パク・ボムが今日(10月28日)、デジタルシングル「You and I」をリリース。
ミュージクビデオを観たら、いやぁ、ただ、ひたすら可愛い(笑)。
もちろん、「You and I」は最高(Teddyの作だ)。デジタルでなければシングルでも購入するところだ。
でも、もうすぐ、2NE1の1集に収録されてリリースされるだろう。
■ You And I ※ 右クリック
IVYがカムバックだ。
IVY、今日(10月27日)午後6時、清潭洞にあるクラブLe Nuit Blanche(르뉘블랑쉬:ルヌィブルランシュィ)で、3集「아이 비(I be)」のショーケースでカムバックした(涙)。
ショーケースでのバックスクリーン映像が今の(今までの)彼女を痛いほどストレートに表現して象徴的であった。
この日、「Touch Me」と、「눈물아 안녕」を歌う。(「눈물아 안녕」、いい曲だ)
■ 2009.10.27 아이비 “오기와 독기로 여기까지 왔다” 컴백소감
■ IVY カムバック 「Touch Me」・「눈물아 안녕:涙よ、アンニョン」 ※ 歌を歌うワンちゃんも登場(笑)
■ 유혹의 소나타 (2集) ※ この日「誘惑のソナタ」も歌ったようだ ※ 右クリック
CDリリース予定は10月30日だ。
このところ「キム・ジョンウンのチョコレート」のチェックができていなくて、今日、まとめてチェックしていると、なんと、10月10日の放送にハヌル(하늘)が突然出てきた(驚)。
彼女、2007年4月には2集の話が、2008年11月にもアルバムリリースの話題を見たのだが、それっきりで、今年の8月にもカムバックのニュースが伝わってはいたが ・・・ 。
この10月10日放送の「キム・ジョンウンのチョコレート」の後半、パダとファンボの後、キム・ジョンウンの司会の言葉に、「マイティマウスとハヌル ・・・ 」と聞こえたので、一瞬自分の聴き取りを疑ったが、ほんとにハヌルが画面に登場してきた。(マイティマウスはハン・イェスル(한예슬)をフィーチャリングするなどでも話題のグループである)
まず、マイティマウスの、例の「연애특강:恋愛特講」をハヌルがフィーチャリングで(これがハン・イェスルで話題になった曲だ)、そして3人でトークの後、今度はマイティマウスがフィーチャリングされハヌルの「Tell me」を歌った。
この「Tell me」はSBSドラマ「スタイル」のOSTで김진표:キム・ジピョという人のラップに彼女がフィーチャリンされている。そして、それとは別にハヌル・バージョンのものがあるようだ。もちろん、私としては彼女のバージョンの方が断然よさそうなのだが、残念ながらこちらは試聴しか出来ない(悲)。
とりあえず、キム・ジピョとのフィーチャリングの方を載せる(あまり気は進まないが)。
■ Tell Me [MV] ※ 右クリック
そして、このMVより「キム・ジョンウンのチョコレート」の放送でのマイティマウスとの方がいい。
で、彼女、なぜ、ドラマ「スタイル」のOSTに登場してくるかというと、リュ・シウォンである。
彼女は、おそらく2つほどの事務所でうまくいかなくて(勝手な想像)、リュ・シウォンの事務所R's Companyに所属したのではないかと思うのだ。リュ・シウォンとは子供の時からの知り合いであったようだ。
じつは、私の家内がリュ・シウォンのファンで(私も嫌いではない)、「スタイル」も全話保存作業はしていた。
■ 2009.09.27 류시원이 키우는 가수 ‘하늘’ 첫 무대
そして、今度はリュ・シウォンがハヌルのプロデュースをするようで(もちろん、彼としても初めてのこと)、日本でもデビューさせるつもりらしい。名前も「Hanul」と英文字にするようだ。
しかし、なんか、日本語も勉強させているらしいが、日本に連れてくるのには、私としては、ちょっと抵抗があるが。そして、リュ・シウォンのプロデュースで大丈夫か(笑)。いや、技術的という意味だ(人間的には信頼はしている)。
