ＨＥＬＬＯＶＥＮＵＳ、ステージフォト & YouTube （ソウル総合芸術学校）

今日（27日）は、f(x)のクリスタル（크리스탈）とKARAのカン・ジヨン（강지영）が入学式だったようだ。
2人は、京畿道水原市（경기도 수원시）にある成均館大学（성균관대학교）演技芸術学科（연기예술학과）に、去年の随時募集に合格して入学している。
この成均館大学とは、ドラマ「トキメキ成均館スキャンダル」の成均館のようで私立の総合大学のようである。

　　　　　　■　성균관대학교


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　


また、ソウル総合芸術職業学校（서울종합예술직업학교 ： Seoul Art College）という、12の学部を持つという（日本の学科かも知れない）、2003年創立の私立の単科大学(?)の入学式も昨日（26日）行われたようだ。
こちらの学校は江南区（강남구）三成洞（삼성동）にあり、記事によると4年制学士学位となっている。
（※ここのホームページを開くと、顔馴染みのアーティストたちがたくさん載せられている）

　　　　　　■　서울종합예술직업학교


で、学校が学校ということだろうか、入学式はソウル松坡区（송파구）芳夷洞（방이동）にある、オリンピック公園オリンピックホールで行われ、式典にはステージが設けられ、チョPD（조PD）、BigMamaのイ・ジヨン（이지영）、もとBubble Sistersのキム・ヨンジ（김영지）のほか、多くのアーティストに混じって、HELLOVENUSもステージに立ったようで、彼女たちに関する写真記事が70記事以上も上がっている（ただし、ダブってはいるが）。


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　


で、その時の模様を撮ったYouTube映像のURLを載せる。

　　　　　　♪　HELLOVENUS 「Romantic Love」 & 「오늘 뭐해?」　2013.02.26 서울예술종합학교　　（YouTube）

　　　　　　♪　HELLOVENUS 「Romantic Love」　2013.02.26 서울예술종합학교　　（YouTube）
　　　　　　♪　HELLOVENUS 「오늘 뭐해?」　2013.02.26 서울예술종합학교　　（YouTube）


また、まったく何の脈絡も無いのだが、「다이어리 HELLO VENUS」をついでに載せておく（笑）。

　　　　　　♪　2月12日 다이어리 HELLO VENU -1　　（YouTube）
　　　　　　♪　2月12日 다이어리 HELLO VENU -2　　（YouTube）

　　　　　　♪　2月19日 다이어리 HELLO VENU -1　　（YouTube）
　　　　　　♪　2月19日 다이어리 HELLO VENU -2　　（YouTube）

　　　　　　♪　2月26日 다이어리 HELLO VENU -1　　（YouTube）
　　　　　　♪　2月26日 다이어리 HELLO VENU -2　　（YouTube）

２ＹＯＯＮ （ ツーユン ） の 「Harvest Moon」 をチェック

　

2YOON （ ツーユン ） の 「Harvest Moon」 をチェック
（下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照）

4minuteのカユンとチユンのデュオユニット2YOON、4minuteでは見せることがなかった、あるいは見せることができなかった音を、ユニットという新たな姿で、存在意義を感じさせるデュオの姿でリリースしている。
今回のリリース、まだまだ納得のできるアルバムとはいえないと思うが、おそらく次期作のアルバムのリリースもあるであろうと思う。今後も、姉妹のように仲の良さそうな2人に期待する（また、期待できそうだ）。
（因みに、（私は）グループ内ユニットは、グループとは異質なものであって初めて存在意義があると考える）


　　　　〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

　　　　　　　　2YOON （ ツーユン ）　　【 2013.02.25 / Harvest Moon 】

なんと、ＩＵもドラマの主演だ！（意外）

一昨日21日のニュース記事になるが、IUのドラマ「최고다 이순신：最高だ イ・スンシン」の撮影現場の写真が公開され話題となっているようだ。
（NATEには、21日から22日かけ50件を超える記事が上がっている）

　　　　　　■　IU「最高だ、イ・スンシン」で涙の演技を披露…“演技に対する情熱がすごい”　　（Kstyle）


　　　　　　


私は、IUの演技は「ドリームハイ（드림하이） シーズン1」での彼女しか知らないのだが、それを観る限りでは、彼女は役者としては無理だろと思っていたのだが、なんと、IUも本格ドラマでヒロインを演じるようだ。

