気まぐれ五線紙 Entertainment

 韓国エンターテインメントブログ

1PS、期待していいのかどうか、なんだか微妙だ

2014年02月28日 | Girls (Varios)■



1PS(원피스:ワンピース)が昨日(27日)のM Countdownで初ステージをリリースした。


      


前宣伝が派手だった割には(宣伝とはそんなものだが)、いまひとつというか、中途半端な印象も受ける。
(前宣伝の所為で、写真は既にかなりの量でネット上には有る)
しかし、まあ、新人の、生の初ステージとしてはいい方なのかも知れない(?)。
(歌詞の内容は解っていないが)曲も、ビジュアル的にも清純そうな(?)イメージで行くつもりのようだが、これも、次の曲でガラッと変わってしまうことも、よくあることで、どうだろうとは感じさせる(笑)。
私としては、たまたま、ほぼ同時となったMelody Day(멜로디데이)と比べてしまうので余計にそう思う。

       1PS 「여자이니까:女だから」  2月27日 M Countdown (YouTube)


      


グループ名の「1PS」とは、「1PIECE-SCORE」を略したもののようで、1枚の楽譜の下に4人が和音を合わせて歌うという意味らしい(と、言う割には、いまひとつなサウンドなんだが)。

所属事務所はマル企画:마루기획(maroo Entertainment)で、超新星(초신성)の事務所だ。


      


メンバーは、

      イェナ(예나):YeNa 1988年生れ [Leader]
      

      ユンソ(윤서):YoonSeo 〈이윤서:イ・ユソン〉 1992年生れ
      

      チウン(지은):JiEun 1992年生れ
      

      セハ(새하):SaeHa 〈오류림:オ・リュリム〉 1992年生れ
      

の4人で構成された、ボーカル中心のグループのようではある。

ボーカルメインという意味では、Melody Dayにも共通するところだが、もしかすると、ガールグループのひとつの流れが始まっているのかも知れない(?)。


      


彼女たちのインタビュー記事(bnt News)が1つ有ったので読んでみた。

       [인터뷰] 신예 걸그룹 1PS "환상 보컬로 다가갈 준비 됐어요"  (bnt News)


リーダーであるイェナは、国楽芸術高校出身のようで伽椰琴(가야금:カヤグム)をやっていたようだ。
彼女のロールモデルはヤンパ(양파)だそうだ。

       YeNa 「별에서 온 그대:星から来たあなた」OST 「안녕:アンニョン」  (YouTube)


ユンソは、芸術中学校、芸術高等学校出身の声楽専攻ようで、趣味がバレーとタップダンスということだ。
好きな歌手はシン・ヨンジェ(신용재)だそうだ(声色が好きだそうだ)。
(シン・ヨンジェは、顔しか分っていなかったので急いで、3曲ほどチェックした(笑))

チウンは、ピアノを専攻したそうで、サッカーを見るのが好きだということだ。
そして、好きな先輩歌手はイ・ソラ(이소라)だそうで、キム・ボムス(김범수)にも教えを請いたいそうだ。

       JiEun 「Some」  (YouTube)


セハは、手先が器用だそうで、ネイルアートが趣味だそうだ。
彼女はDavichi(다비치)のようになりたいようだ。
で、結婚式での祝歌はDavichiの曲で、この映像を観ると(聴くと)、まずまず期待できそうにも思える。

       SaeHa 「난 너에게:私はあなたに」 2013.11.01 結婚式  (YouTube)


      


最後に、メッセージ映像と、なんだか変な人のインタビュー映像を載せておく。
メッセージ映像は、2月5日にKOEXで行われた、映画「신이 보낸 사람:神が送った人」の試写会での映像のようで、左からチウン、イェナ、ユンソ、セハだ。
インタビュー映像は、ミュージックビデオ撮影現場のようで、右からセハ、ユンソ、イェナ、チウンだ。
(ところで、この男(?)の人は、何者、声帯模写の人(?))

       2月5日 映画「신이 보낸 사람:神が送った人」試写会  (YouTube)
       2月17日up ミュージックビデオ撮影現場  (YouTube)


      


さて、事務所から判断して、期待していいのだろうか(?)。


       maroo Entertainment
       YouTube Channel 1PS
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       FanCafe

      (※ 28日19時現在、maroo EntertainmentのHPはトラフィック超過で遮断されています)


      
      
      
      



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仲がいいのはあたりまえ、Diaとソ・ユミは幼なじみだった

2014年02月27日 | Kiss & Cry



昨日と24日の日付で、Kiss & Cry(키스앤크라이)のインタービュー記事が上がったので解読してみた。
かなり理解しづらかったが、それは次の3記事で、多くの重要な情報は10asiaの記事から得た。

       키스앤크라이, 음악부터 의상까지 자급자족돌 보셨나요? (인터뷰)  (10asia)
       키스앤크라이, 김연아 떠오르는 팀명? "시즌2 MC 시켜주세요" [인터뷰]  (TV Daily)
       걸그룹 섹시 대란 속 키스앤크라이의 전략은…'가창력'  (NocutNews)


      


以下、拾い読みだ。

まず、2月11日の私の記事で、Kiss & Cryに加わったのは、Dia(디아)の後に、ソ・ユミ(소유미)ではないか、と書いたのだが、どうやらDiaの方が最後で、急遽メンバーとなったようだ。

で、TV Dailyの記事に「디아와 소유미는 초등학교 때부터 동창으로 함께 가수의 꿈을 키워왔다.」と書かれていて、直訳すると「ディアとソ・ユミは小学校の時から同窓で一緒に歌手の夢を育てた。」となる。
この文章は、同じ小学校の出身という意味だろうか、それとも単に同い年といういみだろうかと悩んだ。
以前に上げた2人の映像を見る限り、幼なじみな印象は受ける。
つまり、短期間にこんなに親しくなるのは、いくら歳が同じだとしても考え難い。
なので、「동창:同窓」の言葉どおり、小学校は同じだったのだろう(?)、と思っていたら、10asiaのインタビューの中で、2人は幼い頃から一緒に育った、14年来の友達だと書いてあり、さらにDiaとソ・ユミは、家族ぐるみの付き合いだったようなことが書かれていた(つまり、Diaがソ・ユミの家でカラオケを歌ったりしている)。