まあ、どんな形のものがリリースされるのか、期待どおりであれば嬉しいが。
〈 PS 〉
ネットをウロウロしていいると、ずいぶん懐かしい2001年頃であろう映像を発見(もっとも、懐かしい、と言ってもリアルタイムで観てたわけではないが)。
なぜか、チョアン(죠앤)、タナ(다나)、ユリ(유리)そしてハヌル(하늘)が一緒にステージに立っている。みんな、まだ子供のはずだが(2001年として、13~17歳)、実力の有る子たちばかりだ(ハヌルがかわいい)。特別公演と題しているが、貴重な映像かも。とくに、私にとってはチョアンの映像は嬉しい。
■ 기타 죠앤, 유리, 하늘, 다나 - 특별 공연
私が初めてハ・ジウォン(하지원)を見たのは2004年の10月で、観たものは2000年のMBCドラマ「秘密」であった。この時から彼女のことが気になり、チェックを始めたが、2005年に入って彼女がCDを出していることを初めて知り、そのCDが是非とも欲しかった。が、時すでに遅しのようで通常の入手は難しかった。
そのCDが2003年5月リリースの「Home Run」である。
で、諦めていたのだが、今月(10月)の10日にKstar Mallさんの貴重商品のコーナーで3枚有ることを見つけ、さすがに少し熱も冷めてはいたが、即注文した(笑)。もちろん、いまは残っていない。
いやぁ、さすがに2003年、つまり6年前のCDだ、インナーの写真はトロット歌手を思わすような画(写真)で、ダンス曲は1990年代の面影が残る編曲で、なかなかいい(笑)。曲も少しトロットっぽいものも集録されている。
アルバムとしては8曲収録だが、ハ・ジウォンが歌っているのは6曲である(こんなの有りなんだ !?)。1曲は、싸이:サイ(Psy)の「홈런:ホームラン」で、2003年6月の映画「人生の逆転」(原題「역전에 산다:逆転で生きる」)の絡みだが、もう1曲「높이! 높이!:高く、高く」もそうだったろうか、よく覚えていないが、Honey FamilyとMaster Changという2組で歌っている。 (因みに、「人生の逆転」は観ているのだが)
このCDへの想いは、いまとなっては少し冷めてしまっているし(しかし、彼女への熱は、いまも冷めていないので念のため(笑))、音楽的にも大したものではないが、長い間気になっていた1枚だったので、これでスッキリはした。
そして、けっこういま聴いてもなかなかいい(悦/笑)。
「Home Run」 2003年5月
■ 너무(無) 사랑했다고 [MV] (映画「人生の逆転」) ※ 右クリック
■ 「Home Run」
〈 PS 〉
ところで、トップに載せた写真は「HIGH CUT」さんから借用したものを借用したものだが(笑)、この「HIGH CUT」という雑誌のような新聞、2~3週間に1回ぐらいで発刊しているようで、まだ3回しか購入していなくてよく分からないが、なんかファッションニュース雑誌(新聞)のような感じで、52ページ300ウォンとチープな割にはけっこう面白い。
新生SeeYaが、10月21日に「그놈 목소리:あいつの声」のTeaser映像を公開していた。
新しくメンバーに加わったのは수미:スミ。まだ詳細な情報はよく分からないが、1989年生まれで(一番年下になる)、ほぼまったくの新人のようである。
■ 그놈 목소리 (TEASER) ※ 右クリック
SeeYaは10月30日のMBC「쇼! 음악중심:ショー!音楽中心」がカムバックステージのようだ。
イ・ハナ(이하나)、SBSドラマ「恋愛時代」で初めて知った女優さんだが、コン・ヒョンジンと二人で独特のの世界を作り出していた。彼女、ずば抜けて演技が上手という訳でもなく、とびきり美人という訳でもなく、自信が無さそうな感じでもあるのだが、しかし、そこはかとなく面白く、なんか気になる人だったので、ちょっと詳しく調べてみた。