そのドラマは、3月9日からスタートするKBS2 土日ドラマ「최고다 이순신：最高だ イ・スンシン」（19時55分）で、父の死を契機に想像もしなかった運命の渦に巻きこまれることになる、母と末娘の幸せ探しと愛の物語という、よくあるパターンのお話しのようだが、ヒロイン役のIUの相手役がチョ・ジョンソク（조정석）のようで、母親役がコ・ドゥシム（고두심）のようだ。
（※コ・ドゥシムついては、よく知らないが、ドラマ出演は3年ぶりのようだ）

いつものパターで2カップル4人が主演陣だとすると、もう1組のカップルがユ・インナ（유인나）とコ・ジュウォン（고주원）だろうと思われる（たぶん(?)）。

そして、専属契約損害賠償請求訴訟の控訴審で敗訴となったが、活動は強行するというイ・ミスク（이미숙）が、IU（の役）が憧れる女優の役のようだ。
このドラマの話題の1つには、このイ・ミスクとコ・ドゥシムとの演技対決もあるようである。

そのほか、私が知る範疇では、キム・カプス（김갑수）、イ・ジフン（이지훈）などが出演するようだ。
（※紛らわしいことに、このドラマには同姓同名でコ・ジュウォンが2人出演のようだ）


　　　　　　
　　　　　　


で、要するに普通なドラマなようなのだが、ニュース記事によると、そのIUの演技が好評のようなのである。
猛烈な寒さの中、光化門（광화문）で撮影が始まると、IUは直ぐにも感情に入り込み、悲しい表情の大きな瞳に滝ような涙を流す豊かな感受性を見せる演技力で、見守っていたスタッフたちの胸をジンとさせたという裏話が伝わってきているらしい。NG無しの、一発OKだったそうだ。


　　　　　　


制作会社A Story（에이스토리）の関係者は、「IUの演技に対する熱情がすごく、演技力も、撮影に臨む姿勢も期待以上の姿を見せてくれて、視聴率50%も夢ではないようだ」と話しているそうな。（本当!?）

実際に観てみるまではなんとも言えないが、もかして、IUまでが本格女優の仲間入りをするのだろうか(?)。
いつ観れることになるのか分からないが、このドラマも要チェックのようだ。


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　

これがハニ（EXID & Dasoni）だとは！

19日にニュース記事をチェックした時に見かけて、時間が無くて、ここの記事にはできなかったが、この写真が다소니（Dasoni）あるいはEXED（이엑스아이디）のハニ（하니）なのだそうだ。

今日も時間が無くなったので、19日に3つ上がっていたニュース記事の中の1つのURLだけを載せる。
（※3つとも記事の内容はほとんど同じだ）

　　　　　　■　20130219 다소니 하니 민낯 셀카 공개, 큰 눈+백지 피부 '민낯종결자'　　（STAR Ｎ News）

イメージが変わってきたＮｉｎｅ Ｍｕｓｅｓ （と、言っても私の勝手なイメージなのかも）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　https://twitter.com/leesemonni


私は、いままでは、Nine Musesに対して、音とステージだけを追って来たのだが、なぜか、ソンア（손성아）をきっかけにして、最近では個々のメンバーにも関心が向くようになって、いまでは、すっかり名前と顔も一致し、性格まで分かったような気になってきた。
（私が変わったこともあるが、おそらく、彼女たちがデビューの頃からは変わったのではないだろうか）





この上の集合(?)写真は（ニュース記事によると、「死体遊び」だそうだが）、先週の16日に9MUSESのtwitterに載せられた写真だが、2年半前では考えられなかった集合写真だと思うのだが。
（たぶん、間違いなくそうだと思う）

　　　　　　■　9MUSES @9muses_　　（twitter）　　2月16日


また、（既に、多くの方がご覧になったとは思うが）韓ラブの映像をアップしてくれているのでここにも載せるが、以前はこんな雰囲気は無かったと思っているのだが(?)。
（もちろん、私が知らなかっただけの可能性も大だが、この映像の話からも、そうではなさそうだ）

　　　　　　♪　韓ラブ 2月11日放送　「Nine Muses のぶっちゃけすぎる座談会」　　（YouTube）


で最近、時折りチェックしていたメンバーのtwitterから、私が見て、いままでとは違ったイメージを受けた写真を拾って載せてみたい。
（だいたいが、twitterの文章は何言ってんだか、さっぱりのものも多くて、詳細が不明のものもあるが）


　　　　　　■　ninemuses_현아 @moongom119　　（twitter）

なんだか、ヒョナ（문현아）は猫が好きみたいだ。猫の写真がたくさん出てくる。（ちょっと、意外）

　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　


　　　　　　■　이샘 @leesemonni　　（twitter）

イセム（이현주）は、ツイートも少ないが、あまり大きなイメージの変化は感じなかった。
（因みに、トップフォトは彼女のtwitterから拾った）

　　　　　　
　　　　　　


