Wonder Girls(원더걸스)のシングルアルバム「Why So Lonely」、3曲とも彼女たちによる曲となっている。
今回、10年ぶりに初めて박진영:パク・チニョンの自作でない曲がリードトラックとなった。
(ただし、3曲とも作詞作曲には홍지상:ホン・ジサン、Frantsの名が見られるが)
■ Wonder Girls 「Why So Lonely」 (MelOn)
■ Wonder Girls 「To The Beautiful You」 (MelOn)
■ Wonder Girls 「Sweet & Easy」 (MelOn)
「Why So Lonely」は、なんだかいい感じだ(好きだ - 編曲がいいのだろう)。
♪ 「Why So Lonely」 (YouTube)
♪ 「아름다운 그대에게:To The Beautiful You」 (YouTube)
♪ 「Sweet & Easy」 (YouTube)
♪ Wonder Girls Single Album 「Why So Lonely」 (YouTube)
ミュージックビデオも悪くない。
♪ 「Why So Lonely」 Music Video (YouTube)
が(スタジオ録音はいいのだが)、やはり、ライブは、相変わらず、なんかたよりない(笑)。
昨日(4日)の、V앱:Vアプリを通じて生中継された「원더걸스 라이브 프리미어:Wonder Girls Live Premiere」を聴いてみて、そう思う。
♪ 2016.07.04 Wonder Girls Live Premiere 「Why So Lonely」 (YouTube)
♪ 2016.07.04 Wonder Girls Live Premiere 「To The Beautiful You」 (YouTube)
♪ 2016.07.04 Wonder Girls Live Premiere 「Sweet & Easy」 (YouTube)
♪ 2016.07.04 Wonder Girls Live Premiere (YouTube)

Wonder Girls(원더걸스)の昨日の初カムバックステージ(Music Bank)、どうやら楽器は衣装だったようだ。
つまり、AOA BLACK同様バンドではなかった(チャート音楽番組では、やはり難しいのか)。
♪ Wonder Girls 「Rewind」 & 「I Feel You」 2015.08.07 Music Bank (YouTube)
話は逸れるが、Band Sweet Revenge(스윗리벤지)が、5日のShow Championに出ていたようだ。
5月の「Fly High」を、いまごろ放送するのは、何かWonder Girlsのカムバックと絡んでいるのだろうか(?)。
ちょっと、興味深い(?)。
♪ Sweet Revenge 「Fly High」 2015.08.05 Show Champion (YouTube)
もしそうなら、この流れで(?)、ついでに、AOA BLACKもカムバックしてくれると面白いのだが。
で、Band Wonder Girlsとしては、昨日(7日)放送された「유희열의 스케치북:ユ・ヒヨルのスケッチブック」では、まずまずの音を出していたようだ(発信機もしっかり付いていた)。
これを見ると、Wonder Girls、 「I Feel You」で一応、歌って、踊って、演奏することも可能ということのようだ。
♪ Wonder Girls 「I Feel You」 2015.08.07 Sketchbook (YouTube)

ついでに名曲(?)の2曲も載せる。
これなら、(上手い下手は別にして(笑))明らかにBand Wonder Girlsと言っていいであろう。
(初披露だろう(?)、なんだか地に足が付いていない印象だが、ファン的には、感傷(涙)的で、いい(笑))
♪ Wonder Girls 「Tell Me」 2015.08.07 Sketchbook (YouTube)
♪ Wonder Girls 「Nobody」 2015.08.07 Sketchbook (YouTube)

さらに、インタビュートークも載せたい(ちょっとした、バンドとしての技量も披露している)。
♪ Wonder Girls 2015.08.07 Sketchbook Talk (YouTube)

ところで、音とは関係無い話だが、アイドルWonder Girlsとして見た時、最近、혜림(Lim):ヘリムがいい。
Wonder Girlsに加わった時には違和感を覚えたものだが、いまは、なんだか一番目に留る。
(化粧を落とした時の彼女も可愛い(笑))