■ 「恋愛時代」 - 1
■ 「恋愛時代」 - 2
■ 「恋愛時代」 - 3
■ 「恋愛時代」 - 4
■ M net Wide Pickup 이하나
まず、歳は1982年9月23日生れ、今年で27歳だ。「恋愛時代」の時は23歳ということになる。そして、檀国大学の生活音楽科出身で、輝国山人さんによるとボーカル専攻のようだ。そして、父親は歌手であり、これも輝国山人さんによるとイ・ユンスのヒット曲「ホコリになって」という曲を作曲した人らしい(知らない話だが)。で、なんか、これだけで興味を持ってしまった。
デビューはCFのようで、本格的演技は「恋愛時代」がスタートだったようだ。この後、2007年にKBS「花咲く春には」とMBC「メリー&テグ 恋のから騒ぎ」、2008年にKBS「太陽の女」に出演している。いずれも主演グループの中にいる。「太陽の女」ではKBS演技大賞優秀演技賞をもらっているようである。また、映画は2007年11月封切の「食客」に主演のひとりとして出ているようだ。(輝国山人さんによる)
私が興味をもったのは、彼女、ギター片手にミニライブを何回かしているようで、また、CDへもOSTで3曲ほど集録している。で、彼女の声色が高い音域できれいな声色で、また、サンバな曲を歌っているのも聴いたが、けっこう聴ける。本気でやれば、CDの1枚ぐらい、そこそこいけるんじゃないかと思えるのだが。しかし、どうも、彼女、真剣にやる気がないようだ。
演技の方も、CFモデルとしてデビューし、言われるまま、なんとなく始めたのではないかと、勝手に想像してしまうのだが(笑)。
■ Live(1) - 1
■ Live(1) - 1'
■ Live(1) - 2 ※ けっこう、いいだがなぁ
■ Live(2) ※ なんだかなぁ ・・・ 2007年8月4日の自分のライブのようなんだが(笑)
■ チャン・ユンジュ(장윤주)という人の番組にゲスト出演のようだ
■ ユン・ドヒョン(윤도현)の番組のスペシャル (※ 「ラブレター」ではないような)
彼女、美人というわけではないのだが、なんとなく心に残る人で、なんとなく好きである。現在、「花咲く春には」を観ているが、やはり、なんとなくいい。まあ、ドラマ自体は大したドラマでなく、普通に面白いって感じのドラマだ。
まだ、観始めたところなので何とも言えないが、彼女の演技は悪くはない。
■ 「花咲く春には」 ※本人が歌う
所属事務所はwellmade STAR Mで、ここにはハ・ジウォン(하지원)、キム・スンウ(김승우)、オム・ジオン(엄지원)ほか多数、そして、最近デビューした5人組BoysグループMBLAQのメンバーのジュンのお姉さんコ・ウナ(고은아)も所属している。
なんにしても、なんか気になる女優さんではある。可愛いとも思う (なんか、娘のような感じではあるが(笑))。
■ STAR HOMPY OF LEEHANA ※ VideoClipsでちゃんと録音した歌が1曲聴ける(他映像が2つ)
■ DaumCafe
私はソン・イェジン(손예진)のファンである。彼女のすべてを観ているわけではないが、演じた役のソン・イェジンも素であろう女優ソン・イェジンも好きである。
なもので、ドラマ「恋愛時代(연애시대)」もいつか観なくてはと思っていたのだが、タイトル画像とか宣伝映像がなんだか暗いので敬遠していたのだが、前月(9月)やっと観た。観てみると、先入観で思っていたドラマとは違い、ずいぶんコミカルなタッチで描いていて面白く、テーマとしても大変よかった。
このドラマ、原作は日本の野沢尚の同名小説のようである。放送はSBSで2006年4月3日~5月23日、最高視聴率は19.1%で、社団法人民主言論運動市民連合(民言連)が選ぶ「今年の良いドラ マ」に選ばれ、SBS視聴者委員会が選ぶ2006年上半期の「優れた番組賞」の芸能 ドラマ部門受賞、韓国放送協会が行う「第33回韓国放送大賞」のドラマ部門でも優秀作品にも選ばれたそうだ。