　　　　　　■　류세라 @ryusera103　　（twitter）

セラ（류세라）のプロフィール画像は子供の時の写真だろうか。
このコは、最初に認識したコで、本来、私の好きなタイプの女の子ではないのだが、彼女のインタビュー記事を読んでから、なんだか変わってしまった（笑）。
彼女、前髪はストレートの方が断然いい思うのだが（2月15日 Music Bank）。

　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　


　　　　　　■　이유애린 @Erine0503　　（twitter）

イーユーエリン（이혜민）も、私が勝手にイメージしていたのと違って、けっこう気さくで優しいのかも知れない。

　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　


　　　　　　■　은지'ㅡ' @9m_eunji　　（twitter）

ウンジ（박은지）、このコはなんだか明るい（軽い(?)）イメージで、それ自体は以前もいまも変わらないのだが、今回このtwitterの写真を見てると、けっこう美人さんであることに気が付いた。
まあ、いろいろ工夫はしているようだが（笑/失礼）。

　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　


　　　　　　■　Son sung a @tjddkths　　（twitter）

そして、けっこう七変化なソンア（손성아）だ。
下のMusic Triangleの映像を見ても、ずいぶんと印象が違って見える。

　　　　　　♪　2月19日 Music Triangle Message　　（YouTube）

　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　


　　　　　　■　✽경리 @ICE_Gang　　（twitter）

キョンリ（박경리）は、いまだにイメージが掴めないでいる。
なんだかライム（라임）と親しそうだが。

　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　


　　　　　　■　혜미* @hyemiiiii_　　（twitter）

ヘミ（표혜미）は、いまも昔も末っ子的な可愛らしさでいいのだと思っている。
（ただし、実際のいちばん年下はミナだが）
ところが、「Dolls」のジャケット写真では、いままでにない表情のヘミがいたので、今後、変身の可能性は大だ。
また、このtwitterに載せる写真のサイズなどを見ていると、もしかしたらきちっとした性格かも知れない。

　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　


　　　　　　■　9muses_민하 @minha0627　　（twitter）

ミナ（박민하）、このコも（私には）未だ、いまひとつイメージが掴めない感じのコだ。
（いちばん年下なので大人しくしているのかも知れないが）
ところで、彼女は髪に花を付けるのがトレードマークとなっているのだろうか(?)。

　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　


にしても、話は最初に戻るが、今回の「死体遊び」の写真といい、ほかの集合写真でも、最近のNine Musesの写真にはけっこう、やたらくっ付き合った写真が多く見られ、どうやら本気で仲はいいのかも知れない。

Ａｐｉｎｋのキャンパスライフ画報

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://www.hazzysacc.blog.me/


ＨＡＺＺＹＳアクセサリー（헤지스 액세서리）の、２０１３春夏モデルに選ばれたApinkのチョン・ウンジ（정은지）とソン・ナウン（손나은）、パク・チョロン（박초롱）がマガジン「@star1（앳스타일）」3月号でキャンパスライフの姿を画報で公開した。


　　　　　　


これは、大学新入生のキャンパスライフをコンセプトに行われたもののようで、ウンジ、ナウン、チョロンが楽で自然な大学生の姿を演出したものということのようだ。


　　　　　　


ちょっと、いままでにはあまり見かけなかったApinkの姿を写した写真のよう思え（私には）、なかなかいい感じに撮り上がっているのでここに載せてみようかと。
（ただ、ちょっと無理に拡大した写真もあるので、興味のある方は@star1の3月号の方をご覧あれ）

　　　　　　■　HAZZYS ACCESSORIES BLOG

　　　　　　■　@ｓｔａｒ１


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　


また、この時のウンジのメーキング映像が@star1のYouTubeチャンネルに上がっている。

　　　　　　♪　チョン・ウンジ撮影現場スケッチ　　（YouTube）
　　　　　　♪　チョン・ウンジ & ソ・イングク撮影現場スケッチ　　（YouTube）


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　

ＧＬＡＭ （ グラム ） の 「I Like That」 をチェック

　

GLAM （ グラム ） の 「I Like That」 をチェック
（下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照）