      


グループ名の「Kiss & Cry」の本来の意味を昨日やっと知った(汗)。
フィギュアスケートで、選手が演技を終えた後、自分のスコア結果を待つブースが「Kiss and Cry」だそうだ。
(採点結果を目にして、抱き合って喜んだり、失意の涙を流すことから、そう言われているらしい)
なるほど、なるほど、それで、「Kiss & Cry(키스앤크라이)」で検索をすると、キム・ヨナ(김연아)選手がたくさん出てくる訳だ(納得だ(笑))。

で、この名前をグループ名としたのは、語感自体に好感を持ったこともあるようだが、点数で悲喜に交差されるという意味を音楽的に解釈し、音楽で喜びと悲しみを、別離と愛を、同時に表現して大衆の心を代弁するという気持を表したかったということらしい(※ちょっと、上手く訳せていないが(汗))。


      


Kiss & Cryは、4月18日から 20日までの3日間、弘大のRolling Hall(홍대 롤링홀)でミニコンサートを行うようだ。

       Performing Place ROLLING HALL


Kiss & Cryのデビュー曲「Domino Game(도미노 게임)」の作曲もDiaの作曲だが(共作タイビオン:타이비언)、コンセプトから衣装まで、すべて自分たちのアイディアで行っているようだ。
社長に対して、本当のプレゼンテーションをするように企画案を準備し、もし社長がプランAが気に入らなれば、すぐプランBを提示、さらに、それでもだめならプランCを準備したということだ。
事務所としては、もともと、Bigmama(빅마마)のようなグループが欲しかったようだ(つまり、Bella(벨라)だ)。
(作曲については、メインがDiaのようで、タイビオン(타이비언)が助ける形だったようだ)

彼女たちは、自称、「自給自足ドル」だそうだ。
Diaは、「本当に、我々は自給自足だ。衣装も、アイディアも、自分たちで考えて、作曲もする。」と言っている。
どうやら、衣装だけでなく、ジャケットデザインまでも、一つひとつのものを彼女たち自身で行うようで、社長も「君たちは本当に自給自足だ」と認めたそうな。


      


4人の個性としては、やはり、ポヘ(보혜)とソ・ユミが踊りが得意で、Diaとヘナ(해나)がボーカルに秀でているようで、とくにDiaは高音部を受け持つということのようだ。
(4人それぞれの声色についても答えているので書きたいのだが、訳すのが大変なので省略する(汗))

これは彼女たちだけに限ったことではないとは思うが、「Domino Game(도미노 게임)」を踊るだけで3ヶ月くらい練習したようである。そして、ステージでのマイクが意外に重いということだ。
で、ステージから降りると、のどが渇いて息が詰まるほどだそうだ。
ミュージックビデオ撮影では、本当に大変だったようで、17時間も踊り続けたそうである。
ソ・ユミが、ミュージックビデオを見ると、白い服がところどころ黒く変わっているのは汗のためだ、と言うのだが、3つの映像(ミュージックビデオ)を再確認してみたが、それはちょっと確認できなかった。


      


Diaは、WinninginsightM(위닝인사이트엠)に所属する前は、歌手が夢であった母親とやっていたようだ。
(Jisung P&Cというところに所属はしていたはずだ - 関係者からコメントももらっている)
で、いまでは彼女のお母さんがKiss & Cryの公式ママだそうだ。

そして、Kiss & Cryの公式パパがソ・ユミの父親ソミョン(소명):ソ・ミョンホ(소명호)らしいのだが、ソミョンという人は、1987年にデビューしたトロット歌手のようだ。
ソ・ユミのお兄さんも作曲家のようで、彼女の家族は音楽一家のようだ。

ポヘは、幼い頃はクラシックを学んでいて、ピアノもバイオリンも弾いて、韓国舞踊、モダン舞踊、バレエまでやったそうで、なんと合唱団にも、オーケストラにも入っていたようだ。
本気で歌手になろうと決めたのは高校生の時だそうだ。

ヘナは、幼い頃はガキ大将で、小学1年の時から将来の希望は歌手だったそうだ。
なので、高校は実用音楽科に進学、自然とバンドも作り、クラブ公演も行うようになり、大学はソウル芸術大学(서울예술대학교)に入ったようだ。
そして、そのソウル芸術大学で、Diaに出会い、また、ソウル芸大の1期生である先輩がWinninginsightMの社長だったようで、その社長が学校公演を見に来たのが縁でKiss & Cryまで繋がったということのようだ。


      


今年の目標は、まずできるだけ早く、次の曲(3曲目)、そしてアルバムをリリースすることで、この1年は休むこと無く、ずっと活動するつもりのようだ。

ソ・ユミには、大きな夢が有るようで、将来はソロアルバムをリリースして、演技にも関心があるので映画女優にもなり映画祭で受賞したいそうな(なるほど(笑))。

ポヘは、Kiss & Cryが韓国はもちろん、世界各国に知られるワールドスターになることが夢だそうだ。

ヘナは神話(신화)のように、それぞれがそれぞれで活動していても、いつまでもいつまでも一緒にいたいらしく、いつも一緒に集まって公演もできて、Kiss & Cryとして死ぬまで音楽的な交流はもちろん、家族的な交流もして過ごしていければ本当に幸せだと話す。

Diaは、tvN ドラマ「응답하라 1994:応答せよ1994」のOST「날 위한 이별」でMelOn以外のすべてのサイトで 1位を取ったが、今度はKiss & Cryの歌でチャートを取りたいと言う。
(※「날 위한 이별」の「날」が訳せない(汗))


      


Kiss & Cry、これらインタビュー記事を読んでみて、彼女たち4人は、本当にお互いを尊重(尊敬)し合いながら、音楽を通じて心が通い合っているグループという印象を強く受ける。
Kiss & Cry、ファイティン!!


