気まぐれ五線紙 Entertainment

 韓国エンターテインメントブログ

「Music and City Festival Vol.1」 (宣伝)

2018年08月18日 | Female■
      


なんだか9月に日韓合同フェスが催されるようだ。

詳しくは知らないのだが、9月7日(金)に東京で行われ、9月9日(日)はソウルで行われるようだ。
(주니엘:チュニエル(Juniel)が出演するということで宣伝の依頼が来た)


       日韓合同フェス 「Music and City Festival Vol.1」




      




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10 Comments

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いかがでしょうか (ackey)
2018-12-05 19:32:05
大変ご無沙汰しています。

本年の年賀状(欄)を拝見し、大事なくお過ごしでいらっしゃるのかな、と想像していましたが、その後本欄が更新される様子もなく、気になっていました。

気が付けば、本年もあと1か月を切る状態。どうされているのかと久しぶりにこちらをチェックしたところ、日韓合同フェスの告知記事を目にしました。8月18日付けでしたので、すでに3か月以上経つわけですが、ご無沙汰をしている後ろめたさより懐かしさが先に立ち、何はともあれご連絡を差し上げることにいたしました。

なにせ筆無精のこと、一定の間隔でご連絡を差し上げなくてはいけなかったのですが、そこはひとつご容赦ください。

お体のことも含め、いろいろな意味で、いかがでしょうか、を挨拶の言葉に代えさせていただくのが妥当だろう、と考えた次第です。

それでも、なによりいちばん気になっていることは、やはりお体の具合です。いかがですか?

返信する
ほんと、お久しぶりですね! (choongwhee)
2018-12-06 18:28:24
 
ackeyさんこそお元気でお過ごしでしたか?

いやぁ、開店休業状態で、閉店にすべきところ、なんか、優柔不断的にそのまんまにしています(汗)。
(「謹賀新年」は年賀状のついでに(笑))

こちらは特に大きな問題も無く、着実に爺さんになっていってます(笑)。
(いつも身体のことを心配していただいて感謝です、が特に大病はしていませんよ)

まあ、歳の所為もあって(世の中の変化もあって)やる気は全然無くしてますが。
ただ、ヨジャチングだけは、ずっと追っかけています(「BUDDY JPN」の会員でもあります)。
ヨチン専門のブログにしてもいいのですが... 。
ユジュの1か月行方不明も未だに不明で心配で、誰か情報をいただきたい(笑)。
が、記事へは、なにかと結構忙しくて、というか面倒で... (汗)。
(この記事は依頼されたので... )

最近は珈琲と韓ドラの日々を過ごしています。
(珈琲は、凝り性なものでかなり、珈琲のブログにしてもいいかな(笑))

ほんと、コメントありがとうございました。
日常的なお話しでも良ければいつでも大歓迎です。
返信する
天才(?)は忘れた頃にやって来る(汗) (ackey)
2020-08-01 20:17:11
大変ご無沙汰しております。メールを差し上げようかなとも考えたのですが、いきなりメールというのもなにかなぁ、と思いまして、こちらからご連絡を差し上げることにしました。天災は忘れた頃にやって来る、と諦めてください。

まず、お変わりありませんか。世の中、COVID-19禍で、また予断を許さぬ状況となってきましたが、当方、ひたすら自衛に努め、なんとか生活の糧を得ようと、四苦八苦しております。

こうした情勢なので、取材業務がすべてキャンセルとなってしまい、これまで蓄積してきた知識で「読み物ネタ」を企画。これで食いつないでいる状態です。

気がつけば、GFRIENDも中堅からベテランの域にさしかかりつつあるグループとなってきましたね。この時代は、おいしいところはすべてTWICEが持っていってしまいましたが、アイドルグループとはいえ、キャリアを重ねると実力が磨き込まれ、聞き応えのある内容を備えてくることを実感しています。

最近は、2010年から2013年頃までのK-POP界の動きが懐かしく、あの頃はいろいろな個性のグループが散在していたんだな、と振り返っては感慨に浸っている状態です。個性豊かで、今振り返ると非常におもしろい時代でした。自分でも不思議なのは、なぜかコア・コンテンツ・メディアに属したシンガー、グループに興味を引かれるケースが多いことですね。

CCMは、人材の交流が活発なところだった、という印象が強いです。基本的にはDAVICHIのファンですが、SEEYA、T-ARA、男女共学から派生した5Dolls、The seeya、DIAとグループ間でメンバーの重複があり、たとえばホン・ジニョンのステージにDAVICHIとSEEYAの2人が臨時で立っていたりと、意表を突かれる構成の臨時グループに、けっこうハマってしまいました。

こうして書き出すと、とめどもなくなってしまうので適当に歯止めをかけなければなりませんが、つい最近結成された元SPICAのキム・ポアとキム・ボヒョンによるデュオ、KEEMBOの登場は嬉しかったですね。もう数年前の話になりますが、choongwheeさんにSPICAのダブル・キムがデュオになったら相当なレベルでしょう、と仮想話を持ちかけたこと、ご記憶でしょうか。choongwheeさんも「確かに」とみ同意してくれたことを覚えています。

生きる目標といったら大げさすぎますが、日々のくらしのなかで、なにか楽しみになるようなことがあるのは必要なことですね。かつて、K-POP情報を紹介してくれていた頃のこのブログが懐かしいです。

choongwheeさん、コーヒーブログでも構いませんよ。また始めませんか?






