気まぐれ五線紙 Entertainment

 韓国エンターテインメントブログ

Fiestarの「I’M: FIESTAR」、要チェック!

2013年10月29日 | Fiestar



Fiestar(피에스타)、最近、来月1日のカムバックに向けてのティーザーなどのニュース記事が流れてきていて、今日もチェックしていると、LOENENTチャンネルで自己紹介映像がアップされていた(日本語字幕付き)。
(アップデータは27日のとなっているが、実際は昨日の28日だと思うのだが(?))

こんな感じのFiestarの自己紹介な映像は初めてだと思う。
けっこう面白い。少なくとも「A-HA!」よりは断然面白い(どちらも日本語字幕は有る)。
画面を止めて、一つひとつチェックしながら何度も観てると味が出ている(!?)。
というか、この映像でメンバーのことが初めてよく分ったように思う。

       Fiestar LOEN TV 「I'M Key Word Interview」  (YouTube)
         ( ※ I'M: Introduce Myself )


なお、「A-HA!」については、60万件以上のアクセルヒット数を記録して爆発的な反応を得ているようだ。
現在、Lesson 13までアップされている。
(まあ、勉強にはなるが・・・)


      


シングルアルバム3枚目となる今度のFiestarは、シンサドンホレン(신사동호랭이)プロデュースにより、成熟した女性の雰囲気で「아무것도 몰라요:何も分からないです」をリリースしてカムバックするようで、どう変身するのか期待して待っている。(期待は裏切らないとは思っているが(?))


      
      
      


私は、Fiestarに限らず、LOEN Entertainmentには注目している(LOENグループと言うべきか)。
もう既に、LOENカラーというものが確立された感が有り、この事務所が揺るぎない大きなコンセプトを底辺に持って進んでいるように感じられる。

で、今回のFiestarのシングルアルバムは、LOENがレーベル体制を変えてから初めてのリリースともなる。
因みに、Fiestarの所属は、新設のコラボタリ(콜라보따리)レーベルだ。

       2013.09.24 LOEN Entertainment、マルチレーベル体制へ


Fiestarは、来月1日のカムバックの前に、明日30日正午に、各音源サイトを通じて「아무것도 몰라요:何も分からないです」のミュージックビデオのティーザー映像を公開する。


      
      
      
      
      
      
      
      
      


カムバック初ステージ情報は、まだ記事は上がっていないようだが、最終的にはこれを観るまでは何とも。
おそらく、LOENの香りが漂うステージではないかと思うが、期待して、楽しみに待っていよう。



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パク・チュウォン、彼が奏でる弦の世界

2013年10月28日 | Male



IUの3集「Modern Times」で知ったギタリストパク・チュウォン、気になって彼のCDをコレクションしてみた。
(本家の方では載せられないので、こちらに書くことに)

IU 3集でのパク・チュウォン(박주원)に関しては、本家「気まぐれ五線紙 K-pop」のIUからコピーする。
【 2013.10.17 / 3集 】より
パク・チュウォンのギターは、1曲目の「을의 연애:ウルの恋」以外にも、8曲目の「아이야 나랑 걷자:子供よ、私と歩こう」、9曲目の「Havana」でのバックもそうである。
また、「을의 연애:ウルの恋」の作曲・編曲は彼によるもので、また、チェ・ベコとの「아이야 나랑 걷자:子供よ、私と歩こう」も彼の作曲・編曲である。

また、彼についての過去の記事は以下だ。

       2013.10.02 ギタリスト、パク・チュウォン
       2013.10.01 そしてIU、「ウルの恋」のティーザーを公開


      


上の記事でも書いてはいるが、彼のリリースアルバムは3枚で、一番新しいアルバムが去年(2012年)の11月にリリースされた、ミニアルバムの「Gypsy Christmas」だ。
(ジャケットには彼の写真などは一切ない)

収録曲は全5曲で、もちろん全曲パク・チュウォンのプロデュースである。
このアルバムは、クリスマスソングを収録した、大衆的で楽しいアルバムとなっている。
しかし、であれば、ジャケットをもっとそれらしくした方がよかったと思うのだが。
どの曲も大衆的で聴きやすく編曲されているが、よくある安っぽいクリスマスソングとはなっていない。
(けっこう、音を聴き込んで楽しむことができる)


        Mini Album 「Gypsy Christmas」  (Daum Music)

      Track List
        01. 「Jingle Bells」 feat. 신현필:シン・ヒョンピル
        02. 「Feliz Navidad」
        03. 「The First Noel」
        04. 「Joy To The World」 feat. 헤리티지:ヘリティジ
        05. 「The Christmas Song」


