Sistar（씨스타）のポラ（보라）が、また同じ左手親指をケガしてしまったようだ。
■ 2010.08.29 Sistarのポラ、指骨折！ （全治3週間） ※ 8.30追記
ポラは、先月12月30日のKBS「歌謡大祝祭（가요대축제）」で、「Push Push」のステージの際に、また倒れて8月の時と同じ左手の親指をケガをしたようである。
今回も全治3週間の診断のようだ。
1月9日 SBS「人気歌謡」
その翌日12月31日も、先週の各局のステージにも上がったようで、12月30日の「歌謡大祝祭」の倒れた時の映像は、現在のYouTubeには見あたらないのだが、12月31日、1月7日、8日、9日の映像はあったので載せる。
しかし、12月31日は、ケガした翌日なんだが。
♪ 12月31日 MBC「歌謡大祭典（가요대제전）」
♪ 1月7日 KBS「Music Bank」
♪ 1月8日 MBC「音楽中心」
♪ 1月9日 SBS「人気歌謡」
にしても、よく転ぶようで、心配になる。
先月（2010年12月）のB2Yの解散で「気まぐれ五線紙 Ｋ-ｐｏｐ」のB2Yを更新しようと、ちょっと調べていると、メンバーのリカはチェ・ソヨン（최서연）に名前を変えていた（名前を変えたのは去年2010年の初めらしい）。
前月に書いた、B2Yの解散の記事では、リカがソヨンにメンバー交替したと思ったのだが間違いであった（汗）。
（じつは、Nateのデータが間違っていたのをそのまま信じてしまった）
で、後後ややこしくなるので、解散の記事は追加訂正とせずに、書き直しとした。
■ 2010.12.24 Ｂ２Ｙが解散！
リカ改め、チェ・ソヨンは、KBS「ハッピーサンデー男の資格」の男の資格合唱団へはオーディションを経ないで合流したようだ。
パク・カーリン（박칼린）監督と出会は、2009年のミュージカル「Rent（렌트）」に出演した時のようで、チェ・ソヨンは既に2006年KBSドラマ「ファン・ジニ（황진이）」のOST「あなた見て下さい（그대 보세요）」、「解語花（해어화）」で歌唱力を認められていたようだ。
ファン・ジニのこの2曲、B2Yのリカからは想像できない音が聴ける。この曲、なかなかいい曲だ。
そして、この時2006年10月だが、彼女、けっこういい。
■ ファン・ジニ OST ※ 5曲目 & 9曲目 （Daum Music）
♪ ファン・ジニ OST 「あなた見て下さい（그대 보세요）」 （YouTube）
♪ ファン・ジニ OST 「解語花（해어화）」 （YouTube）
ファン・ジニのOSTが2006年10月で、ミュージカル「Rent」が2009年9月のようで、多少ラップするのだが、どうやら、B2Yとしてデビューしたのは、その後のようである。
■ Musical ＲＥＮＴ ※ 本名チェ・ヘジン（최혜진）の名でキャスティングされている （5人目）
彼女の叔母は、国楽（声楽）のキム・ソンニョ（김성녀）ということで、CDもリリースしているが、B2Yとしてデビューした時は、心の応援以外は助けを受けなかったそうだ。
そのB2Yの活動では大きな人気を得ることができなかったようだが、資格合唱団では、オーディション無しで、パク・カーリン監督が直接合唱団員で選抜したことで関心を引いたようだ（私は知らなかったが（汗））。
男の資格合唱団では、ソプラノだったようなのだが、まったく気付かなかった訳で、今日あらためて探してみると、たしかに、未公開インタビューのソプラノパートの映像に彼女がいた。
（みんな泣いているので、もうすぐお別れ、という頃のインタビュー映像だろうと思う）
♪ 男の資格合唱団ソプラノパート未公開インタビュー （キム・ヨヒもソプラノだ）
関係無いのだが、Boniが登場するアルトパートの映像も見つけたのでついでに載せる。
♪ 男の資格合唱団アルトパート未公開インタビュー （Boniは本名のシン・ボギョン（신보경）で登場する）
チェ・ソヨンも、元Vanilla Lucyのペ・ダヘ（배다혜）、Boni（보니）、ソヌ（선우）、キム・ヨヒ（김여희）に続いて皆に注目されるようになればいいのだが。今後の彼女の活躍に期待しよう。
■ 「気まぐれ五線紙 Ｋ-ｐｏｐ」 B2Y （ ビーツーワイ ）
「ネイティブも驚く韓国語表現３００」 木丈也著 ㈱アルク発行
〈 학원 〉
「학원」は辞書で見ると、学校設置基準に達しない私立教育機関となっている。
予備校・語学教室・学習塾などだけでなく、自動車運転教習所や料理学校、ピアノ教室も「학원」のようである。
〈 얼마 〉
名詞の「얼마」は「いくら・どのくらい・いくつ」などの意味だが、副詞的に「少し・少々・わずか・ちょっと」という意味で使われているようだ。
なので、「얼마 전」は「いくらか前」でなく、「ちょっと前」を意味するようだ。
〈 댕기다 〉
「댕기다」は、なんと「다니다」の話ことばだそうだ。ぜんぜん想像がつかない。なまっているのだろうか?
