留置されました。
この日は交番検査のため分割されたH4編成の附属編成と並んで留置されました。

E259系の最大の特徴とも言える、在来線初となるフルアクティブサスペンションが搭載されているところです。

この装置の影響で、クレーンフックが車体の内側に後退していることがわかります。

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左:付随車が履く台車はTR262です。外観はヨーダンパが加わった以外、E233系と全く同じです。画像で半分しか写っていませんが、スカートと台車に間に乗務員専用の冷房装置らしきものがあります。
右:右側の箱にフルアクティブサスペンションの制御器関係が入っているようです。表記の模様もほかの機器箱の表記と異なります。

最後にE259系側面行き先表示のフルカラーLEDです。


※ *印が付く画像を押すと拡大写真が見れます。

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