      


彼の2集が「슬픔의 피에스타:悲しみのフィエスタ」で、2011年11月にリリースされている。
ジャケットのインナー写真は、彼の旅姿で、なかなか悪くない。いかにも「旅」をしてるといった感じでいい。
ただ、彼をまともに正面から撮ったものは1枚も無い(笑)。
写真の背景はSan Francisco、Monterey、Death Valley、Malibu、Lake Tahoeとクレジットに書かれている。

収録曲は全10曲で、3曲目、8曲目、10曲目の曲を除いた7曲の作曲(作詞)と、全10曲のアレンジ、そして当然プロデュースはパク・チュウォンである。

このアルバム、なんといっても、リードトラックとなっている、2曲目の「슬픔의 피에스타:悲しみのフィエスタ」の印象的なメロディーがたまらなくいい。

また、4曲目の「방랑자:放浪者」では、チェ・ベコ(최백호)がフィーチャリングされて歌っている。

私としては、5曲目の「환상의 노래:幻想の歌」が好きだ。

「슬픔의 피에스타:悲しみのフィエスタ」に次いで印象的なのが、6曲目の「애인:恋人」だ。
この曲のフィーチャリングのキム・グァンミン(김광민)とはピアノのようである。

7曲目「Manouche Waltz」のフィーチャリング、チョン・ジェドク(전제덕)はハーモニカのようである。

さらに、チョンヨプ(정엽)も、8曲目の「빈대떡 신사:ピンデトク紳士」で歌っている。
「빈대떡:ピンデトク」とは(「トク」は、いわゆる「トック(餅)」)、チジミの類の焼き物のようで、「ピンデトク紳士」で何を意味するのかは解らない。

いずれしても、どの曲も、彼の指が奏でるギターの音色には優しさが感じられ、心に入り込んでくる。


        2集 「슬픔의 피에스타:悲しみのフィエスタ」 (Daum Music)

      Track List
        01. 「My Little Brother」
        02. 「슬픔의 피에스타:悲しみのフィエスタ」
        03. 「One Day」
        04. 「방랑자:放浪者」 feat. 최백호:チェ・ベコ  
        05. 「환상의 노래:幻想の歌」
        06. 「애인:恋人」 feat. 김광민:キム・グァンミン
        07. 「Manouche Waltz」 feat. 전제덕:チョン・ジェドク
        08. 「빈대떡 신사:ピンデトク紳士」 feat. 정엽:チョンヨプ
        09. 「El Clasico」
        10. 「Overjoyed」


      


そして、やはり、なんといっても、私としては、1集の「집시의 시간:ジプシーの時間」がいい。
(大衆的ではないが)
プロデュースは、(当然だが)パク・チュウォンである。

ジャケット的には、写真などは無い。
彼のイラスト(スケッチ画)が裏表紙に描かれている程度だ。

収録曲は全12曲で(1曲目はイントロ曲)、7曲目、9曲目、10曲目の曲を除く9曲の作曲(作詞)と、その全10曲のアレンジはパク・チュウォンで、プロデュースも彼である。
アルバム全体からは、堅いイメージを受けるが、私としてはこの1集の方が好きだ。

やはりこのアルバムでは、リードトラックの3曲目「Night In Camp Nou」が印象的だ。
おそらくは、この曲でパク・チュウォンの名を広めたのではないだろうか。
2曲目「집시의 시간:ジプシーの時間」以上に「ジプシー」な雰囲気を感じさせる。
また、ハミングだけでチョンヨプがフィーチャリングされている。

時系列的には逆だが、2集と同様に、2曲目の「서울 볼레로:ソウルボレロ」でチョン・ジェドクもフィーチャリングされている。

6曲目「Hide & Seek」でのLa Ventana(라 벤타나)は、アコーディオン(リーダー)、ピアノ、ベース、ドラムの4人編成のバンドのようだ。

9曲目「Made In France」でフィーチャリングされているマロ(Malo:말로)のスキャットとギターの競演サウンドがいい。(Maloに関しては、4集辺りでコレクションしようかと思ったがスルーしている - ジャズシンガーだ)

10曲目「Por Una Cabeza」の映画というのは、イタリア映画の「女の香り」だろうか(?)、まったく分らない。


        1集 「집시의 시간:ジプシーの時間」  (Daum Music)