       2014.02.12 Kiss & Cry、本当に仲良さそうだ
       2014.02.11 Kiss & Cry、やはり源流はBellaだった / Kiss & Cry、ファイティン!
       2014.02.09 エッ、Kiss & CryにDiaがいる!!

       2010.11.17 Dia、ついに1集をリリース!
       2010.07.03 Dia、YouTube動画集
       2010.03.31 Dia、CDリリースはいつ!

       Dia ( ディア )  (気まぐれ五線紙 K-pop)



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「観る音楽」、まさに私が憂いていたことだ

2014年02月26日 | K-pop



今回の記事も、昨日(25日)のKstyleで見つけた記事だが、原文は21日に書かれたOhmyStarの記事だ。
(このOhmyStarの記事もチェック範疇に無く、Kstyleに感謝だ)

パク・ミニョン(박민영)記者(?)が書いている。
(原文タイトル訳は「セクシー競争、ソンミ・ステラ、歌も上手だろうか?」(少し違うかも))

       ソンミからSTELLARまで、過度なパフォーマンスに頼る“観る音楽”
                          ・・・生き残るためには“聴く音楽”が必要  (Kstyle - OhmyStar)
          (原文) セクシー競争、ソンミ・ステラ、歌も上手だろうか?  (OhmyStar)


パク・ミニョン記者(?)は、私が、最近の韓国歌謡界の、というか一部のガールグループが作る、ひとつの流れである「セクシーコンセプト」への憂いを書いてくれている。

あのJYP Entertainmentさえも、本当の意味でのセクシーさを分っていないのだと(私は)思う。

そもそも、近頃は、「セクシーコンセプト」以前に、「観る音楽」が多過ぎる。
「観る音楽」ならまだしも「見る音楽」であることが悲しい。
「Marionette」のミュージックビデオの再生回数は200万回を突破したが、音楽配信チャートではその名前を見つけられなかった、という文章が端的にそれを物語っている。

そして、私が、とくに最近感じていることを、このパク・ミニョン記者(?)は、まさに言ってくれている。
「『MARIONETTE』」はMVのBGMになってしまった」(Kstyle)

しかし、iChartの下りの「最近、“聴く音楽”が断然人気を集めていることを証明するポイントである」(Kstyle)は安心感を与え、希望を感じる。

また、「どんな形の音楽が“正しい”と規定することはできない」(Kstyle)は、まったくの同意ではある。
ただ、「見せることだけに頼る歌手はパフォーマーに過ぎない」(Kstyle)は、まさにそのとおりだ。
(もちろん、パフォーマーとしては、それはそれで価値はあるのだが)

「目を閉じて“聴く音楽”」(パク・ミニョン記者(?))とは同じ意味だが、彼女たちが「直立不動で歌う姿を想像」してみて欲しい(なにも、昔に戻りたいと言っている訳はないので、念のため(笑))。
その姿を想像して、滑稽に思えなければ、彼女たちはパフォーマーでなく歌手であろう。
パク・ミニョン記者(?)の「歌手の一番目の資質は“声”である」(Kstyle)のだ。
(私は、さらには「声色」でもあるとも言いたい)



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Melody Day、悪くないのだが・・・

2014年02月25日 | Girls (Varios)■



Melody Day(멜로디데이)、悪くない、予想どおり悪くないのだが、与えられた曲は完全にOSTだ。
では、なぜ、いまさら、この曲で正式デビューなのかが、よく解らない。

       2014.02.20 Melody Day、期待してしまうのだが・・・


      


Melody Dayが、予定どおり、今日(25日)正式デビューした。

       Melody Day SingleAlbum「어떤 안녕:あるさよなら」  (Daum Music)


      


この2曲で、彼女たちの実力の程は再確認できるのだが、正式デビュー曲がこの曲でいいのだろうか(?)。
まったくのOSTというか、実際OSTなのだが、なんとなくもの足りなさを感じる。
2曲とも、いい曲ではあるのだが。

       1. 「모래시계:砂時計」  (YouTube)
       2. 「어떤 안녕:あるさよなら」  (YouTube)


      


ニュース記事によると(つまり、宣伝文句によると)、「어떤 안녕:あるさよなら」はモダンロックジャンルの実験的要素を加味したハイブリッドバラードナンバー(?)ということだ(なんだかよく理解できない)。
私としては、どちらかと言えば、「모래시계:砂時計」の方が好きだ(いい曲だ)。


      


ソ・イングク(서인국)主演の同タイトルの短編ウェブドラマ「어떤 안녕:あるさよなら」のミュージックビデオは、ここにはあえて載せないが、変わりに2本目のティーザー映像を載せておく。
(ステージデビューに関する記事は無い)

       「어떤 안녕:あるさよなら」 Teaser  (YouTube)



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Crayon Popの大変身!!

2014年02月25日 | Crayon Pop



Crayon Pop(크레용팝)が、농악:農楽スタイルに大変身だ(笑)。
笑うところではないが、最初見た時はビックリだ。

「농악:農楽」とは辞書(朝鮮語辞典)によると、
農村で、田植え・収穫時や、祝祭日に、豊作の祈願・祝い・親睦などを目的として演ずる楽舞で、農旗を先頭に立てて、銅鑼・鉦・杖鼓・太鼓・笛などを鳴らす
と書いてある。

これら(下の写真)は女性総合マガジン女性中央(여성중앙)3月号に載せられた写真のようで、

       女性中央(여성중앙) 지춘희와 빠빠빠, crayon pop


このファッション(衣装は)、女性中央とCrayon Popのchrome Entertainment(크롬엔터테인먼트)が共同で企画したものらしい。

おそらく、トップ写真の中央女性が、これをデザインした、有名なデザイナーだというチ・チュニ(지춘희)なんだろうと思う。
彼女は、女優イ・ボヨン(이보영)のウェディングドレスもデザインしているらしい。

まあ、ある意味、この衣装(デザイン)、Crayon Popならでは、とは言えないだろうか。
この企画、いいかも知れない。
つまり、chrome Entertainmentとしては、Crayon Popの大事な転換点として、いい弾を放ったかも知れない。