Wonder Girls(원더걸스)3集「Reboot:리부트」がリリースされた。
■ Wonder Girls(원더걸스) 3集 「Reboot:리부트」 (MelOn)
収録曲への私の個人的期待レベルはもう少し高かったのだが、Wonder Girlsとしては悪くないような、というか、いろいろ有った3年間の後の正規版としては面白いと思う(感慨深い)。
私としては好きなアルバムのい枚となりそうだ(?)。
最大の関心は、CDが届いて、クレジットを確認してからだが、バックを自分たちでやっているのだろうか。
(それは、まず、ないだろうとは思うが)
♪ 01. 「Baby Don't Play」 (YouTube)
♪ 02. 「Candle」 feat. Paloalto (YouTube)
♪ 03. 「I Feel You」 (YouTube)
♪ 04. 「Rewind」 (YouTube)
♪ 05. 「Loved」 (YouTube)
♪ 06. 「John Doe」 (YouTube)
♪ 07. 「One Black Night」 (YouTube)
♪ 08. 「Back」 (YouTube)
♪ 09. 「OPPA (오빠)」 (YouTube)
♪ 10. 「사랑이 떠나려 할 때:愛が消えようとする時」 (YouTube)
♪ 11. 「없어 (GONE)」 (YouTube)
♪ 12. 「이 순간:この瞬間」 (YouTube)
♪ Wonder Girls 「REBOOT」 (YouTube)
アルバムとしては統一感を感じる音に(曲に)仕上げられ、リードトラックである「I Feel You」が、ある意味一番興味が少ないかも知れない(活動曲としては、「当然」これでいいのだとは思うが)。
ミュージックビデオは、ほかのガールズとなんら変わらない、ただのセクシー路線でいまいちだった。
♪ 「I Feel You」 Music Video (YouTube)
で、肝心のステージを、さて、果たしてどんな音でリリースしてくれるのか。
(まさか、もしかして、バックサウンドはカラオケということには(?))
そしてたぶん、水着ということはないと思うが、どんな衣装でステージをリリースするのかの興味もそそられる。
(ショーケースの様子を誰か早くYouTubeに上げてくれ(笑))
Wonder Girlsは7日ミュージックバンク、8日音楽中心、9日人気歌謡と続けてのカムバックステージとなる。
各音源サイトのリアルタイムチャートの1位を総なめとしたようだが、さて。

JYP Entertainmentは今日(19日)、公式HPのほか、facebookやtwitterなどを通じて、Wonder Girls(원더걸스)の3集「Reboot:리부트」のトラックリストをリリースした。
上記タイトル画像がそうだが、トラックリストの部分を拡大してみる。