      Track List
        01. 「집시의 시간:ジプシーの時間」 Intro
        02. 「집시의 시간:ジプシーの時間」
        03. 「Night In Camp Nou」 feat. 정엽:チョンヨプ
        04. 「서울 볼레로:ソウルボレロ」 feat. 전제덕:チョン・ジェドク
        05. 「청춘:青春」
        06. 「Hide & Seek」 feat. La Ventana
        07. 「Oblivion」
        08. 「동쪽으로 가면 우리 집이 있다:東へ行けば我が家がある」
        09. 「Made In France」 feat. 말로:マロ
        10. 「Por Una Cabeza」 映画「여인의 향기:女の香り」 OST
        11. 「Ant Park」
        12. 「J's Theme」


      


パク・チュウォンのギター、ギターの音色の好きな方には、お薦めではないだろうか。
1枚だけをコレクションするのであれば、彼の音色に心が温かくなる2集がいいかも知れない。


      
      



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イ・ジンソン(Monday Kiz)、ウエディング写真公開

2013年10月27日 | Group■



       Monday Kiz ( マンデーキッズ ) 【 2013.10.27 / 5集 】  (気まぐれ五線紙 K-pop)


      


Monday Kiz(먼데이 키즈)のイ・ジンソン(이진성)が、ウエディング写真を公開した。

24日、イ・ジンソンは、来月(11月)23日の結婚式に先立って、DUOWed(듀오웨드)を通じてウエディング写真を公開した。
(遠目の写真しか無いが、花嫁の女性は綺麗な人のようだ)


      
      
      


お相手の方は、イ・ジンソンが大学入学の時に出会い、10年間付き合ってきた3歳年上の、ピアノ専攻の音楽を共にやってきた女性のようである(現在、作曲活動もしているとの記事もある)。
式場は瑞草区(서초구)蚕院洞(잠원동)にあるDUOWedのプラディア(프라디아)ウエディングホールだ。
結婚後は京畿道(경기도)に新居を構える計画のようだが、新婚のイ・ジンソンは来年(2014年)の2月に入隊を控えている。
1985年生まれということで、入隊を延ばすことはできないらしく、入隊前の結婚式となったようだ。


      
      



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ファニが昨日、召集解除

2013年10月26日 | Male



ファニ(환희)が昨日(25日)公益勤務を終えて一般人となった。

ファニは昨日25日午前10時30分ソウル城東区(성동구)区役所で公益勤務が解除され、召集解除の申告式を行った。
解除日は本来は、10月26日だったようだが、今日が土曜日であるということで、城東区役所が1日前の25日に解除を行ったようであるだ。
(※記事によっては、もともとは、27日だったと書かれていいるものもある)

また、申告式を終えたファニはこの日、江南区鴨鴎亭(압구정)でファンとの集いを持ったようだ。
この日は、彼を出迎えるため、150余名の韓国全土のファンだけでなく、日本からも数十人のファンが駆けつけ、解除を祝ったようで、申告式の後、鴨鴎亭のレストランで全員(?)が集まって食事会をしたようだ。
(※鴨鴎亭の詳細については私の訳がたよりないかも知れない)

なお、ファニの今後の予定に関しては、ファニがプロデュースしたMYNAME(마이네임)が、現在活動中のため、まず、彼らをサポートするようで、そのあと、自分のアルバムの準備に取りかかる予定だということだ。

ファニは2011年10月27日、忠清南道(충청남도)論山市(논산시)に在る、陸軍訓練所に入所して、4週間の基礎軍事訓練を終えたが、反復性肩関節脱臼で4級判定を受けたため、ソウル城東区役所で公益勤務要員として代替服務をしていた。

彼の新曲リリースは来年になると思うが、アルバムであることを期待して待っていよう。
2年間の時を経た彼が、果たして、どんな曲を見せてくれるのか。


      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      



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As One、クリスタルに続いてイ・ミンも慶びごと(祝)

2013年10月25日 | Group■



As One(애즈원)のイ・ミン(이민영:イ・ミニョン 33歳)が来月(11月)の29日に結婚する。

お相手の方は、2年間付き合った2歳年上の会社員ということで一般の方だ。
イ・ミンの話によると、彼は家庭的な人のようである。
(※なお、記事によっては1年間のお付き合いと書かれたものも有る)
挙式はハワイで行うようで、家族と親しい友人だけ招いて小規模に非公開で行う予定のようだ。

今月15日にリリースされたミニアルバム「Simply As One」の収録曲「2 = 1」は、イ・ミンが結婚相手への愛情を表した曲のようだ。クリスタルとともに作詞をしてイ・ミンが作曲している。
(作曲の共作、編曲はMasterKeyとなっている - Daum Music)

