気まぐれ五線紙 Entertainment

 韓国エンターテインメントブログ

Juniel ( チュニエル ) の 「Fall in L」 をチェック

2013年05月31日 | Female■
 

Juniel ( チュニエル ) の 「Fall in L」 をチェック
(下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照)

Junielの3枚目のミニアルバム「Fall in L」、タイトルの「L」はJunielの「L」と「Love」の意味を持たせているらしく、単に「Fall in Lov」としなかったところがミソなのかも知れない。
つまり、Junielの魅力に落ちると言いたいようだ。

アルバム全体から受ける印象は、良くも悪くも、Junielらしい、Junielの声色の個性が強いが、全体的に明るい感じとなった。
とくに、リードトラック(活動曲)だけを聴きくらべると、歌詞的にもずいぶんと明るい感じとなっている。
(歌詞が直接的に感じ取れるネイティブには、ずいぶん違って感じるのではないだろうか)


    〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

        Juniel ( チュニエル )  【 2013.05.31 / Fall in L 】



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Nine Musesに投票しよう! (M COUNT DOWN オンライン投票) - 4週目

2013年05月31日 | Nine Muses



先週から、日本のファン投票に関しては5位以内に入っているのだが・・・。

       M COUNT DOWN オンライン投票


      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      



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なんと、ピ(Rain)はホン・スンソンと組むようだ!

2013年05月28日 | Male



7月10日に除隊を控えている비:ピ(Rain)は、CUBE Entertainmentに所属するようだ。
(彼は、現在、国防広報員で広報支援隊員として服務中である)

CUBE Entertainmentは今日(28日)、「ピと契約を結ぶこととなった。具体的なことはピが除隊後に決まる。」と発表した。(契約締結は未だだと思うが、専属契約書を「結んだ」との記事もある)
今回、ホン・スンソン代表の手紙形式により、このことを知らせた。

Star Newsは、この記事で、ホン・スンソンの全文を載せている。

       비, 비스트·포미닛 소속사와 손잡고 새 출발  (Star News)


また、その原文はCUBE Entertainmentのホームページで見ることができる。
(※念のために書くと、CUBE Entertainmentには、4minute、Beast、G.NA、BTOBなどが所属する)

       2013.05.28 10:05:16 안녕하세요. 홍승성입니다.  (CUBE H.P)


なお、CUBE Entertainmenの代表ホン・スンソン(홍승성)と、ピ(정지훈:チョン・ジフン)とは、10年来の関係で、ホン・スンソンがJYP Entertainmenにいた当時、マネージャー部門代表として、2002年5月のデビューの時からピ(Rain)の活動を助けてきた。


      


私としては、またJYP Entertainmen戻るしか無いのかと、ぼんやり思っていたが、このニュースを聞いて(見て)ホン・スンソンとの「義理」が、パク・チニョン(박진영)以上に、現在も続いていたことに少々驚きを感じた。
(もしかすると、意外と、ホン・スンソンもそうなのではないだろうか(?))

ピ(Rain)は、2007年のJYPと専属契約満了後は、1人だけでJ.TUNE(제이튠) Entertainmenを設立し、 多くの事業を成したが、いろいろな訴訟も作り出し、順調でない日々となった。
現在は、父親が設立したRainy(레이니) Entertainmenに所属している形となっていた。

最近なにかと裁判沙汰が多かったピ(Rain)ではあったのだが、今後は(除隊後は)ホン・スンソンのもと本来のエンターテイナーとして活動に専念できることを期待する。

また、逆に、CUBE Entertainmenにとって、あるいはファミリーにとっては、いままでに経験したことのない新たな風を感じることになるかも知れず、YG Entertainmenのサイ(싸이)同様の効果も期待できるかも知れない。


      
      



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Nine Muses、ファンサイン会 (5月26日)

2013年05月27日 | Nine Muses



昨日(26日)の午後、Nine Musesが、「Wild」のリリースを記念してファンサイン会を行ったようだ。
場所は、汝矣島(여의도)のIFCモール(IFC몰)永豊文庫(영풍문고)内のようである。
(ただ、衣装が24日の放送と同じというのがよく分からないが)

会場には150人のファンが集まったということだが、この150人というのは、おそらく、この日に永豊文庫でCDを購入した人の先着順150人ではないかと(勝手に)想像する(が、にしては150人は多すぎるかも)。

このファンも含め昨日集まった人の数は、前回3月に行われた時よりも急増したらしく、Nine Musesの認知度が急上昇したと、News Koreaの記者は書いている(主観だろうと思うが)。


      


