気まぐれ五線紙 Entertainment

 韓国エンターテインメントブログ

Davichi、やっと、今度こそ、本当に本当のようだ(かな?)

2014年03月03日 | Davichi



       2012.11.12 Davichi、残留!?
       2012.10.08 Davichi、やっとキム・グァスと決別(当然だ)


契約終了にも関わらず、アルバム制作を発表したDavichiとCore Contents Media、どっちも変な人たちだ。
再契約をしないことは確定したようなのだが(?)、業界的にも異例も異例のはずだ。
(契約は、2月20日あたりで終わっているようで、アルバムは5月頃にリリースの予定のようだ)
だいたいが、再契約不発のニュースの直後、間髪を入れずにアルバム制作の話が伝わって来るとは。

きっとCore側は(というかキム・グァンス(김광수))、再契約の望みを、まだ捨てていないのだろう。
Davichi(다비치)も、何か未練が有るのだろうか(?)。

それより、私が意外に思うのは、Davichiって、音楽事務所にとって、もう、あまり魅力が無いのだろうか。
好条件でいろんな処から誘いが有って然るべきと思うのだが(もう、違うのかな(?))。
というか、おそらく、他事務所への牽制球が「異例のアルバム制作発表」ではないのだろうか。
であれば、これは、いつものごとくの、汚い手で、ほかの事務所も、そこまでしては要らないのかも。
なので、Davichiって、もう、あまり魅力が無いのか、と思ってしまう。
(キム・グァンス、「ほかのたくさんの事務所に会ってみなさい」と言っているそうな(笑))

数えてみると、Davichiも今年で7年目で、7年法則で言えば(私が言っているだけだが)、ぼちぼちかも。
Davichi、いつまでも、こんな感じなら、こちらの方から契約更新を止めるべきかも(笑)。


      



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Davichiが「手紙」をリリース

2013年11月12日 | Davichi



Davichi(다비치)のデジタルシングル「편지:手紙」がリリースされた。
最近ではめずらしく、今日(12日)の深夜0時に公開されたようだ。

       Davichi(다비치) 「Davichi Code」  (Daum Music)


相変わらず(マンネリズム)とも言えなくもないが、Davichiの曲らしい、聴かせるいい曲だ。

       「편지:手紙」  (YouTube)


ミュージックビデオは、現在のところドラマバージョンが公開されているが、おそらくはこれ以外もリリースされるだろうと思っているのだが(?)。
ドラマ仕立てのミュージックビデオは基本的ここには載せたくないのだが、最後にDavichiが登場する。

       「편지:手紙」 Music Video  (YouTube)


「편지:手紙」引き下げてのDavichiのカムバック初ステージは、14日のM Countdownとなるようだ。


      



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Davichi ( タビチ ) の 「2集」 をチェック

2013年04月08日 | Davichi
 

Davichi ( タビチ ) の 「2集」 をチェック
(下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照)


きっと、紆余曲折が有った後の2集リリースだったろうと憶測する(確信する)。
(さらには、2人が「ビジネスデュオ」との(いまさらの)不和説の話題も)
2011年8月の「Love Delight」から1年6ヶ月と長かったが、まあ、とにかくDavichiの2集が聴けてよかった。
(正規版としては、なんと、昔では考えられない5年ぶりとなる)

収録曲は全10曲(12トラック)で、オンラインとオフラインの曲順が、8トラックと9トラックで入れ替わっている。
リードトラックは、(ネット上)2曲目「둘이서 한잔해:二人で一杯飲んで」となっているが、実際は先行公開された3曲目「거북이:カメ」も活動曲としてリリースしており、2週目の地上波からは「거북이:カメ」だけに替っている。
曲としても、2人の音的バランスとしても、私は「둘이서 한잔해:二人で一杯飲んで」の方がいいように思うが、作者の関係か、あるいはイ・ヘリの関係だろうか(憶測)、1週で「둘이서 한잔해:二人で一杯飲んで」に替ってしまうのであれば腑に落ちない。
(「거북이:カメ」は、イダンヨプチャギの曲で、イ・ヘリのための曲という印象を持つ(私は))
さらに活動曲は、7曲目のVerbal Jintとの「녹는중:解けていく」に替るのであろうか(?)、もしそうなら、ずいぶん短い時間の間に目まぐるしく変わる。(であれば、これは一体なんだろう(?))