       2013.10.15 As Oneが7年ぶりにアルバムリリース!


As One、7年ぶりのカムバックに、クリスタル(크리스탈)のおめでたに続き、イ・ミンの結婚と慶びごとが続く。
なお、クリスタルは去年(2012年)の9月、10年間付き合ったマネージャーと結婚、現在姙娠 4ヶ月目だ。
(しかし、その身体で活動をするようだ(大丈夫かな))


      
      


しかしAs One、1集が1999年11月で、もう、ちょうど丸14年となる(来月で15年目の現役グループだ)。
15年を迎える女声グループがほかにいるだろうか。
(私の知る限りでは、男声グループには16年目のシンファ(신화:神話)がいるが)
2005年からコレクションを始めた私には、As Oneは大先輩だ(!?)、さすがに1集はコレクションできなかった。
その1集の頃、たくさん争って、解散の危機もあったそうだ。

その辺りのことがOSENのインタビュー記事に書かれている(ここに訳を書く時間は無いが)。
(※最近、よくOSENの記事が登場する)

       20131024 애즈원, "활동 15년째…비결? 티격태격도 사랑"[인터뷰]  (OSEN - NATE)


      


As One、2人ともがママになっても、声の続く限りAs Oneでいて欲しい。
(まさに、ママさんコーラスだ(笑))


〈 PS 〉
上のOSENのインタビュー記事がKstyleに上がった。

       20131025 As One「活動15年目の秘訣?些細な喧嘩も愛」  (OSEN - Kstyle)



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コミ、なんと C-JeS Entertainmentへ!!

2013年10月25日 | Female■



コミ(거미 : Gummy)、YG Entertainmentとの契約終了に伴い(去年、終了している)、予てから移籍の話題が上がっており、一時はキム・ドフン(김도훈)が代表を務めているWA Entertainmentとの話が話題ともなったが、なんとC-JeS Entertainment(씨제스엔터테인먼트)と契約したようだ(意外)。

C-JeS Entertainmentは、24日、コミが今週初めに自社と契約を締結したと明らかにした。

C-JeSとは音楽的に目指す方向が一致したため、契約を結ぶことになったということだが、この事務所、JYJは例外的で、音楽事務所ではないと思っているのだが。

果たして、この事務所でコミは大丈夫なのだろうか、コミを支えるだけの、音楽的なノウハウ、実力、人脈などは有るのだろうか。疑問であり、少し心配になる(?)。
(JYJは特殊な成り行きだと思っていたのだが、違うのだろうか(?))

コミとしては、C-JeS Entertainmentの、自由な音楽活動を保障し、海外活動基盤を持ったシステムを評価したようであるが。(日本などのことを考えたのだろうか(?))

ここは、JYJ以外ほとんど男優で、ソン・ユナ(송윤아)の夫のソル・ギョング(설경구)、イ・ジョンジェ(이정재)、パク・ソンウン(박성웅)など5人の男優と、(私は知らないが、ホームページによると)ソン・ジヒョ(송지효)という女優が所属している。
またニュース記事によると、最近、チェ・ミンシク(최민식)も迎え入れたようであるし、Tablo(타블로)の妻であるカン・ヘジョン(강혜정)も、現在ここに所属しているようだ。
(つまり、これで、私が知る限り、コミも入れると、12人ほどの世帯となったようである)

       C-JeS Entertainment


コミのアルバムは、2010年4月以来聴いておらず、今後、C-JeS Entertainmentからリリースされるアルバムがどんなものになるのか気になる。果たして。

なお、コミは、今年の年末、フィソン(휘성)との合同コンサートを行う予定だ。
(これに関して、C-JeS的には何の問題も無いそうだ)


      
      
      



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MYSTIC GIRLS!? (パク・チユン & キム・イェリム)

2013年10月24日 | Park JiYoon



       Lim Kim ( キム・イェリム ) 【 2013.10.24 / A Voice & Her Voice 】  (気まぐれ五線紙 K-pop)


本家の方でキム・イェリム(김예림)をアップした。

キム・イェリムは、(1枚目の「A Voice」を聴いて)いままでスルーしていたのを、パク・チユン(박지윤)の絡みで、思い直してコレクションに加えることにした訳だが、このMYSTIC89の姉妹としての2人(つまりMYSTIC GIRLS)、というか、プロデュースのユン・ジョンシン(윤종신)を含めた3人、将来、面白くなってくるかも知れない(期待)。


      


で、改めてMYSTIC89のYouTubeチャンネルwelcomeMYSTIC89から、2人の映像をいくつか載せたい。

まずは、MYSTIC89の2013リレーコンサートと書かれたライブ映像から。
(なんだか、MYSTIC89としてコンサートを行っているようだ)
パク・チユンは「너에게 가는 길:あなたに行く道」、キム・イェリムは「 I Wanna Be Loved By You」を歌っている。