で、この時のアジア経済の写真記事の中から、ひとり1カットでズームアップ写真をここにも載せたい。

また、映像の方はK-POP Girls♥Tokyo&Seoulさんのチャンネルがアップしてくれているので、これを載せたい。
Part.No順に観ることをお勧めするが、検索によるURLを載せたため、なぜかPart.20と21が落ちる。
この2つは、「動画」に戻せば上から3段目と2段目に有る。

       K-POP Girls♥Tokyo&Seoul Channel  (YouTube)


      
      
      
      
      
      
      
      
      
      



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Lee HyoRi ( イ・ヒョリ ) の 「5集」 をチェック

2013年05月26日 | Female■
 

Lee HyoRi ( イ・ヒョリ ) の 「5集」 をチェック
(下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照)


イ・ヒョリ、3年1ヶ月ぶりの正規5集「Monochrome」である。

収録曲は本物の全16曲収録で、最近では非常にめずらしいリリースだ。
プロデュースは、その横に김지웅:キム・ジウン(청춘뮤직:チョンチュンミュージック)の名が書かれているが、イ・ヒョリのセルフプロデュースとなっている。
音に関わる会社としては、そのチョンチュンミュージックのほかにWSOUNDのバックアップがあるようだ。

1年6ヶ月を越える長い準備期間を経てリリースされた、全16曲のアルバムからは、ノスタルジアを感じさせる、ノスタルジアという言葉で表現したい印象を持つアルバムに仕上がっている。
以前からイ・ヒョリのアルバムには、そういった傾向の曲が含まれてはいるが、今回のリリースではアルバムの全体からその印象が感じられる。

作者陣をひも解いてみて、少し驚いた。
全16曲中、12曲が国外での作曲のようである。
国内の作曲は、彼女自身の「미스코리아:ミスコリア」を含め4曲だけである。
そして、9曲までもがイ・ヒョリの作詞となっていて、このアルバムを概して(乱暴に)言えば、外国の曲に彼女の詩を付けたセルフプロデュースアルバムと言えなくもない。

10曲目の「Amor Mio」、12曲目の「묻지 않을게요:聞かないわ」、14曲目の「쇼쇼쇼:Show Show Show」にはバックコーラスは無いのだが、それ以外の13曲のすべてのコーラスにはSPICAの김보아:キム・ボアの名前が見られる(バックコーラス曲の全曲がキム・ボアと고민애:コ・ミネの2人によるものだ)。

イ・ヒョリの5枚目の正規版「Monochrome」、彼女はもともと過去1集から4集までの収録曲も14曲から13曲ではあったが、今回はそれにも増して16曲という、昔でもめったに見られなかった曲数をリリースした。
さすがに、すべての曲を緊張感を持って聴けるわけではないが(逆にそれも疲れるが)、この1枚の56分ほどの間(1時間ぐらいがほど良い時間だ)、イ・ヒョリが作り上げた、ひとつの色の世界に浸ることができる、統一感を感じることができるアルバムと評していいと思う。

4集では思わぬ、本来は(実際は)被害者であろう不本意な汚名を受けることになったが、3年の月日を超えて以前にも増して元気な姿を見せてくれた。
週間だが、5月5日から5月11日のgaonチャートはトップを飾った。完全復活と言っていいだろう。

90年代アイドルFIN.K.L、1人も欠けず全員、それぞれに大活躍だ。なによりである。


    〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

        Lee HyoRi ( イ・ヒョリ )  【 2013.05.26 / 5集 】



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2HYORI SHOW!

2013年05月24日 | Female■



이효리:イ・ヒョリ(Lee Hyori)、Mnet 5月22日放送「2HYORI SHOW」(収録14日)のYouTubeへの映像アップが一段落した様子だ。(放送は、まだまだ有ったはずなのだが(?))

時間が無いので、とりあえずURLだけでも載せたい。
以下以外にも「묻지 않을게요:聞かないわ」と「사랑의 부도수표:愛の不渡り手形」の映像もアップしてくれてはいるが、あまりに画質が悪いのでやめる。

「10Minutes」は、オリジナルのままで聴きたかったが(観たかったが)・・・。


       5月22日 2HYORI SHOW 「미스코리아:ミスコリア」  (YouTube)
       5月22日 2HYORI SHOW 「Bad Girls」  (YouTube)
       5月22日 2HYORI SHOW 「Amor Mio」 with 박지용:パク・チヨン  (YouTube)
       5月22日 2HYORI SHOW 「10Minutes / Chitty Chitty Bang Bang / U-Go-Girl」  (YouTube)


      
      



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Nine Musesに投票しよう! (M COUNT DOWN オンライン投票) - 3週目