これを本家(気まぐれ五線紙 K-pop)の書式でリストにしてみた。
Track List
01. 「Baby Don't Play」
lyrics: 예은 & 홍지상 composed: 예은 & 홍지상 arranged: 예은 & 홍지상
02. 「Candle」 feat. Paloalto
lyrics: 혜림 & Frants composed: 혜림 & Frants arranged: 혜림 & Frants
03. 「I Feel You」
lyrics: J.Y.Park(박진영) rap making: 유빈
composed: J.Y.Park(박진영) & e.one arranged: J.Y.Park(박진영) & 홍지상
04. 「Rewind」
lyrics: 선미 & 주효 & 이토요 rap making: 유빈
composed: 선미 & 주효 & 이토요 arranged: 선미 & 주효 & 이토요
05. 「Loved」
lyrics: 유빈 & 심은지 composed: 유빈 & 심은지 arranged: 심은지
06. 「John Doe」
lyrics: 유빈 & 홍지상 & 주효
composed: 유빈 & 홍지상 & 주효 arranged: 유빈 & 홍지상 & 주효
07. 「One Black Night」
lyrics: 예은 & Frants composed: 예은 & Frants arranged: 예은 & Frants
08. 「Back」
lyrics: 유빈 & 혜림 & 이토요 rap making: 유빈 & 혜림
composed: 유빈 & 혜림 & 이토요 arranged: 유빈 & 혜림 & 이토요
09. 「OPPA (오빠)」
lyrics: 혜림 & Frants composed: 혜림 & Frants arranged: 혜림 & Frants
10. 「사랑이 떠나려 할 때:愛が消えようとする時」
lyrics: 선미 & 심은지 composed: 선미 & 심은지 arranged: 심은지
11. 「없어 (GONE)」
lyrics: 유빈 & 심은지 composed: 유빈 & 심은지 arranged: 심은지
12. 「이 순간:この瞬間」
lyrics: 예은 & 홍지상 composed: 예은 & 홍지상 arranged: 예은 & 홍지상
13. 20150711 (Talk) (CD Only)
NameList
예은:イェウン / 홍지상:ホン・ジサン / 혜림:ヘリム / 박진영:パク・チニョン / 선미:ソンミ
주효:チュヒョ / 이토요:イ・トヨ / 유빈:ユビン / 심은지:シム・ウンジ
こうして眺めて見ると、(リードトラックのパク・チニョン曲以外)全曲のどの曲にもメンバーの名が書かれていて、ちょっと無理やりな印象もある(リードトラックは3曲目の「I Feel You」)。
因みに、イェウンが3曲で編曲にも名があり、同様にヘリムが編曲までが2曲、ユビンが2人の共作で編曲までの1曲と編曲無しの2曲、ソンミは2人の共作で編曲までの1曲と編曲無しの1曲、そしてユビンとヘリムで編曲までの1曲となっている(ラップメーキングは当然ユビン、あるいはユビンとヘリムである)。
そして、このアルバムをバックアップしているのが4人で(もしかすると、実質的な作曲者の可能性もあるが(?))、チュヒョは(たぶん)송승근:ソン・スングンと思われ、The Reading Club(더 리딩클럽)のメンバーのようだ。
チュヒョ以外の3人、ホン・ジサン、イ・トヨ、シム・ウンジはJYP Publishing(JYP퍼블리싱)に属している。
(因みに、シム・ウンジは女性である)
私は、今回のBand Wonder Girlsのデビューアルバムではイェウンが作曲家陣に絡んでくるとは思っていたが、全員を立ててくるとは思っていなかった。
で、彼女たちの作曲家としての実力は(プレイヤーとしてもだが)、2枚目3枚目と聴いてみないと分からないが、彼女たちだけで、もし、1枚のアルバムをリリースできたら本当の「Band Wonder Girls」と言えると思う。
まずは、とにかく、収録曲を聴くのが楽しみではある(まさか、全収録曲を演奏したのだろうか(?))。
なお、Wonder Girlsは8月3日午後8時、NAVER(네이버)で「REBOOTショーケース」の生中継をするそうだ。
(この生中継は、(詳しく分からないが)NAVER V アプリ:네이버 V 앱で見られるようだ(?))
そして、放送でのカムバック初ステージは8月6日のM Countdownとなるようである。
どんなステージをリリースするのか(本物の風を吹かすことができるのか)。

いやぁ、久々に音楽の話題がニュース記事に上がっていた(とりあえず気分がいい)。
音楽的にまったくの素人ではなかったが、しかし、0からのスタートで1年でここまで来れれば大したものだ。
もっとも、断片的な「映像」だけでは、まだ、なんとも言えないが、それでも、このシーンだけでも、この1年間を、血のにじむような猛練習をしたであろうことは容易に想像できる。
今日深夜にリリースされるであろう예은:イェウンのキーボードは聴かなくても十分想像ができるが、今日までにリリースされたこの3人は(선미:ソンミ、유빈:ユビン、혜림:ヘリム)まったくの期待(してなかったが)以上だ。
(ただ、ちょっと、ユビンが気になるかなぁ(?))
♪ Bassist SunMi (YouTube)
♪ Drummer YuBin (YouTube)
♪ Guitarist HyeRim (YouTube)
また、ソンミの練習映像もあったので載せておく。
♪ ソンミ練習映像 (YouTube)
にしてもWonder Girls(원더걸스)、どうやら本気でバンドに変身する気のようだ。
そして、去っていく2人のコメント記事も併せて載せておく(全文翻訳記事)。
■ 선예:ソネ&소희:ソヒのWonderful(원더풀)へのコメント (Kstyle)
Band Wonder Girlsは8月の初めにカムバックするようだ。
かっこいいステージを期待する。
〈 07.25 追記 〉
イェウン、アコースティックだった。ちょっと予想(期待)外れだ。
私は、キーボードを使って電気的な演奏を聴かせるのかと思っていたのだが。
(3人があそこまでしたのだから、彼女にも意外性が欲しかったが)
♪ Pianist YeEun (YouTube)

