気まぐれ五線紙 Entertainment

 韓国エンターテインメントブログ

Core Contents Mediaは無くなる

2014年10月01日 | Office



Core Contents Media(코어콘텐츠미디어)がMBK Entertainment(MBK엔터테인먼트)となる。
ただし、名前が変わるのではなく、Core Contents Mediaが無くなるのだ(閉業)。

T-araなどCore Contents Media所属の歌手と俳優たちは全員がMBK Entertainmentに専属されるようだ。

これは最近、キム・グァンス(김광수)代表が検察の調査を受けるなどして、会社の経営状態が良くない折に、中国からの大規模融資を受けて、内部的に閉業して、心機一転、再出発を企てるということのようだ。

これで、Core Contents Media(MBK Entertainment)は中国資本が加わり、中国進出を本格化するのだろう。

T-ara(티아라)は最近、中国の有力企画社롱전(ロンジョン)と50億ウォンの大型専属契約を結んで、13日には北京の新世界ホテルでの記者会見をスタートに本格的に中国進出を計るようだ。
(※「롱전」の読み、スペルに関しては調べたが定かでない)

しかし、いずれにしても代表はキム・グァンスで変わらないわけで、はたして・・・。


      



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MYSTIC89が家族アクターズと合併

2014年03月20日 | Office




MYSTIC89(미스틱89)と家族アクターズ(가족액터스)が11日、合併手続きをしたようだ。
(けっこう話題のようで、NATEで60記事ぐらい上がっている)

       MYSTIC89&家族アクターズが合併…総合エンターテインメント社に  (Kstyle - mydaily)
       미스틱89·가족액터스 합병 "종합 엔터테인먼트사로 우뚝 설 것"  (Nate - mydaily)


今回の合併により、両社は従来の事業領域である音楽、芸能、ドラマの分野が同時に成長することが予想され従来の事業領域以外にも新しいコンテンツ開発や制作に積極的な投資を行い事業拡大し推進する見通しだ。
(Kstyle)

MYSTIC89と家族アクターズは今回の合併を通じて安定した資本と体系的なシステムを備え持った総合エンターテインメント企業として成長すると期待されており、新しい法人名は「MYSTIC89そして家族」に確定された。事業分野によりミュージシャン分野はMYSTIC89、俳優分野は家族アクターズの名をそのまま維持する。
(Kstyle)

しかし、新会社名がそのままで、ちょっとダサい(笑)。 (「MYSTIC89そして家族:미스틱89 그리고가족」)

家族アクターズ所属の女優さんを、ちょっと確認してみたところ、シン・ソユル(신소율)の顔ぐらいしか私の記憶には無いようだが、にしてもユン・ジョンシン(윤종신)、着々と成長を進めているようで、ますます要注目だ。

       MYSTIC89
       가족액터스



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CJ E&Mもレーベル体制へ

2014年03月19日 | Office



CJ E&M(CJ E&M音楽事業部門)もレーベル体制となるようだ。

昨日(18日)、CJ E&M音楽事業部門のアン・ソクジュン(안석준)代表は、「今回のレーベル体制への核心は、投資の堅実化を通しての企画社の自活力強化だ。いままで行われていた単純な資本の投資だけに終わっていたのではグローバルな競争に備えることは難しいという判断をした。韓国音楽産業は制作力強化と、ジャンルの多様化、業界成長のための共生システムの構築が急がれる。」と話しているようだ。
(※訳がいまひとつかも知れない(?))

CJ E&Mレーベル体制は、今後、ヒップホップ、ロック、インディーなど、ジャンル別はもちろん、ライブ公演型、ボーカル中心型などの企画会社の性格別にも拡張される予定ということのようで、コンテンツ制作から流通、マーケティング、グローバル進出までも共に責任を負う共生のシステムを作ることによって企画会社の独自の力量を確保すると同時に世界的なブランドを積み上げられるように支援するということらしい。

レーベルは、
ロイ・キム(로이킴)、チョン・チュニョン(정준영)の 「CJ Music(CJ 뮤직)」
ソン・シギョン(성시경)、パク・ヒョシン(박효신)、ソ・イングク(서인국)、VIXX(빅스)の 「Jellyfish(젤리피쉬)」
ペク・チヨン(백지영)、ユ・ソンウン(유성은)の 「Music Works(뮤직웍스)」
ソン・ホヨン(손호영)、ホン・デグァン(홍대광)の 「MMO(Music Makes One)」
Hi.ni(하이니)、Wable(와블)の 「1877」
の5社となるようだ(「Jellyfish」は現存の事務所だ)。

また、CJ E&Mは、今年の上半期に海外レーベルも拡大して、グローバル現地オーダーメード型のコンテンツも制作する計画のようで、今年中に合計6~8個のレーベルを発足させる予定ということだ。


       CJ E&M, 레이블 체제 도입 “음악 산업 생태계 개선”  (Dailian)
       CJ E&M, 젤리피쉬 등 레이블 체제 도입 "글로벌 경쟁력 확보 차원"   (Sports Seoul)


       2013.09.24 LOEN Entertainment、マルチレーベル体制へ



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MYSTIC89の「MYSTIC89の雪降る夜」 (いまさらだが)

2014年02月16日 | Office



春がもうそこまで来ているのに、いまさらのクリスマパーティー、というかMYSTIC89の歌の忘年会の話だ(笑)。
クリスマスイブにアップされていたようだが、パク・チユンの絡みで昨日初めて観た(聴いた)。

これが、けっこう聴いていて楽しい。
まだ、入ったばかりの人もいるが、なんだかMYSTIC89の結束さえ感じられる。
いや、しかし、ユン・ジョンシン(윤종신)、よくもこれだけ個性ある声色のアーティストを集めたものだ。

