〈 덕분에요 〉
旅行に行って来た人が、「無事に行って来られました?」と尋ねられると、「덕분에요:おかげさまで」と応えるようで、日本と同じ発想のようだ。
〈 별거 아니지만 〉
また、お土産を渡す時、「별거 아니지만:特別なものではないですが」と言って謙遜して渡すようで、なんか意外な感じもする。
〈 終声ㅅ + 하다 〉
これも「밥 한」と同じで、例えば、「못하다」は「モットタダ」(「ト」は母音が無い)のようだ。(これも、人によって違うのだと思うが)
〈 여기 있던 그릇 누가 깼니? 〉
「여기 있던 그릇」と「누가 깼니?」の間で、一息入れてもいいと思うのだが、続けて話すので、「그릇」が「クルン」となるようで、このあたりも、どうもついていけない(笑)。
〈 ~ㅆ던:~던 〉
例えば、「만났던 사람」と「만나던 사람」との違い。
普通、「만나던 사람」とは言わないのだと思うが、しかし文法的には間違ってないと思うので、もし、そう言ったら、どんなニュアンスの違いがあるのか。
ファヨビが昨日(27日)、7集をリリースした。デビュー10周年を記念する正規7集アルバム「Hwayobi」である。
去年の8月にリリースしたミニアルバム「Summer」の収録曲のすべてが、彼女による作詞であったが、今回の7集「Hwayobi」は10周年ということだろうか、作詞作曲が彼女によるものらしい。CDが手元に届くまで確かなことは分からないのだが、収録曲全10曲の作詞、そして内6曲の作曲が彼女によるもののようだ。そして、リードトラックの「Bye Bye Bye」も彼女の作詞作曲となっているようだ。
また、アルバムタイトル名が「Hwayobi」というのも、「これが真のファヨビという」気持ちの表れであろうと思う。
にしても、最近、というか「Summer」をリリースした頃、というかスリーピーとのアツアツぶりを披露した頃から、なんかセクシーというか、けっこう露出度が高くなったような。まあ、もう28歳なわけで、当然と言えばそうだが。
しかし、たしかに、最近、きれいに、そして色香を漂わす写真を多く見かけるようにはなった。
試聴した限りだが、この「Hwayobi」の10曲、落ち着いた感じのファヨビらしいR&Bな10曲で、なかなかいい。リズムアップした曲を最後3曲に収録しているが、この3曲(「iLuvMe」、「Zero」、「Cloud 9」)もファヨビの作曲である。
この3曲も含め、CDが届くのが楽しみな曲たちだ。
私のCDは、まだ連絡はないが、今日発送してくれていれば、6月2日あたりには届くと思う。
■ 7集 「Hwayobi」 ※ 青い「전체듣기」ボタンをクリック
■ 「Bye Bye Bye」 MV ※ 映像が出ない時は再再生
〈 밥 한 〉
人によって違うのかも知れないが、「밥 한 그릇:ごはん一杯」の「밥 한」は、「パパン」でなくて、「パップパン」のようで、하の前の終声は、その音で詰まるようだ。
〈 데뷔 〉
英語の「debut」は日本語では「デビュー」だが、韓国語は「テブゥイ」のようで、「de」が「데」なのはいいのだが、「but」が「뷔」なのは変だ。
だいたい、二重母音関係、例えば「ㅟ」は「ゥイ」で後ろが強い発音のようで、よく聞かないと「テビ」に聞こえる。
〈 보다 〉
補助動詞としての「보다」。
教科書的な訳は「~してみる」なんだが、日本語で「~してみる」とは違うニュアンスな使い方も多いような。
例えば、「이리로 모여 봐 !」、これは「こっちに集まってみて」ではないような。
〈 할 얘기 〉
「할 얘기」は「할 이야기」の話ことばで、「話す話」というか「する話」な訳で、これもなんか慣れが必要なような。
〈 안녕하세요 〉
「안녕하세요」は、まったく基本的な挨拶だが、けっこう発音はいろいろなような。
「アンニョンハセヨ」は無いとは思うが、「アンニョンアセヨ」、「アンニョガセヨ」(ガは鼻濁音)とかはいいとして、「アニョアセヨ」と聞こえるのだが。
ドリームコンサートのステージで知ったが、スター帝国が9人組のガールズグループをデビューさせていた。