（ ※ 「気まぐれ五線紙 K-pop」 全文転記 ）

GLAMは、방시혁：パン・シヒョクが（音楽人生14年で）初めてガールグループをプロデュースしたグループだ。

グループ名の「GLAM」は、「Girls be Ambitious」から来ているようだ。
なので、このブログのカタカナ表記は「グラム」とした。

デビューは、2012年7月リリースのデジタルシングル「Party (XXO)」で、この時点では5人グループだった。
その後、今年2013年1月リリースのシングルアルバム「I Like That」の前に1人脱退している。
（抜けたのは、Ｔｒｉｎｉｔｙ：트리니티（윤수진：ユン・スジン）1991年2月5日生れだ）

このグループのキャッチフレーズは、「ハイヒールを脱ぎ捨てたガールグループ」だそうだ。
また、「道端でビールを飲んで、地面でヘッドスピンも拒まないガールグループ」という文言も見る。
（が、これは未成年でまずいかも知れない）

音のベースはヒップホップということで、ハイヒールの代わりは、パワフルな振りつけができる運動靴のようで、たしかにステージでの足元は運動靴のようだ。
そんなこんなで、同じ年頃女の子たちの支持を得ているということだ。

それだけに「 I Like That」の方は、何度も繰り返し聴いていると、少しうるさく感じ、飽きが来るかも知れない。
しかし、デビュー曲「Party (XXO)」のサウンド（ハーモニー）、あるいはOSTの「그리운 사람：懐かしい人」を聴いてみると、けっして悪くはない。

さらにSBS-MTVで「리얼 뮤직 드라마 GLAM：リアルミュージックドラマGLAM」というリアリティードラマが8週に渡って放映され（上記のGLAM GirlsBeAmbitious PHの「GLAM - SBS MTV」）、いつもことだが、この類の映像を観るとどうしても情は湧いてくる（ただ、外国人にはちょっと分り難い作りのリアリティードラマかも）。

今回オフラインリリースされたシングルアルバム「I Like That」は、去年7月にリリースされた「Party (XXO)」と、
1月の新譜「I Like That」が収録されている。

ジャケットのインナー写真は4人のメンバーを一人づつ紹介したものになっていて悪くないのだが、末っ子のミソだけが2カットとなっていて（ほか3人は4カット）疑問を感じる。

また、クレジット関係が、意図的にそうしているのかと思えるほど、非常に判り難く、結果、2曲の素性が私にはよく理解できない。
どうやら2曲とも外国の曲ではないかと思うのだが、韓国語の歌詞が誰によるものか（私には）分からない。

そこで、ニュース記事を探すと、「Party (XXO)」は国内外6人の作家陣によるものとなっていて、「I Like That」の方は1990年代にヒットした철이와 미애：チョリとミエの「너는 왜：お前はなぜ」をサンプリングした曲のようだ。
なもので、クレジットに簡単には書けないということだろう（たぶん）。

「Party (XXO)」からは4人になってしまったGLAMの「I Like That」だが、そのパワーはアップした感もある。
ただ、私の好みを言えば、曲としては「Party (XXO)」の方がよかったかも知れない。
また今後このグループとしては、少なくとも当分の間、運動靴を脱ぐわけにはいかないのだと思うが、となると、3曲目以降の曲をどうするのかが、パン・シヒョクとしてはなかなか難しいかも知れない。


　　　　〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

　　　　　　　　GLAM （ グラム ）　　【 2013.02.19 / I Like That 】

チャンミ（5dolls）、契約解約！ - それでいい、頑張れ！

いろいろと難しかったかも知れないが、もっと早くそうすべきだったと思う。

昨日（17日）、チャンミ：찬미（허찬미：ホ・チャンミ 20歳）がCore Contents Media（GM Contents Media）との契約を解約して5dolls（파이브돌스）を抜けたことをツイートした。

　　　　　　■　허찬미 @5dolls_chanmi　2月17日　　（twitter）　　※ 3つに分けてツイート


　　　　　　


これに対してCore Contents Mediaは今日（18日）、「チャンミは、5dollsとしての契約期間は相当残っていたが、 契約を解約したいという意思を明らかにして来た」、そして、「チャンミの意思を尊重して、6ヶ月の前条件無しで契約を解約した」と説明した。
（※上の文について、私の訳が頼りないのだが、解約意思は6ヶ月前ということだろうか(?)）

また、ほかの記事によると、解約は去年11月に成立していたようで（ということは、上の会話は11月のこと(?)）、彼女は7月頃からCore Contents Mediaから出ることを望んでいたようである。
なお、違約金は無しで解約は成立したようだ。
（この場合、契約的にはチャンミが支払うのであろうと思うが、しかし・・・）