       Park JiYoon  「너에게 가는 길」 2013 MYSTIC89 릴레이 콘서트  (YouTube)
       Lim Kim 「 I Wanna Be Loved By You」 2013 MYSTIC89 릴레이 콘서트  (YouTube)


そして、私がキム・イェリムをコレクション対象に考え始めるきっかけとなったNaver Music音楽観賞会だ。

       Lim Kim 「Urban Green (English ver.)」 Naver Music音楽観賞会  (YouTube)
       Lim Kim 「Rain」 Naver Music音楽観賞会  (YouTube)


また、今日初めて観たが、パク・チユンの「미스터리 (Mr. Lee)」の練習室映像にメーキング映像だ。
(パク・チユンが、きれいだ(笑))

       Park JiYoon 「미스터리 (Mr. Lee)」 Dance Practice  (YouTube)
       Park JiYoon 「미스터리 (Mr. Lee)」 Photo Making  (YouTube)
       Park JiYoon 「미스터리 (Mr. Lee)」 MV Making  (YouTube)


さてMYSTIC89(ユン・ジョンシン)、この2人(MYSTIC GIRLS)を加えて、どんなエンターテイメントを見せてくれるのか(どんな音を聴かせてくれるのか)非常に楽しみではある。

       YouTube Channel welcomeMYSTIC89


      
      



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チャン・ナラの「愛」、そういうことだったんだ

2013年10月23日 | Female■



       2013.10.06 チャン・ナラが帰ってくる


チャン・ナラ(장나라)の「사랑:愛」が今日(23日)リリースされた。
しかし、やはり期待していなかった通りであった(笑)。

       チャン・ナラ(장나라) 「사랑:愛」  (Daum Music)


きれいな曲ではあるが、なんだかハワイアンのような、いまひとつな曲だ(私には)。
(まあ、本人が好きな曲だと言うのでしかたないが)

       「사랑:愛」  (YouTube)


ミュージックビデオも、私の嫌いなパターンの、しかもなんだか訳が解らない内容で、ここに載せる気もしない。

せっかくの、久しぶりの声を聴かせてくれるのに、もっといい曲は準備できなかったのだろうか。


      


と、いろいろ思いながらニュース記事を読んでみて、話が見えてきた。

この曲、チャン・ナラが特別出演したという、父親のチュ・ホソン(주호성)、本名チャン・ヨンゴ(장연교)が初めてメガホンをとったという映画「폴라로이드:ポラロイド」 の主題歌のようである。
そして、この曲のミュージックビデオも、映画「폴라로이드:ポラロイド」 のスタッフで撮ったものらしい。

なぁんだ、そういうことだったんだ。
なんと、ガッカリさせる話、というか話にならない話であった(笑)。

つまりは、今回、チャン・ナラは、歌手としてカムバックしたのではなかったようだ(残念)。
(どうやら、いまのところ、その気はなさそうな様子である)

現在、チャン・ナラは国内にいるようで、去年12月から今年1月にかけて放送されたKBS2「학교:学校 2013」に続いて次の作品を検討中ということのようである。


      
      
      



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変わったNine Muses、今後これを確立できるか

2013年10月23日 | Nine Muses



       Nine Muses ( ナインミュージズ ) 【 2013.10.23 / 1集 】  (気まぐれ五線紙 K-pop)


今回の、Nine Muses(나인뮤지스)の活動曲「건(Gun)」の放送ステージを最初に観た時の、一見した印象が、明らかにいままでのNine Musesの流れとは違うと感じた。

もちろん曲が違うのは当然だが、ステージ衣装がいままでの「Figaro」、「News」、「Ticket」、「Dolls」、「Wild」とは明らかに変わった。
いままでのセクシー強調から女性らしい柔らかさに表現を変えた。
そこが(私が)、この曲に(ステージに)、少し、もの足りなさを感じる一因なのかも知れないのであるが、しかし、この変化により女性ファンの獲得が可能となったのではないかとも考える。

で、もう1週間ほど前になるが、OSENが興味深い記事を書いていた。

OSENは、前回もNine Musesのカムバック直前ファンミーティング「カムバック記念 Nineと出かける秋の遠足」の独占記事を上げたりして、もしかするとNine Musesに好意的なのかも知れない。

       2013.10.11 Nine Muses、さすがだ! 「Nine Muses カムバック記念 Nineと出かける秋の遠足」


じつは、今回の路線変更に関するOSENだけの記事は、先にKstyleで目にした。
(なので、読まれた方も多いとは思う)