以下にその写真を載せるが、(いつもの順番に載せたつもりだが)誰が誰だか(笑)。


      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      



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少女時代の「Mr.Mr.」、突然のリリース

2014年02月24日 | Girls' Generation



今日(24日)午後5時、少女時代(소녀시대)のミニアルバム「Mr.Mr.」は突然に公開された。
結果的には、少女時代のカムバック(リリース)は、当初の予定通りとはなったが・・・。

当初19日にリードトラックの「Mr.Mr.」を先行リリースすることになっていたが、これは無くなるという結果となり、また、今日の公開では、どうやら、異例のミュージックビデオ無しの音源だけの公開となるようだ(?)。

やはり、少女時代の動きは全世界に影響し、24日という日は以降のスケジュールに動かし難い日だったのか、それで、異例の午後5時の公開となった。

と、思ったのだが、一部のニュース記事によると、昨日(23日)、日本のiTunesで音源が漏れたようである。
日本の少女時代の一部のファンは、昨日23日、日本iTunesで「Mr.Mr.」の音源が先に公開されたと言っている、という記事が書かれていた。

       少女時代、奇襲カムバックは日本アイチューンズの所為?  (スポーツ韓国)


つまり、緊急公開を決定したのは日本iTunesでの音源漏えいが決定的だったという推測記事だ。
であれば、ミュージックビデオ無しの音源だけの公開もうなずける。

なお、オフラインでのリリースは27日のようで、これは予定通りだろうか(?)。


      


1年ぶりの少女時代のアルバムリリース、ミニアルバムの「Mr.Mr.」は、さまざまのジャンルの曲が6曲収録され、いつものようにリードトラックの「Mr.Mr.」を初め、多くの曲が外国のプロデュースによるもののようである。
2曲だけKenzieなどの名前が見られるが、ほか4曲の作曲者は外国のようである。
また、タイトルもすべて英語となっている。

       Girls' Generation Mini Album 「Mr.Mr.」  (Daum Music)

       1. 「Mr.Mr.」  (YouTube)
       2. 「Goodbye」  (YouTube)
       3. 「Europa(유로파)」  (YouTube)
       4. 「Wait a Minute」  (YouTube)
       5. 「Back Hug(백허그)」  (YouTube)
       6. 「Soul」  (YouTube)


なお、少女時代「Mr.Mr.」の初カムバックステージは3月6日のM Countdownとなるようだ。
(この1週遅れも、スポーツ韓国の記事を納得させてしまう)



Comments (4)
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BESTie、28日カムバック

2014年02月24日 | BESTie (EXID)



今日(24日)、BESTie(베스티)の3曲目のデジタルシングルとなる「Thank U Very Much(땡큐 베리 머치)」の
2つ目のコンセプトイメージが公開された(1つ目は、あえてスルーだ(笑))。

今度の曲も流れに沿ったダンス曲のようで、イダンヨプシャギ(이단옆차기)によるプロデュースのようだ。


      


レトロ風と、ヒップホップリズムという言葉がニュース記事では見られ、いまのところ各音楽番組のNext Weekで想像するしかないが、悪くは無さそうだが(?)。
歌詞的には、「別れてくれてありがとう」というのが主題なそうな(?)。
(YouTubeを見る限りだが、来週のMusic Coreでのカムバックは無いのかも(?))

       M! Countdown Next Week  (YouTube)
       Music Bank Next Week  (YouTube)
       人気歌謡 Next Wee  (YouTube)


まあ、彼女たちの場合は、曲も大事だが(と言うとイダンヨプシャギに悪いが)、その彼女たちの元気な姿を見ているだけでもいいかも知れない(笑)。


      


BESTieの「Thank U Very Much」は、26日にティーザー映像が公開され、音源公開は28日の予定のようだ。

以下の写真は、その「Thank U Very Much」のミュージックビデオ撮影風景だそうだ。
もともとの絶対数も多いが、私としては、当然ながらヘリョン(해령)の枚数が多くなる(笑)。


      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      



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歌手とプロダクションチームとの理想的な関係

2014年02月23日 | Female■



最近、よく見かけるようになった10asia(텐아시아)が、いい記事を書いていた。
記事を書いたのは권석정:クォン・ソクチョンとなっている(記者(?))。
この10asia、以前は無かったはずだが(?)、最近、よく見かけるようになった、と思う。
(このサイト、英語と日本語もある)

       10asia KOREA ENTERTAINMENT


で、ここの20日の記事をKstyleが今日(23日)載せていた。
そのKstyleの記事で、初めてこの記事を知った(原文の方は、私のチェックの範疇外だった)。

この記事では、カイン(가인)と、パク・チユン(박지윤)のプロデューシングに注目した記事が書かれている。
(ただ、カインついてはApop(에이팝) Entertainmentではなく、LOEN(로엔) Entertainmentだが)

私としては、カインについては、そのことに、それほど認識を深めていなかったのだが、というか、今度の新譜のミニアルバム「Truth Or Dare」のCDは、まだ手元には届いておらず(今週末着予定)、これからな訳だ。
(ただ、このクォン記者(?)は、前作の「피어나:咲きはじめて(Bloom)」で既に言及している)
パク・チユンに関しては、私が以前より感じていたことを書いてくれている。

       Brown Eyed Girls ガイン & パク・ジユン、歌手とプロダクションチームの理想の関係  (10asia - Kstyle)
          (原文) 10초점, 가인과 박지윤으로 보는 가수와 프로덕션팀의 이상적 관계  (10asia)


クォン記者(?)は、「こうした見事な表現力は歌手とプロダクションチームの密接な調和のおかげだ」 (Kstyle)と書いている(誰しも同意だろう)。
また、カインのつぎの言葉が端的だ(Kstyle訳文)。
「イ・ミンス作曲家とキム・イナ作詞家とは音楽的にとてもよく合う。2人は私にとって気楽かつ複雑な存在だ。
 2人は私から感じることをモチーフにして曲を作るため、私が2人の目にどう映るかが重要になる。だから私が
 自分なりに気を遣っているつもりでも、そんな私を2人はいつも見破る。ある意味、2人は私を壊す役割を果た
 している。そして、その崩れた瓦礫の中から素敵な音楽が生まれる。」