返信する
たしかに、忘れておりました(笑) (choongwhee)
2020-08-02 19:17:48
「COVID-19」に関しては、近所の保育士さん1名と、道路を隔てた目の前のスポーツジム使用者から1名感染者が出ました。
いつ感染しても(死んでも)おかしくない状態です。
しかし、以前は、朝から晩まで、この関連情報をテレビで見てましたが、もう、やれることは変わらないので、あまり見ないようにしています。

「四苦八苦」は、わたしの場合、年金生活者ですので金銭的には変わりは有りませんが、ほとんど家の中で寝ている状態ですの、身体には良くない状態ですね。
ackeyさんの場合は、まさに、「食いつないでいる状態」でしょうね。非常に大変であろうことは、お察しできます。

ヨジャチング、今回のカムバックの「Apple」、事務所も買収されたことも有るとは思いますが(友好的買収ですが)、ちょっと方向性がいま一つで(私には)、ほかのガールズとの差異が目立たなくなったように感じています(私としては)。
また、少女時代を思い起こす、メロディと振り付けが... 。(ただ元々が、デビューが、そうですからいいのではありますが... )
ヨジャチングとしては、新しい魅力とパフォーマンスで、良いとは思います(好きです)。
また、彼女ら自身は相変わらずで、彼女らを見ていると心は和みます。

最近、AbemaTVをよく観ていて、Red Velvetを長時間見て、可愛くも感じ、タレント性も面白いと思うのですが、何故かヨジャチングのように身内感を感じない。何が違うのでしょうね、不思議(思い込みだけでは無いような)。

「2010年から2013年頃までのK-POP界の動きが懐かしく」
私の場合、1990年代から2010年代が特にそうで、この間もYouTubeでずっと観ていましたが、でも、「懐かしさ」は長くは続かないですね。どうしても、「思い出」となってしまいます。
少し時期がズレて、話もズレますが、Crayon Popのソユルがお母さんとして「スーパンマンが帰ってきた」に出てて、やっぱ、今の彼女たちのことを知れると嬉しいです。

コア・コンテンツ・メディアは、曲とかパフォーマンスは非常に良いのですが、人作り(?)がいま一つ残念でしたね。
廃業後のMBKエンターテインメントも、(私には)いま一つよく分からず、DIAは活動はしているようですが... (?)。
Davichiの今の事務所は、Stone MusicとRhyme Musicとかになっていますね。

で、私もSEEYAを最近懐かしく振り返っていて知りましたが、歌手として(私は)一番期待していなかったイ・ボラムが、なんか、最近、「歌」で頑張っているみたいですね。本人自身も、歌にあまり興味が無いのかと思っていましたが、上手くなっていて歌手になっていましたね。

私も、DIA以外、「SEEYA、T-ARA、男女共学から派生した5Dolls、The seeya」どれも懐かしく、そして残念です。
男女共学にも上手いのがいましたよね。

コア・コンテンツは、なんか、多くの才能を次々沈めていった事務所、という印象が有ります。

KEEMBOは、現在のこととして、今、チェックしていますよ。
引っ張ているのはキム・ボアぽいですが、キム・ボヒョンの声色が私は大好き。
KEEMBO、何の問題も無いようにSPICAの曲を歌っていますから、事務所的には何の問題も無いようですね。
その事務所、まだ、付いていないようですが、スタッフは何人かいるようですね。
これからどこまで行けるか大変楽しみです。

「こうして書き出すと、とめどもなくなってしまうので適当に歯止めをかけなければなりませんが」、同意(笑)。
「choongwheeさん、コーヒーブログでも構いませんよ。また始めませんか」、いやぁ、目が爺さんになってしまって(笑)。
(さらに、コーヒーも、去年12月からいれていません)
メールはいつでもください。

返信する
明けましておめでとうございます (ackey)
2021-01-09 19:07:01
誤って別の欄に上げてしまいました。そちらをご覧になっていただければ問題はありませんが、なにか気持ちが悪く、本来上げさせていただく欄から再投稿とさせていただきました。