何の話かと言えば、これはNaver Music「미스틱89의 눈오는 밤:MYSTIC89の雪降る夜」の映像の話で、これにMYSTIC89のオールスターが総出演している。
この映像がYouTube MYSTIC89のチャンネルに去年アップされていたのだが、昨日初めて知ったというわけだ。  


      


ハリム(하림:Hareem)が面白い人だろうということは分ってはいたが、なんだかMuzie(뮤지:ミュジ)という人も面白い人そうで、また、最後の映像はハリムが最高に笑える演出となっている(笑)。
その最後の曲「もみの木」でハリムが演奏した楽器は何という名前なんだろうか、初めて見た面白い楽器だ。
そして、MYSTIC89の4人の女声の中では、やはりキム・イエリム(김예림)の声色がいい(好みだ)。


      


で、ここで並んだ女性陣の面々を書いておくと、
パク・チユン(박지윤)、キム・イエリム(김예림)、チャン・ジェイン(장재인)、Puer Kim(퓨어킴)の4人で、
男性陣は、
ユン・ジョンシン(윤종신)、Muzie(뮤지:ミュジ)、チョ・ジョンチ(조정치)、ハリム(하림:Hareem)、Eddy KIm
(김정환:キム・ジョンファン)の5人だ。
(これにあと、トゥゲウォル(투개월)のト・デユン(도대윤)と、キム・ヨヌ(김연우)が揃えば全員集合となる)


      


この「미스틱89의 눈오는 밤:MYSTIC89の雪降る夜」での曲目は(映像は)以下の11曲だ。

       01. 「크리스마스 소원:クリスマスの願い」  (YouTube)
       02. 「겨울 하늘 별:冬空の星」  (YouTube)
       03. 「 느낌Good:いい感じ」  (YouTube)
       04. 「Santa Baby」  (YouTube)
       05. 「Jingle Bell Rock」  (YouTube)
       06. 「雪の華」  (YouTube)
       07. 「첫눈이 오는 날:初雪が降る日」  (YouTube)
       08. 「The Christmas Song」  (YouTube)
       09. 「Let It Snow」  (YouTube)
       10. 「This Christmas」  (YouTube)
       11. 「O Tannenbaum(もみの木)」  (YouTube)


      


しかし、MYSTIC89(ユン・ジョンシ)、この映像からも、着実に、仲間を増やし歩みを進めていることがよく分る。


       YouTube Channel MYSTIC89  (YouTube)
       MYSTIC89


      



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MYSTIC89が面白い (初めて知ったPuer Kim)

2013年12月03日 | Office



チャン・ジェイン(장재인)がユン・ジョンシン(윤종신)のMYSTIC89(미스틱89)に合流した。

これで、キム・イェリム(김예림)、パク・チユン(박지윤)に続いて3姉妹となった。
(じつは、もう1人いるのだが)

で、MYSTIC89のホームページを改めてチェックしてみる。

       MYSTIC89 ARTISTS


まず女声を見ると、トゥゲウォル(투개월)に、キム・イェリム、パク・チユン、司会のパク・チユン(박지윤)、そしてPuer Kim(퓨어킴)がいる(Puer Kimについては後で触れたい)。

男声の方を見ると、キム・ヨヌ(김연우)、チョンイン(정인)の夫となったチョ・ジョンチ(조정치)、ハリム(하림)、ユン・ジョンシン、そしてユン・ジョンシンとチョ・ジョンチとハリムを合わせたシンチリム(신치림)だ。
(このオッサントリオの音も、なんだか興味深い)

この面々に、今回、チャン・ジェインが加わったということだ。
(これ以外にも5人ほど所属しているようだが(?))


      


で、今回、話題となった、この上の4人の写真で注目したいのが、右端のPuer Kimだ。
この人、年齢は27歳で、アメリカのバークリー音大を早期卒業したという逸材のようで、なんとも変わった音楽を作り出す。
現在、ミニアルバム「Mom & Sex」と1集「이응:イウン」をリリースして、キム・イェリムのアルバムにも少し絡んでいるが、1集の「이응:イウン」の収録曲のタイトルを見て驚いた。

       Puer Kim(퓨어킴) 1集 「이응:イウン」  (Daum Music)


1曲目から最後の10曲目までが「아」、「야」、「어」、「여」、「오」、「요」、「우」、「유」、「으」、「이」となっている。
なんじゃこりゃ、って感じだ(つまり、韓国語の母音を並べただけだ)。
アルバムタイトルの「이응」も、ハングル子音文字「ㅇ」の名称である(なんと)。
曲の方も、なんだ、って思ってしまう(言葉が解らないからだが)。

       「아」  (YouTube)
       「야」  (YouTube)
       「어」  (YouTube)
       「오」  (YouTube)
       「요」  (YouTube)
       「유」  (YouTube)


だが、Puer Kim、私の好みとはまったく違うが、ちょっと面白いかも知れない。

しかし、なんだかユン・ジョンシン(MYSTIC89)、最近、精力的に独自の音楽造りを試みている印象を受ける。
私の好みとは異なるが、注目すべき大きな事務所に成長するのかも知れない。


      
      
      



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LOEN Entertainment、マルチレーベル体制へ

2013年09月24日 | Office



LOEN Entertainment(로엔엔터테인먼트)は、マルチレーベル体制に変え本格的レーベル事業を行うようだ。

今日(24日)LOEN Entertainmentは、現在、アーティストマネジメントを統合的に運営している制作事業部門をレーベル単位に分離、改編して制作事業の拡張を試みる、と発表した。

つまり、LOEN TREE(로엔트리)レーベルと、コラボタリ(콜라보따리)レーベルが設立されることとなり、各々でアーティストマネージメントと制作事業が展開される。
(※なお、「콜라보따리」の英字表記が現在は確認できない)

