気まぐれ五線紙 Entertainment

 韓国エンターテインメントブログ

Bob Girls、ミュージックビデオは予想外にセクシー路線

2014年06月11日 | Brave Girls



昨日(10日)正式デビューしたBob Girls、思っていた以上にセクシーなミュージックビデオでデビューだ。
(だんだか、変なセクシービジュアルだが - 被りものはこの事務所の個性か(笑))

       「No Way」 Music Video  (YouTube)


      


ところで、上で書いたミュージックビデオ「No Way」のURLは、「단발머리 (Bob Girls)」のチャンネルからだが、
なぜか、この公式チャンネル(?)に、以前載せていた「くっちゃべり映像」は削除されていた。

       2014.06.04 Bob Girlsがチャンネルをアップしたようだ


別に消さなくてもいいように思うが(??)。


      
      


彼女たちのデビューシングルアルバムは2曲だ。
「No Way」のサウンドは、思っていた以上に頼りない、が、声色はけっこう好きだ(笑)。
「왜이래:どうして」の方は、普通にアイドルぽい曲でいまひとつだが・・・、悪くはないかも(?)。
(そして、どうやらライブの音との差はほとんど無さそうではある)

       단발머리(Bob Girls) 「The 1st Single Album」  (Daum Music)

       1. 「No Way」  (YouTube)
       2. 「왜이래:どうして」  (YouTube)


      


ショーケースは、昨日の午後3時にソウル江南区三成洞BEAR HALL(삼성동 베어홀)で行われたようだ。

       BEAR HALL


この4人(とも)、キャラとしてはけっこう好きだ(顔も私としては好みかも(笑))。
(ファンカムのショーケース映像は既にかなり多い)

       Bob Girls Shoecase  2014.06.10 BEAR HALL -1 (YouTube)
       Bob Girls Shoecase  2014.06.10 BEAR HALL -2 (YouTube)
       Bob Girls Shoecase  2014.06.10 BEAR HALL -3 (YouTube)

      〈 PS: 06.11 〉
       2014.06.10 BEAR HALL 握手会 -1  (YouTube)
       2014.06.10 BEAR HALL 握手会 -2  (YouTube)
       2014.06.10 BEAR HALL 握手会 -3  (YouTube)
       2014.06.10 BEAR HALL 握手会 -4  (YouTube)
       2014.06.10 BEAR HALL 握手会 -5  (YouTube)
       2014.06.10 BEAR HALL 握手会 -6  (YouTube)
       2014.06.10 BEAR HALL 握手会 -7  (YouTube)


      


Bob Girls(단발머리)、昨日のショーケースに関するニュース記事だけでも既に150記事は越えていて(NATE)、注目度は高いようである。
また、事務所(Chrome Entertainment)のカラーも出ている感じで、今後を期待して追いかけてみよう(楽しみ)。
(この4人、アイドルとしては売れる予感も - しかし、ずっとボブを通すのだろうか(?))


      
      



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Brave Girls、これでやっとカムバックできるか?

2013年03月05日 | Brave Girls



勇敢な兄弟(용감한형제)が、KBS2「달빛프린스:月光のプリンス」の下車を決めたようだ。
(明日6日が最後の録画となるようだ(12日放送) - 番組は視聴率不振で廃止(?))


      


MBCの「스타오디션 위대한 탄생 시즌3 : スターオーディション 偉大な誕生 シーズン3」も、今月1日に放送が終わったところのようで、今後しばらくはアルバムプロデュース作業に沒頭する予定ということだ。

やっと、これで、自分の娘たちの曲も書いてくれるということであろうか(期待)。
もっとも、もしかすると彼の頭の中の中心は、Bigstar(빅스타)の存在が大きく、ほかの事務所の曲を優先する可能性もあるかも知れないのだが。
なんにしても、新曲の仕事は、かなり、溜めているのではないかと思われるので、Brave Girlsのカムバックは、さて、いつになるのであろうか(「勇敢なシスター」とならないことを祈るが(笑))。


      
      