■ HA:TFELT ( ハートフェルト ) (気まぐれ五線紙 K-pop)
昨日のイェウン(HA:TFELT)のステージ、ちょっと音とともにギクシャク感は有るが、こっちの方が好きだ。
♪ HA:TFELT [핫펠트(예은)] 「Ain’t Nobody」 2014.08.08 Music Bank (YouTube)
〈 PS: 08.10 〉
昨日の音楽中心、衣装がさらにいい(セクシーだ)。
♪ HA:TFELT [핫펠트(예은)] 「Ain’t Nobody」 2014.08.09 Music Core (YouTube)
ところで、本家の取材の際に曲ごとの写真を載せたブログが有った。
ジャケットの写真とは異なるのだが、ここに、そのまま載せさせてもらおうかと。
なぜ、この人はこれを持っているのかは知らないが、こちらの方がいいと思うものもある。
■ 핫펠트[HA:TFELT] 예은 미니앨범 (채리)
1. 「Iron Girl」

2. 「Truth」

3. 「Ain't Nobody」

4. 「Bond」

5. 「Wherever Together」

6. 「Peter Pan」

7. 「다운 (Nothing Lasts Forever)」


イェウン(예은)/HA:TFELT(핫펠트)のインタービュー関連記事は先月の末に、かなりの数で上がっていたが(NATEで30記事以上)、そのひとつを今日Kstyleが載せていた。
で、ここにも載せておきたい(Kstyleの日本語タイトルは行数の関係もあって改変している)。
■ ソロ出撃、パク・チニョンはセクシーコンセプトを望んだが(インタビュー①) (mydaily - Kstyle)
■ '솔로출격' 예은 "박진영, 비욘세 섹시 콘셉트 원했지만" (인터뷰①) (mydaily)
■ イェウン、Wonder Girlsとヒョナについて話す(インタビュー②) (mydaily - Kstyle)
■ 예은, 원더걸스+현아를 말하다(인터뷰②) (mydaily)
たしかに、大衆性は低いのかも知れないが、アルバムとして聴いた時、多くの人がきっと受け入れるのではないだろうか。
「タイトル曲を何度も反対されました。大衆性がないという理由でした。(타이틀곡을 여러 번 까였어요. 대중성이 없다는 이유였죠.)」
歌詞のことを無視すれば(歌詞の意味が本当には解っていないので)、私もリードトラックは、話題性も有って、より大衆性の有る「Iron Girl」でもよかったのではとも思ったりもするのだが。
しかし、それでは彼女の主張が、きっと低くなるのであろう(?)。
「私は私の音楽でセクシーコンセプトを前面に掲げた時、私の他の曲について多くの方たちが真剣に聴いてくれないと思いました。(저는 제 음악으로 섹시 콘셉트를 전면에내세웠을 때 제가 가진 다른 곡들에 대해서 많은 분들이 진지하게 안 들으실 것 같았어요.)」
これは、私もその通りだと思う(私も、きっとそうなったことだろうと思う)。
よくぞ「反対を押し切って私の意志を繰り広げました。(반대를 무릅쓰고 제 뜻을 펼쳤어요.)」ものだ。
(彼女は、まさに「Iron Girl」なのかも知れない(笑))
「大衆たちが望むものに合わせて行くのは、2ndと3rdアルバムになりそうです。(대중들이 원하는 것을 맞춰나가는 건 2집과 3집이 될 것 같아요.)」
この言葉は大変楽しみである。
因みに、念のために書いておくと、今回の「Me?」、プロデュースはHA:TFELT(예은)である。
本家の方の記事は近々書きたいとは思うのだが、このアルバムのクレジット(Staff List)のPhoto and Desingとして、Sandy Kimの名が書かれているのだが、どうやらこのインタビュー記事を読むと、この人はソンミ(선미)の紹介のようである。
そして、「本当に私が思っていたことを描いていて、私と合う感じでした。(정말 제가 생각하던 그림을 갖고 있었고 가장 맞는 느낌이었어요)」ということだ。
曲ごとの、カット(写真)となっているので、(まだ、よく解らないが)そうなんだ。
ヘリム(혜림)のラップメイキングとフィーチャリングは聴けば分かるが、なんだか、ユビン(유빈)がニューヨークまで行ってドキュメンタリーとメイキング映像を撮って、編集までしているとは(?)、意外だ。
「私の控え室にいらしたら、ヒョナもいるはずです。(제 대기실에 오시면 현아가 있을 거에요.)」
なるほど。
で、イェウン、たしかに結婚は遅くなりそうだ。