2013年05月24日 | Nine Muses



M Countdown バックステージでの二人の愛!?
(ちょっと、作為的ではあります(笑))

       お姉さまから妹へ
      

       同時だとよかったが
      


まあ、話としては、単にイヤリング自慢をしていただけなのだが、その間も本当に仲がよさそうなことで(笑)。

       5月16日 M Countdown Backstage  (YouTube)


       M COUNT DOWN オンライン投票



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Lee HyoRi、5th 「Monochrome」

2013年05月21日 | Female■



イ・ヒョリ(이효리)が、5集「Monochrome」をリリース(今日21日12時)。
3年1ヶ月ぶりに帰ってきた。


      


アルバムは昔懐かしい全16曲の収録だ。
1年6ヶ月を越える準備期間を経てリリースされたようである。
しかし、これも昔の正規版のように、捨て曲な印象を感じる曲もある。

       이효리:イ・ヒョリ 5集 「Monochrome」  (Daum Music)


しかし、アルバム全体から感じるものはノスタルジアとでも表現したい。
今回のイ・ヒョリの作詞は、先行公開の「미스코리아:ミスコリア」も含め9曲となっている。
(「미스코리아:ミスコリア」は、作詞、作曲)

       1. 「Holly Jolly Bus」  (YouTube)
       2. 「미스코리아:ミスコリア」  (YouTube)
       3. 「Love Radar」  (YouTube)
       4. 「Bad Girls」  (YouTube)
       5. 「내가 미워요:私が憎いの」  (YouTube)
       6. 「사랑의 부도수표:愛の不渡り手形」  (YouTube)
       7. 「Full Moon」  (YouTube)
       8. 「Trust Me」  (YouTube)
       9. 「Special」  (YouTube)
       10. 「Amor Mio」  (YouTube)
       11. 「누군가:誰か」  (YouTube)
       12. 「묻지 않을게요:聞かないわ」  (YouTube)
       13. 「미쳐:イカレてる」  (YouTube)
       14. 「쇼쇼쇼:Show Show Show」  (YouTube)
       15. 「Better Together」  (YouTube)
       16. 「노:櫓(櫂)」  (YouTube)

         (※ 2曲ほどファイルの最後が切れている - 9曲目と10曲目)

         ※ 作者・ミュージシャンのため、そして明日の自分のため、必ずCDなどを購入しよう!


      


今日同時に公開された「Bad girls」のストーリーバージョンのミュージックビデオは、なかなか面白い。
映像が歌詞の内容と合っているとは思えないが、ソフトタッチに描くBad Girlが分かりやすい(笑)。
(後日、ダンスバージョンも公開される予定だ) 
この映像には、リサン(리쌍)のキル(길)、俳優キム・スルギ(김슬기)、トップモデルチョン・ユンジュ(장윤주)、そしてSPICAのパク・チュヒョン(박주현)が登場してくる。

       「Bad Girls」 Music Video  (YouTube)


また、今日の「イ・ヒョリショー(2HYORI SHOW)」のステージ写真が2枚だが公開された。


      
      


以下は、昨日公開されたファッションマガジン「コスモポリタン(코스모폴리탄)」の6月号だ。
なんと!(笑)


      



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The Position ( ザ・ポジション ) の 「春に願うこと」 をチェック

2013年05月20日 | Male
 

The Position ( ザ・ポジション ) の 「봄에게 바라는 것:春に願うこと」 をチェック
(下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照)


(※彼のリリースは3月だったのだが、時間が無く、私の掲載はいまになってしまった)
なんと、Position(임재욱:イム・ジェウク)が6年3ヶ月ぶりにミニアルバムで帰ってきた。
KBSの「불후의 명곡 - 전설을 노래하다: 不朽の名曲 - 伝説を歌う」や、トーク番組などのテレビにも出演し、積極的に国内活動を再開したようである。
私は、日本のことはまったく知らない人だが、なんと彼は6年間も日本で活動していたようだ。

リードトラックである「봄에게 바라는것:春に願うこと」は홍진영:ホン・ジニョン作詞・作曲・編曲による、ポップなミディアムテンポの、CD収録ではロックな編曲の曲でなかなかいい曲だ。
この曲であれば、本当の意味でのカムバックを果たせるかも知れない(?)。

6年ぶりのアルバム「봄에게 바라는 것:春に願うこと」、昔のPosition(The Position)を想うと、少しもの足りない感じで、収録曲に「I Love You」を入れるところなどは帰国の挨拶なアルバムの印象も受ける。
もっとも、この「I Love You」収録に関しては、制作側の意向もあったようだ。
(ネット上には「6年ぶりに発表する生存申告みたいなアルバム」との表現もある)