私は知らなかったが、去年の9月からウエブ上の5dollsからチャンミの名は消えていたようだ(?)。


　　　　　　


なお、Core Contents Mediaの関係者の話によると、5dollsは既にメンバーが追加補充されていて、3月か4月にカムバックを計画しているそうだが、まだ時期を見ている状況ということのようである。
しかし私としては、スミ（수미）もチャンミも抜けた5dollsに、もう関心は無い。
（スミは、去年2月に脱退している - ただ、所属はGMから戻って現在Coreとなっているようだ）


　　　　　　


チャンミの、現時点での移籍先は決まっていない。
このコも、このまま埋もれるには惜しい逸材のはずで、誰か彼女を育てて欲しいが（できれば、スミも）。
（ただし、まともな事務所でお願いしたい）


　　　　　　


いつの日か、必ずレベルアップしてカムバックしてくることを期待している。
チャンミ、ファイティン！

ウンジ（Apink）、やはり予想に反さず本格派(?)女優！（心配（笑））

「그 겨울, 바람이 분다：その冬、風が吹く」の1話・2話・3話が放映されたようだ。

で、やはり、ウンジ（정은지）は、チョ・インソン（조인성）、ソン・ヘギョ（송혜교）、キム・ボム（김범）の中にあって予想通りの演技力を見せる。
もちろん字幕が無いので、シーンシーンでの表情の演技力でしか判断できないが、また（いまのところ）前回のシウォン（「응답하라 1997：応答せよ1997」）に似たキャラクターの役ではあるが、しかし大したものだ。
19歳の、芸能人としても3年の、新人アイドル歌手とは、とても見えないなんともずぶとい度胸だ。
これを観て、ほかの監督が放っておくだろうか(?)。


　　　　　　


まずは、このドラマのシリアスな重苦しい雰囲気が伝わる映像を載せる。
チョ・インソン（7年ぶり）、ソン・ヘギョ（4年ぶり）が久しぶりのドラマ出演とあって、その気迫を感じる。

　　　　　　♪　「그 겨울, 바람이 분다：その冬、風が吹く」 ハイライト映像　　（YouTube）


で、Apinkのファンと思われるsincojumさんのチャンネルで、ウンジのシーンを編集して載せてくれているので、その1話と2話のURLを載せる。
3話もアップしてくれているようなのだが、もう観れないようだ（1話、2話もそう長くはないと思うが）。

　　　　　　♪　「그 겨울, 바람이 분다：その冬、風が吹く」 1話から　　（YouTube）
　　　　　　♪　「그 겨울, 바람이 분다：その冬、風が吹く」 2話から　　（YouTube）


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　


ところで、Apinkの次期リリースの情報が入ってきているのだが、ウンジについては2つ同時の収録は不可能と思うので、このドラマの収録が終わり次第音の方の収録となるのだろうか。
またナウンも、JTBCドラマの「무자식 상팔자：子供の無いことの幸運」が現在まだ終わっていないが、こちらのドラマは去年の10月27日スタートで、土日放送の全39話となっているので、今月中ぐらいには収録が終わるのかも知れない。
ということは、Apinkは3月下旬か4月頭のカムバックということだろうか(?)。

やはりスルーできないＪｅｖｉｃｅ

　　　　　　■　Ｊｅｖｉｃｅ、スルーしてしまうにはちょっと


Jevice（주비스）が昨日（14日）デジタルシングル「너를 향한 마음：あなたに向けた心」をリリースした。
（また、例外のデジタルシングルのリリース記事だ）

　　　　　　■　Jevice（주비스）　「너를 향한 마음：あなたに向けた心」　　（Daum Music）


　　　　　　


Jevice、やはり、どうやら無視できないグループな感じだ。
曲がいいのかも知れないが、前回の「이젠 사랑할래：いまは愛してる」より更にレベルアップした印象がある。

　　　　　　♪　「너를 향한 마음：あなたに向けた心」　　（YouTube）


　　　　　　


ただ、この曲、エンディングの収めが残念に思う（私には）。
盛り上げたところで終わらせるような編曲にした方が、更に彼女たちの印象が残るように思うのだが。
しかしJevice、なんかいい。


　　　　　　


スッピンの素顔(?)のミュージックビデオもなんだか可愛くていい。

　　　　　　♪　「너를 향한 마음：あなたに向けた心」 Music Video　　（YouTube）


　　　　　　


ただ、ライブはちょっと音が不安定かなぁ（練習不足(?)）。
この曲の2人の息が合いぐわいも少し乱れるかな。
しかし、ビジュアル的にはずいぶん可愛くなったような（音とは関係無いが（笑））。