明けましておめでとうございます。昨年、久しぶりに差し上げた書き込みに、即座にご返信をいただいたこと、たいへんありがとうございました。追って、再度のご連絡を差し上げるべきでしたが、折悪しく多忙と重なり、新年のご挨拶を申し述べるこの時期にまで遅れ込んでしまいました。重ね重ね、失礼をご容赦ください。

お変わりありませんでしょうか。ありがたくないことに、コロナ禍がたいへん深刻な状態となってきました。昨年は、今までに経験したことのない1年となり、甚大な影響を被りましたが、さらに今年は、直面するこの時期をなんとか乗り切らなくては、と悲壮な思いでいます。好転するのは春先以降、夏を越すまではダメかもしれないと踏んでいます。オリンピックは、観たいですが、開催は無理ではないかと。

変な言い方ですが、外界と遮断された状態で、好きなことに没頭するには悪くない環境ではあります。もちろん仕事は最優先ですし好きなことなので、思う存分動けないことに対して大いに不満はありますが、音と映像で韓国文化を楽しめる時間が増えたことはありがたいです。(少々不謹慎ですが)

GFRIENDには親近感を覚えるのにRED VELVETには距離を感じるとのこと。この表現、GFRIENDとそれ以外のお好きなガールズグループという意味なのでしょうか、それともREDVELVETだけに疎遠感を覚えるということなのでしょうか。choongwheeさんのブログを拝見する限り、GFRIENDには特別の思い入れをお持ちだったことは百も承知です。これに対し、RED VELVETは気になるもののGFRIENDに対する関心の示し方とは異なる、と読み取りました。

GFRIENDに関する情報は、映像も含め仔細に追われていたことをブログを通じて承知しています。なかにはプライベートに踏み込んだ情報も少なからずあったことも記憶しています。個々人の様子、思考、あるいは表情などに接するわけですから、親近感が生まれるのは当然でしょう。おそらくですが、RED VELVET個々人に関する情報は、GFRIENDと同じレベルで把握されていなかった(接していなかった)のではないでしょうか。

かくいう私ですが、不覚にも、これまでとは傾向の異なるグループに魅入られてしまいました。IZONEです。自分でも不思議です。プロテュース48が起点となるグループであることはよくご存じかと思いますが、一連の48系グループ、有料学芸会と評して最も嫌いな存在でした。秋元某氏が韓国市場に進出すると耳にした際も、当然ながら失敗するものと思って(願って?)いましたが、いやいや、実際にIZONEのステージを観たら、この子たちいいじゃないか、となってしまいました。

やはり韓国ベースのグループですね。最初は、最低限のクォリティは備えているグループと見ていましたが、なかなかどうして、グループとして歌とダンスをエンターテインメントしている点は十分鑑賞に堪えるものであり、逆に12人の異なる個性が魅力となって入り込んでくるようになりました。なんて言いますか、気楽にステージを見て、そのカッコよさを肩肘張らずに楽しめるグループだという評価眼に変わったということですね。

おもしろいもので、こうなるとメンバー個々人に愛着が生まれ、この先ずっと楽しませて欲しいと思うようになるわけですが、つらいのは、このグループが2年6か月の時限ユニットだったということです。しかも、その期限は今年4月。どのグループも同じなのでしょうが、寝食を共にして、喜怒哀楽も共有しているグループのまとまりまで目にしてしまうと、解散を迎える日はどうなってしまうのだろう、と今から心が痛みます。時限ユニット、つくづく大人は罪作りなことをするものです。事務所の異なる人間を集めた混成部隊が抱える大きな問題点と受け止めています。

余談ですが、年齢を重ねることのつらさを、訃報というかたちで強烈に意識させられるようになりました。若い頃は、人間には寿命があり、それは各自順送りでやってくる、と小生意気に考えていましたが、最近は自分の人生に影響(もちろんよい意味で)を与えてくれた人たちがお亡くなりになると、ものすごい喪失感を覚えるようになってしまいました。昨年でいえば、弘田三枝子さんがその1人でした。若い頃は歌がすごくうまい人、つい最近聴き直したら(過去のライブ映像)意外と穴があることに気付きましたが、かつてスタジオ録音のレコードを聴いた際には、日本にもこんな人がいるのか、とファンになっていました。いわんや、少し前にお亡くなりになったしばたはつみさんの場合は、はるかに衝撃は大きかったですが……。

なかなか落ち着いてご連絡を差し上げることが出来ませんでしたが、今年は「こまめ」をモットーに、稚拙な意見を差し上げようかと思っています。ご迷惑でなければよろしくお願いします。