LOEN TREEは、チョ・ヨンチョル(조영철)プロデューサーが代表となり、 歌手と演技者のマネジメントを行うことになるようだ。
LOEN TREEには、(このブログ絡みでは)IU、SunnyHillが所属している。
(チョ・ヨンチョルは、IU、SunnyHill、Fiestar、カイン、ナルシャなどのプロデュースを行ってきた)

       LOEN TREE  (facebook)


コラボタリ(콜라보따리)レーベルには、シンサドンホレンイ(신사동호랭이)が新たに代表として迎えられる。
ここには、(このブログ絡みでは)Fiestar、Zia(지아)が所属している。

LOEN Entertainment、さらに追加のレーベルの設立も予定しているようで、今後アーティストマネジメント事業の競争力を強化して、グローバルに展開をする予定のようである。
期待できる。



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YG Family Concert in Seoul 2011 DVD & CD

2012年06月22日 | Office




YGファミリーの2011年コンサート映像(DVD)、6月3日には手元に届いて開封はしていたのだが、観るのが今日になってしまった。
CDは、さらに1ヶ月前の5月5日に届いていたが、開封が今日になってしまった(汗)。

まず、DVDの方だ。
ジャケットケースは薄いプラスチックで出来た巨大弁当箱のような箱で、その中に3枚のDVDを収めたジャケットと、200ページに渡るライブの模様を収めた分厚いフォトブック(厚さ18㎜)が入っていた。
また、中にはカードも入っていて、出演者15名に양현석:ヤン・ヒョンソクを加えた総16人が写った写真となっている(なぜか태양:テヤンだけがそっぽを向いている(笑))
ところで、YG Entertainmentも去年で15年のようで、タイトルには「15th Anniversary」の文字が刻まれている。

書くまでもないと思うが、一応登場アーティストを書いておくと、
거미(Gummy)コミ
지누션(JinuSean)チヌション
싸이(Psy)サイ
세븐(Seven)セブン
빅뱅(Bigbang)ビッグバン / GD & TOP
타블로(Tablo)タブロ
투애니원(2NE1)トゥエニーワン
の15人(7組)だ。

DVD3枚のうち、1枚目は21曲、2枚目は18曲、そして3枚目がメーキングとなっている。
所要時間は3枚で約4時間ほどだ(247分)。
なお、リージョンコードは「3」であるので、要注意。
字幕は英語が付いているが私には意味を成さない(汗)。

収録曲は以下だ。

  DVD 1
    01. Fire - 2NE1
    02. Can't Nobody - 2NE1
    03. Go Away - 2NE1
    04. Tonight - Bigbang
    05. Hands Up - Bigbang
    06. Caf? - Bigbang
    07. Love Song - Bigbang
    08. 어른아이:大人子ども - 거미
    09. 미안해요:ごめんね - 거미
    10. Better Together+Digital Bounce - 세븐 (Feat.Top)
    11. 열정:情熱 - 세븐 (Feat.지누션)
    12. 멋쟁이 신사:おしゃれ紳士 - 지누션 (Feat.세븐+GD)
    13. A-Yo! & 전화번호:電話番号 - 지누션
    14. 말해줘:話してくれ - 지누션 (Feat.다라)
    15. 나쁘다:悪い - 타블로 (Feat.박봄)
    16. Air Bag - 타블로 (Feat.거미)
    17. Tomorrow - 타블로 (Feat.태양)
    18. 아파:辛い - 세븐 & 대성
    19. Lonely - 세븐 & 태양 & 대성 & 승리
    20. Oh Yeah - GD&Top (Feat.Cl & 민지)
    21. High High - GD & Top

  DVD 2
    01. 연예인:芸能人 - 싸이
    02. 흔들어 주세요:振ってください - 싸이
    03. 예술이야:芸術だ - 싸이
    04. 낙원:楽園 - 싸이
    05. 와줘:来て - 세븐 (With.승리)
    06. 잘할게:うまくやるよ - 세븐
    07. 라라라:ラララ - 세븐
    08. 내가 제일 잘나가:私が一番イケてる - 2NE1
    09. 박수쳐:拍手して - 2NE1
    10. Ugly - 2ne1 (Feat.거미)
    11. 친구라도 될 걸 그랬어:友達にでもなればよかった - 거미
    12. Heart Breaker - 거미 (Feat.G-Dragon)
    13. 하루하루:一日一日 - Bigbang
    14. 거짓말:嘘 - Bigbang
    15. 천국:天国 - Bigbang
    16. 마지막 인사:最後のあいさつ - 2NE1 & 거미
    17. 내가 제일 잘 나가:私が一番イケてる - GD & Top & 대성 & 승리
    18. 말해줘:話してくれ - Yg Family

  DVD 3
    01. Making Film

    NameList
      거미:コミ / 세븐:セブン / 지누션:チヌション / 타블로:タブロ / 다라:タラ / 박봄:パク・ポム
      태양:テヤン / 대성:テソン / 승리:スンリ / 민지:ミンジ / 싸이:サイ

私としては、このYG Family Concert映像で、久しく観ていなかったコミのステージが観れたことが嬉しい。
今回のコンサートでは2NE1との競演がたくさん見られた。
そして、当然のことだが、ファミリーのコンサートなので、通常なかなか観られない組み合わせのステージが観られることだ。
Bigbangの(テヤンは抜けていたが)「내가 제일 잘 나가:私が一番イケてる」は初めて観た(笑)。

3枚目のDVDは、前半3/4はメーキングというか、バックステージ映像だ。
お馴染みのメガネの体育の先生も登場する。これを見ても、歌い手がいかに体力勝負であるかがよく分かる。
ヤン・ヒョンソクが楽屋で見かけないと思ったらミキシング(音声調整?)コーナーにいた。なるほど。
後半1/4ほどはメーキングで、関連の写真撮影風景だ。
この3枚目のCVDも、価値ある貴重映像である。