　　　　　　♪　「너를 향한 마음：あなたに向けた心」　2013.02.14 M Countdown　（YouTube）


　　　　　　


Jevice、なんだかヒットして欲しいように願うような気持ちにもなってきた（笑）。
事務所的にも彼女たちがうまくいけば、Girl's Dayとともに2組となり、ちょっと落ち着くのだろうと思うが。

タソニ（Dasoni）、悪くない！

（※ デジタルシングルリリースは、このブログの記事では対象外としているのだが・・・）

私には、まったく突然であった（ニュース記事を見逃していたのだろうか(?)）。
昨日のM CountdownをYouTubeでチェックしていると、なんと、EXIDのソルジ（솔지）とハニ（하니）がデュオを
リリースしている。

　　　　　　♪　Dasoni　「아주 흔한 말 & Good Bye」　2013.02.14 M Countdown　　（YouTube）


　　　　　　


どういうことだろうと調べてみると다소니（Dasoni）というユニット名のようで、もちろん母体はEXIDである。

なお、「다소니」とは英語が語源ではなく、（「朝鮮語辞典」には載ってはいないのだが）純粋に韓国語のようで「사랑하는 사람：愛する人」 という意味だそうだ。
つまり、このユニットで、愛を主題とする多様なジャンルの歌を試みる計画なのだそうである。
（※ なので、このブログでの日本語名は「タソニ」とする）


　　　　　　
　　　　　　


このユニット、どう見ても（どう考えても）Sistar19を意識しているとしか思えない。
さらに、ビジュアル的な姿形も、この2人の音の力関係もまったく然りだ。
もしかすると（男女も含め）、デュオが今後のトレンドの1つとなるのであろうか(?)。

で、この少し不安を感じるハニと、ヒステリックな(?)ソルジによるデュオは、もしかすると好みの別れるとこであるのかも知れないのだが（推測）、Sistar19がボーカルとラップに対し、Dasoniはあくまでデュオだ。
なので、私としては当然ながら音楽的にDasoniを取る。

プロデュースは、もちろん신사동호랭이：シンサドングホレンイだ。
シンサドングホレンイ、こういうのを一度やってみたかったのだろうか、と想像する。


　　　　　　


なんにしても、かなりいい。好きだ。
１曲目の「아주 흔한 말：とてもありふれた話」もいい。

　　　　　　■　다소니（Dasoni）　「GoodBye」　　（Daum Music）


　　　　　　♪　1. 「아주 흔한 말：とてもありふれた話」　　（YouTube）
　　　　　　♪　2. 「Good Bye」　　（YouTube）


　　　　　　


ミュージックビデオもなかなか悪くない。

　　　　　　♪　「Good Bye」 Music Video　　（YouTube）


　　　　　　


タソニ（Dasoni）、けっこうヒットするのではないだろうか。

Ｔｗｏ Ｘがミニアルバム「Ring Ma Bell」をリリース

記事を書く時間が無くて日が開いてしまったが、一昨日（12日）Two Xが2枚目のアルバムをリリースした。
（オフラインでのリリースは昨日（13日）であった）

　　　　　　■　Two X（투엑스）　MiniAlbum 「Ring Ma Bell（링마벨） 」　　（Daum Music）


　　　　　　


このグループも、いまトレンドとなっているのであろか（あるいは、これからなりつつあるのか）前回のイメージをガラッと変えて乙女チックな路線に変更してカムバックした。
（リリース日はバレンタインデーを絡めているようである）

このグループ、自分でも理由は不明なのだが、なんとなくコレクションしている（もちろん、音はOKだ）。
（チユ（지유）の声色が好きなこともあるのかも知れない(?)）。

　　　　　　■　Ｔｗｏ Ｘ （ ツーエックス ）　　（気まぐれ五線紙 Ｋ-ｐｏｐ）


　　　　　　


収録曲はミニアルバムとはなっているが、前回と同様の全3曲で、作曲者は이단옆차기：イダンヨプチャギから、3曲がそれぞれ異なる作曲者でリリースされた。
リードトラックの「Ring Ma Bell（링마벨）」はRado：라도だ。

　　　　　　♪　1. 「Ring Ma Bell（링마벨）」　　（YouTube）
　　　　　　♪　2. 「Only U」　　（YouTube）
　　　　　　♪　3. 「Hip Up」　　（YouTube）

　　　　　　　　　※ 作者・ミュージシャンのため、そして明日の自分のため、必ずCDなどを購入しよう！


このRadoが作った「Ring Ma Bell（링마벨）」、私としてはけっこう好きだ。
2曲目の「Only U」も悪くない。


　　　　　　