今年1年、皆さまがご健康でありますよう、祈願して。

返信する
やっぱり、年が明けるという事はめでたいことなのでしょうね (choongwhee)
2021-01-10 17:28:24
どのブログ、どの記事にコメントいただいても「gooブログ」からコメント有りの連絡が届きますので大丈夫ですよ。

改めまして、新年おめでとうございます。
と言っても、歳を取ってくると、世間の「年」には、あまり関心が無くなってきます。

ブログへ記事はアップしていなくても、閉鎖するまでは毎日チェックだけは必ずしておりますので。

コロナ禍、今のところ入院等の病気も無く、年金生活者にとっては、外食が全く無くなったのと、日々消毒を欠かせないだけで、それほど大きな変化も無く過ごしております(映画ぐらいは観たいですが... )。
また、今回のCOVID-19が収まったとしても、今後もこういった世界的感染症が起きることは覚悟が必要でしょうね。
オリンピックには、もともと、それほど興味は有りません。
私の場合、ネットに入っていけない状態になることが一番怖い状態です(電気同様、何もできませんので)。

ヨジャチングに関しては、「親近感」というか、「親族感」な印象で親戚の女の子達の姿を見ている、といった感覚です。
Red Velvetは(特にSMの場合は)、よく作られた「商品」という印象でしょうか(嫌いではないですが)。
とにかく、仲の良いグループ(裏の姿を想像させたり、事務所の都合を感じさせたり、しないグループ)は好きです。
ヨチンは、ずっと見ているので、一人ひとりの性格や、考えが分る(ように思える)ので、もう、好きとか嫌いではないです(笑)。
ヨチンに近い感じでは、同時期デビューのOH MY GIRLも動向は見守っています。
こちらは仲の良い友達な印象で、ヨチンは姉妹な感じです。
反対に、BLACKPINK(SM)などは、なんだかあまり好きにはなれません(私の勝手な、2NE1のポムのことも有って)。
(要するに、事務所の「食い扶持」としては、この枠が必要だった)

「RED VELVET個々人に関する情報は、GFRIENDと同じレベルで把握されていなかった(接していなかった)」、と言うか、そこに行くまでを感じさせなかった、ということです。
BLACKPINKは、そこに行くまでを許さなかった、嫌になった、ということです。

IZ*ONE、NiziUも好きですよ。
また、日本の「坂」3グループとも、よくTVで観ていて好きですよ(大体の個々の性格なども分かります)。
ただ、タレント、芸能人、アイドルとして好きなだけで、それ以上の深い感情は生まれてきませんでした(今のところ)。
かえって解り難く言えば、「嵐」には、一人ひとり、感情的に深いものが有ります。

あっちこっち話は飛びますが、「グループとして歌とダンスをエンターテインメント」で言えば、少女時代でしたね。
でも、彼女達もステージであって、一人ひとりへの「愛情」では無かったようです(デビュー前からずっと追っかけていましたが)。
さらに話が飛べば(最近は)、シン・セギョンのチャンネル(「신세경 sjkuksee」)を観ているのが、けっこう落ち着きます。
さらに、さらに話を変えると「초아 CHOA」が、ずいぶんイメージが変わって、さらに違った感情で「好き」が深まりました(笑)。

IZONE「その期限は今年4月」等々が、私が言う「事務所を感じさせる」ということです。

弘田三枝子さんは私と同世代です(「人形の家」はよく歌いました)。
普通、次第に周りの身近な人たちが逝って、最後は自分です(それ以降は知らないので(笑))。

良い一年でありますように。

返信する
どうなることやら (ackey)
2021-01-14 19:56:35
ボチボチと依頼原稿を処理し、ひと息つける状態となりました。おもしろいもので、IZONEの話をしていたら、つい2~3日前、IZONEに関するニュースが伝わってきました。グループ継続に向け、CJ ENMが所属メンバーの各事務所と話し合い(?)を始めたとか。すでに全事務所と調整の話し合いを持ったか否かは不明ですが、伝え聞くところによるとSTARSHIPが「それは、ちょっと」というような難色を示しているとか。

SRARSHIP所属は、ユジンとウォニョンの2人ですが、事務所の反応が「エッ、そうなの?」といった当惑程度なのか、「それは困る、約束が違う」といった断固たるものなのか、そのあたりが分からず、対岸の火事といいますか、こうした件に関してまったく無力な1ファンの立場として、やきもきした思いにかられています。

IZONEについては、メンバー最終選考時に不正があり、しばらく活動を自粛(休止)する事態に追い込まれたていたことは、記憶に新しいところです。なにか、選考当時のことが思い出され、懐かしいような、欺瞞を思い出したような、なんとも複雑な気持ちにさせられます。直前まで、一般投票でメンバー入り確実と見られていた何人かが、選から漏れたことで、当時も話題(物議?)となりました。