次にCDの方だが、こちらの方はPhotobook(普通の写真集)にCDが2枚付録で付いているかのようになっていて、本の方がメインのように見える。そして、その本がなんだかいい。
明らかに装丁も、こちらの方がいい、というか普通の本のしっかりとした装丁になっている。
(こちらもカードは入っていたがYGマークだった)
この写真集、大きさは、ほぼA4サイズで、ページ数は240ページ(厚さは20㎜以上)もあり、そしてその内容(写真)がかなりいい。
私は、中身を見る前は、DVDと同じな、ダブった内容なのかと思っていたが(時間的にはCDの後DVDリリースだ)、CDの方は、このコンサートの打ち合わせからリハーサル風景までとなっており(最後数ページはバックステージ)、写真の内容としては、コこちらの方が価値が高い。
そして、カメラがいい。英字による記載なので、ここには転記しないが、4人の名が書かれていて、DVDのカメラとは異なるようだ。(ただ、印刷ミスであれば、同一人物かもと思われる1人がいるのだが(?))

収録曲は1枚目、2枚目とも13曲づつで、上のDVDから13曲を除いた収録となっている。
(※カタカナ表記は省略する)

  CD 1
    01. Fire - 2NE1
    02. Can’T Nobody - 2NE1
    03. Go Away - 2NE1
    04. Tonight - Bigbang
    05. Hands Up - Bigbang
    06. Love Song - Bigbang
    07. 미안해요 - 거미
    08. 열정 - 세븐 (Feat.지누션)
    09. 멋쟁이 신사 - 지누션 (Feat.세븐 & G-Dragon)
    10. 말해줘 - 지누션 (Feat.산다라)
    11. 나쁘다 - 타블로 (Feat.박봄)
    12. Air Bag - 타블로 (Feat.거미)
    13. Tomorrow - 타블로 (Feat.태양)

  CD 2
    01. 아파 - 세븐 & 대성
    02. Lonely - 세븐 & 태양 & 승리 & 대성
    03. Oh Yeah - GD&TOP (Feat. CL & 민지)
    04. High High - GD&TOP
    05. 흔들어 주세요 - 싸이
    06. 낙원 - 싸이
    07. 와줘 - 세븐 (With.승리)
    08. 내가 제일 잘나가 - 2NE1
    09. Ugly - 2NE1 (Feat.거미)
    10. Heart Breaker - 거미 (Feat.G-Dragon)
    11. 하루하루 - Bigbang
    12. 거짓말 - Bigbang
    13. 천국 - Bigbang

ところで、CDは不要にも思えるが、CDはDVDで映像を頭に焼き付けた上で車などで聴くわけだ(笑)。

さすがYGファミリーのアーティストたちのコンサートだ、音がしっかりしている。
この時のホールの音響的音質は当然分からないが、DVDで聴く限りなかなかの音で収録してくれている。
本来、現地会場に参加すべきだが、DVDの特等席で観る方が何かと楽でいいかも知れない(笑)。

YGファミリーも人数が増えたが、みんな仲良くやっているようだ。
ところで、これを見ててちょっと思ったのが、구혜선:ク・ヘソンや유인나:ユ・インナなんかを(息抜きの)コーナーで軽く混ぜてみるのはどうだろうか(やはりダメかな(笑))。



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SMの新社屋、さすがだ

2012年01月19日 | Office




2日ほど前の17日ごろに、あるオンラインコミュニティーで、「YGに劣らないSMエンターの新社屋」というタイトルで、全部で7枚の写真が掲載されていたそうだ(内部は写真ではないように見えるが)。

掲載されたSM Entertainmentの社屋写真は、建物外観と会議室だけだが、さすがSMと思える、そのデザインの派手さ、スケールの大きさに驚く。
また、これを見たネチズンは、まだ公開されていないトレーニングルームや、練習室を期待を込めて見てみたいと思ったようだで、私も見てみたい(笑)。
(この新社屋の住所については、いまのところ、どの記事にも記載されていない)


      
      
      
      
      
      


ついこの間まではYG Entertainmentの新社屋が超豪華社屋として話題であったが、これでSM Entertainmentもいい勝負な感じとなってきた。


      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      


で、最近、パク・チニョン(박정은)自身が、SBSの番組 サバイバルオーディション 「Kポップスター(K팝스타)」 に出演した際に、「JYP社屋がYG前にあれば守衛室だ」と発言をして話題になった、JYP Entertainmentの社屋が(昔は立派な建物に思えていたのだが)ちょっと落ち込む感じとはなってきた(笑)。


      


また、たまたまのようなのだが、上のパク・チニョン発言が話題となっていたころ(今年入って1月)、あるオンライン コミュニティには、アイドルの所属事務所それぞれの建物を比較した写真が掲載されて、インターネット上で話題となっていたようだ。

この時の、これを書いた人の比喩では、SMの社屋は町役場(동사무소)となっていた(笑)。
そして、この時のこの人の比喩が実に絶妙に的を得た言い表となっていて、私としても共感である(笑)。
その中から6社についての比喩を書き出してみると(掲載されたのは9社の社屋)、上にも書いたSMが「町役場」、YGが「ベンチャー企業(벤처기업)」、JYPが「劇場(극장)」、CUBEが「カフェ(카페)」、LOENは「銀行(은행)」で、Core Contentsが「考試院(고시원)」と書かれていたようだ。
DSPについては、ここに写真は載せなかったが、これは誰が考えても同じ「一戸建て住宅(단독주택)」である。
(※「고시원」についてはよく解らず、何か国家試験のようなものをする所ではないかと想像する)


      
        (右上から時計回りで、SM / YG / Core Contents / LOEN / CUBE / JYP となる)


因みに、3年前にソウルで事務所巡りをした時の事務所は、この中には残念ながら1社も無い。


< PS >
「考試院(고시원)」とは、「ワンルームマンション」のことだそうだ。TeeZeeさんよりコメントをいただきまました。
TeeZeeさん、お教えありがとうございました。
(※コメントおよび下記URL参照)
       KONEST 芸能NEWS 「少女時代は役所? アイドル芸能事務所を建物に例えると」