プロデュースは、デビュー以来の권창현:クォン・チャンヒョンの名が消え、권시봉:クォン・シボンとなっている。
このクォン・シボンはGM Contents Mediaの代表で、김광수:キム・グァンスとは10年来の仕事仲間のようだ。
GM Contents Mediaには、現在、5dollsが所属し、Gangkiz(갱키즈)のプロデュースはキム・グァンスである。
なお、キム・グァンスが1988年に初めて作った会社名がGM企画(지엠기획)で、以前、私はこれらを混同したが、どうやらこの2つは別物のようである(しかし、本当に無関係なのだろうか(?))。
ところで、このクォン・シボンは、作曲家としてのデータは一切見当たらない。おそらくは、実際のプロデュースはCo-Produserでクレジットに書かれた김세한:キム・セハンと김정민:キム・ジョンミンによるものだろう(?)。
(キム・グァンスのGangkizも、そうなのかも知れないが、コレクションしていないので確認はできない)
いずれにしても、「お返し」な印象は受け、スタッフの名もマネジャー1人を除いてすべて前回の「Love Delight」からは変わっていて、なんとなくきな臭いイメージは受ける(あくまで、私の勝手な憶測だが)。

Davichiの2集「Mystic Ballad」、そのアルバムタイトルに相応しい全10曲ではあるのだが(文句はまったく無い)、Davichiに求めるものが高いだけに、アルバムとして、いままでのアルバムと比較して、いまひとつもの足りなさを感じるようにも「想う」(少しだが)。
また、曲そのものでない、周辺的な雑音で(私だけが感じる雑音かも知れないのだが)、素直にこのアルバムを聴き込めない部分も、印象としては持ってしまう。


    〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

        Davichi ( タビチ )  【 2013.04.08 / 2集 】



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Davichi の、久々の、正規版のリリースだ

2013年03月19日 | Davichi



昨日(18日)、Davichiが2集「Mystic Ballad」をリリースした。
Davichiの「まともな」リリースとなるアルバムとしては、1年7ヶ月ぶりとなる。

       Davichi(다비치) 2集「Mystic Ballad」  (Daum Music)


      


ところで、2集「Mystic Ballad」をリリースした、と書いたが、そう言っていいのかどうかは、ちょっと疑問はある。
つまり、1曲が(24時間が過ぎても)いまだ公開されていない。
どうなってるの、誰が悪いの!?
もしや、VerbalJintと何かトラブルでも、と(いつもの習慣で)誤解してしまいそうになる(笑)。
(実際、そうなのかも - 何故なら、私には、ほかに理由が思いつかない(?))

その絡みからだろうか(?)、2集がオフラインでリリースされないはずは無いのだが、いまだ、各ショップサイトに予約の掲載がなされていない(もちろん本国での話だ)。


      


2集「Mystic Ballad」の収録曲数は、正規版としては当然の全10曲で(もっとも、現在は9曲のみの公開だが)、
そのリードトラックは2曲目の「둘이서 한잔해:二人で一杯飲んで」だ。
この曲の最初の公開は、昨日18日正午にMBCラジオ「正午の希望曲(정오의 희망곡)」でなされたようである。
異例のことだと思う(私としては初めて聞く)。
その後も(今日も)ラジオでの出演が続いているようである。


      


今回リリースされた「9曲」は、Davichiが歌うからかも知れないが、収録曲のすべての曲がアルバムタイトルの
「Mystic Ballad」名に相応しい名曲に聴こえる。

リアルチャートはリードトラック「둘이서 한잔해:二人で一杯飲んで」が主要音源サイトチャートですべて1位だ。
(MelOn、Bugs、Mnet、soribada、Naver、DaumMusic、monkey3 など)
さらには、アルバムのほかの収録曲もチャートトップ10の2~8位に順位を占めているようである。

なお、10曲中、2曲ほどのタイトルが(私には)訳せない(汗)。

また、今回も、BubbleFeetGravityさんのチャンネルからURLを載せさせてもらったが(現在、ほかに無いので)、最近、BubbleFeetGravityさん、お忙しいのか(?)、ファイルのエンド処理が雑になったような(?)。
(聴かせてもらっておいて不平は禁物だが(笑))。

       01. 「한 사람 얘기:ある人の話」  (YouTube)
       02. 「둘이서 한잔해:二人で一杯飲んで」  (YouTube)
       03. 「거북이:カメ」  (YouTube)
       04. 「사랑한다고 말했지:愛してると言ったよね」  (YouTube)
       05. 「맛 있어서 눈물이나」  (YouTube)
       06. 「우리의 시간은 다르다:私たちの時間は同じじゃない」  (YouTube)
      × 07. 「녹는중」 feat.버벌진트:VerbalJint  (YouTube)
       08. 「용기내 헤어질래:勇気出して別れるわ」  (YouTube)
       09. 「잔소리:小言」  (YouTube)
       10. 「You Are My Everything」  (YouTube)