個人的には、after schoolのカウンが落ちたことに、なぜ、と納得がいきませんでしたが、今改めて当時のデータを調べてみると、メンバー入りさせなければならなかった現メンバーの犠牲(?)になったのかな、と確信の意を強く持ちました。(ただ、カウンがこれから立ち上げるグループに合っているか否かについては否定的な立場です。すでにプロの色が付いているのは、新たなグループにとってはマイナス要素でしょう)

人材の再活用策と銘打ち、TV局が主体となり、公開オーディション(視聴者投票)形式で幅広く人材を募集し、時限ユニットを作る手法は、ここ何年かのトレンドとなっていますが、結局商業主義が前面に出過ぎ、本来、音楽をベースとするエンターテインメントグループを作るといった本旨からズレてしまったような印象を持っています。

ひとつには、視聴者の人気投票に依存することで、本来持つべき音楽性、個人の才能が正しく評価されないということが挙げられるかと思います。プロデュース101はまだよかったと思いますが、これはひどい、と思わされたのがUNI.Tでした。

とにかく、このUNI.Tはすさまじかったと思います。すでにプロとして実績を積んだ人材ばかりが集まってきたわけですから、素人では立ち入る余地がまったくなし。しかし、メンバー選考は、視聴者投票のスタイルとしたことで、結果的に人気投票の意味しか持ち得なかった。Melody Dayのヨウンが大きく沈んだことは非常に残念でした。(Dal★shabetもセリが落ちウヒが通ったことが納得できませんでしたね)

まあ、時限ユニットとはいうものの、その間は売れてくれないと困るわけですから(ただ、印象としては、TV局的にはメンバーを選出していく段階が重要であって、グループとしてデビューした後は関心なし、という印象は強かったですが)、実力よりも市場(視聴者)の人気が高い人材を選ぶことが正解の選択肢なのか、と思わされてしまいました。稼いでなんぼ、これ以外はあり得ないのか、ということですね。

そうそう、プロデュース101と言えば、F-ve Dollsの前期メインボーカル、ホ・チャンミが参加していましたね。売れる、売れないの商品性は別として、実力的には優れた人材でしたから好きでした。なんとか残ってほしいと思いながら見ていましたが、残念ながら落選。それでも、昨夏、小さな事務所からソロデビューを果たしたことを知りました。まさに苦節10年。これは応援せざるを得ないですね。

実を言いますと、MV映像と曲が楽しくて、MOMOLANDを見ていたのですが、ここも事務所トラブルの巣窟なようなところという印象を受けてしまいました。儲けなくてはいけないわけですから、収益を優先するのは分かるのですが、若い子が歌やダンスを見てもらいたくて、と必死に頑張る様子を見てしまうと、もう少し人間らしく運営できないのかね、となってしまいます。

CHOA、大好きです。AOAがELVISでデビュー。どんな曲なのか、とりあえず聴いてみようと初めて耳にした時、1人気持ちよさそうに歌っている声が飛び込んできました。頭打ち感がなく、芯のしっかりした声が伸び伸びと歌っている……。これは一発でとりこになりましたね。

グループを離脱して、しばらく歌手活動がありませんでしたが、こうした形で耳にできると、うれしいような、逆に、もう少しメジャーに売れてくれないかな、と欲目になってしまいます。初代EXIDメインボーカル、そしてBESTieで活動を続けたユジが、その後ミュージカルをやっていることを知りました。非常にしなやかで腰の強い高域を持つ声の持ち主。本来評価されるべき歌の領域で活動を続けていることはうれしい限りです。

韓国歌謡の情報収集は不得手なのですが、現在DIAはどうしているかご存じでしょうか。私的にですが、気になる韓国女性ボーカル5本指の1人です。彼女の表現力、すごくいいですね。不朽の名曲で敬愛するパダを破り、涙した姿が今も忘れられません。

日本人と韓国人。似ているようで異なる人種。韓国人の骨格は歌唱に向いているのでしょうか。すごい人材がそこかしこにいることには、いつも驚かされます。IZONEレベルと言ったら語弊があるでしょうか。それでも「~48系グループ」の一端と捉えるなら、ウンビ、ユリの歌唱は一段抜け出ているという言い方になるかと。もちろん、ソロとしてそこそこのレベルにはあるのでしょうが、独立してソロで生計を立てようとするならば、ほぼ100%近い確率で無理でしょう。IZONEという活動母体が長く続いてくれることを願うはかりです。(仮に解散後、別クループで再起・成功するのは、ほぼ無理なことだと思っています)