「Ring Ma Bell（링마벨）」のミュージックビデオは、デビュー曲でのいままでのイメージを考えると、最初見た時は少し驚いたが可愛くていいかも（笑）。

　　　　　　♪　「Ring Ma Bell（링마벨）」 Music Video　　（YouTube）


　　　　　　


彼女たちのカムバック初ステージは、今日（14日）のM Countdownのようだ。

Ｒａｉｎｂｏｗがカムバック！ （2月15日 追記）

Rainbow（레인보우）が1年8ヶ月ぶりにカムバックした。

　　　　　　■　Rainbow（레인보우） 1集「Rainbow Syndrome」 　　（Daum Music）


Rainbowは今日（13日）の午後、麻浦区西橋洞（마포구 서교동）弘益大（홍대）クラブVホールで正規1集のショーケース及び記者会見会を行った。
待っていた。


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　


ただ、初めての正規版と称するには、6曲とミニアルバムの範疇の曲数で、リードトラックの「Tell Me Tell Me」と4曲目の「Cosmic Girl」にはサウンドに何かを感じるのだが、ほかの曲はけっして悪くは無いのだが、いまひとつインパクトに欠ける印象だ（まあ、人それぞれの期待値の差の問題なんだか）。

　　　　　　♪　1. 「Golden Touch」　　（YouTube）
　　　　　　♪　2. 「두 눈을 감고：両目を閉じて」　　（YouTube）
　　　　　　♪　3. 「Tell Me Tell Me」　　（YouTube）
　　　　　　♪　4. 「Cosmic Girl」　　（YouTube）
　　　　　　♪　5. 「나만 아는 너는 절대 모를 이야기：私だけ知ってあなたは絶対知らない話」　　（YouTube）
　　　　　　♪　6. 「In Love」　　（YouTube）

　　　　　　　　　※ 作者・ミュージシャンのため、そして明日の自分のため、必ずCDなどを購入しよう！


〈 PS 02.15 〉
収録曲が6曲と、ミニアルバム並みであることについて、いつもコメントをいただくfooさんより、今回のリリースは「Part-1」であると、お教えいただいた。
各音源サイト（Daum Music、Bugs、Mnet）のタイトルに、「Part-1」などのサブタイトルが付けていなかったので、1集はこの6曲だと判断したのだが、アルバム紹介の文章を読んでみると「Part-1」の文字があった。
なので、曲数が少ないと書いたが、「1集 Part-2」があるのだと思う。
fooさん、ありがとうございました。


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　


ミュージックビデオも、インパクト度は低いように思うが、久しぶりに見る所為か、いい（笑）。

　　　　　　♪　「Tell Me Tell Me」 Music Video　　（YouTube）


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　


なお、Rainbowの放送ステージのカムバックに関する記事は見あたらないのだが、YouTubeを観る限り、明日のM Countdownからのようだ。


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　

Ｎｉｎｅ Ｍｕｓｅｓ （ ナインミュージズ ） の 「Dolls」 をチェック

　

Nine Muses （ ナインミュージズ ） の 「Dolls」 をチェック
（下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照）

Nine Muses、新しいメンバーソンアを加え、グループ名通り9人構成となって初めてのシングルリリース「Dolls」、今回もSweetune（스윗튠）作曲、そしてプロデュースによるシングルアルバムでカムバックした。
作詞の方も引き続き홍승현：ホン・スンヒョンによる2曲の収録である。

今回リリースの2曲、おそらくは、いままでのコンセプトからは意図的にイメージチェンジを図ったと思うのだが、私としては今回の2曲は歓迎だ。
最近、なんだか、ソン・ソンアの所為もあるようだが、「Figaro」に続いて2度目に彼女たちが気になりはじめた。
今度は、いまのチームワークを壊さず、永く9人のNine Musesを維持することを期待する。


　　　　〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

　　　　　　　　Nine Muses （ ナインミュージズ ）　　【 2013.02.12 / Dolls 】

Ｍａｙ Ｄｏｎｉ （ メイダニ ） の 「Beginning」 をチェック

　

May Doni （ メイダニ ） の 「Beginning」 をチェック
（下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照）


May Doni、彼女の名前が世に出たのは2007年11月のSBSドラマ「왕과 나：王と私」（2007.08.07～2008.04.01）のOST「비소유：ピソユ（訳せない）」をBrown Eyed Girlsが歌った曲にフィーチャリングされた時である。
この時、彼女は15歳である。
（ただ、この曲を聴いてどの声がMay Doniであるのかは私には定かにできない）