       Nine Muses“セクシー路線”を捨てた理由  (OSEN - Kstyle)


この記事の原文はこちらだ。

       나인뮤지스는 왜 '섹시'를 버렸나  (OSEN - NATE)


「왜 '섹시'를 버렸나:なぜ、セクシーを捨てたか」、いや、捨ててはないと思うし、記事文章の「かけ離れた姿」でもないとは思うが、しかし、この記事も私と同様な感想を持っているのだと思う。

そして、「セクシーな歌手としてのイメージを保つにはこの先限界がある」と考えるのは、今後のNine Musesにとって現実であろう。

また、「これからはボーカルに力を入れよう」と考えたのも、今回の1集を聴く時、事実だろうと感じれる。
この記事の最後に書かれている、「今回作業をしている間、とても幸せだった。自分のパートのレコーディングを終えた後も他のメンバーが終わるのを待ち、一緒に練習して終わったら一緒に話し合う。そんな時間がとても貴重だった。」という下りは、まさに私の音楽ファン心を刺激する。

で、この路線の変更は、この曲に対する今回だけのコンセプトなのか、今後はこの路線を本気で行くのか。
このOSENの記事内容からすれば、後者のようだが、というか、彼女たちが歌手として、今後も生き残っていくためにはステージパフォーマンスを含め、音楽的レベルアップをするしかないわけだ。
私としては、今後も期待をもって応援していきたい。


      



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パク・チユン、「Mr.」をリリース

2013年10月22日 | Park JiYoon



パク・チユン(박지윤)が昨日(21日)、シングルアルバム「미스터 (Mr.)」をリリースした。
(オフラインでのリリースは無いようだ)

       パク・チユン(박지윤) Single Album 「미스터 (Mr.)」  (Daum Music)


このアルバムは、今年の2013年秋と冬、そして来年2014年春と夏で、計4回のシングルアルバムをリリースする最初のシングルアルバムとなる。
(パク・チユンは、これらシングルアルバムを集めて2014年10月に9集をリリースする予定のようだ)


      


この2曲、正直言って、少しもの足りなさも感じるが、パク・チユンの声色には魅力を感じる。
私としては、活動曲とした「미스터 (Mr.)」より、「목격자:目撃者」の方が好きだ。
それよりなにより、MYSTIC89での彼女の今後の方向性を見守っていく最初のアルバムということで興味深い。

       「미스터리(Mr. Lee)」  (YouTube)
       「목격자:目撃者」  (YouTube)


      


「미스터 (Mr.)」のミュージックビデオは可もなく不可もなしといったところだろうか。

       「미스터리(Mr. Lee)」 Music Video  (YouTube)


      


昨日21日に行われたショーケース映像もアップされてきている。
パク・チユンのシングルアルバム「 미스터 (Mr.) 」のショーケースは、江南区清淡洞(청담동)のIlchi Art Hall
(일지아트홀)で行われた。
歌う時の口の開け方、一瞬の表情が昔と変わっていなくて、なんだか嬉しい(なんか変な話だが(笑))。
少し緊張しているようにも見える。
その時の映像を載せる。

       2013.10.21 Park JiYoon Showcase 「미스터리(Mr. Lee)」  [눈TV]  (YouTube)
       2013.10.21 Park JiYoon Showcase 「목격자:目撃者」  [눈TV]  (YouTube)
       2013.10.21 Park JiYoon Showcase [SSTV]  (YouTube)


各音源サイトでのリアルチャートは上々のようである。
放送ステージは、ショーケースと同じようにバック無しで歌うのだろうか。


      
      
      
      
      
      
      
      



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Jaurimの「ユ・ヒヨルのスケッチブック」(18日放送)

2013年10月21日 | Jaurim



       Jaurim ( チャウリム ) 【 2013.10.21 / 9集 】  (気まぐれ五線紙 K-pop)


Jaurim:チャウリム(자우림:紫雨林)が出演のKBS2「유희열의 스케치북:ユ・ヒヨルのスケッチブック」が18日に放送されたようだ。
その映像がYouTubeの2つのチャンネルで上げてくれていたので、その2つのチャンネルから載せたい。
(1つのチャンネルは画質は落ちるのだが前後が少し分るのとフルで載せくれている - ただ、トークは無い)

       Jaurim 「이카루스:イカルス」  10月18日 유희열의 스케치북 [HD] (YouTube)
       Jaurim 「이카루스:イカルス」  10月18日 유희열의 스케치북 (YouTube)


