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Mt.Fuji Dripper & Cloth Filter

2017年07月10日 | Coffee



ハンドドリップを始めて1年4か月が過ぎた。

ドリッパーは当初、まったく手探りのメリタ1穴からカリタ3穴、コーノ式、カリタウェーブを経てハリオV60で定着。
していたのだが、やはり松屋式の影響も有ってか、フィルターとドリッパーの壁が気になっていた。
しかし、松屋式の金枠はいま一つで、携帯用も気に入らず。
ついに見つけたのが、IFNi ROASTING & CO.の「MT.FUJI DRIPPER」だった。
見つけた時は、これだ!、と思った。


      


と同時に、同じくIFNiの「CLOTH FILTER」に興味津々。
で、使ってみた結果は、いい。
つまり、今後の抽出道具はこれらに変えることに。

それで、なんだか(勝手に)宣伝したくなった。


調べてみると、(私は)まったく知らなかったが、IFNi ROASTING & CO.(イフニ ロースティングアンドコー)は「コーヒー豆のロースティング/ 卸業/ 販売をしている」とのこと(HPより)。

       IFNi ROASTING & CO.
       IFNi ROASTING & CO. Online Shop


「MT.FUJI DRIPPER」と「CLOTH FILTER」は、ここの商品だ。
なお、「MT.FUJI DRIPPER」についてはコーヒー器具メーカーのILCANA(イルカナ)とのコラボ商品のようだ。
「CLOTH FILTER」は、ILCANAオリジナルカラーは有るようだがILCANAで作られてはいないようだ。

ILCANA関するサイトは、facebookとtwitterしか見当たらない。

       イルカナ  (facebook)
       イルカナ  (twitter)


ILCANA(イルカナ)は新潟県燕市に在るようで、燕市は世界的に金属製品で有名な地域のようだ。

       made in TSUBAME  (燕商工会議所)


「MT.FUJI DRIPPER」、最初、いま使っているサーバーとの相性(安定性)を心配したが、これも問題無しだ。
また、クロスということで、ネルのように面倒かと思った「CLOTH FILTER」も、保管はいたってイージーだ。
また、リネンということだろうか、湿度の高い、空気の動きの無い台所の片隅でも4時間でほぼ乾いた。
とにかく、この「MT.FUJI DRIPPER」と「CLOTH FILTER」、なかなかいい。
たしかに、味が良くなる。
お勧めだ。

これで、抽出の方法と抽出の道具については、ほぼ満足を得ることができたのだが、一番肝心な焙煎豆に関してはまだまだ満足する焙煎豆に出会えていない。
過去に一瞬92点と思ったが、それは幻となり、現在、最高は88点だ(100点は現実にはあり得ない設定)。
とにかく、コーヒーは奥が深すぎ。




       MT.FUJI DRIPPER  (IFNi Online Shop)
       CLOTH FILTER  (IFNi Online Shop)
        (※話は逸れるが、ここのキャニスターもいずれ入手したいと思っている)

       MT.FUJI DRIPPER/富士山ドリッパー made in TSUBAME  (amazon)
       洗って繰り返し使えるコーヒーフィルター1~4杯用3枚入り 日本製  (amazon)

       Mt FUJIdripper girl  (YouTube)
       Mt FUJIdripper Drip  (YouTube)
       Mt FUJIdripper factory  (YouTube)



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