気まぐれ五線紙 Entertainment

 韓国エンターテインメントブログ

イ・ジョンヒョン、あれから1年なんだ

2006年08月09日 | Lee JungHyun



イ・ジョンヒョンが日本でファーストライブをやってちょうど1年だ。
暑い中を東京のShibuya-AXまで、大阪から日帰りで行ってきたのを、まだよく覚えている。
ライブは2005年8月9日と10日の両日、9日はスタンディングで、私は歳も歳なのでスタンディングはきついと思い、8月10日だけに参加。(でも、結局はほとんど立っていたような気がする)
それまでに、美しき日々コンサートで、コーナーとしてイ・ジョンヒョンのパフォーマンスは観たことはあったが、全編ジョンヒョンワールドに浸ったのはこの時が初めてだった。

イ・ジョンヒョンのステージ手法は、自分としては新鮮で、なかなかのものであったし、彼女のパフォーマンスもファンならずとも十分楽しめたと思う。
このファーストライブの後に、セカンドライブ、サードライブを期待していてのだが、どうも難しかったようで、残念である。全国ツアーは無理としても、せめて大阪だけでもやって欲しかった。彼女の日本での単独ライブは、これが最初で最後かも ・・・ 。
この時に入ったファンクラブも、もう無くなってしまったし、寂しいかぎりだ。そして、このファンクラブが、なんだかいまいちだった。商業ベースのファンクラブとはこんなものかも知れないが、この事務所のやる気の無さには驚かされた。まぁ、こちらも、もともとはファーストライブのチケット獲得のためだけに入会したのではあるが。に、しても。
そもそも、彼女サイドが、ここの事務所を選択したことに間違いは無かったのか、と思う。イ・ジョンヒョンの日本での活動は、今後どうなるのだろう。そもそも、日本でのヒョニーというかわい子ちゃん路線での売り込みは、いかがなものかと思っている。日本では多少違和感が有ったとしても、ヒョニーでなく、今までのパンチの効いたイ・ジョンヒョンでいくべきでなかったのか。可愛いだけなら、世間にはごまんといる。
やはり日本では難しかったのか ・・・ 。
なんか、私、ぼやきになってしまいましたね。

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オム・ジョンファ

2006年08月02日 | Actress



先日、映画「シングルズ」を観た。
とくにどんな映画かも知らず、そこにDVDが有ったから観たって感じで観たのだが、観初めてしばらくして、主演の一人がオム・ジョンファであることに気がついた。
以前から、彼女がどんな演技をするのか観てみたかったのだが、期せずしてこれが、映画、ドラマを通じて、オム・ジョンファの演技を観る最初の作品となった。

彼女、普通にいい演技をしていた。自分としては、歌手としてのイメージが強いもので、どんな演技をするのか、と思っていたが、なかなかいい。この作品が2003年の作品だから、彼女31歳の時の作品だ。彼女、歌の声も若くて可愛いが、映画での彼女もかわいい。
作品としての映画もなかなか良かった。タイトル通り、もうすぐ30歳を迎える二人の女性を中心に4人の独身男女を通し、彼らが体験する現実的な問題をコミカルなエピソードで描いたトレンディー映画だが、なかなか面白かった。なんでも、原作は鎌田敏夫のベストセラーを映画化した作品だそうで、フジテレビが1994年に「29歳のクリスマス」というタイトルでドラマ化したもののリメイクのようだ。

主演の一人のチャン・ジニョンもなかなか良かった。過去に、この人の映画は「愛のゴースト」、「オーバー・ザ・レインボー」、「菊花の香り」と観ているのだが、あまり彼女の認識はできていなかった。今後は注意して観てみた。

オム・ジョンファ、彼女のイメージは、やはり映像を観ると、いままでCDだけで思っていたものとは少し変わった。とくに大きくは変わった訳ではなく、可愛いというイメージが強くなった。今度はドラマも観てみたい。

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