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パク・チニョン、マンハッタンに最高級韓国式正統レストランをオープン

2011年10月17日 | Office




これも14日の記事予定だったのだが、JYPがマンハッタンに最高級韓国式レストランをオープンするようだ。

14日、JYP側は報道資料を通じて、パク・チニョン(박진영)とJYP Entertainmentが最近アメリカ法人のJYPフード(仮称)を設立し、12月初めにマンハッタンの中心地コリアタウン近隣の36番街(8 W. 36th st.)に最高級韓国式正統バーベキューレストラン「Kristalbelli」をオープンすると発表した。

この韓国レストランは、パク・チニョン本人が長い間研究して直接開発したバーベキューグリルをベースに、アメリカ最高のレストラン(Veritas,L'Atelier de Joel Robuchon)の経験がある韓国人エリート料理人David Shimとメニューを厳選したそうだ。

これは、Horace Madisonなどの現地エンターテインメント業界のリーダーの投資家を誘致したもののようで、JYPがニューヨークに高級韓国式レストランを開くのは、韓国大衆文化と韓国料理の世界化がシナジー効果をもたらすと判断しての戦略のようだ。

JYPは、最近、Facebook、Twitter などを通じて、インテリア工事の進行の状況を公開するなど現地で広報を始めているようで、Kristalbelliのホームページによればメニューの価格帯は50ドル以上になるらしく、全体のコンセプトは高級で、服装もカジュアルでないドレッシーで規定しているようである。

そして、パク・チニョンは、ここをアメリカでのエンターテインメントリーダーらの社交場所とする計画を持っているようで、1階がレストラン、2階がバーの最高感覚のインテリアで造られるようだ。
また、パク・チニョンとJYPは、来年からこのレストランを韓流拠点の6大都市(ニューヨーク、LA、東京、北京、上海、ソウル)で拡張する予定のようである。

なお、外食事業に進出した事務所はJYPだけではないようで、SM Entertainmentは外食事業部を通じて、これは国内だがフュージョン韓国式食堂「e-テーブル」を運営中のようだ。
また、ペ・ヨンジュン(배용준)のKey Eastは、日本子会社DAを通じて日本で韓国式レストラン「コシレ(고시레)」を開いているようだ。
また、ハン・イェスル(한예슬)、チョ・インソン(조인성)が所属のiHQは、コーヒー専門店「カフェベネ(카페베네)」、コンユ(공유)、チョン・ドヨン(전도연)が所属しているファンタジア(판타지오)では、デザート専門のフランチャイズ「マンゴーシックス(망고식스)」を運営しているようだ。


    KRISTALBELLI New Yoik



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期待のCUBE Entertainment、「United Cube Concert」をリリース

2011年08月15日 | Office




私は、いままでにニュース記事を通じて伝わってきたホン・スンソン(홍승성)CUBE Entertainment代表の言動には注視してきた。
そして、そのCUBE Entertainmentには、JYPやYGとは、また違った期待感を持って見ている。

2009年に4minuteに続いてBeastをデビューさせ、2010年にはG.NAを、そしてレーベルは異なるのだが(ACUBE)ホ・ガク(허각)、そして今年Apink をデビューさせた。
その伝わってくるものを見聞きする限り、浮足立ったものを感じない着実な歩みを感じる。


      
      


そのCUBEが、昨日(14日)ファミリーコンサート「United Cube Concert(유나이티드 큐브 콘서트)」を蚕室(잠실)総合運動場補助競技場で開いた。

彼は、この日(午後6時の)公演の直前、午後4時15分頃から、蚕室オリンピック主競技場内に用意された記者会見場で、「私が歌謡界に身を置いて20年余りになったが、いつも夢見てきたレーベルファミリーコンサートをついにすることになり感慨が鮮やかだ」と話した。
また、「今日のソウル公演を始めに、日本でもまもなく『United Cube Concert』を開く予定だ」と話し、さらに「南米とヨーロッパでの公演も最終契約段階に来ているが、確定すれば早い期間内に公式発表する」と伝えた。
実際、この日(14日)の公演会場にはフィンランド、ロシアなどのヨーロッパおよびパラグアイなど南米関係者たちが姿を現したようだ。


      
      


※8月25日に東京武道館で「United Cube Concert Japan」の名前で公演を開いて、11月19日には1万人の観客受け入れが可能なロンドンのWembley Arenaでの公演計画がある。また、南米での公演計画は、現在具体的に推進中だとのことだ。


その昨日の「United Cube Concert」は、あいにくの雨だったようで、CUBEのメンバーたちはその雨に濡れながらステージを繰り広げたようだ。
YouTubeには素人カメラ映像が多数アップされているが、観られそうなのをいくつか拾ってみた。
(※ステージの順番は分からないので適当だ)

その素人カメラの前に、記者会見映像とニュース映像があった。

       記者会見の模様  (YouTube)
       SSTVニュース  (YouTube)


まず、素人カメラの最初はCUBEの社歌(?)と言うべき「Fly So High」、これはスタジオ録音のものも載せる。

       「Fly So High」  (YouTube)
       「Fly So High」 スタジオ録音  (YouTube)


4Minuteのステージ。

       4Minute 「Heart to Heart」  (YouTube)
       ヒョナフォーカス 「Heart to Heart」  (YouTube)
       ヒョナフォーカス 「HUH」  (YouTube)


Beastのステージ。

       B2ST 「Freeze」  (YouTube)
       B2ST 「Freeze」  (YouTube)


G.NAのステージ。

       G.NA & ヨソプ 「애인이 생기면 하고 싶은 일」  (YouTube)


Apinkのステージ。
  ※ 「몰라요」と「It Girl」がアップされていて、午前中は観れたのだが、なぜか現在は非公開にしている。
  ※ また、ウンジとホ・ガクのなかなかのデュオがアップアップされていたが、これも現在非公開となっている。
  ※ しかたがないので、画面・音ともにひどいものを載せることに(ウンジとホ・ガクのデュオだけ)。
       ウンジとホ・ガクのデュオ  (YouTube)


      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      



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SMとMnet、今日全面的和解

2011年02月21日 | Office




2年余りの対立が、今日(21日)全面的な和解となったようである。

   2011.01.17 東方神起、2年ぶりにM Countdownに出演!