行動が制約されるなか、私にとってもインターネットは不可欠な存在。つくづく、いい時代になったと痛感しています。
返信する
IZ*ONE、相当お好きなようで (choongwhee)
2021-01-15 19:37:02
「IZ*ONE」継続、そうらしいですね。
私も「Kstye」(日本語記事)は、一応、毎日見ているので12日の記事は読みました。
そもそも、「この種のグループ」は何度か熱い期待を裏切られて来ましたので(「HELLOVENUS」、「EXID」など)、基本的に関心を深くしないことにしていました(それでなくても、現在は、既にガールズにはワンパターンなマンネリを感じているもので)。

Starship Entertainmentは、(歌手としては)今はソユだけになった「Sistar」(タソムは女優で現在在籍のようですが)、また中国の3人が絡んだ「宇宙少女」の事務所で、現在は演技者の在籍が多いようですが... (?)。
また、多国籍系は何かとややこしくなりますね。
(なので、私は、「やきもきした思いに」は駆られていません(申し訳ないです))
ただ、宮脇咲良は、料理番組で一時よく観ていましたので、(タレントとして)可愛い子で、(韓国でかな(?))たぶん、残っていくのだと思います(?)。

「最終選考時に不正」とか、「カウンが落ちたこと」なども(誰が落とされたかなどは知りませんでしたが)、事務所からすると当然でしょうね(複数の事務所が絡んでいるから表に出てくるだけのことで、通常、そんなもんだと思います(?))。
とにかく、そういうのが聞こえてくるので(匂ってくるので)だんだん嫌になってくる訳で... 。
「結局商業主義が前面に出過ぎ」って、資本主義ですから当然そうでは?
赤字覚悟でやれるほどの事務所は、そうそう無いでしょうし、そもそも、金を出す人にとって、「視聴者の人気投票」は手段で、「音楽性、個人の才能」はタマだろうと思います。

私、NC.Aが好きで、コツコツと頑張る姿もよく見ていたので、UNI.Tは見守っていました。
(ほかにも、ウヒ、ヤン・ジウォン、ユンジョが気になったので)
が、あんなものでしょう。

プロデュース101、ホ・チャンミ、そうでしたか、知りませんでした。
チャンミの声が(実力も有りましたが)好きで、「5dolls」が懐かしいです。
Core Contents Media、ここの事務所も、かなりの人をダメにしたと思っています。
(大体このあたりからガールズが嫌になってきた)。
スミ(イ・スミ)も、実力は無かったですが、可哀そうでした(と、思っています)。

チャンミの「Lights」、「I'm fine thanks」、「아빠의 청춘(パパの青春):CSTV(?)昔の曲(?)」聴いてみました。
実力は更にアップしているようですね(しかし、もう、28歳なんですね)。
「パパの青春(?)」TV CHOSUN 「ミストロット(?)」 2020.12.24放送では、涙を流して、苦労していいるような印象。
(※「ミストロット(?)」はTV CHOSUNのオーディション番組のようです)

チョア、「1人気持ちよさそうに歌っている声」、(笑)。

「ユジが、その後ミュージカルをやっている」んですか。
なるほど、そのようなニュース記事が有りますね。

DIAは(彼女たちがデビューした頃には既に)、新しいガールズにほとんど食欲も無くて全く知りませんが、記事(日本語)によると今月カムバックの予定のようですが(しかし、ここの事務所も... )。
写真には7人写っていますが。
https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2155822
(ここのサイトを見ていれば、大枠は分かりますよ)

「韓国人の骨格は歌唱に向いているのでしょうか」、というか、韓国の人は歌が好きなようで、ベースのレベルが高いのでは。
(一般の方でもかなり上手い人がいるようで、日本のアイドルレベルとは比較にはならないでしょう)
また、(極最近の事情は知りませんが)けっこう逆輸入の人材も多いと思います(国籍はアメリカ人とか)。

韓国語が解れば、もっと、その人の、ちょっとした性格的なことも解るのですが... 。
(もう、死んでも無理かな(笑))
返信する
ガールズグループ、やはりいいですよ (ackey)
2021-01-28 17:40:11
choongwheeさん、ガールズグループは食傷気味ですか? 私の場合、もともとアイドルには大して興味がなく、歌声に魅せられてきた鑑賞人生でしたが、K-POPのレベルを耳にして、いわゆるエンターテインメント性に目覚めた次第です。ただ、SES.やFin.K.L.は現役当時はさして気にもならず、やはりKARAと少女時代の登場が大きかったですね。

ただ、情けないのは、パダという実にうまい歌手がいると気づいたとき、S.E.S.のパダだったと知ったときでしたね。いやはや、愕然とした思いがあります(笑)。

ひとつ謝らなくては。DIAはDIAでなくDiaと表記しなくてはいけなかったでしょうか。グループとしてのDIAには、さして興味はありません。というより、むしろDIAがデビューした際、ソロシンガーとして非常に優秀なDiaがいるのに(営業政策的な成功、不成功はあえて問わず)、その歌手と同じ名前を使うとは何事だ! と腹立たしく感じました。曲名もそうですけど、平気で同じ名称を使う韓国業界の常識を疑いますね。