         ※ 作者・ミュージシャンのため、そして明日の自分のため、必ずCDなどを購入しよう!
           (現在はオフラインでの入手ができないが近々掲載されるだろう)


      


Davichiの、映像でのカムバック放送ステージは、明後日(21日)のM Countdownからのようだ。

なお、ミュージックビデオは、私の嫌いな内容なので、ここでには載せない(笑)。



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Davichiが3月に正規アルバムをリリース

2013年01月22日 | Davichi



Davichiが3月に正規版としては5年ぶりとなる2集をリリースするようだ。
(ミニアルバム「Love Delight」からは1年7ヶ月ぶり)

今日(22日)Core Contents Mediaは、2008年2月に正規1集をリリースしたDavichiが、来る3月に5年ぶりとなる正規アルバムを発表する予定だと発表した。

作家陣には、Vibe(바이브)のリュ・ジェヒョン(류재현)、チョン・ヨソン(전해성)、イダンヨプチャギ(이단옆차기)、015B(공일오비)のチョン・ソグォン(정석원)、チェ・ギュソン(최규성)などの名前が上がっている。

いままでに無い多様な曲が収録されるということである。

キム・グァンス(김광수)は、彼女たちとの約束を守るということのようである。

期待して待っていよう。


      



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Davichi、残留!?

2012年11月12日 | Davichi




       Davichi、やっとキム・グァスと決別(当然だ)


Davichiがやっとキム・グァスのもとを去ると思っていたのだが、Core Contents Mediaに残るという(!?)。
この話は、いつもコメントをいただくackeyさんにお教えいただいた。
(ackeyさん、ありがとうございます)

で、今日現在(11.12 16:00)のニュース記事を調べてみると、たしかにそれに関する記事が上がっている。
ただし、いまのところ記事数は아주경제:亜州経済の1社1記事だけだ。
これがスクープなのか、何らかの裏が有るのかは、もう少し時間が経ってみないと何とも言えない。
訝しいのが、他社の大多数のThe SeeYaに関する記事の中で、キム・グァスがThe SeeYaに対して語ったとして「女性デュオで確固たる位置にあるDavichiの後を引き継ぐことになると確信している」と書かれていることだ。

亜州経済の記事は以下だ(Nate経由のURLで載せる)。

       다비치 코어콘텐츠 잔류…2월 블록버스터 음반 발매 예정  (아주경제)


記事タイトルを訳すと、「タビチ、コアコンテンツ残留|2月にブロックバスターレコード(から)発売予定」となる。
訳は大きく間違っていないと思うが(?)、블록버스터 음반は、おそらくBLOCKBUSTERレコードのことだろう(?)。
それが間違っていないとすると、このブロックバスターレコードはヒップホップレーベルのレコード会社のようだ。
つまり、この記事と私の訳に間違いなければ、来年2月にいままでのLOENレコードでなくヒップホップレーベルのブロックバスターレコードからアルバムがリリースされるということになり、これ自体も訝しい。

記事の内容を以下に意訳してみる。

亜州経済ファン・インソン記者: DavichiがCore Contents キム・グァンス代表と手を握って2月 BLOCKBUSTERレコードに復帰する。

複数の音楽関係者によればボーカルデュオDavichiはCore Contentsから独立したマネジャーらと新しく始める予定だった。しかし、新たな事務所が5年間の長期契約を要求すると、悩んだ末にCore Contentsに残ることを決めた。

Davichiは新たな事務所から5年の長期計画の提案受け、キム・グァンス代表に電話をかけて将来を相談した。最終的にDavichiはCore Contents Mediaに残ることを決めた。これに喜んだキム・グァンス代表は、来年の2月DavichiのCDを発売することを決めた。※続く文の「이 앨범은 사생 최대의 블록버스급으로 알려졌다.」は大事なところなんだがよく解らない(汗)。

Davichiは最も重要なグループに数えられる。※次の文「이들의 행사비는 1억에서 1500만원선으로 한달에 행사만 10개가 넘는다.」も確かなことが書けない(汗)。Core Contents MediaでDavichiが占める売り上げはT-araとともに1~2位に達する。卓越した歌唱力を持つDavichiは音源売り上げでも強気を見せてきた。

DavichiがCore Contents Mediaに残ることを決めたことでCore Contents Mediaは力を得ることになった。日本でDavichiの名前だけで投資可能な額は40億ウォンと知らされる。 SM Entertainment、YG Entertainment、そしてJYP Entertainmentで遮られたが、Core Contents MediaがK-popを導く巨大事務所であるということをもう一度確認することになるわけだ。