SM Entertainmentは、今日21日の報道資料を通じて、Mnet.comへのSM所属アーティストの音源供給を再開すると明らかにしたようである。

ということで、いま、Mnetを確認してみると、たしかに、全ページではないが一部試聴出来るようになっている。
しかし、これって、データをひとつずつ手作業で修正するのだろうか?
なぜそう思うかと言えば、例えば、少女時代あるいはf(x)の、あるアルバムが、さっきは聴けなかったが、数分後は聴けるようになっていたりするので、どうも、そんな感じがする。
だとしたら、ずいぶん原始的で大変で、今朝からの担当者の姿が目に浮かぶ(笑)。
まあ、今回のようなことは例外中の例外な感じで、システム対応は当然していないだろうから。



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チャン・ソクウ代表のインタビュー記事

2011年01月29日 | Office




チャン・ソクウ(장석우)代表が、昨日(28日)、News ENの電話インタビューに答えた。

今回のKARA紛争で背後説の汚名を着せられたOpen Wide Entertainment(오픈월드엔터테인먼트)のチャン・ソクウ代表がKARA紛争に対する率直な心境を話した。

   Open Wide Entertainment


彼は、昨日28日は日本へ出張中のようで、News ENのインタビューに対し、電話で以下のように答えている。

歌手と制作者は甲乙の関係ではなく同業者だ。いままでは業界の慣行がそうではなかったが、いまは同業者と認め、歌手たちの権利も尊重しなければならない。

㈱若い制作者連帯((주)젊은제작자연대)の常任顧問を引き受けているチャン・ソクウ代表は、あるメディアの報道を通じてKARA3人の背後勢力とされた。
現在、チャン・ソクウ代表は該当のメディアに対し内容証明を発送するなどの対応に出ている。 チャン・ソクウ代表は、虚偽事実を見過ごせない話す。

〈 別記事 〉
背後説側は、当初、H Plus Communication(에이치플러스커뮤니케이션)のチョ・ヒョンギル(조현길)代表を背後人物としていたが、KARA3人の代理人のランドマークが若い制作者連帯(젊은제작자연대)に、DSPmediaとの仲裁の要請を知って、今度はチャン・ソクウ代表を背後人物とした。
これに対し、チャン・ソクウ代表は、この報道をしたメディアと関係者を相手に、法的対応も辞さないという立場を明らかにしている。
(注: 「H Plus Communication」の英字表示については、間違っているかも知れない)

また、チャン・ソクウ代表は、KARA紛争では、本来の事件の本質が扱われなかったとして、韓国芸能制作者協会(한국연예제작자협회:연제협)に続き、韓国芸能マネジメント協会(한국연예매니지먼트협회)、韓国大衆文化芸術産業総連合(한국대중문화예술산업총연합)が立場を表明したが(※他に韓国広告モデルエージェンシー協会:한국광고모델에이전시협회)、彼らは核心でない背後勢力ばかりを追求した、と皮肉った。

さらに、チャン・ソクウ代表は、昨日(27日)、業界の先輩である韓国芸能制作者協会のアン・ジョンデ(안정대)会長と虚心坦壊に電話で話しをしたようである。
チャン・ソクウ代表は、アン・ジョンデ会長に、所属会社のDSPmediaの立場だけを考えるのでなく、3人の両親たちにも会って、何故そのような事をしたのか話を聞いてみなさいとして、韓国芸能制作者協会が仲裁に出るのはいいが、問題は公正でなければならないということだ。背後勢力のことだけを云々せずに、事態の本質を把握するように、と話したそうだ。

チャン・ソクウ代表は続けて、いままでの業界の慣行は、私がお金を出して、おまえがスターになったのだから、与えられた仕事は文句を言わずそのまま受けろ、という図式だった。 しかし、彼らの能力(才能)がなかったとすれば、果たして制作者はスターを作り出すことができたかと話し、エンターテイメント業界も透明性を保障しなければならない、と声を高めたようだ。

   20110128 チャン代表、歌手と制作者は同業者だ|KARA紛争の本質に目を向けなければ (エキサイト翻訳)





彼、チャン・ソクウ代表の、2005年頃からの動きは(きっと、もっと前からだろうとは思うが)、いままでの既存の業界のシステム、考え方の打破であったようだ。
一例として以下の記事を載せる。(基礎知識が無いので、ちょと解りにくいが)

   20050727 若い制作者の集まりチャン・ソクウ代表、ソリバダのレコード業界共生可能 (エキサイト翻訳)
   20050923 若い制作者連帯チャン常任理事、韓国音源制作者協会の代表性認めない (エキサイト翻訳)


また、28日記事での今回のKARA紛争の若い制作者連帯(젊은제작자연대)発言記事も載せておく。

   20110128 若い制作者連帯、KARA紛争で大衆文化芸術産業総連合らを批判 (エキサイト翻訳)
   20110128 若い制作者連帯、芸能団体らはKARA紛争で出るな (エキサイト翻訳)



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東方神起、2年ぶりにM Countdownに出演!