また、SBS演技大賞でも、ソン・イェジンが最優秀人気賞(女優)部門と10大スター賞を、共演のイ・ジヌクとイ・ハナがニュースター賞、コン・ヒョンジンとオ・ユナがミニシリーズ部門助演賞にが選ばれた。(カム・ウソンだけが何故か何も無かったようだ)
それと、どうでもいい話だが、カム・ウソンの職場である大型書店が、教保文庫の江南店でロケ撮影をしており、去年訪れたところだったので、その時を思い出し、ちょっと懐かしくもあった。
たしかに、役者たちはよかった。ソン・イェジンはもちろんだが、ソン・イェジンの元夫役のカム・ウソン(감우성)、カム・ウソンの親友役のコン・ヒョンジン(공형진)、ソン・イェジンの妹役イ・ハナ(이하나)、そしてソン・イェジン、カム・ウソン扮する元夫婦を取り巻く人たちを演ずる俳優、女優たちが、その役どころを個性的に上手く演じていた。
まず、ソン・イェジンのスポーツインストラクター役が、いかにも本当にそうであるかのように見え、なんかすごいと思った。もっとも、彼女は実際に水泳をやっているようで、やり易かったのかも知れない。もちろん、いつものように彼女の演技は素敵であった。
そして、ソン・イェジンもカム・ウソンも、二人の関係のグズグズ加減はうまく作り出せていたと思う。
このドラマは私はⅠ部、Ⅱ部に分けられると思う。Ⅰ部ではソン・イェジンの相手役をいまちょっと話題のイ・ジヌク(이진욱)、そしてカム・ウソンの相手役をオ・ユナ(오윤아)が演ずる。オ・ユナはソン・イェジンの親友でもある役どころである。彼女は賞をもらっただけのことはあり、なかなか演技が光っていた(目立っていた)。詳しくは知らないのだが、感じのいい女優さんの一人だ。
Ⅱ部のソン・イェジンの相手役がソ・テファ(서태화)、カム・ウソンの相手役がムン・ジョンヒ(문정희)である。ソ・テファという人は私は今回初めて観た(と、思った)。で、輝国山人さんで調べてみると、たくさん出演しており、映画も10本出演している。で、なんと、その半分(5本)の映画を観ていた(汗)。その中には「チング」もある。
ムン・ジョンヒは、いままでにしっかり記憶されていいるが、いつもは2枚め半ぐらいの役どころが多いのだが、今回の「恋愛時代」ではきっちり2枚目をやっていて、こういう彼女の演技は私は初めて観た。いつものイメージと違い、美人の役だった(もちろん、ご本人はきれいな人だ)。
このドラマの演技の中で、特徴的というか、じつに面白かったと思うのが(ある意味光ったと言える)、コン・ヒョンジンとイ・ハナのコンビが作りだすかけ合い演技だ。ソン・イェジンとカム・ウソンが作りだすものに負けないくらいの比重を感じた。もちろん、演技の内容はまったく違うが(笑)。イ・ハナが、おそらく本格演技はこれが初めてと思うのでなおさらだ。もしかするとコン・ヒョンジンが素晴らしいのかも知れない。
また、ソン・イェジンの相手役のソ・テファの妻役のチョ・ヘヨン(조혜영)という人の演技がなかなかよかった。この短い出演時間の中で、この妻の内面と深さと時間をよく現わしていた。で、この女優さんを調べてみたが、なんと輝国山人さんのページに載っていない!? で、いろいろ調べてみると、どうやら1997年のミス・コリアのようである。
そして、このドラマ、監督がハン・ジスン(한지승)監督で、この人は映画監督だ。なんでも、この「恋愛時代」が映画監督のドラマ進出の走りだそうな(当時、異例的な事例だったそうだ)。
( ■ SBSドラマ 「マイ・スウィート・ソウル」 )
で、やはり撮り方が違う。その中、いちばん、それがあからさまで面白いのが、撮るべき対象(主人公)の周りに、そのシーンを(その主人公を)説明する出来事を、画面の中に、さりげなく(あるいは、あからさまに)置いて撮る手法だ(うまく文章に書けないが、観た人は分かってくれると思う(汗))。そして、それ以外にも、やはり、映画っぽいアングルや深みを感じる。