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Brave Girls ( ブレイブガールズ ) の 「re:issue」 をチェック

2012年03月07日 | Brave Girls

 
  Brave Girls ( ブレイブガールズ ) の 「re:issue」 をチェック
  (下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照)

今回のBrave Girls、「the Difference」と「Back to da future」からすると、ずいぶん思い切ったイメージチェンジで、なんだか宝塚歌劇の男役を連想させる姿が、なんだかかなりいい。(私は宝塚ファンではないので念のため)
このヘアスタイル、メーキャップが私としては高好感な感じで、おかしな話なんだが、今回の姿で彼女たちが好きになり、可愛くも思えてきて、一人ひとりが個性を持って認識することができるようになった。
また、この出立ちによるステージパフォーマンスがいい。好きだ。

このミニアルバムというかシングルアルバムな「re:issue」は、音楽的にはいままでで最もトレンディーな都会的な新鮮なサウンドを感じさせ、また、それ以上にBrave Girls自身のビジュアル的ステージパフォーマンスのイメージチェンジが強いインパクトで迫る「re:issue [再びのイシュー]」だ。
残念なのは、今回のこのアルバムに、少なくとももう2曲ほどは収録してリリースして欲しかったように思う。


    〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

        Brave Girls ( ブレイブガールズ )  【 2012.03.06 / re:issue 】



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勇敢な兄弟の愛弟子Brave Girls

2011年09月10日 | Brave Girls




Brave Girls、正直言って、そんなに、特別に、(いまのところ)心に入り込んでいるというグループではないのだが(ただし、かなりな実力のグループと思っている)、どういう関係なのかNewsENが今日の記事で、かなりの記事数をあげてBrave Girlsをクローズアップしているので記事にしてみたい。

記事の内容とは、彼女たちを、ただ単にプロデューシングしたというだけではなくて、彼女たちを直接に育て上げた勇敢な兄弟(용감한형제)カン・ドンチョル(강동철)との出会いを書いている。
(記事は、「勇敢な社長の、初めての勇敢なグループになったメンバー5人」と書かれている)

       「気まぐれ五線紙 K-pop」 Brave Girls ( ブレイブガールズ )


で、その記事は以下のリンク先記事で、これを訳してみた(もちろん意訳だ)。

       Brave Girls、どのようにして勇敢な兄弟の目に入ったのだろうか (エキサイト翻訳)


末っ子のヘランは、あどけない容貌とは違い、歌手になりたいという一念で、いままで暮らしていた富川(부천)から1人でソウルにやってくるほど思い切りのいい子供であった。弘大(홍대)で踊りと歌を習っている時、踊り先生が勇敢な兄弟と顔見知りで、たまたまオーディションの機会をつかむことになった。
また、ヘランは中学生の時、有名な事務所のオーディションを受けた経験もある。
ヘランは、練習室でオーディションに送る映像を急いで撮って、勇敢な兄弟宛てに送った後、勇敢な兄弟に初めて合った時、「君は踊りがものすごく上手いということは無いが、しっかりした一面がある」と言われて合格した。
ヘランは男も踊るのが難しいというクロムピンダンス(?)を果敢に踊り、その姿が勇敢な兄弟の気持ちを動かした。(※ちょっと意味内容が解りずらいが、訳は合っていると思う?)

      


ウニョンは一番最初にBrave Entertainmentに練習生として入った。
「횃수로 치면」(?) の4年間の練習生生活を過ごした。知人の紹介でオーディションの機会をつかんだウニョンは、勇敢な兄弟に対する名声は十分聞いて知っていたが、ここに入るのが自分に合うかどうか随分悩んだ。
オーディションでは勇敢な兄弟の顔を見られなかったし、オーディションを受けてから1ヶ月ほど何の連絡も無くて諦めていたウニョンだったが、その後突然に連絡を受け、一番最初のメンバーとなった。
ウニョンは、オーディションの時にビヨンセの「Listen」を歌ったが、声に何か力が感じられて、パワフルな感じが良かったという話を、その後暫くして聞いた、と合格理由を推測した。