2011年01月17日 | Office




SM EntertainmentとMnetが、ひと足早い春を迎え、雪どけとなるようである。東方神起(동방신기)の2年ぶりとなるM Countdown出演が決まった。

今日(17日)Mnetは、東方神起が今月の20日に放送されるM Countdownでカムバックステージを持つことを明らかにした。

Mnet側は、東方神起が2年ぶりのM Countdownのステージなだけに格別に気を遣っているとし、ステージでの東方神起のパフォーマンスの魅力が最大限に発揮することができるように最上の舞台を準備すると伝えている。
M Countdownでは、2年ぶりのカムバックとなる東方神起に対して、リードトラックの「왜:なぜ (Keep Your Head Down)」をはじめ、バラード曲「믿기 싫은 이야기:信じたくない話 (How can I) 」、そしてダンス曲の「MAXIMUM 」の3曲をリリースする大型のステージを用意する計画だそうだ。

この東方神起のM Countdown出演は、SM EntertainmentとMnetの雪どけを意味すると解釈することができる。

SM Entertainmentは、2009年にM Countdownの順位選定を問題視して、所属歌手をその年開かれたMAMA授賞式に不参加にさせ、さらには当時、SM Entertainmentと専属契約問題で摩擦を生じていたシア・ジュンス(시아준수)、ミッキー・ユチョン(믹키유천)、ヨンウン・ジェジュン(영웅재중)、つまりいまのJYJを「東方神起」の名前で出演させたことにより、より一層対立が深まった。
以降、SM Entertainment所属のアーティストはMnetの番組に全く出演せず、SM EntertainmentはMnetのMnet.comへの音源の供給をやめた。また、去年のMnetの年末授賞式のMnet Asian Music Awardsには、SM Entertainmentは誰も参加させないなどMnetとの対立の様相を見せてきた。

この和解ムードは昨年の下半期から感じられていたそうで、今回各音楽チャートで好調な東方神起の5集「왜:なぜ」は、既にMnet.comには音源がサービスがなされている(いま確認して驚いた)。
いずれ近々、全面的な和解がなされ、少女時代など、ほかのSM Entertainment所属のアーティストたちの音源供給も再開されることになるのだろう。(現在はまだMnet.comで少女時代は聴くことはできない)

この東方神起が2年ぶりに出演するM Countdownは今月20日午後6時ソウル麻浦区上岩洞(상암동)CJ E&Mセンターで生放送で行われる。



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ヤン・ヒョンソク、「YG-LIFE」を9月1日オープン!  ※ 9月4日修正

2010年09月03日 | Office


                                                    http://www.yg-life.com/


YGエンターテイメントの新概念のホームページ「YG-LIFE」が9月1日にオープンした。
(この日、ネチズンのアクセス殺到で一時サーバがダウン)

「YG-LIFE」は、YGエンターテイメントの公式ホームページで、ここで、所属歌手たちのCD作成作業や練習の過程、さらには日常生活なども公開するということだ。
とくにYGはこのホームページを通じて、いままで公開されなかったYG所属歌手らの非公開資料や、よく知らされなかった内容などを公開する計画だという。

このニュースは、私も1日には知ったが、1日時点では、このホームページを開くことはできなかった。
これは、みんながこのニュースを聞いて、トラフィックがサーバの能力を超えたのであろう。これは、昨日の午前中でもなかなか接続が大変な状態だったようだ。
というか、今日も、この記事を書き始めた頃は、スムーズにページが開いていたのだが(なので、今日、記事にしたのだが(笑))、夕方頃には、どうやら、またダウンしたのか、まったくアクセス出来なくなった。

   2010.09.01 2NE1、正規1集「To Anyone」のジャケット写真を公開


このホームページ、まだ完成はしていないようで、とりあえずなオープンらしく、今後、順次コンテンツをアップして充実させいくようだ。
また、今後は、この「YG-LIFE」をTwitter、cyworld、YouTube、そしてスマートフォンのアプリケーションなど他のコミュニティチャネルとも連動させ発展させていく計画のようだ。

   YG LIFE  ※ まだ暫くは、人の動きの少ない時のアクセスの方が良さそうだ


この「YG-LIFE」の9月1日付けのヤン・ヒョンソク(양현석)の案内に従って、このホームページを開いてみた。
(※ 9月4日現在、これは「FROM YG」の 「2010.09.01 FROM YG」にある )

〈 YG CENTER 〉
YG社屋内、外部の姿が見られる。(すごい、画期的、セキュリティは大丈夫か(笑))
各階の各部屋の様子などを動画で覗くことが出来る。(こんなの初めて)
(※ 右上の各部屋名をクリックするとその部屋がズームアップされる)
このページは今後も更新をしていくそうである。
初めて見ると、見てるだけで楽しい。(UFOが飛んでるし、車も空を飛んでいる(笑))
また、BGMとして、Bigbang、2NE1、Seven、TOP、G-Dragon、TaeYangなどの曲が聴ける。
(現在、2NE1は「Try To Follow Me」だ)

〈 DAILY POST 〉
YGに関する資料(試聴、写真など)が毎日アップされるらしく、「YG-LIFE」の実質的なメインメニューということだ。

いまは、もちろん、2NE1の「Can't Nobody」で、9月1日の私の記事「2NE1、正規1集「To Anyone」のジャケット写真を公開」であげたトラックリスト、関連写真はもちろん、「Can't Nobody」の30秒の試聴、そしてミュージックビデオ関連の写真などもアップされている(以下の写真がそうだ)。

   2NE1「Can't Nobody」  ※ 30秒試聴











〈 TOP 10 POSTS 〉
1週間単位で、照会数が多い順のTOP10がここに載せられるようだ。
なので、今現在は開いても何も無い。

〈 FROM YG 〉
DAILY POSTでアップされたYGからのニュース(文字の部分)が集められるメニューだ。

〈 MUSIC & VIDEO 〉
DAILY POSTでアップされた音楽と動画が集められるメニューだ。

〈 PHOTO 〉
DAILY POSTでアップされた写真が集められるメニューだ。

〈 FAVORITES 〉
関心あるものについての情報(?)が集められるメニューということだが、現在は開いても何も無い。

〈 INTERESTING 〉
YGからのニュースの他に、世の中の動きの中で関心ある話題などを集めたメニューになる予定のようだ。
現在は開いても何も無い。


そして、このサイトの嬉しいところは、外国の人(つまり、我々)を含む、多くの人が見ることが出来るよう、ログイン無しで運用されるということだ。こうでなくては困る(笑)。