もっとも、DIAは創設メンバーの1人がF-ve dolls(後期のグループ表記)のメンバーだったスンヒがいたのでその点だけは注意していましたが、彼女は事務所との契約切れと同時にDIAを抜けたので、DIAに興味はなかった、ということになるでしょうか。このコア・コンテンツ・メディアは、何度も話題に上がりますが、人間を物か何かのパーツのような扱いをするひどい事務所、という印象が拭えません。ホント、Davichiは抜け出られてよかった、よかった。

いや~、不覚にも、IZONEにはハマってしまいました。自分でも珍しいケースだと思っています。元をただせば、大嫌いな〇〇48系のグループの一環という見方もできるグループですから、メンバーの選抜課程(TVプログラムに仕立て上げ、見せていくというやり方も嫌いでした)は当然スルーしていたのですが、デビュー曲La Vie en RoseのMVを見て印象が一変。歌唱がしっかりとしていた点(韓国歌謡なら当たり前ですが。曲のポイントをうまい2人、ウンビとユリに任せたことがよかったですね)、ダンスのレベル(曲をイメージさせる振り付けの構成も含めて)、シンクロ度と日本のアイドルグループとは格違い。潜在的に抱く低質イメージと実体の落差が効いたのでしょうね。本当に若い子(1人を除いて)のグループなのに、カッコよく見えてしまった、というわけです。

YGの2NE1とBLACK PINKに関わるその経緯への感想は、choongwheeさんとほぼ同じといったところでしょうか。単独グループとして見たBLACK PINKは、なかなかの実力派だと思いますが、好き嫌いでいえば、好きになれないグループですね。

好きになれないといえば、TWICEもそうです。デビュー時の状況がよくなかったせいでしょう。デビュー時期がMAMA新人賞該当期限の10日前とか2週間前というギリギリのタイミングながら、2015年の新人賞を獲得したのは許し難かったですね。活動実績は皆無。活動実績でいえば、GFRIENDのほうがはるかに上。逆に、GFRIENDの対抗馬はLOVELYZと見ていたんですけどね。JYPとM-netがつるんだ出来レースは明らかでした。さらに言うなら、メンバー個々の力は3グループ中の最低。視聴者に任せる人気投票という方法を使い、SIXTEENというTV番組を使って世の中の注目度を集めておくやり方。GFRIENDのような弱小事務所では手も足も出ない。悔しかったですね。

ところでGFRIEND、2019年にBIGHITの傘下となりましたが、とくに悪い影響もなさそうですし、グループのモデルチェンジもうまくいっているように見えますが、もともと明るくさわやかな女の子たち、という印象で売っていたグループだけに、年齢的に成長した彼女たちの変化を見て、皆さんどう思われているのでしょうか。ちょっと気になっています。まるで孫娘のよう、とおっしゃるchoongwheeさんは、いかがでしょうか?
返信する
なんか、話が久しぶりで懐かしい (choongwhee)
2021-01-29 19:02:13
「ガールズグループは食傷気味」、となって来たので、このブログへの動機・原動力も湧いてこないという訳で(身体的理由も有りますが)。

「私の場合、」の私の場合も、若い頃は、いわゆる「アイドル」には全くと言っていいほど興味は無く(JAZZ一辺倒)、会社に入ってから後輩の同僚に買ってもらった岩崎宏美の「青空」がいわゆる最初のアイドルだったかも。
(「ロマンス」は爺さんになった今聞いても「きゅんです」(笑))
本題のアイドルは、2004年、「冬のソナタ」を観、「美しき日々」へと続き、そこでイ・ジョンヒョンに出会い、そして、なんとなく買ってしまった彼女の「2集」でK-popのドアを開き(このドアは裏口だったようですが)、ついに、BabyV.O.Xがアイドルグループに嵌ってしまう最初のアイドルになりました。

私の場合、「SES.やFin.K.L.」、初期の「少女時代」には、まだ夢中でしたが、たしか、「KARA」辺りから事務所臭を感じ初めていました(この世界を分り初めていました)。

パダは「アイドル」ではなかったですね(SESの音楽性はパダで持っていました)。

「DIA」、ああ、MBKエンターテイメントのDIAでなくて、Dia(디아:ディア)ですね。
日本語で話す場合、「ディア」の方がいいかも。

Dia ( ディア ):
https://blog.goo.ne.jp/tunghee/e/5a6ea61dcad688ab1fc4c2232d3026e1
ディアの「Paradis」:
https://blog.goo.ne.jp/choongwhee/e/dc1c64f3bec97751590397f66b6afa2a
仲がいいのはあたりまえ、Diaとソ・ユミは幼なじみだった:
https://blog.goo.ne.jp/choongwhee/e/f92f3c08061c8e4b12986f184cd91b9d