以上だ。

この황인성:ファン・インソン記者の記事、Davichi側のコメントも、Core Contents Media側のコメントも無く、また最後の段落の文章はなんだかきな臭くなくもない。
さらに、この記事は15時47分に公開されていいるようだが、いまだ(17時30分)他社の記事が上がってこない。
話の内容の相手がキム・グァンスだけに、既にすっかり色眼鏡をかけてしまっている私には、裏が有るのかもと、俄かには信じ難い記事ではある。

逆に、この記事が本当だとすると、新しい事務所を設立した권창현:クォン・チャンヒョン代表には失望である。
彼は(あるいは彼らは)Davichiとは苦楽をともにしてきた仲間だと思っていたのだが(勝手に)、そして新事務所はDavichiのための新しい事務所かと、これまた勝手に思い込んでいたのだが違ったのか、ということになる。

もう少し時間が必要なようだ。


で、その時間は短かったようだ。
18時5分、スタートゥデーがこれに関する記事をあげてきた。
どうやらスクープだったようで、残留はまず確定的な雰囲気のようだ(残念)。

       다비치 돌연 코어콘텐츠 잔류 논의…왜?  (스타투데이)



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Davichi、やっとキム・グァスと決別(当然だ)

2012年10月08日 | Davichi




Davichi(다비치:タビチ)が、やっとキム・グァスと決別する。
契約の関係上、止むを得ないが、遅過ぎだ。

私は以前から、彼女たちがなぜCore Contents Mediaにいるのか違和感を感じていたが、これでやっと本来の活動を再開できるものと期待する。
(因みに、短期だったが、YangPa(양파:ヤンパ)が、ここと契約したことが解せない)

Davichiの契約は、この10月でやっと満了となるようで、彼女たちは再契約をしないことに決めた(当然だが)。
Davichiは、ホン・ジニョン(홍진영)と共に独立する形となるようだ。
(ホン・ジニョンは、もとSWAN(스완:スワン)のメンバーで現在Core Contents Mediaに所属している)
Davichiたちは、Core Contents Mediaで長い間Davichiを見守ってきた中堅マネージャーたちと事務所を起こして新たな出発をする予定のようである。

Davichi側は、今回の独立はT-ara騒動とは関係無いとしているが、(私に言わせると)それは、当然のことで、むしろそれ以前の問題であろうと考える(T-ara騒動は結果だ(私見))。

なお、きっと将来必要となるであろうと思われる、そのDavichiと共に長い間仕事をしてきた中堅マネージャーの名は、권창현:クォン・チャンヒョンと이응용:イ・ウンヨンの2人で、代表はクォン・チャンヒョンが務めるようだ。

今回の独立は、5dollsやGangkizなどが所属するCore Contents Media傘下のGM Contents Mediaなどと違い、完全なる独立のようだ。
Core Contents Media側の関係者の話によると、今後はCore Contents Mediaとは競合する形ではあるのだが、大枠としてグループと考えているようではある(?)。

彼女たちの事務所の名前はまだ確定していないようだが、今後どんな展開を見せるかは近いうちに具体的な計画をファンに知らせる計画のようで、彼女たちは歌手以外の分野でも幅広く活動を広げて行く計画のようだ。

私のほのかな「勝手な」期待としては、スミ(수미)、チャンミ(찬미)などの受け皿となってくれるほど成長してくれることを望みたい(あくまで、私の勝手な思いこみだ(笑))。

(※ なお、現在、関連ニュース記事は続々と上がってきているので要チェックだ)



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Davichi ( タビチ ) の 「Love Delight」 をチェック

2011年09月11日 | Davichi

 
  Davichi ( タビチ ) の 「Love Delight」 をチェック
  (下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照)

  Davichi久々のアルバムリリース「Love Delight」、「Innocence」から1年3ヶ月ぶりとなる。
  全体的にミディアムテンポな作りとなっていて、綺麗で落ち着いた感じに仕上げたミニアルバムで、
  まったく文句は無い。
  あえて文句を言うなら(願わくば)、もう少し短いスパンでアルバムリリースをして欲しいような。


    〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

        Davichi ( タビチ )  【 2011.09.11 / Love Delight 】



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Davichi、ミニアルバム「Love Delight」をリリース

2011年08月29日 | Davichi




いやぁ、Davichi、久々にミニアルバムのリリースだ(嬉)。

Davichi(다비치)が今日(29日)、1年3ヶ月ぶりに3枚目のミニアルバム「Love Delight」をリリースした。
オフラインでのリリースは9月1日となっている。(私のCDは31日に注文する)

ところで、今日の午前0時に音源を公開する2日前の27日、収録曲の全曲がポータルサイト、個人ブログなどから流出し、インターネット上に広がってしまっているようである。
なお、これによるカムバックの日程変更はしないそうだ。
(※ Davichiの「Love Delight」を聴く人は、事後でも必ず対価を支払って聴こう!)