このドラマを観終えて思うのだが、まず、どうして宣伝用の画とか映像をこんなに暗くしているのだろう。内容的に考えて、そんなに暗くしなくても、もうちょっと違う画でもよかったと思うのだが。この暗い画のため、私などは、敬遠してあまり観たいと思わなかったのだが。
それと、原作がいいからだろうと思うが、内容、テーマもよく(現実的に納得できる)、演出、画の撮り方も好きで(素敵だ)、どの演技者の演技にもとくに文句も無く(素晴らしかった)、エンディングの表現もいい(原作がそうなっているのか?)。 のだが、結局、最後まで、いちばん肝心な、この二人が一度別れるに至った理由(必然性)にいまひとつ納得がいかない。私の言うⅠ部、Ⅱ部に分けるのなら、2組のケースを登場させず、別れに至るまでをもう少し、じっくり、ゆっくり掘り下げて表現して欲しかったが。なんか、その肝心な部分がぼやかされた感があり、このドラマのスタートがあやふやに感じる。そこだけなんだが、残念。
話題のRainプロデュースのMBLAQ。
さらに、話題としてメンバーの천둥:チョンドゥン(박상현:パク・サンヒョン) は、なんとサンダラ・パクの弟のようだ。そして、미르:ミル(방철용:パン・チョリョン)は고은아:コ・ウナという女優(タレント)の弟で、준:ジュン(이준:イ・ジュン)はなんでもRainのハリウッド初主演映画「ニンジャ・アサシン」で、Rainの幼少時代を演じたらしい。
で、なんか、5人の内3人までが話題付きで、注目を浴びているようだ。
グループ名のMBLAQは、「Music Boys Live in Absolute Quality」の頭文字らしい。
シングルリリース曲は「Oh Yeah」、「G.O.O.D Luv」、「My Dream」の3曲。試聴した限りだが、なかなかいいサウンドを作り出している感じだ(編曲も含め)。ただ、私としてはメンバーの好みはいまひとつかも知れない(もっとも、まだデビューして日は浅いが)。
■ Oh Yeah [MV] ■ Oh Yeah [Mcountdown]
BEAST、このグループは、今年4月にデビューしたAJ(이기광:イ・グァン)がメンバーの6人組グループで、AJとしてはグループとしての再出発ということになる。
また、なんでも、このBEASTには、BIGBANGの最終選考で落ちた장현승:チャン・ヒョンスンもメンバーに加わっているようである。
所属事務所は、当然、AJそして4minuteのCUBEだ。
同時期にデビューしたRainのMBLAQと私的にくらべると、メンバー自体はBEASTの方が好感が持てそう。もっとも、いまのところのMV、ステージ上の印象だけの話で、また、サウンド、踊りはなんとも言えない(はっきり言えば、MBLAQの方がレベルが高そう、さすがRainかも)。
リリースはミニアルバムで「Beast Is The B2ST」、「Bad Girl」、「Mystery」、「아직은」、「Oasis」の5曲で、どれも大衆的に聴きやすく、いい曲だ(ただし、試聴した限り)。
■ Beast Is The B2ST (Tteaser)
■ Bad Girl (Tteaser)
久々にMayaのステージだ。グッとイメージを変えてきたが、パンチ力はいままで通りだ。
彼女、10月12日にデジタル・シングルをリリースした。曲は「위풍당당:威風堂堂」と「그것만이 내세상:それだけがネセサン」の2曲(2曲目のタイトル名の「ネセサン」は意味不明)。
M countdown10月15日の曲は、もちろん活動曲の「위풍당당」だが、この曲、最後の最後になってラップが入る。そして、その、突然に現れたラッパー、リリース曲と同じサンチュ(상추)というラッパーだろうか、この男がなんと異様にデカイ。Mayaの3倍以上はありそうな男だ。(威風堂々ということだろうか!?)