イム・ジェウク(これからは、The Positionよりいいように思うが)、2006年の韓国歌謡界の偏った市場に嫌気がさして、逃げるように日本市場に挑戦した彼だが、結果ミニアルバムとシングルアルバムをリリースはしたが、おそらくは成功したとは言えなかったであろう(?)。
本人いわく、日本での生活は再充電と新しい目標を持つきっかけになったということだが、それにしては6年は長過ぎたようにも思う。
さらに、現在の韓国歌謡界の偏った状況はいまもそれほど変わっていないはずだが、彼は「希望が見える」と言い、新人のような気持で、むしろもっと意慾的な情熱でいるようだ。
5月からはソウルを皮切りに全国ツアーも計画しているようである(4月のインタビュー記事による)。

さて、果たして。
私も含めファンは、帰国第1枚目は無条件だと思うが、2枚目が勝負かも知れない。


    〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

        The Position ( ザ・ポジション )
                          【 2013.05.20 / 봄에게 바라는 것:春に願うこと 】




ポジション(イム・ジェウク)をご存じない方、ぜひ一度お聴きください。
音楽好きの方は(とくに女性かな)、聴いて損はしませんよ。

       5月4日 불후의 명곡:不朽の名曲 「너:You」  (YouTube)

       4月28日 スケッチブック 「I Love You & 봄에게 바라는 것:春に願うこと」  (YouTube)

       4月27日 세상을 바꾸는 퀴즈:世の中を変えるクイズ  (YouTube)



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Nine Muses、天安市市制50周年記念KBS公開音楽会

2013年05月18日 | Nine Muses
 

なんだかよく解らないのだが、天安市(천안시)が市制をひいて50年になるのだろう(?)、その記念コンサートと思われるNine Musesの映像が、YouTubeのnmworld9さんのチャンネルであがっていた。
(それに関するニュース記事は見当たらい)

この種の映像で画質がいいのは最近ではめずらしくなくなったが、なぜか音質も比較的悪くない。
なので、チャンネルのURLだけでも載せておきたい(時間が無いので)。

私としては、セラが生き生きと輝いてきれいでいい(「Dolls」)。
フォーカスは、セラ、ソンア、ウンジ、ヘミ、キョンリ、ミナとイ・セムがあがっている。

       nine muses WORLD Channel  [ 천안시승격 50주년 ]   (YouTube)



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Nine Musesに投票しよう! (M COUNT DOWN オンライン投票) - 2週目

2013年05月17日 | Nine Muses



先週も最後の日を忘れ、今週も言われて思い出した(汗)。

       再び! NINE MUSESに投票を!!  (B級ミチゲッソ日記)

       M COUNT DOWN オンライン投票




ところで、いま、YouTubeをチェックしていると3つほど面白そうな映像が。


何やってんだか

       arirang Radio  (YouTube)


9人の「成人式」(今日のMusic Bank)
しかし、Nine Musesには悪いが、9人束になっても当時のパク・チユンには負ける(いまは別人だが)

       Nine Musesの「成人式」 5月17日 Music Bank  (YouTube)


これは私にはありがたい、私には観られない日本のMnet(先週のバックステージだ)

       Nine Muses M Countdown Back Stage  (YouTube)



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ヒョナ(4minute)ステージ復帰して4minuteは2週連続1位(M Countdown)

2013年05月17日 | 4minute



ヒョナ(현아)が、昨日のM Countdownでステージ復帰した。
退院後5日で活動再開だ。


      
      


CUBE Entertainmentは、主治医のコンディションは正常という診断を受けて復帰を決めたようだ。
今週のスケジュールも大きな問題は無いとの判断で、 もし無理が有る場合は、スケジュールの方を調整して
健康を最優先で考える予定ということだ。

で、その4minuteは昨日(16日)のM Countdownで、Secretと競って2週連続で1位となったようだ。
私としては、どちらの曲も大した曲ではないと思うのだが(笑)。

       「이름이 뭐예요?:お名前は?」 5月16日 M Countdown  (YouTube)
       5月16日 M Countdown 4minute Winner & Encore   (YouTube)


      
      


まあ、なにはともあれ、ヒョナが元気になったことはなによりだ。


      
      



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Younha ( ユナ ) の 「Just Listen」 をチェック

2013年05月16日 | YounHa
 

Younha ( ユナ ) の 「Just Listen」 をチェック
(下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照)