　　　　　　■　OST「비소유：ピソユ」　　（Daum Music）
　　　　　　♪　OST「비소유：ピソユ」　　（YouTube）


世に出たという意味で正確に言えば、それ以前にYG Entertainmentの練習生として「If I Aint Got You」を歌った映像が2006年(?)にYouTubeにアップされ話題となっている。

　　　　　　♪　May Doni 「If I Aint Got You」　　（YouTube）


もともと彼女は、2001年のSBS「초특급 일요일 만세：超特急日曜日万歳」の「영재육성프로젝트 99%의 도전：英才育成プロジェクト99%の挑戦」を通じて発掘され、JYP Entertainment、YG Entertainment、Nega Networkを経て現在はH-TRACKに所属している（現在、H-TRACKの所属はMay Doniだけかも知れない）。
私が彼女を知ったのはNega Network以降のことで、JYP Entertainment、YG Entertainmentの認識は少ない。
上で書いたOST「비소유：ピソユ」も当然ながらNega Networkの時のものだ。


彼女はMay Doniとして正式にソロでデビューする前に、さらに조PD：チョPDとの絡みがある。
当時、チョPは윤일상：ユン・イルサン（Nega Network）と組んでPdisというグループで活動していた。
そのPdisの唯一のアルバムである、2008年3月にリリースされたアルバム「PDIS」の2曲目「끌려：魅かれる」にフィーチャリングされ、放送ステージにも立った。
この曲、フィーチャリングというよりは、ほとんどMay Doniの曲という感じである。
（なお、3曲目「Pride」のフィーチャリングにも彼女の名が書かれているのだが記憶にもなく確認もできない）
なお少し話は逸れるのだが、「끌려：魅かれる」のフィーチャリングには、이한：イ・ハンの名も書かれているが、この人は私がNega Networkを訪れた時に接待してくれた当時練習の帽子の彼であろう。
（ただ、このイ・ハンもこの曲のどこに登場しているのかいまひとつ定かでない）

　　　　　　■　Pdis 「PDIS」　　（Daum Music）
　　　　　　♪　Pdis 「PDIS」 Music Video　　（YouTube）
　　　　　　♪　Pdis 「PDIS」 2008.03.08 音楽中心　　（YouTube）


そして、いよいよMay Doniとしてのリリースが、2009年1月のシングルアルバム「7teen」だ。
この時の「몰라 ing：わからない ing」が正式なデビューなのだが、ステージとしてはカムバックな印象である。
（本家「気まぐれ五線紙 Ｋ-ｐｏｐ」参照）

その後、2010年12月にHwanHee（환희：ファニー）とのデュオ「남남：他人同士」がリリースされた。
この曲はじつにいい曲で、ファニーとの相性も大変よく、この時の彼女はまだ19歳なのだが、19歳とは思えない歌の巧さを実感する。

　　　　　　■　HwanHee & May Doni 「남남：他人同士」　　（Daum Music）
　　　　　　♪　「남남：他人同士」 Music Video [日本語字幕]　　（YouTube）


その後しばらくは表立った動きも無かったのだが（私が知らなかっただけかも知れないのだが）、所属事務所もH-TRACKに移籍し、2枚目のシングルアルバム「Beginning」をリリースした。
姿形も、声色もずいぶん美しくなってカムバックしてきた。
アルバムタイトルから推測して、彼女、今回本気モードになったのではないだろうか。
（本家「気まぐれ五線紙 Ｋ-ｐｏｐ」参照）


なお、彼女はアメリカ生れで（アメリカの何処かは不明だ）、実の姉に女優の김예니：キム・イェニがいる。
（なお、キム・イェニについては、映画出演が2006年を最後に4本ほどあるが脇役のようである）
May Doniも2011年に함은정：ハム・ウンジョン（T-ara）主演の恐怖映画「ホワイト（화이트）」に出演している。
（この映画はウンジョンの絡みもあってチェックしたが、とくに評価の対象にはならない）


4年ぶりにカムバックしたMay Doniの「Beginning」、注目度も上々のようで各音源サイトのリアルタイムチャートも上位に位置したようだ。
このまま、うまくヒットしてくれるといいが。


　　　　　　■　2013.02.02 Ｍａｙ Ｄｏｎｉ が4年ぶりにシングルリリース！


　　　　〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

　　　　　　　　May Doni （ メイダニ ）　　【 2013.02.10 / 7teen & Beginning 】