パク・チユンとMYSTIC89 (미스틱89)、あるいはチーム89 (팀89)については、このブログで、パク・チユンの
記事として何度か触れてきたつもりだ。

       2014.02.17 パク・チユン、「Inner Space」をリリース
       2014.02.15 パク・チユンの「Beep」、意外といけるかも


ところで、このクォン記者(?)の記事の中に、パク・チユンの曲の作曲作業について具体的に書かれている。
それによると(Kstyleの訳文によると)、「このような作業方法は、先にMYSTIC89が曲のイメージを描き、それに合うようにPOSTINOが曲を作り、ユン・ジョンシンとパク・ジユンが一緒に歌詞を書いてパク・ジユンの強みを生かした曲を作り上げるという流れ」、だそうだ(なるほど)。

ところで、当然かも知れないが、「Beep」はテレビ用で、「나의 뇌구조:私の頭の中(私の脳構造)」は観賞用で、それを意図して、その2曲で「Inner Space」は構成されている。
つまり、「韓国の歌謡曲のトレンドから考えると、『私の脳構造』をタイトル曲にするのは少し難しいが、フルアルバムに収録されればマニアたちにとって素晴らしい曲として残る宝石のようなトラック」(Kstyle)というわけだ。
これは、「完成度の高いシングルを絶えず発表する『月刊ユン・ジョンシン』と似たアイディア」ということだ。

で、最後に、このクォン記者(?)は、「プロダクションチームのノウハウが歌手に翼をつける」と締めくくっている。



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Crayon Pop in AUSTRALIA(初)写真集サイン会 -2  (2月24日追記: 映像追加・修正)

2014年02月23日 | Crayon Pop



Crayon Pop(크레용팝)、昨日の続きだ(笑)。

       2014.02.22 Crayon Pop in AUSTRALIA(初)写真集サイン会


NewsENの昨夜と今朝の追加写真と、現時点でアップしてくれたYouTube映像を載せる。
映像の方は、いずれオフィシャルで上げてくるとは思うのだが(?)。

〈 PS: 02.24 〉
どうやら、반창꼬 ChoAさんのチャンネルでアップしてくれている全部で3つの映像が全編のようだ。
これを観ると、1時間半から2時間ほどの、ファンサイン会と言うよりも、ファンミーティングな感じだったようだ。
(最後のコーナーで、「Crayon Pop in AUSTRALIA」写真集にサインはしているが)

以下に、その반창꼬 ChoAさんのチャンネルからの3つの映像と、それ以外も載せておく。
(반창꼬 ChoAさんに感謝)

       「Crayon Pop in AUSTRALIA」発刊記念ファンサイン会 -A1  (YouTube)
       「Crayon Pop in AUSTRALIA」発刊記念ファンサイン会 -A2  (YouTube)
       「Crayon Pop in AUSTRALIA」発刊記念ファンサイン会 -A3  (YouTube)

       「Crayon Pop in AUSTRALIA」発刊記念ファンサイン会 -b1  (YouTube)
       「Crayon Pop in AUSTRALIA」発刊記念ファンサイン会 -b2  (YouTube)
       「Crayon Pop in AUSTRALIA」発刊記念ファンサイン会 -c  (YouTube)
       「Crayon Pop in AUSTRALIA」発刊記念ファンサイン会 -d  (YouTube)
       「Crayon Pop in AUSTRALIA」発刊記念ファンサイン会 -e  (YouTube)
       「Crayon Pop in AUSTRALIA」発刊記念ファンサイン会 -f  (YouTube)


      
      
      
      
      
      
      
      
      
      



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Crayon Pop in AUSTRALIA(初)写真集サイン会

2014年02月22日 | Crayon Pop



今日(22日)の午後、Crayon Popの「Crayon Pop in AUSTRALIA」発刊記念ファンサイン会が行われた。

       2014.02.10 Crayon Pop in AUSTRALIA (Crayon Pop 初写真集)


いままでのCrayon Popのイメージで、(勝手に)路上か何かで行われるかと思っていたが、なんと、ホール内で行われたようだ(私としては、ちょっと、意外な感じを受ける)。
サイン会は、ソウル江南区(강남구)三成洞(삼성동)BEAR Hall(베어홀)で行われた(240席のホールだ)。
(事務所も、けっこう潤ってきたのかも知れない(笑))

       BEAR Hall


この240席は、(数が少ないので当然だが)56秒で全席売り切れたそうだ。

       CRAYON POP、オーストラリアオールロケの写真集を発売…22日に記念ファンサイン会  (OSEN: Kstyle)


今日は土曜日なので、記事数は少ないが、それでも7記事ほど既に写真記事が上がってきている。

これは想定通りだったが、イメージは(衣装は)ガラッと変えてきた(最近のいつも通り)。
現時点で、上がってきているニュース記事での写真をすべて載せる(笑)。
(可哀そうなことにクミ(금미)の写真だけが無いのだが)
記事内容に関しては、各社すべて同じ内容だ。

いずれ数日中に、今日以外の写真記事も(クミの写真も)、またファンのカメラ映像も上がってくるとは思う。


      
      
      
      
      
      
      



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パク・チユンのCSI(Loen Music)映像

2014年02月22日 | Park JiYoon



昨日、YouTubeで、パク・チユン(박지윤)のLoen Music: CSI(Comeback Special Interview)を観た。
これは、日本語字幕付きで、公開日が19日となっている。
この映像のパク・チユン、なんだか楽しそうで、健康的にきれいに映っている。
こんな印象のパク・チユンは初めて見たような気もする。
最近、充実した生活をしている印象だ。


      
      


このインタービュー映像の中で、一番面白くて納得できる彼女の答えが、頭の中で1%しか占めていないという恋愛についての質問の「理想の男性は」の答えで、「実際、理想の人って、意味ないんですよ」だ(笑)。
たしかに、そのとおりで、パク・チユンも、もう32歳だ。