それから、ラストの、Mayaが唇をかみしめた表情がなんともかわいくてよかった。
(※ 残念ながら、下に載せた映像には、その部分が切れてしまっている)
■ 위풍당당 (Mcountdown)
■ 위풍당당 (MV)
じつは、Naomiのカムバックステージは、先週10月8日(184回)であったのだが、ここに載せることができず、1週遅れとなってしまった。
もちろん、10月15日放送(185回)のステージにも立った。
で、この日のNaomi、先週とくらべ、いやぁ、なんだか、きれいになったというのか、ずいぶんイメージが変わってしまった。同じ人とは思えない。(バックの4人は同じなんだが(笑))
リリースはミニアルバム「Soulchild」で、リードトラックは「사랑인데:愛なのに」。バラードだ。
私としては、この人はバラードな曲よりR&Bな曲がいい。つまり、この「Soulchild」では、このバラードな「사랑인데」より、1曲目「Prologue"Soulchild"」や2曲目「Calling」なんかの、R&Bな曲の方がいい(まだ試聴だけだが)。
しかし、このミニアルバム「Soulchild」、そのバラードな曲も含め、かなりよさそうな曲が7曲収録されている。
CDは既に注文済みで、今度の月曜日(19日)には届くと思う。
■ 사랑인데 (10月8日放送)
■ 사랑인데 (10月15日放送)
10月15日放送のM countdown(185回)、この日のステージにスヨンさん、カムバック。
この日の放送は、いろいろ目新しいステージが多く、中でも、JQTとSECRETがM countdownのステージに登場した。私としては、歌と踊りはさておき、ちょっと田舎っぽい、情の移ったSECRETに好感を持ってしまった(しかし、彼女たち別人のようにきれいになった(笑))。
それから、よく分からない話だが、「TTL」はタイトルを「TTL Listen2」に変え、T-ara & 超新星、全員登場してのステージとなった(しかし、マイクを持つメンバーは以前どおりだ)。
さて、イ・スヨン、9集「DAZZLE」のカムバック。
9集のリードトラックは「내 이름 부르지마:私の名前を呼ばないで」だ。いやぁ、待ってました。
しかし、この日のスヨンさんテレビ映りがいまひとつであった(化粧の仕方と光線の関係だろうか?)。それはともかく、なんか、声の方がいまひとつ本調子でないように感じたが(気のせいかな?)。ちょっと心配。
しかし、なんにしても、これからしばらくはスヨンさんのステージを観れることになる(嬉)。CDのリリースの方は10月21日の予定だ。
■ 내 이름 부르지마 ※右クリック
「シークレット・サンシャイン:Secret Sunshine」を観た。原題は「밀양:密陽」、2007年5月封切りの映画だ。
チョン・ドヨン(전도연)主演というだけで、この映画を観たのだが、観終えて、私にはこの映画に「神への抗議」があるように思えた。
チョン・ドヨンに対するキャスティングはソン・ガンホ(송강호)、これだけでもこの映画の重たさは想像がつく。監督はイ・チャンドン(이창동)監督。
また、この映画は数々の賞をもらっているようだ。輝国山人さんの記載によると、2007年第60回カンヌ映画祭女優主演賞、2007年第6回大韓民国映画大賞最優秀作品賞・監督賞・男優主演賞・女優主演賞、2007年第28回青龍映画賞女優主演賞、2007年第27回韓国映画評論家協会賞女優演技賞等々他多数である。
この映画、日本では2008年公開のようだが、今年も上映していたようで、話題的には、まだ新しい映画のようである。私が観たのが9月で、DVD化は2009年1月1日だったようだ。