ユナ、2枚目のミニアルバム「Just Listen」、「ちょっと聴いて」とでも訳せばいいのだろうか、まさに7色(7曲)にユナが輝くミニアルバムだ。
このアルバム、アーティストとしての新しい試み(挑戦)を感じさせる。
1曲1曲が、それぞれ最高のアーティストとのコラボレーションとなっている。
よく、これだけ、7曲の収録にこぎ着けたものだと感心する。
去年の再出発の1枚目4集の「Supersonic」も素晴らしかったが、今回もアルバムはミニだが劣らない。

今回のアルバム、考えてみれば当然なのかも知れないが、いわゆるアルバムプロデューサーは存在しない。
1曲ごとのプロデュースだ(下記トラックリストの曲タイトル横に記載)。
また、クレジット的に曲のタイトルとして、コラボの相手を「 + 」で表している。これもユニークな記載方法だ。
(これは、フィーチャリングとは意味が異なる)。
しかし、なぜか、김이나:キム・イナだけは「 + 」で表記されていない。
これはやはり、キム・イナが普通に作詞家だからなんだろうか(「 + 」表記でよかったと思うが(?))。

今回初めてユナ自身の曲をリードトラックとした。
いままで数多くの自分の曲をリリースしてきた彼女だったが、一度もリードトラックとしてこなかった。それだけに今回のリードトラック「우리가 헤어진 진짜 이유(私たちが別れた本当の理由)」は意味(意義)のある曲となる。

ユナの新しい試みであるミニアルバム「Just Listen」、トラックごとにそれぞれに異なる(異質の)協力者を得て、7曲の作品を作り出した。それは、曲数こそは少ないが、彼女の主張を感じるいう意味で、ミニアルバムの域を超えた作品と言える。
そして出来あがった作品に価値が無ければ、それは意味の無いことだが、その7曲のいずれもが満足のできるメロディーとバックで綴られ、きっと25歳の本人としても満足のできるものとなったのではないだろうか。
ますます、精力的に挑戦していくユナの将来が楽しみだ。


    〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

        Younha ( ユナ )  【 2013.05.16 / Just Listen 】



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Nine Muses ( ナインミュージズ ) の 「Wild」 をチェック

2013年05月14日 | Nine Muses
 

Nine Muses ( ナインミュージズ ) の 「Wild」 をチェック
(下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照)

2枚目のミニアルバム「Wild」のリードトラック「와일드 (Wild)」は、前回の「Dolls(돌스)」でバックサウンドをいままでの電気楽器からブラスサウンドに変えたが、今回はアコースティックのピアノとなった。
また、リリースされた全4曲中2曲は少し落ち着いた曲とし、その2曲の中の「사는 사람:生きる人」は、けっこう聴かせる力を垣間見せる(まだまだではあるが、その可能性を見せる)。
さらに「Action」では、曲としては少しありふれてはいるが、コーラスサウンドの技量を確認することができる。
(もちろん、スタジオ録音での話だが、私としては、この曲がいちばん好きで評価が高い曲だ)
Nine Muses、今回のリリースで大衆の人気度アップに成功した(する)と思うが、それにも増してこのアルバムを聴いて感じることは、(昔では考えられない)本来の歌手としてのレベルアップも成したようである。


    〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

        Nine Muses ( ナインミュージズ )  【 2013.05.14 / Wild 】



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Siberian Husky ( シベリアン・ハスキー ) の 「3集」 をチェック

2013年05月13日 | Group■
 

Siberian Husky ( シベリアン・ハスキー ) の 「3集」 をチェック
(下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照)


2集からは3年ぶりとなる3集「Odd Eyes」、久しぶりに彼らのサウンドが聴ける。
(彼らのサウンドは本当のRockなので(一部Jazzy)、このブログ的にもK-popのジャンルからは少し外れる)

今回の3集「Odd Eyes」、まず演奏のレベルの高さに耳を奪われる。
そして、その演奏の内容が、前回の2集の時は、いかにもロックだと感じさせる曲の方が大半だったが、今回のアルバムでは、前回以上にさらに、かなりJazzyサウンドに感じさせるに方向に変化して、レベルアップした音を作り出している。

シベリアンハスキー、その活動は今年で14年目に入った。
にもかかわらず、今回の3集「Odd Eyes」のサウンドには、さらに若々しい情熱を感じさせ、いままでにもまして挑戦的にアップグレードした音を聴かせてくれる。
ロック本来のメッセージは、歌詞を直接理解できない私には本当には解らないのだが、その音から伝わってくるものは感じ取ることはできる。

今回のアルバム、最高の傑作と言っていいだろう。


    〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

        Siberian Husky ( シベリアン・ハスキー )  【 2013.05.13 / 3集 】



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