       Park Ji Yoon Comeback Special Interview 「Inner Space」 [日本語字幕付き]   (YouTube)


      
      


で、先日の17日の記事で載せたスターニュース(StarNews)のインタビュー記事には、最後の恋愛は 5年前であったと書かれている。

「나의 뇌구조:私の頭の中(私の脳構造)」のミュージックビデオの中で出てくる写真の相手が彼のようだ。
ミュージックビデオの映像に書かれている文字は、英語字幕に隠れて、2行書かれた上の行しか読めないが、「유일하게 남아있는 커플사진:唯一残っているカップル写真」と書かれている。

また、同じく、17日の記事に載せた、WONDER LIVE(LOEN MUSIC Official Channel)での映像の中で彼女は、(その写真の彼だと思うが)別れてから長い間引きずっていると話している。
まあ、しばらくは、本人が言うように、仕事オンリーかな。

       2014.02.17 パク・チユン、「Inner Space」をリリース


      
      


最後に、17日に載せたインタービュー記事の中の、OSENの記事がKstyleに上がっていたので載せておく。
そして、「나의 뇌구조:私の頭の中(私の脳構造)」のミュージックビデオのメーキング映像も。
(この画も、本編同様きれいに撮れている - カメラマンは別人と思うが(?))

       パク・ジユン「『Mr.』で良いスタートを切れた…現在は“第3期パク・ジユン”」  (Kstyle)
          (原文)박지윤 "고집 비우고 윤종신과 호흡…3rd 지윤 탄생"[인터뷰]  (OSEN)

       「나의 뇌구조:私の頭の中(私の脳構造)」 Music Video Making  (YouTube)


      
      



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ガールグループ扇情戦争終演か

2014年02月21日 | K-pop



       2014.01.19 どこで、いつ、だれが発言するのか、いまの「セクシーコンセプト」


セクシー大賛成、露出も基本的に歓迎だ(基準は女性の目かな(?))。
しかし、扇情目的の卑猥な露出であれば、ほかの世界で楽しみたいと思う(笑)。
つまり、味噌糞を同じ皿に盛って欲しくないと思うわけだ。

で、今回は少し遅かったように感じるが(?)、放送通信審議委員会(방송통신심의위원회)が動いたようだ。

       放送通信審議委員会、ガールグループの露出に制動 異例的なこと  (OSEN)
          “異例”ガールズグループの露出に歯止め 放通審議委員が注意措置  (OSEN - Kstyle)
       放送通信審議委員会、歌謡界のセクシー・露出戦争に制裁  (StarNews)
       ガールグループの過剰な露出戦争終わるか 放送通信審議委員会審議  (スポーツソウル)
       放送通信審議委員会、地上波3社の制作スタッフを召還  (NewsEN)
       ガールグループの露出に放送通信審議委員会が刀を抜く  (マニートゥデイ)



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Melody Day、期待してしまうのだが・・・

2014年02月20日 | Girls (Varios)■



記事にするには、めちゃくちゃ早過ぎるのだが、なんだか期待を込めて(笑)。

Melody Day(멜로디데이)という、またまたまたまた、ガールグループが25日にデビューするようだ。
これはオンライン、オフラインともに、この日にリリースされる。

       Melody Day(멜로디데이) SingleAlbum 「어떤 안녕:あるさよなら」  (yes24)


いつもどおりのチェックをしてみると、と言っても、まだ正式にデビューしていないので、いままでの曲だけだが。
それを聴いてみると、もしかすると、ひょっとすると聴かせてくれるかも知れない(?)。
デビュー曲も、どうやら、いつものガールズたちのダンス曲と違うようで(たぶん(?))、よさそうかも(?)。
しかし、よさそうと思った、過去の2EYESの例もあり、何とも言えないのだが(笑)。
実際、このMelody Dayも2EYESに酷似しているかも知れない(?)。


      


Melody Day、まず、チェックに目がいったのは、事務所にLOEN Entertainmentの名が見られることだ。
ただし純粋なLOEN家族ではないようで、ViewGa Entertainment(뷰가엔터테인먼트:ピュガエンターテイメント)という名も見られる。
おそらくは、人のマネージメントが、 ViewGa Entertainmentであろうと想像する。
で、このViewGa Entertainmentには、現在、Wax(왁스)が所属している。
つまり、Waxもいて、LOENとも提携しているわけで、しっかりした事務所であろうことは間違いないだろう(?)。

つぎに、彼女たちは、既に多数のドラマOSTに参加し、その実力を認められてきた新人ということだ。
調べてみると、OSTには、2年も前の2012年から参加しているようだ。

KBS水木ドラマ (2012.05.30~2012.09.06) 「각시탈:カクシタル」 (訳は、おそらく「新妻の仮面」(?))
MBC月火ドラマ (2012.07.09~2012.09.25) 「골든타임:ゴールデンタイム」
KBS土日ドラマ (2012.09.15~2013.03.03) 「내 딸 서영이:私の娘ソヨンイ」
MBC水木ドラマ (2012.11.07~2013.01.01) 「보고싶다:逢いたい」 (これは最近、海賊版で観た(笑))
MBC水木ドラマ (2013.01.23~2013.03.28) 「7급 공무원:7級公務員」 (これは、いま観ている(笑))
SBS水木ドラマ (2013.06.05~2013.08.01) 「너의 목소리가 들려:君の声が聞こえて」
SBS水木ドラマ (2013.08.07~2013.10.03) 「주군의 태양:主君の太陽」
MBC水木ドラマ (2013.10.09~2013.12.12) 「메디칼탑팀:メディカルトップチーム」
KBS水木ドラマ (2013.11.20~2014.01.09) 「예쁜남자:美しい男」