「YG-LIFE」、現在はまだ工事中の上に、サーバが需要に応じきれていないようで、これからだとは思うし、継続していくことは大変だと思うが、いやぁ、しかし、ヤン・ヒョンソク代表、期待しております。



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CUBE Entertainmentのホン・スンソン代表

2010年08月11日 | Office




CUBE Entertainmentが昨日(8月11日)、三成洞繊維センターイベントホールで、「2010 Summer CUBE Stars Party」を開催した。CUBE Entertainmentは今年1月5日にも、「2010 CUBE Stars Party」と題して、デビュー前の練習生ら14チームを舞台にあげ、2000人規模の観客の前でショーケースを開いている。(ただ、この催しの全体的なステージ映像などは観たことはない)

今回、その「2010 Summer CUBE Stars Party」に先立ち、CUBE Entertainmentの代表である홍승성:ホン・スンソンが、CUBEの現在と、10年後のビジョンついて力説した話が記事として昨日載せられていた。
CUBE Entertainmentについて私は、현아:ヒョナが4minuteのメンバーとしてデビューした時に記憶したが、上に書いた「2010 CUBE Stars Party」とか、五少女であった지나:チナ(G.NA)をデビュー させた事務所として、要チェックな事務所として認識している。





ホン・スンソン代表は、この席は今後10年を眺めるCUBEの未来を見せるために用意した。そして、可能性あふれる新人を発掘して、特化されたトレーニング過程を公開しようと思うと話し、今回の行事はCUBE Entertainmentと戦略的提携を締結した世界的なレコード会社のユニバーサルミュージックグループインターナショナルが、Mario、4minute、Beast、G.NAの後に続くNext CUBE Starの誕生を見守るために用意した席であるとも言った。

彼は、CUBEは透明だと言い、どんなアーティストがいかなる役割をしているのか、そのすべての部分を皆が見ることができるようにする、この良いシステムで誰も制覇できないアジア市場を制覇することができるとし、アジア市場を制覇すればワールドに行く。 そのためには、正しいアーティストだけが立派になることができる。
そして、練習生とアーティストたちが、正しい道を行くことが出来るように、むち打ちと助言お願いすると頼んだ。

今回の「2010 Summer CUBE Stars Party」では、性格、根性、実力を備えた8つの新人チームが発表されたようで、今回のステージで優秀な評価を受けたチームはNext CUBE Starでデビューすることになるそうだ。





また、ホン・スンソン代表は、デビューする歌手たちの低年齢化に対し、心配はあるが、良い人材を発掘して、人格教育をして学生の身分を守りながらも、潜在力を最大限発揮できるだろうと自身の考えを明らかにした。
そして、練習生たちは、どのように教えるのかにより変わるとして、憂慮される部分も確かにあるが、持っている才能を、いまは教育を土台にトレーニングを通じて引き出さなければならなくないと思うと話した。
彼は、実力と人格を備えた人を作るために、人格教育の部分を追加する努力を傾けている。 優れた踊りと歌はもちろん、世界の舞台を主導する正しい人格で自身を固めていけるように努力するとし、このために、CUBE Entertainmentは管理システムで人格教育、有名人特講および討論、両親懇談会、実戦経験提供など多様なカリキュラムを導入、アーティストを育成していると述べた。





最後に、アジア市場についてホン・スンソン代表は、アジア レコード市場は単一化された市場に変わっていきつつあって、その中心に我が国があるとして、もう韓流がいつまで維持されるかが重要なことでなく、どのように引っ張っていくかが重要ではないだろうかと思うと明らかにした。
このように、ホン・スンソン代表は、アジアが単一化された市場で統合されていきつつある現象と、その市場の中心に韓国歌謡があるという事実を強調し、引き続き今の主導権を維持するために、体系的なスター教育システムを土台に多くの良い人材をたくさん確保することが重要だと力を入れて話した。
ホン・スンソン代表は、その牽引はアーティストが中心でなければならないと主張し、メディアの発達が地域の限界を超越したいま、コンテンツ競争がさらに激しくなるとする。
それで、彼はアイドルグループを養成する制作者として、人の重要性を強調する。アーティストを企画会社の所属とする概念でなく、制作者とのパートナーとしての立場で見るべきだ、という哲学を明らかにもした。

合わせてホン・スンソン代表は、10年の未来を今から準備しなくてはいけないとして、良いコンテンツを作り出すためにアーティスト、制作者、そしてメディアが協力関係に進まなければならないと付け加えた。
そして、世界の中で発展して行くCUBEの未来に注目して欲しいと言った。





CUBE Entertainmentは、今年の初め世界的レコード会社ユニバーサルミュージックグループと戦略的提携を通じて所属歌手たちの海外進出を行ってきたようで、これが、4minute、Beastのアジア プロモーションの成果である。

ホン・スンソン代表は、1964年生れのようで、つまり今年で46歳となるようだ。2008年にCUBE Entertainmentの代表となったようで(創設したのだと思う)、2001年はJYP Entertainmentの代表であったようだ。
なお、CUBE Entertainmentには、「Play Cube:플레이큐브」という名が見られるが、この「Play Cube」の意味するところは、いまひとつよく分らない(正式会社名だろうか?)。
いずれにしろ、CUBE Entertainmentのホン・スンソン代表、YG Entertainmentの양현석:ヤン・ヒョンソクと並んで、いま注目すべき人物なのかも知れない。



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