昨日のM Countdownのステージ、JYPはみんな裸足か、と思ってしまう。
(ただ、あのパフォーマンスはハイヒールでは無理だが)
♪ HA:TFELT 「Ain't Nobody」 2014.07.31 M Countdown (YouTube)
それはともかく、私としてはアルバムの評価がメインで、HA:TFELT(예은:イェウン) の「Me?」、悪くない。
彼女の初ソロアルバム、どんな感じにリリースされるのかと思っていたが、想定外に、なるほど、そうきたか、
って感じだ(高評価)。
この全7曲のアルバムのすべてを、統一感を持たせて、彼女が作詞、作曲、編曲したのはさすがである。
(全曲の作詞、作曲、編曲に이우민:イ・ウミンの名が見られはするが - Daum Music)
そして、曲もさることながら、編曲の巧さには感心する。
彼女は、間違いなく、JYP Entertainmentの将来を背負っていくのであろう。
■ HA:TFELT Mini Album 「Me?」 (Daum Music)
♪ 1. 「Iron Girl」 (YouTube)
♪ 2. 「Truth」 (YouTube)
♪ 3. 「Ain't Nobody」 (YouTube)
♪ 4. 「Bond」 (YouTube)
♪ 5. 「Wherever Together」 (YouTube)
♪ 6. 「Peter Pan」 (YouTube)
♪ 7. 「Nothing Lasts Forever」 (YouTube)
ミュージックビデオの内容は(ストーリーは)いつも通りつまらないが、彼女のパフォーマンスは素晴らしい。
(アスファルトに素足は痛かったと思う)
♪ 「Ain't Nobody」 Music Video (YouTube)


スジ(수지)が今日(10日)、ソロシングル「바람 바람 바람:風 風 風」をリリースした。
■ Suzy 「바람 바람 바람:風 風 風」 (Daum Music)
といっても、Beanpole Outdoor(빈폴 아웃도어)のコマーシャルソングで無料配布されるものらしい。
曲自体は1985年にリリースされたキム・ボムニョン(김범룡)の曲のようだ。
■ キム・ボムリョン 1集 「바람 바람 바람」 (Daum Music)
原曲はこんな感じだ。
♪ 「바람 바람 바람:風 風 風」 (YouTube)

これを、30年ぶりに、ボサノバ風に巧くアレンジされている。
なんだか、スジの声色にも合っていて、いい。
♪ 「바람바람바람:風風風」 (YouTube)
この曲は、Beanpole OutdoorのBGMとして使われるそうで、

現在、スジとキム・スヒョン(김수현)はBeanpole Outdoorのモデルのようである。
■ Beanpole Outdoor (Blog)
■ Beanpole Outdoor (facebook)
2人は、KBSドラマ「드림하이:ドリームハイ」以来のイメージで、Beanpole Outdoorでも共演しているようだ。
♪ Wind Breaker CF (YouTube)