上記以外も含め、20数曲のドラマOSTに参加しているようで、ニュース記事的には(というより宣伝と思うが)、新人らしくない技量を持っているということだ。

で、YouTube上を探してみると、いくらでも曲を拾うことができる(疲れて途中でやめた(笑))。
で、これらを聴く限りは、新人にしては、いい音を出しているようにも思える(もっともスタジオ録音だが)。
もちろん、最初の頃は、粗く、頼りなさそうに聞える部分も見られる。
なので、最近の曲から(下の方から)聴いた方がいいかも。

       「각시탈:カクシタル」 OST 「그 한마디:その一言」  (YouTube)
       「골든타임:ゴールデンタイム」 OST 「해주고 싶은 말:話したい話」  (YouTube)
       「내 딸 서영이 :私の娘ソヨンイ」 OST 「그때처럼:その時のように」  (YouTube)
       「보고싶다:逢いたい」 OST 「마법의 성:魔法の城」  (YouTube)
       「7급 공무원:7級公務員」 OST 「어떡해:どうしよう」  (YouTube)
       「너의 목소리가 들려:君の声が聞こえて」 OST 「달콤하게 랄랄라:甘くラララ」  (YouTube)
       「주군의 태양:主君の太陽」 OST 「All About:올 어바웃」  (YouTube)
       「메디칼탑팀:メディカルトップチーム」 OST 「Can You Feel Me」  (YouTube)
       「예쁜남자:美しい男」 OST 「사랑하는 사람 있어요:愛する人がいます」  (YouTube)


また、OST以外にも、去年2013年6月に、New Wave Studio Rookieシリーズとかの1曲目という曲もある。
(これは、たぶん新人向けの枠のようだ(?))

       New Wave Studio Rookie (Vol.1) 「혼자하는 사랑:ひとりでする恋」  (YouTube)


いや、それにても、正式デビュー前というのに、この記事を書くのが嫌になるくらいの曲数を歌っているわけで、これでも新人と言えるのだろうか。
しかし、たしかに、これだけの曲数をOST曲で練習を積んで、実力をつけてから、正式にデビューするというのはいいかも知れない。
中途半端に未熟なままデビューし、日々に追われて実力を付けられないまま終わってしまうこともあるだろうし。
ただ、そこまでは歌いこなせる力と、それだけの曲数を取ってこれる事務所の力も必要だが。
(正式ではないデビュー曲は、「각시탈:カクシタル」のOST「그 한마디:その一言」ということになる)

       Melody Day(멜로디데이) Albume List  (Daum Music)


Melody Dayのメンバーは3人で、名前しか分らないが以下だ。

        ヨウン(여은:YeoEun)
      

        イェイン(예인:YeIn)
      

        チャヒ(차희:ChaHee)
      


       Melody Day Debut Teaser  (YouTube)


      


       Melody Day(멜로디데이) Official Channel  (YouTube)
       facebook
       twitter
       FanCafe


で、来週の25日に「어떤 안녕:あるさよなら」で正式デビューとなる。
この曲は、ソ・イングク(서인국)が主演の同名の短編ウェブドラマ「어떤 안녕:あるさよなら」の主題歌として使われているようだ。

さて、いよいよだが、はたして。



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「応答せよ1994ドラマコンサート」 - 「応答せよ1994」熱、まだ冷めやらず ( コ・アラ最高!!)

2014年02月18日 | Actress



昨日Kstyleのニュース記事を見ていると、「応答せよ1994ドラマコンサート(응답하라 1994 드라마 콘서트)」が
15日にソウルの慶煕大学平和の殿堂(경희대학교 평화의 전당)で行われたと書いていた(原文:OhmyStar)。

       「応答せよ1994」ドラマコンサート開催…今も変わらない熱い人気  (Kstyle)
       '응답하라 1994'는 끝났어도, '응사앓이'는 여전했다  (OhmyStar)


その記事によると(あるいはほかの記事によると)、どうやら「応答せよ1994」熱は、まだまだ続いているようで、なんだか慶煕大学行きのバスが増便もされたほどだそうだ。
チケットの集計によると、観客の30代が約45%、40代が20.6%だったそうで、この日の2回の公演で、10代から中年層までの7000人余りが会場を埋めたようである。
(公演は午後4時からと8時からの、2時間ほどの2回公演だったようだ)

で、YouTubeに、そろそろアップされていないかとチェックしてみると、「応答せよ1994ドラマコンサート」だけのチャンネルができるほど、8つほどのチャンネルで素人カメラ映像をアップしてくれていた(もっとあるかも(?)。
その中から、比較的たくさん映像をアップしてくれている4つのチャンネルのURLを載せておく。
画質・音質はもちろん、中途半端で、まともでないものもあるが、jeong su Ryuさんのチャンネルを観ておけば、大体間違いなさそうだ(ほとんど、8時の部がアップされているようだ)。

       YouTube Channel jeong su Ryu
       YouTube Channel Jungwoo ya
       YouTube Channel intobabals
       YouTube Channel 예스걸


      
      


そのjeong su Ryuさんのチャンネルから、15日の模様が窺えやすい映像をコ・アラ(고아라)メインにいくつか拾って載せたい(結局、ほとんどの映像とはなったが)。

ユン・ジョンシン(윤종신)が、ステージも飾っているが、MCも務めているようだ。
なんか、コ・アラとトヒ(도희)は、涙で話しているのだが、なんと話しているのか解りたい。
(どうやら、ファンや、監督、スタッフに対する感謝の涙だったようである)
できるだけ、時系列で載せたかったが、よく分らずだ(汗/笑)。
(贅沢言ってはいけないが、1つのファイルで通しでアップしてくれると嬉しいのだが・・・)