まだ正式デビューは済んでいないようで、このドリームコンサートのステージはとりあえずデビューのようだ。
このグループ、名前を「Nine Muses:나인뮤지스」といい、グループ名の通り構成人数は9人なんだが、この9人というのは、なんか、気に入らない(笑)。
いま、言うにはぜんぜん早すぎるのだが、仕立て上がりの雰囲気は昔ながらの香りも残る感じのグループだ。
メンバーの바이올렛:バイオレット(박은지:パク・ウンジ)と재경:チェギョン(정재경:チョン・チェギョン)が、5月16日の蚕室野球場でのLG・ロッテ戦で、T-araの「Bo Peep Bo Peep」を踊って応援する姿が電光掲示板にとらえられ、またその映像がネットで流れ話題となったようだ。
その映像が下のもののようだが、そうかなぁ、って感じで、なんか、どうもスター帝国の臭いがするんだが(笑)。
■ 蚕室応援女 ※ ユニフォームはLG Twinsのようだ
ところで、このNine Muses、スター帝国の신주학:シン・ジュハク代表の話によると、名前自体を一つのブランドとして、スターを排出する新しい登竜門としての位置付けだそうで、総メンバーは12人で構成し、実質的に活動するのは9人、ということらしい。なので、ちょっと、グループとしてはチェックしにくいのかも。
デビュー曲は「Give me」で、聴いてみると、この曲は既に聴いたことはある曲だ。
そして、スター帝国(Star Empire Entertainment)と言えば、Jewelryの所属事務所で、その現在唯一のリリース曲「Give me」には서인영:ソ・イニョンの名も連ねている。
(「Give me」はキム・ソヨン主演のSBSドラマ「検事プリンセス」のOSTである)
■ 「Give me」 ※ SBSドラマ「検事プリンセス」OST
■ 「Give me」 MV
■ 「Give me」 ※ ドリームコンサート
Nine Muses、現在のリリース曲は「Give me」の1曲だけなので、まだなんとも言えないが、この曲を聴く限り、サウンド的には昔を思い出させる私好みなハーモニーもあり、歌唱力も、スタジオ収録の音は悪くない。
今後どんな音をリリースしてくれるのか、楽しみに待ってみようと思うグループではある。
〈 부모がポモに聞こえる 〉
「ウ」が「オ」に聞こえることがけっこうある。
これは、経験的女声、男声に関係なくあるように思うが、私だけかだろうか。
〈 좀 〉
「좀」は辞書的には、「ちょっと」だが、日本語に訳せない使い方で、やたら使っている。
しかも、語順が日本語と逆で、ちょっと何々でなく、何々ちょっとなもので、けっこう違和感がある。
〈 다시 〉
日本語の「また」の意味には、「再び」とか「もう一度」などの意味で使うが、それとはちょっとニュアンス違って、軽くぼかした曖昧な表現でも使う。例えば、「家に帰ったらまた電話しますね」というような場合。
「다시」も、まったく同じような発想をしているようで、これと同じような発想の言葉は他にもたくさんある。
やはり、ルーツ的に同じ民族に属しているということなのだろうか。
〈 分かち書き 〉
例えば、「빌려 주다」を「빌려주다」と書いて、分かち書きをしない場合(しない人)もあり、まあ、どちらでも分かるのだから、本来の分かち書きの意味からすると、どちらでもいいのだろうが、一つの単語とするなら「빌려주다」の方がいいのだろうか。
http://www.yg-2ne1.com/
2NE1、最近、目立った活動がほとんど伝わって来ない。22日のドリームコンサートも、今年特別な活動が無かったとして不参加で、なんとなく寂しい感じだ。
デビュー1周年ということで、それを冠に何かイベントでもすればいいのにと思うのだが、記念のパーティーは事務所の人間だけの内輪で質素なもので済ませたようで、なんとも。
(2NE1の誕生日は、デビューシングル「Fire」の初放送日としているようだ (「Fire」自体のリリースは5月6日))
この記念パーティーは、昨日(24日)の午後、麻浦区合井洞のYGエンターテイメント新社屋内で行ったようで、主催者は本人たちのようだ。そして、パーティーの準備、食材の買い出しも自分たちでしている。つまり、彼女たちの、事務所のみんなへの感謝の気持ちのパーティーということだろう。