ついでに、beanpoleblogのチャンネルから2人の映像をいくつか拾ってみた(話は逸れるが(笑))。
♪ Beanpole Outdoor CF -1 (YouTube)
♪ Beanpole Outdoor CF -2 (YouTube)
♪ Beanpole Outdoor CF -3 (YouTube)
♪ Beanpole Outdoor CF -4 (YouTube)
♪ Beanpole Outdoor CF -5 (YouTube)
2人、なかなかいい感じじゃないですか(笑)。

■ miss A ( ミスエー ) 【 2013.12.22 / 2集 】 (気まぐれ五線紙 K-pop)
スジ(수지)出演の映画「建築学概論」を先月観たのだが(もちろんDVDで)、こういうのを観ていると、年齢的なことも考えると彼女には魅力があるのかも知れない。
とういうか、この子は歌っているよりも演技をしている方がいいのかも知れないと思う。
因みに、この映画はお勧めだ。
■ 映画「建築学概論」公式サイト
♪ 映画「建築学概論」予告 (YouTube)
miss A(미쓰에이)の話題の多くがスジのようで、最新のニュース記事もやはり彼女の内容だった。
「착한 수지와 함께하는 착한 비타500 크리스마스:よいこのスジとともにするビタ500のクリスマス」という企業絡みの年末の寄付キャンペーンの記事があがっていた。
(「ビタ500」は清涼飲料水(?)で、このコマーシャルをスジがやっているようだ - 以前は少女時代だった)
■ 비타500:ビタ500
♪ 수지 비타500 CF -1 (YouTube)
♪ 수지 비타500 CF -2 (YouTube)
で、昨日(21日)の午後ソウル永登浦区(영등포)汝矣島(여의도)のIFCモールでイベントがあったようだ。
なんでも、비타500:ビタ500の自動販売機での寄付(?)、オークションで集めたお金を韓国白血病小児癌協会に寄付したという内容だ。
しかし、なんだか、このニュース記事の写真を見てると、スジがなにか大金を寄付したように見えるが(笑)。
まあ、たしかに広告塔としては最適かもしれない。









Miss Aが今日(6日)2集「Hush」をリリースした。
■ Miss A 2集 「Hus」 (Daum Music)
トラック数は全13トラックだが、新曲は7曲で、正規版としては少しもの足りない曲数ではある。
で、水増しという意図は無いように思うが(?)、1集から以降のミニアルバムから5曲を追加収録している。
つまり、9トラックと10トラックの2曲は、去年2012年2月リリースのミニアルバム「Touch」から、また11トラックから13トラックまでの3曲は、去年12月リリースのミニアルバム「Independent Women Pt.Ⅲ」からの収録である。
そして、8トラック目は、リードトラックの別バージョンとなっている。

じつは、1集から以降の2つのミニアルバムは、(私にとっては)いまひとつに感じていた。
なので、今回の正規版2集には混ぜて欲しくなかった気もする。
アルバムの8トラックまでの新曲8曲については、なかなか悪くない。
リードトラックは、E-Tribeの作詞・作曲・編曲(作詞、編曲は共作)の2曲目の「Hush」だ。
♪ 01. 「놀러와:遊びに来て」 (YouTube)
♪ 02. 「Hush」 (YouTube)
♪ 03. 「Love Is U」 (YouTube)
♪ 04. 「Spotlight」 (YouTube)
♪ 05. 「Hide & Sick」 (YouTube)
♪ 06. 「(Mama) I'm Good」 (YouTube)
♪ 07. 「Like U」 (YouTube)
♪ 08. 「Hush」 (Party Ver.) (YouTube)
♪ 09. 「Touch」 (YouTube)
♪ 10. 「Over U」 (YouTube)
♪ 11. 「Time's Up」 (YouTube)
♪ 12. 「If I Were A Boy」 (YouTube)
♪ 13. 「남자 없이 잘 살아:男無しでも生きていける」 (YouTube)