トークでは、ユ・ヒヨル(유희열)が「이카루스:イカルス」に絡めて、Jaurim メンバーの青春時代を尋ねたところ、イ・ソンギュ(이선규)は「私は、飲んで記憶が無かった。朝になれば頭が痛かった。ほとんど毎日を二日酔いで過ごした。」と20代の話をした。
これに対してユ・ヒヨルが、では30代はどうであったかと尋ねると、「30代も二日酔いの生活を送った」、そして、「40代のいまは、二日酔いに疲れが加わった」と答えて二日酔いの青春時代を過ごしたことを明かした。

また、Jaurimが一番古い混成バンドということで、ユ・ヒヨルが長寿の秘訣を聞いたところ、キム・ユナ(김윤아)は、「グループ内で恋愛しないことだ。グループ内の恋愛は解散につながる。」と答え、これに対しユ・ヒヨルが男性メンバーたちを見渡し、「チームワークが好きになるしかなかったろう」と冗談を言うと、キム・ユナも彼らを見て何の言葉を発せず、観客たちの爆笑を誘った。(と、ニュース記事に書かれていた)


      


続いての曲がリードトラックの「스물다섯, 스물하나:二十五、二十一」だ。

       Jaurim 「스물다섯, 스물하나:二十五、二十」 10月18日 유희열의 스케치북 [HD]  (YouTube)
       Jaurim 「스물다섯, 스물하나:二十五、二十」 10月18日 유희열의 스케치북  (YouTube)


そして、最後に(アンコール風に)ロックバンドの曲らしい2001年の「Hey Hey Hey」で終わっているようである。
(この曲は、画質のいいチャンネルの方では上げてくれていない)

       Jaurim 「Hey Hey He」  10月18日 유희열의 스케치북 (YouTube)


ところで、キム・ユナって、本当に髪を切ったようだ(どうでもいい話だが(笑))。



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あのペ・スルギが、なんと

2013年10月20日 | Female■



ペ・スルギ(배슬기)、彼女のことは2009年4月リリースのミニアルバム「Big Show」以降もチェックしてきた。
(彼女のアルバム、けっこう上手いし、かなり好きだったのだが)

       Bae SeulKi ( ペ・スルギ )  (気まぐれ五線紙 K-pop)


2009年の映画「FINALE(파이널)」では、ちょっと驚かされた。

       「FINALE(파이널)」  (NATE映画)


しかし、今回は本格的な映画女優として驚かされる。
(もっとも、観ていないので何とも言えないが)

その映画とは、シン・ソンイル(신성일)とペ・スルギ主演の「야관문: 욕망의 꽃(夜関門: 欲望の花)」で、そのスティールカットが昨日(19日)公開された。
(監督: イム・ギョンス(임경수)  封切り: 2013年11月7日)


      


実際のシーン映像で、どこまで露出をするのかは分らないが、それよりもこの難しいそうな役を、果たして彼女がどこまで演技切るのか興味深い。
(もっとも、彼女も先月で27歳になったわけだが)

かなり話題となっているようで、この関連ニュース記事は130記事を超えている(NATE)。
(まあ、当然だろうとは思う)

この映画は、一生を教職に携わり、原則のみを貫いて生きてきた校長が、退任後に末期の癌となり、彼を看病するために訪れた若くて美しい女性に抑えきれない欲望を感じる姿を描くミステリーメロドラマのようだ。

       「야관문: 욕망의 꽃(夜関門:欲望の花)」  (NATE映画)
       「야관문: 욕망의 꽃(夜関門:欲望の花)」  (NAVER映画)

       「야관문: 욕망의 꽃(夜関門:欲望の花)」 Trailer  (YouTube)


      
      
      
      
      
      
      
      


シン・ソンイルは76歳で、ペ・スルギとは49歳もの歳の差だ。
(物語の設定も、おそらく同じぐらいだと思う)
この種の映画はアン・ソンギ(안성기)とイ・ハナ(이하나)で、2010年にもあった(「페어러브:The Fair Love」)。
(これはDVDがあるので、観た)


      


いやぁ、この映画のペ・スルギはぜひ観てみたい(また、映画としても興味深い)。
2009年の「FINALE(파이널)」の時は、その気は起きなかったが(笑)。
しかし、果たしてDVD化されるだろうか(されないと思う(悲))。


      
      
      
      
      
      



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JYP、Wonder Girlsをどう考えているのだろう

2013年10月19日 | Girls (JYP)

                                                  https://twitter.com/wgsun


今日(19日)、ソネ(민선예)のtwitterとfacebookに、新たなセルカがアップされていた(幸せそう)。
(16日に生れた子が、もう、なんだか大きくなって)

