近鉄版スプリンター

2020-11-14 17:22:11 | 近鉄南大阪線

3年前の五位堂を出場した時にラビットカーを維持したので、安心したのも束の間の3年間。

そもそも関西に寄り道するペースは年1回になった今、

前回出場後1回も撮っていなかったことに、今日気づきました。

吉野

 

原色の近鉄特急も今では風前の灯火のようです。

吉野

 

数運用しかない貴重な 普通|吉野

六田を逆走で発車するパターン

六田

 

毎年の海運号に抜擢されましたが、晩年は副票のみの掲出となりました。

当麻寺

 

橿原神宮前以南は単線ですが、開けた区間は少なくロケハンには苦労した覚えがあります。

市尾にて

 

塗装変更前の117系、一日数往復の中で巡り合わせ

吉野口

 

葛城高原号にもランダムで充当

尺土にて

 

ラビットカーの名は俊足の意味合いを込めて、車体のシルエットも「走るうさぎ」なのですが、

この意味に通ずる車両形式がほかにもあります。

壺阪山

 

その名もSuper Sprinter、Regional Railways時代は車体横にシルエット。列車に俊足の意味合いを込めた点は一致しています。

Achaladerにて

156 500も過去にこのRegional Railwaysの塗装を纏っていました。

 

南大阪線の通例、幌なしは“板上げ” 幌付きは“板下げ”

 

 

P.S. 現像済みの画像を掲載するだけで1時間、引き際かも ブログ


最新の画像もっと見る