      


ユジンは、小学生の時から踊りと歌を習って歌手の夢を育てていた。そうするうちに、高等生の時のボーカル学院の先生の推薦でオーディションを受けることになった。この時、ユジンはパク・キヨンの「蝶々」を歌った。
ユジンは、聞いた話では、声がきれいで、将来の可能性が有ると見られて選ばれた、と当時を回想した。

      


イェジンはカナダのバンクーバーから歌手の夢を抱いて韓国で来たケースだ。
ミスコリア出身で「미코돌」(?)とも呼ばれたイェジンは、小学校の時にカナダに移民した。
幼い時から、歌手が夢だったが、カナダでのシステムは思った以上に劣悪だったので、お母さんに韓国で大学に行って、そこで歌手を夢見たいと話した。
これに対し、お母さんは突然、それではその前にミスコリア大会に出てみろと提案した。
これは、恥ずかしがり屋で内省的な性格のイェジンを知っていたお母さんは、芸能界の生活が娘の性格に合わないと考え、それで出した妙策で、これであきらめるだろうという考え出した試験だった。
しかし、イェジンは2008年度ミスシアトルで選ばれて予想外の「끼」(?)を発散した。
そのミスコリアテスト(?)に合格後、韓国に来たイェジンは、偶然な機会で勇敢な兄弟の事務所のオーディションを受け、合格の1ヶ月後に勇敢な兄弟の顔を見ることができた。
イェジンが推測した自身の合格理由は特異な声色だった。
(※「ミスコリアテスト(?)」は原文が「(?)」となっている - おそらくミスシアトルがミスコリアの前試験だろう)

      


ソアは、Brave Girlsの最後のメンバーで、直接事務所に連絡して自分の足で事務所に入ってきたケースだ。
練習生生活は2年ほどで、勇敢な兄弟の能力と、彼の音楽を信じて、無条件に一生懸命にするべきという一念で勇敢な兄弟のもとに訪れた。
ソアが抜擢された理由は何か? それは、オーディションの時ウインクを飛ばしたので選んでくれたようだ、と彼女は冗談を言った。ソアはオーディションの時は、自身が見せることが出来るあらゆるものを見せようと努めたと当時を回想した。その結果、カメラを怖がらないで、余裕が有るように見える、という評価を受けて練習生に合流した。
一歩遅れて合流したソアはメンバーらを通じてさらに多くの事を学ぶことができた。
そして最後のソアが合流し、今年4月にBrave Girlsが歌手デビューの夢をかなえた。

      

      




ところで、その出会いの相手である、勇敢な兄弟カン・ドンチョルが、6月15日に放送されたMBCの「黄金漁場(황금어장 - 무릎팍도사)」に出演していたようだ。彼は、その飾りない話し方で視聴者を引きつけたようだ。
その時の放送で話した中から、ほんの少しだけ(時間が無くなったので(汗))書き出してみる。

      


彼は、その人相もあってか、組織暴力団との関係が取り沙汰されたりしていたようだが(もちろんデマだが(笑))、ただ、実際、学生時代にその世界に入ろうとしたことがあったそうである(なんと)。
幸い、彼の両親の力で組織暴力でなく、作曲家の道を行くことになったようではある。
学生時代、同じ年頃の友人が話もかけられないほど問題児であったらしく、組織暴力の道を行こうと決心していたが、学校暴力を遮断するために家に訪ねてきた刑事に拘束され、その時、両親の前で手錠をかけられ刑事に引きずられて行ったようで、お母さんは失神し、お父さんも涙を見せたようだ。そして彼も泣き、それが心を変える契機となったようで、保護観察2年を受けて出てきて、なぜこの様な人生を生きているだろうか、と心が変わり、それ以後立派な作曲家になることができたと打ち明けたようだ。
(※しかし、そんな人が、と言うとなんだが、よくこれだけの作曲家になれたものだ / すごい)