       Sun Min  (twitter)
       SUNlights WorldWide  (facebook)


      


ソネは、カナダのモントリオールの新居で、16日の午前10時16分に出産した。
(病院へは行かなかったんだ(Home Birth))
赤ちゃんは女の子で、体重は2.9kg、名前はパク・ウニュ(박은유)ちゃんと名付けられたようだ。
(カナダ宣教師のご主人の名前はジェイムズ・パク(제임스 박)さんだ)


      


       2013.01.29 ソネ(Wonder Girls)、ウェディングフォト集 (祝)
       2012.11.27 祝ご結婚、ソネ(Wonder Girls)来年1月26日に挙式


ソネは、しばらくカナダで産後の養生をしたあと、(予定通り)育児に専念する。


      


で、しかし、JYPはWonder Girls(원더걸스)をどうするつもりなんだろう。
あとから契約したヘリム(혜림)以外は、専属契約期間が今年の末と来年初に終わるようで、解体説も噂されているらしい。
これに関してJYP Entertainmentは時期尚早と話しているようで(早いとは思えないが)、会社として論議したともなくてメンバー交替、あるいは補充の話も無いということだ。

まあ、私としては、縁もゆかりも無い人をメンバーとして迎え入れてWonder Girlsを続けるよりは、ここで一つの歴史の幕を閉じる方がいいように思うが(望むが)。
(いまさらソンミ(선미)を考えるようなおかしな事務所ではないし)

Wonder Girlsは、2007年2月「The Wonder Begins」でデビューして今年で6年、ガールズのアイドルグループとしても一般的に考えても、ぼちぼち潮時だとは思う(過去を振り返っても、その時は必ず来るわけで)。
さて。


      



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Crayon Pop、10月16日ファンサイン会

2013年10月18日 | Crayon Pop

                              10월17일 서울 강남구 논현동 음식점에서 (한위싱동타이)


Crayon Pop(크레용팝)が、16日、「The Streets Go Disco」の発売を記念してファンサイン会を開いた。
(※上の写真は関係無い)

場所は、ロッテデパート(롯데백화점)清凉里店(청량리점)野外広場だったようである。

このサイン会はデビューして、1年3ヶ月ぶりの初めてのファンサイン会で、アルバムを買った人の中から抽選で100人を選んで行われたようだ。
(なんだか、ファンサイン会は何度もしているような錯覚があるが、今回が初めてだったようだ)

サイン会には年齢性別を問わない多くの人が集まったようで、日本、中国など海外ファンもサイン会に参加してCrayon Popの人気を感じさせたということだ。

そのサイン会の様子が、なんと、最初から最後まで、1時間21分に渡りアップされていた(恐るべし)。

       10月16日 Crayon Pop ファンサイン会  (YouTube)


      


しかし、以前の雰囲気と違って(?)、過密(?)スケジュールの所為か、なんだか、お疲れのようだ(考え過ぎ(?))。

下の写真はサイン会とは何ら関係無い私の趣味だ(笑)。


      
      
      
      
      
      



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チョンインの「秋女」

2013年10月18日 | Female■



チョンイン(정인)が昨日(17日)ミニアルバム「가을여자:秋女」をリリース。

彼女の曲は、正直に言って、私には、聴いていてそれほど楽しとは思わないのだが、彼女が作る曲の、彼女の声色には独特の、チョンイン節と言うべき世界があり、コレクションから外し難い。

今回のリリース曲は全5曲で、リードトラックが「秋女」ではなくて「秋男」なのが面白い。

全曲チョンインの曲だが、作詞だけの曲が1曲ある(Daum Music)。
その曲のタイトルが、まったく訳すことが不可能だ。つまり、「ㅂㅅ」で、言葉となっていない。
そのほかにも、「똑똑이」と、「짜잔」の2曲が、訳が分らないタイトルが付いている。

       チョンイン(정인) Mini Album 「가을여자:秋女」  (Daum Music)

       1. 「똑똑이:トクトギ」  (YouTube)
       2. 「ㅂㅅ」  (YouTube)
       3. 「가을남자:秋男」  (YouTube)
       4. 「사랑열차:愛の列車」 (feat. 버벌진트)  (YouTube)
       5. 「짜잔:チャジャン」  (YouTube)


また、「가을남자:秋男」のミュージックビデオの内容が、なんだかつまらない。

       「가을남자:秋男」 Music Video  (YouTube)


昨日のM Countdownでのカムバックステージ映像も載せておく。

       「가을남자:秋男」 10月17日 M Countdown  (YouTube)


      
      
      
      
      
      



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