ダラによると(ちょっと私の訳がたよりないが)、ミンジとポムがサービス担当で、司会がダラ、そして料理長がCLのようだ(たぶん合っていると思う(笑))。
で、パーティーはなかなかの内に終わったようで、とても感動的だったようだ(ダラいわく)。プレゼントを前にしての写真もダラのme2DAYに掲載されている。
そして、記念のホームページができていた(知らなかったが、おそらく5月17日にできていたと思う)。
まだ工事中なところも有るが、なかなか楽しいコンテンツに作られている。(まだ、Coming Soon!の部分も有る)
http://www.yg-2ne1.com/
■ BIRTHDAY 2NE1
2NE1、次回のリリースが待ち遠しい。
〈 ~는 거야 〉
例えば、이건 아가씨가 예쁘니까 특별히 주는 거야. の「주는 거야」のように、韓国語では「~のことだ」という文型での表現が多いように思う。
きっと、이건 아가씨가 예쁘니까 특별히 줘요. なんかに比べると、やわらかい言い方なんだろう。
ダンス系ガールズ全盛の中、2人組のバラード系の新人がデビューした。まだ、海とも山ともつかないのだが、なんとなく気になったので、ここに載せることに。
彼女たちの名前「Honey Dew:허니듀」は、22日のアメリカのヒップホップ歌手フロー・ライダー:Flo Rida(Tramar Dillard)の初来韓公演のオープニングステージ立つというニュースを見たのが最初だったと思うが、それ以外でもチラチラとは見かける。(この公演にはG-Dragonが、ゲスト出演する)
この公演への参加の経緯は、フロー・ライダー側の公演関係者がHoney Dewの曲を聴いて、歌がいいということで舞台に立ってみないかと提案をしたらしい。(しかし、まったくジャンルが違うのだが !?)
彼女たちのデビュー曲は「바보같아:ばかみたい」で、この曲には、現在公益勤務中の神話のエリックがラップをプレゼントしている。
というか、Honey Dewの所属事務所はエリックのTop Class Entertainmentなわけで、当然のようにも思うが、エリックは彼の休日を使ってこの曲の収録をし、またHoney Dewが2年余りの間練習する過程を見守って助言を惜しまなかったそうだ。
このHoney Dew、まだ詳しいことは分からないのだが、メンバー2人の名前は、김이슬:キムイスルと조영진:チョ・ヨンジンのようだ(ただし、どちらが、どちらかは分からない)。
ところで、エリックと言えば思い出すのが、去年の7月に、「エリックがガールズグループを育てていて、今年(2009年)デビューする予定」という記事だ。この記事によると(WoW!Korea 2009.07.06の記事)、そのグループは4人組になるか5人組になるか、と書かれていたのでの、Honey Dewとは違う話とは思うが、しかし、もしかすると、その延長線上の、変化した話の結果のグループなのかも知れない。
で、そんな中、5月16日(574回)放送のSBS「人気歌謡」に彼女たちが登場してきた。歌の技量は特別ずば抜けているとは思わないが、実力派の部類には属すると思う。それより、彼女たちの印象が、新人なので当然なのかも知れないが、なんと言うか、素朴というか、あどけないというか、悪い印象は感じなかった。なので、ちょっと、しばらくの間、要チェックなグループにしようかと思う。
しかし、ジャンルは違うとは言え、いま、この多くのガールズたちが全盛の中で埋没してしまわないかと心配もする。
エリックでも復帰すれば少しは違うと思うが、彼は10月に招集解除となるようで、軍服務を終えれば彼自身のソロCDはもちろん、Honey Dewのバックアップも積極的やっていく計画のようだ。
Honey Dewのシングルデビュー曲「바보같아:ばかみたい」は明日(25日)リリースされるようだ。
■ Honey Dew:허니듀 「바보같아:ばかみたい」 MV (feat. 에릭:エリック)
■ Honey Dew 「바보같아:ばかみたい」 Live