この日の放送で、彼は組織暴力団説に対する解明と、人気曲を作ることができた秘訣、容貌に対する率直発言で視聴者たちに大きい笑いをプレゼントしたそうである。
放送観た視聴者は、彼に対して「話し方が普通でない」、「最近出たゲストの中で最もさく烈した」、「もう一度出演して下さい」などの爆発的な反応を見せたそうだ。

その人気曲の1つ、ソン・ダンビ(손담비)の「土曜日夜に(토요일밤에)」は10分から20分で作ったそうだ。
彼は、「狂う(미쳤어)」が大ヒットし後続曲に対する負担が大きくなっていて、2ヶ月ほど途方もなく悩んだのだが、瞬間的に浮び上がって「土曜日夜に(토요일밤에)」を作ったようで、実際に集中して作った時間が10分から20分ほどだったと明らかにして周囲をびっくりさせたようだ。
(ほかにも話はあったと思うが、時間の都合でこの2話だけ(汗))

にしても、この日の放送内容で勇敢な兄弟カン・ドンチョルに対するイメージはずいぶん変わった。


      



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Brave Girls ( ブレイブガールズ ) の 「Back to da future」 をチェック

2011年08月06日 | Brave Girls

 
  Brave Girls ( ブレイブガールズ ) の 「Back to da future」 をチェック
  (下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照)


  Brave Girlsのファーストミニアルバムなんだが、新曲のリリース曲数としては実質3曲で、少しさびしい。
  プロデュースは、もちろん前回に同じく용감한형제:勇敢な兄弟(강동철:カン・ドンチョル)である。

  前回のシングルアルバム「the Difference」にくらべ、リードトラックの「툭하면:ともすると」、そして、「아나요:
  知ってますか」のアコースティックバージョンも含め、しっとりとした落ち着いたアルバムに仕上げられている印
  象を受ける。悪くない。


    〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

        Brave Girls ( ブレイブガールズ )  【 2011.08.06 / Back to da future 】



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Brave Girlsがミニアルバムをリリース

2011年07月29日 | Brave Girls




今日(29日)、Brave Girlsがミニアルバム「Back To Da Future」をリリースした。

収録曲は4月リリースの「知ってますか(아나요)」を除いて、新曲3曲のリリースとなっている。
(「知ってますか(아나요)」はAcoustic Remix Versionとなっている)
1曲目の「Back To Da Future」は30秒ほどのイントロ曲である。
リードトラックは2曲目の「ともすると(툭하면)」だ。
「ともすると(툭하면)」は、勇敢な兄弟(용감한형제)の作詞・作曲・編曲で、ミディアムテンポのレゲエ風編曲で
分かりやすい曲となっている。
3曲目の「雨が降れば(비가 내리면)」も作詞・作曲は勇敢な兄弟の曲のようだ(作曲は共作)。
4曲目「とてもつらい(너무 아파)」はウニョン(은영)のソロで、しっとりと落ち着いた曲に仕上がっている。

   Brave Girls MiniAlbum 「Back To Da Futur」  (Daum Music)

   1. 「Back To Da Future」  (YouTube)
   2. 「ともすると(툭하면)」  (YouTube)
   3. 「雨が降れば(비가 내리면)」  (YouTube)
   4. 「とてもつらい(너무 아파)」 EunYoung Solo  (YouTube)
   5. 「知ってますか(아나요)」 Acoustic Remix Ver.  (YouTube)

     ※ 聴きたいアルバムはCDを購入しよう!


  


今回のミニアルバム「Back To Da Future」は、Brave Girlsのリリースとしては「ともすると(툭하면)」と「雨が降れば(비가 내리면)」の2曲ということで、どちらも何度も聴いていると悪くはない。いい曲だ。
私としてはウニョンのソロ曲「とてもつらい(너무 아파)」がけっこういい。

ミュージックビデオの方は、レゲエに松林のサイクリングと、なんだか訳が分からない映像となっている。

   「ともすると(툭하면)」 MusicVideo  (YouTube)


Brave Girlsのカムバック初ステージは、今日29日のMusic Bankのようだ。


  
  
  
  
  



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Brave Girls ( ブレイブガールズ )をチェック

