Nine Muses(나인뮤지스)、なかなか粋なことをする。
今回のカムバックでは、ショーケースの話題がニュース記事に上がってこないと思っていたが、代わりになんとカムバック直前に(というか、まさに事前収録の日に)ファンミーティングをしたようである。
この時の映像を待ってみたが、さすがに早過ぎるのか、まだアップしてくれていないようだ。
(必ず、何らかの映像が上がってくるとは思うのだが)
しかも、宣伝を兼ねていない、本気のファンサービスのようである。
ニュース記事はOSEN 1社の独占取材のようだ。
(報道資料は流していないということだ)
■ 2013.10.10 나인뮤지스 "팬들과 소풍, 이미지 생각 안했어요 ^^"[독점 인터뷰] (OSEN)
■ 2013.10.10 '컴백도 축제다' 나인뮤지스, 250여팬과 가을소풍[독점 취재] (OSEN)
■ 2013.10.10 [독점] 나인뮤지스, 팬들과 가을소풍 '생생 현장' (OSEN)
(※ 2つ目と3つ目記事は同じ内容だ)
これの1つ目の記事の翻訳記事がKstyleであがっていた。
■ Nine Muses「ファンとのピクニック、イメージを忘れて自分たちが一番はしゃぎました」 (Kstyle)
このKstyleの日本語記事に書かれていない、というか、彼女たちのその感想の元となった、その日の内容を、ほかのOSENの記事内容から書き出してみる(以下は、Kstyleの記事を読んだものとして書く)。
その前に、この試みは、メンバーの考えのようだ。
カムバックをお祭りのようにファンとともに迎えたいというメンバーの念願で作ったイベントだと書かれている。
で、この日は朝の9時から夕方の5時30分までぎっしりと詰まったプログラムで行われたようである。
まず、各メンバーが集まったファンたちの名前が書かれた紙を抽選で選び9組のチームが作られたようだ。
そして、それぞれのチームにはチーム名とスローガンが掲げられたようだ。
(これで、1組25人ほどの家族のようなチームができあがったということである)
たぶん(想像だ)、このチーム名とかスローガンに対してだろうと思うのだが(?)、事務所のスタッフたちによって
これらが審査され、1位から 9位までの順位が付けられたようである。
結果は、1位エリン、2位ヘミ、3位セラ、4位イセム、5位ソンア、6位キョンリ、7位ヒョナ、8位ミナ、9位ウンジとなったようだ。
(もっとも、チーム名とかスローガンなどが、うまく訳せないので、意味が無いのだが(汗))
三々五々に散らばって昼食をした後、昼からは研修院裏手にある芝生運動場に集まり、○×クイズ、宝探し、しっぽつかみ、団体繩跳びなど全身を使う激しい競技も行われたようだ(ほかに訳せないものもある)。
○×(マルバツ)クイズは、要するにNine Musesに関する問題を○か×で答えるもので、ファンでなければ答えられない難問クイズだったようだ(例題が書かれているが省略する - たしかに即答は難しい)。
そのほかにも、訳すのにかなりの時間を要する(困難な)、ファンなら楽しいクイズ(?)も行われたようだ。
次のイベントは研修院あちこちに隠された宝物50個を探す宝探しだ。
宝物は、メンバー愛蔵の品など意味のある物から、食用油、キムなどなど生活用品もあり、 新しいアルバムと交換できるジャケット写真もあったそうだ(交換しないで、ジャケット写真も持っておきたいが(笑))。
さらに面白そうなのが、合計12人が参加する団体縄跳びで、最も多く飛んだチームが勝利する方式で進行されたが、勝負よりは誰がどんな失敗をしたかで笑いの海となったようだ。
新曲のミュージックビデオ公開では、「GUN」のミュージックビデオが映し出されるや、キョンリとソンア涙を見せ、正規アルバムをリリースする所感を言う瞬間ヒョンアとウンジが涙を流したそうだ。
ファンたちは、当然「울지마!:ウルジマ(泣くな)」の連呼だったようだ。
この後、リーダーセラが準備した自筆のメッセージを読み上げたようだが、訳すのが大変で割愛する(汗)。
で、このファンミーティングに、ファンたちは十二分に満足したようだ(そりゃ、当然だろう)。
この日の事務所関係者は(スター帝国)、「カムバックを控えて、ファンたちに感謝の気持ちを伝える時間になるように願った。本当に遠足に出かけたような気持ちで、話もして時間を過ごす、このようなイベントは非常に新しい試みで、今後もこのような機会をたびたび持てるように努力したい」と話したようだ。
(まったく、素晴らしい試みだ)
(※ 以上、私の意訳に自信が無いので原文での確認を願う(汗))
いやぁ、ファンであれば(なくても)、じつに楽しい時間を過ごせたであろうと思う。
この時の映像、きっと事務所がアップすると思うが(すべきだろう)。
早く、観てみたい。
しかし、さすがNine Musesと言いたい(称賛)。