       2014.02.15 「応答せよ1994 ドラマコンサート」 -01 [ 挨拶 ]  (YouTube)
       2014.02.15 「応答せよ1994 ドラマコンサート」 -02 [ トーク ]  (YouTube)
       2014.02.15 「応答せよ1994 ドラマコンサート」 -03 [ トーク ]  (YouTube)
       2014.02.15 「応答せよ1994 ドラマコンサート」 -04 [ クイズ ]  (YouTube)
       2014.02.15 「応答せよ1994 ドラマコンサート」 -05 [ クイズ ]  (YouTube)
       2014.02.15 「応答せよ1994 ドラマコンサート」 -06 [ コ・アラ ]  (YouTube)
       2014.02.15 「応答せよ1994 ドラマコンサート」 -07 [ トヒ & キム・ソンギュン ]  (YouTube)
       2014.02.15 「応答せよ1994 ドラマコンサート」 -08 [ 全員 ]  (YouTube)
       2014.02.15 「応答せよ1994 ドラマコンサート」 -09 [ チョンウ ]  (YouTube)
       2014.02.15 「応答せよ1994 ドラマコンサート」 -10 [ コ・アラ ]  (YouTube)
       2014.02.15 「応答せよ1994 ドラマコンサート」 -11 [ メッセージ ]  (YouTube)
       2014.02.15 「応答せよ1994 ドラマコンサート」 -12 [ ラスト / コ・アラ & チョンウ ]  (YouTube)


      
      


私はもともと、このドラマ「応答せよ1994」は、コ・アラなんだが、スレギ(쓰레기)役のチョンウ(정우)は、かなり人気のようで(今回、これでなったのかも(?))、私も、いい男だと思う(今後、要チェックな男優だ)。
そして、Tiny-G(타이니지)のトヒも、これで、すっかり顔を覚えてしまった。
このドラマ、日本での放送、あるいはCVD化はいつ(待たれる)。


       2014.01.14 コ・アラのインタビュー記事
       2014.01.07 コ・アラ、大人気!
       2013.12.30 コ・アラ、役者根性を見せる
       2009.12.11 アラ(Ara) -2
       2009.12.07 アラ(Ara)


      



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パク・チユン、「Inner Space」をリリース

2014年02月17日 | Park JiYoon



       2014.02.15 パク・チユンの「Beep」、意外といけるかも


パク・チユン(박지윤)のシングルアルバム「Inner Space」が今日、正式にリリースされた。

       Park Ji Yoon SingleAlbum 「Inner Space」  (Daum Music)


「Beep」、この曲、これまた意外に、音だけを聴いてもなかなかいい曲だ。
(この曲のミュージックビデオは作らなかったようだ)

       「Beep」  (YouTube)
       「나의 뇌구조:私の頭の中(私の脳構造)」  (YouTube)


      
      
      


ところで、昨日、ニュース記事を拾ってみると、パク・チユンのインタビュー記事がたくさん上がっていた。
で、その中からいくつか拾い読みしてみた。

やはり「미스터리(Mr. Lee)」の時は久しぶりに皆の前に出るので緊張したようで、また、カムバックする以上は成功したかったので負担にもなったようだ(幸い、いい結果を納めることができた)。
今回の「Beep」では、さらに広い世代に受け入れてもらえるよう、振り付けも簡単に、繰り返しにして、楽しめるようにしたようで、衣装の方もさらに派手にした、ということだ。
負担という意味では、今回は2回目ということもあり、かなり楽になったそうだ。
「Beep」、この曲のタイトルは、最初、仮題で使っていたものを、そのまま決めたようで、歌詞は年末の釜山でのスケジュールを消化するために乗ったKTX(韓国の新幹線)の中で完成させたそうだ。

「나의 뇌구조:私の頭の中(私の脳構造)」は、パク・チユンの話をしてみればどうかな、というユン・ジョンシンの提案で誕生した曲のようだ。
この曲もユン・ジョンシンとの共作だが、彼女が1人ではできなかった、率直で大胆に、よくない部分も出してみればどうだろうか、といういことで作られたようで、愛に焦点を合わせて作ったということである。
で、歌詞には入れなかったが、彼女は、「박도령(パクトリョン)」というあだ名を持っているほど大ざっぱな性格なようだ(「박도령(パクトリョン)」の意味が解らないが、大ざっぱであろうことは分る(笑))。

ところで、今回のリリース曲「Beep」と「나의 뇌구조:私の頭の中(私の脳構造)」が、ユン・ジョンシン(윤종신)、チョン・ソグォン(정석원)、Postino(포스티노)などで作るプロデューシンググループ「チーム89(팀89)」が初めて世に出す曲ということになるようだ。

会社(MYSTIC89:미스틱89)に対しては、本当に満足しているそうで、100点満点の無条件100点だそうだ。
去年年末MYSTIC89みんなで会食をしたのだが、その時にキム・イエリム(김예림)に「これほどいい会社ない。あなたは、初めての会社で本当にいい会社に出会ったね」と言ったそうである。
パク・チユンは、キム・イエリムを見ていると自分の20歳の頃を思い出すようだが、とにかく、パク・チユンはいろんな会社に身を置いたが、MYSTIC899ほどの会社は無いそうである。
たしかに、最近の彼女を見ていると、なんだか楽しそうだ。

以上を拾い出したインタビュー記事は以下だ。

       박지윤 “선미 가인과 맞대결? 난 10년전에나 섹시했지..”(인터뷰)  (NewsEN)
       박지윤 “윤종신 소속사? 100점 만점에 100점”(인터뷰)  (NewsEN)
       [이슈인터뷰]박지윤, 저에 대해 얼마나 알고 계신가요?  (ヘラルド経済)
       박지윤 "고집 비우고 윤종신과 호흡…3rd 지윤 탄생"[인터뷰]  (OSEN)
       '컴백' 박지윤 "데뷔 20년, 숨겨온 속마음 담았죠"(인터뷰)  (StarNews)


パク・チユン、なかなか快調なようだ(悦)。


      
      


最後に、「미스터리(Mr. Lee)」の時のWONDER LIVE(LOEN MUSIC Official Channel)の映像を載せる。
(日本語字幕が付くので楽しめる)
この映像の音だけを何度も聴聴きながら、この記事を書いた。
(とくに最後の「목격자:目撃者」、いい曲だ)
けっこう、いろんな話もしていて(恋愛、結婚の話も)、パク・チニョン(박진영)との話もしている(笑)。

       WONDER LIVE : Park Ji Yoon(박지윤) [日本語字幕付き] 2013.11.21up  (YouTube)


      
      
      



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