2011年04月24日 | Brave Girls

 
  Brave Girls ( ブレイブガールズ )をチェック
  (下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照)

  勇敢な兄弟が、Brave Entertainmentの秘蔵っ子としてプロデュースをした、5人組のガールズだ。
  Brave Entertainmentとしては総力をあげて売り出すグループということになる。
  収録された2曲ともシンプルで分かりやすく、悪くないのだが、その分ちょっとものたりなさを感じるかも?
  Brave Girls自身の歌の実力は問題無さそうで、今後も要チェックなグループではあるようだ。


    〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

        Brave Girls ( ブレイブガールズ )  【 2011.04.24 / the Difference 】



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Brave Girls、意外!

2011年04月08日 | Brave Girls




まだまだ続くガールズ。(なんだか、たまったCDを開封する時間が無い(笑/汗))

Brave Girls(브레이브걸스)、じつは写真の印象から(勝手な想像で)、あまり期待していなかっただが、やはり、見ると聴くでは大違いで、彼女たちからは何か感じるもを受ける。
まあ、プロデュースが勇敢な兄弟(용감한형제)カン・ドンチョル(강동철)なわけで、当然なのかも知れないが。
所属事務所はBrave Entertainmentで、グループ名から想像するに、Brave Girlsは、このBrave Entertainmentが事務所をかけてのGirlsということのようだ。(HPを見ると、アーティストはほかに3組いるようだが)

   Brave Entertainment


そのBrave Girlsが今日(8日)深夜0時に、シングル「the Difference」をリリースした。
予定では、昨日7日の正午からのリリース予定と伝わっていたのだが、何らかの事情で延びたようだ。
いずれにしても、めずらしくオフラインでも同時のタイミングでリリースされる。
しかし、そのCDの発売日も、昨日の予定だったのだが、こちらも少し遅くなるもかもしれない。私のCDは今日発送される予定だったが、いまだ発送済の連絡は無い。(ということは、11日の発送か?)

人気(話題)は、かなりなもののようで、ティーザー映像は、既に新人としては類がない100万照会件数を記録していたが、さらにニュース記事では、オンライン突風という表現で、公開されるやいなや各種ポータルサイトのリアルタイム検索語、音源チャートなどがすごいらしく、成功裏なデビューを果たしたようだ。


  


メンバーは、映画俳優シン・ハギュン(신하균)の姪、Eunyong(ウニョン:은영/1987年生れ)をリーダーに、Seoa(ソア:서아/1988年生れ)、Yehjin(イェジン:예진/1990年生れ)、Yoojin(ユジン:유진/1992年生れ)、Hyeran(ヘラン:혜란/1992年生れ)の5人の構成である。(なお、Yehjinは、2008年のミスコリアのようだ)

   Brave Girls


  
             Seoa       Yoojin      Eunyong      Yehjin      Hyeran


収録曲は、Intro「Ain't nobody like Brave girls」を除いて2曲で、「so sexy」と「知ってますか(아나요)」だ。
「知ってますか(아나요)」がリードトラックで、この曲が、なんと驚きで、少しスローテンポのR&Bな曲で、予想していた感じとは違って意外な仕上がりの曲になっている。
実際、勇敢な兄弟にしては、シンセなサウンドとか電気加工(エレクトロニック)の音が使われていない、ファンキーな感じに仕上がっていて、私としてもいい曲だと思う。
「so sexy」の方は、「知ってますか(아나요)」とは対照的な曲作りになっていて、いわゆるダンス曲だが、これも悪くなく、普通にいい曲だ。

   Brave girls(브레이브걸스 ) 「the Difference」  (Daum Music)

   1. 「Intro (Ain't nobody like Brave girls)」  (YouTube)
   2. 「so sexy」  (YouTube)
   3. 「知ってますか(아나요)」  (YouTube)

   「知ってますか(아나요)」 Music Video  (YouTube)


  


Brave Girls、最近デビューしたこの種のグループの中で、意外にも(失礼/笑)一番いいかも知れない。



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