  


収録曲は全5曲(6トラック)で、リードトラックは「さよならと言わないで(안녕이라고 말하지마)」である。

   Davichi(다비치) MiniAlbum 「Love Delight」  (Daum Music)


リードトラックの「さよならと言わないで(안녕이라고 말하지마)」は音が大変きれいな曲だ。
2曲目「愛、愛よ(사랑 사랑아)」は、Davichiとしてはなんだか新鮮に感じる。
最後の曲「秘密(비밀)」は、作詞・作曲がカン・ミンギョン(강민경)のようで、歌詞はチェック出来ていないが、優しい曲となっている。(カン・ミンギョンの作曲は初めてのはず)
私としては、4曲目の「Happy End」が、曲としては、なんかいい。好きだ。

   1. 「さよならと言わないで(안녕이라고 말하지마)」  (YouTube)
   2. 「愛、愛よ(사랑 사랑아)」  (YouTube)
   3. 「もう来ないで(다신 찾지마)」  (YouTube)
   4. 「Happy End」  (YouTube)
   5. 「秘密(비밀)」  (YouTube)

     ※ 作者・ミュージシャンのため、そして明日の自分のため、必ずCDなどを購入しよう!


  


「さよならと言わないで(안녕이라고 말하지마)」のミュージックビデオは、私としては、例によって好きくないが、
とりあえずは載せる。

   「さよならと言わないで(안녕이라고 말하지마)」 Music Video  (YouTube)


今回のミニアルバム「Love Delight」、ちょっとDavichiの曲としての派手さが少ないのだろうか、少し物足りなさを
感じるのだが、反面新鮮な印象もあって、いい。好きだ。

なお、Davichiのカムバック初ステージは9月2日のMusic Bankとなるようである。


  
  
  



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Davichi ( タビチ ) ミニアルバム「INNOCENCE」をチェック

2010年05月14日 | Davichi

 
タビチ、やはり、いい。
ミニアルバム「INNOCENCE」を聴いた。

    「気まぐれ五線紙 K-pop」 Davichi ( タビチ )  【 2010.05.14 / INNOCENCE 】



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タビジ、さすが聴かせてくれそう「INNOCENCE」

2010年05月07日 | Davichi




Davichi、ミニアルバム「INNOCENCE」を昨日(6日)リリース。「Davichi in Wonderland」からは1年2ヶ月でのリリースとなる。私のCDは既に注文済みだ(笑)。

話題的にはT-araのウンジョン主演「시간아 멈춰라:時間よ止まれ」のミュージックビデオ(映像)に注目がいっているようだ。が、このあたりが、私の、この種のミュージックビデオが好きになれないところだ!?(笑)
あっと、念のため言っておくと、けっしてウンジョンが嫌いとかいう話ではない。むしろ、最近、ドラマ「コーヒーハウス」での活躍は注目していて、いい感じに思っている。このドラマは必ず観るつもりだ。
ところで、この「時間よ止まれ」のミュージックビデオ、まだTeaser映像しかネット上には上がってきていないが、どうやら白雪姫のパロディ(?)風な内容になっているようだ。にしても、もうぼちぼちフルの映像がリリースされてもいいはずなんだが、まだ、それに関するニュースは見かけない。

ミニアルバム「INNOCENCE」だが、全5曲の収録で、話題の作曲家も参加しての、試聴した限りだが、なかなかの出来ではないかと想像する。リードトラックである「時間よ止まれ」は、既にネット上にはフルでかなりな数がアップされ、リアルタイムチャートも1位となったようだ。
この曲、切ないバラードからパンクロック(Punk Rock)への反転が売りになっているようで、前作「Davichi in Wonderland」の「8282」を思い起こす面白い曲の作りになっている。
私としては(実際にCDで全曲聴いてみるまで分からないが)、2曲目の「첫키스:初キッス」、3曲目「떠나지마:行かないで」もいい感じだ。また、ラスト5曲目の「Shadow」が面白そうな曲で、이해리:イ・ヘリと思うが、彼女のハイトーンな声色がいい。楽しみだ。


   ミニアルバム「INNOCENCE」
   「시간아 멈춰라:時間よ止まれ」  ※ 静止画
   「시간아 멈춰라:時間よ止まれ」 MV (Teaser)  ※ ウンジョン主演



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