「平気で同じ名称を使う韓国業界の常識」、これも、私が言う事務所臭で。

Core Contents Media、というか、キム・グァンス、この男はどう考えても最悪(人)でしょう。
(実際の事は我々には分かりませんが、 ...まず間違いなく)。
私も、彼に付いては何度も書いています(一部載せます - 他にも色々絡んでいるようですが)。

Core Contents Mediaは無くなる:
https://blog.goo.ne.jp/choongwhee/e/7b349cfc678cceb072980a4e9092f4b2
Davichi、やっと、今度こそ、本当に本当のようだ(かな?):
https://blog.goo.ne.jp/choongwhee/e/83124a74efb5332f81d53b428389da22
Davichi、残留!?:
https://blog.goo.ne.jp/choongwhee/e/c28f26e4d8d7053ff76d9e4696c9c8ee
T-ara騒動、少し理解できたような:
https://blog.goo.ne.jp/choongwhee/e/73e0833b71e9598dfe95b8bfdd7cdeac
キム・グァンス、ここにきてやっと謝罪文を公開:
https://blog.goo.ne.jp/choongwhee/e/f38eb6538258e0dc63349cfb46333d29
聞こえてくるのは外野ばかりだ (KARA):
https://blog.goo.ne.jp/choongwhee/e/fa00ecdedd32825fa35492604062c8ec
キム・グァンス代表、㈱若い制作者連帯に実力応酬 (KARA関連):
https://blog.goo.ne.jp/choongwhee/e/dcf20d6b5df678ee965dc10fee9fe140

IZ*ONE、ackeyさんがそうおっしゃるので、「La Vie en Rose」も含め、改めて幾つかの動画を観てみました(顔は宮脇咲良しか判別はできません)。
もっとも、今更、幾つかの動画観たぐらいではダメでしょけど、やはり、アイドル的には期間限定だからこその仲良しグループという(色眼鏡の)印象に見えてしまいます(また、基本、最初から期間限定というのは対象外で)。
私が「アイドルグループ(男女とも)」に求めるもの必須条件の中の一つに、全員の仲が良いことであり、ただ「可愛い女の子」の集団というのには、いま一つ感じるものが有りません(どうしても、裏を考えてしまうので)。
もちろん、ステージ、パフォーマンスは悪くは無いのですが、そういう意味では、歌唱力も含め少女時代以上のもを感じるグループは無く... (歌唱力、パフォーマンスに関して日本のアイドルグループと比べるのは(笑))。
しかしIZ*ONE、いつの間にか(2年ですが)、もう、アルバムを6枚リリースしているのですね(しかも、正規が2枚)。

「YGの2NE1とBLACK PINK」、事務所、似せ過ぎです(思い入れは有るのでしょうが、不愉快(笑))。
実力は素晴らしいと思います(アイドルではなく)。

IZ*ONEにはハマって、TWICEは好きになれない。
ファン心理って面白いですよね、知らない人から見れば、きっと同じに見えるでしょうね(笑)。
JYPとM-netに比べたら、当時のSOURC EMUSICなんか小さい小さい、ヨチンのステージ衣装の運動靴なんか擦り切れてましたからね。
「弱小事務所では手も足も出ない」って、それ、どの業界でも当たり前のことでは。
だから、ヨジャチングは凄いんです。6人の仲が良く無ければ、決して、ここまで来れなかった。
(ほんと、当時の練習には、いま思い出して涙を流すほど頑張ったようです - 生き残ったグループは、皆そうでしょうけど)

パン・シヒョクとソ・ソンジン(もと歌手)とは、もともと仲良しで(昔一緒にやっていたようです)、傘下とはなっていますが、いわゆる買収ではないようで、金は出してもあまり口出しはしないのだと思います(?) - 基本、独立性は保たれているようです。
ただ、ヨチンの今回のシリーズの方向性には影響有ったような(私の想像(?))、またBTSとMBCとの対立の関係でヨチンは音楽中心には出ない、という影響などは有るようですが。
「年齢的に成長した彼女たちの変化を見て、皆さんどう思われているのでしょうか」、私も「ちょっと気になっています」。
まあ、「回: 」シリーズが今回で終わるので、次のシリーズでどんなイメージでカムバックするのか?
もう決まっているとは思いますが、成功の可否は難しいでしょうね。
個々の活動も少し目立って来たようで(と言っても、OSTぐらいですが)、ぼちぼち、それぞれの個々の将来も考えていかなくてはならない時期ですし、色々本格的にこれからでしょうね。

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