ミュージックビデオも今日正午に公式YouTubeを通じて公開されたが、なかなかいい。
♪ 「Hush」 Music Video (YouTube)



Miss A、私としては、最近、少し気持ちが離れていたが、少し戻ったかも知れない。
Miss A「Hush」のカムバック初ステージは、明日(7日)のM Countdownからとなるようだ。


https://twitter.com/wgsun
今日(19日)、ソネ(민선예)のtwitterとfacebookに、新たなセルカがアップされていた(幸せそう)。
(16日に生れた子が、もう、なんだか大きくなって)
■ Sun Min (twitter)
■ SUNlights WorldWide (facebook)

ソネは、カナダのモントリオールの新居で、16日の午前10時16分に出産した。
(病院へは行かなかったんだ(Home Birth))
赤ちゃんは女の子で、体重は2.9kg、名前はパク・ウニュ(박은유)ちゃんと名付けられたようだ。
(カナダ宣教師のご主人の名前はジェイムズ・パク(제임스 박)さんだ)

■ 2013.01.29 ソネ(Wonder Girls)、ウェディングフォト集 (祝)
■ 2012.11.27 祝ご結婚、ソネ(Wonder Girls)来年1月26日に挙式
ソネは、しばらくカナダで産後の養生をしたあと、(予定通り)育児に専念する。

で、しかし、JYPはWonder Girls(원더걸스)をどうするつもりなんだろう。
あとから契約したヘリム(혜림)以外は、専属契約期間が今年の末と来年初に終わるようで、解体説も噂されているらしい。
これに関してJYP Entertainmentは時期尚早と話しているようで(早いとは思えないが)、会社として論議したともなくてメンバー交替、あるいは補充の話も無いということだ。
まあ、私としては、縁もゆかりも無い人をメンバーとして迎え入れてWonder Girlsを続けるよりは、ここで一つの歴史の幕を閉じる方がいいように思うが(望むが)。
(いまさらソンミ(선미)を考えるようなおかしな事務所ではないし)
Wonder Girlsは、2007年2月「The Wonder Begins」でデビューして今年で6年、ガールズのアイドルグループとしても一般的に考えても、ぼちぼち潮時だとは思う(過去を振り返っても、その時は必ず来るわけで)。
さて。


26日に挙式を終えたソネ(민선예)の関連記事が大体出揃ったようなので、そのニュース記事の中から写真をいくつか拾って載せてみたい。
ところで、式典業者のMARQUIS(마르퀴스)の不手際により、ウェディングカーの装飾で論議が起こってしまい、ソネが謝罪することになってしまったが、昨日(28日)MARQUISは公式ホームページに公式謝罪文を掲載した。
「ソネ(선예)、ジェイムズ(제임스)さん儀式のデコレーションに関し、マルクィス側の不手際を心より頭を下げて謝罪申し上げます」で始まる公式謝罪文を掲載
■ 공식사과문:公式謝罪文 (MARQUIS HP)
■ 선예 웨딩카 업체 공식사과 "두분 축복에 누 되지 않길" (NewsEN)























Wonder Girlsのリーダーソネ(민선예:ミン・ソネ 23歳)が来年1月26日に結婚することを公式に発表した。
これに関するNate上の記事は既に130の記事を超えており、すべてを見ることは不可能だが、記事のタイトルで選別して、いつものように10記事程度を拾い出して以下に要約してみた。
ソネは去年(2011年)11月のSBS「強心臓:강심장」に出演し、恋愛禁止令解除と同時に公式に恋愛を発表し、宣教師のボーイフレンドの存在を告白している。
今年7月には、Mnet「ビートルズコード2:비틀즈 코드2」に出演して、彼とはハイチに宣教活動をしに行った時に出会い恋人の仲になったこと、結婚後はハイチの首都に住むと話したことなどが話題となっていた。
9月には10月の結婚説が流れたり、先月10月には女性誌に12月結婚の記事が載ったりしたようだったが、今日27日所属事務所JYP Entertainmentを通じて結婚を公式に発表したという訳だ。
JYP、そしてメンバーたちは、2007年のデビュー以来Wonder Girlsのリーダーとしてチームを導いて来たソネが悩み抜いたあげくの結論であることを理解して、その決定を尊重する事にしたようだ。
ソネは今後しばらくは結婚と家廷生活に専念する予定のようで、Wonder Girlsのほかのメンバーたちの来年の活動予定は演技、プロデューシング、ソロアルバムなどの個人活動に力を注ぐ予定ということだ。
なお、ソネは12月までの海外日程は消化する予定のようだ。
(※一般人の顔出し写真はいけないのだが、既にこれ以外も出回っているので(汗))
結婚のお相手は、カナダ在住の韓国の地には足を踏み入れたことの無い韓国人で、宣教師ということだ。
カナダ移民の2世(?)のようで、韓国語だけでなく英語と仏語ができ(当然かも知れないが)、神学大学を卒業した後ハイチに渡って現地貧民街に治療センターを建てコレラ患者などの面倒を見るなど、長期に渡って宣教師として活動しているということだ。
ソネより11歳年上の34歳と書かれた記事と、5歳年上の28歳と書かれた記事が見られる。
ところで、ソネは恋愛禁止令が解除される数ヶ月前に彼とは出会っているようで(私の憶測だが)もしかすると、この恋愛禁止令解除は彼女のために出された可能性も考えられる、と当時から思っていた。
なお年齢が年齢なので、念のため書いておくと、彼女たちは速度違反(속도위반)つまり、できちゃった婚では絶対にないそうだ(事務所関係者の話)。
もちろん、Wonder Girlsの解散、あるいはメンバー交替などはないそうである。
私も、(どっかの事務所ならともかく)JYPが本人の意向無しで、メンバー交替すら無いと考える。
が、しかし、Wonder Girlsは暫くは事実上の活動停止状態ということにはなるだろうと思う。
実際、ハイチ共和国の首都はポルトープランスというところのようだが、ソウルとどうやって行き来するのか。
(もっとも、どこで暮らすかはまだ未定のようではあるのだが)
また、人生には予定外のことも起きる訳で、つまり本人の意向に変化が起こりうることも考えられる訳だ。
つまり、いまのメンバーでのWonder Girlsの存続は、かなり難しいのでは(?)。
ところで、2人の結婚の意志と日取りは決まったものの、結婚式の場所も、新居もまだ未定だそうである。
以下はMedia usの記事に関連しての私見だが。
全盛期のアイドルの、しかも23歳という若さでの結婚公式発表は異例、というか実際初めてのようだ。
スキャンダルともならないで、恋人を公開することができ、その出会いのいきさつまでもを自然にファンに伝え、キム・ヒョナ(김현아)の時と言い、イ・ソンミ(이선미)の時もそうだが、今回もファンの衝撃は大きいはずだが、それが祝いに変わる様は、さすがJYP Entertainment、パク・チニョン(박진영)ということではないだろうか。
(2PM、というかパク・チェボム(박재범)の時も最後まで口を噤んだ、と私は思う)
JYP Entertainmentとしては、かなり多大な痛手であるはずなのだが。
その結果が、(作り物の写真でない限り)以下の記事ということではないだろうか。
■ ソンミ(Wonder Girls)発見!?(笑)
なお、Media us記事によると、JYP所属のアーティストたちの事件、事故がいちばん少ないということだ。
2PM、そしていまは、パク・チニョン自身が問題を抱えてはいるが、私としても彼のアメリカ進出に対する違和感以外は違和感は無いし(2PMには違和感は持っていない)、私の記憶にも事件、事故の類は無いはずだ。
やはり、育ての親である事務所がいかに重要かであるかの証ではないだろうか。
■ 원더걸스 선예 결혼 발표, 아이돌 연애와 결혼의 모범 사례
今後は非常に難しく、微妙なことになると思うが、これからののJYP Entertainment、Wonder Girlsのメンバー、そして当のソネの言動を見守りたい。