タイトル名「밀양:密陽」は、実存の「밀양시:密陽市」なんだろうか。映画の舞台設定としてはそんな感じの町が設定されていたが。あるいは、「密陽」に意味が有るのか。つまり、「密陽」とはキム・ジョンチャンなのかも知れない。
(密陽市:밀양시は釜山市:부산시と大邱市:대구시のちょうど真中に位置する)
まず、この映画、物語として(筋立てとして)、いまひとつすっきりしないのが(納得できにくいのが)、主人公イ・シネの行動だ。亡くなった夫の生まれ育った町でやり直そうと(おそらく新たな気持ちで、もしかしたら謙虚な気持ちで)やってきたはずだが、町の人たちに自分たちが不幸であると思われたくなかったからだと思うが、金持ちであると思わす必要があっただろうか。子供の「誘拐」、そして殺人にだけ必要だっただけのように思えるのだ。
それ以外の筋立て、設定には納得できるが、いちばん肝心な子供を殺される必然さに説得力が弱いと感じる。
本題、私としてのこの映画のテーマは、「私が許す前に、神は既に許していた」という点だと思う。つまり、イ・シネの神への怒りだ(ここでいう神はキリスト教だが)。この映画は、宗教の根底への問いかけともとれるものが有る。
この「私が許す前に、神は既に許していた」という部分は、宗教批判には当たらないとは思う。が、イ・チャンドン監督が描く、宗教を信じる人たち、そして「私が許す前に、神は既に許していた」ことを知った後のイ・シネが彼らに示す行動にはそういう部分が感じられる。
そして、それに付随して、罪を犯した者も神に救われると点だ。人を殺しても「悔い改め」れば許される。神様は許してくれる。本当にそうでいいのだろうか。
私が思う「神」は「人間」それぞれの内に在るもので、対するものではないと思うのだが(これって、無神論?)。
つまりは、キム・ジョンチャン(ソン・ガンホ)が神であり、神が複数ある所以ではないかと思うのだが ・・・ 。
■ シークレット・サンシャイン
ついで、と言ったら彼女たちに怒られそうだが、SECRETも、少し早いが今日載せることに。
■ I Want You Back
彼女たちに関して、まだ大した資料も無いのだが、なんとなく好感が持てそうな女のコ4人組グループである。なぜそう思うかというと、Mnetの「SECRET STORY」を観たからだ。(まあ、他にもそう思う映像もある)
まあ、なんであれ、こういうのを見てしまうと「情」がわいてしまうもので、その典型が少女時代である(笑)。悪く言えば、そういう風に作られているし、よく言えば、彼女たちにそれに耐えられるキャラがあるからだ。
〈 SECRET STORY 〉 ※右クリック
■ SECRET STORY 1回 Part1
■ SECRET STORY 1回 Part2 ※どんな関係か、なんとファヨビが出てくる
■ SECRET STORY 2回 Part1 ※なぜか日本語も話していた
■ SECRET STORY 2回 Part2 ※ちょっと深刻そう(言葉が分からないだけに)
■ SECRET STORY 3回 Part1
■ SECRET STORY 3回 Part2
■ SECRET STORY 4回 Part1
■ SECRET STORY 4回 Part2 ※いよいよライブ
メンバーの年齢は20歳と19歳3人で、当たり前だが、いまの彼女たちを見てると普通のコって感じがいい。
전효성 チョン・ヒョソン 1989年10月13日生れ (リーダ)
송지은 ソン・ジウン 1990年5月5日生れ
Zinger チンガ 1990年2月2日生れ
한선화 ハン・ソナ 1990年10月6日生れ
チョン・ヒョソン ソン・ジウン チンガ ハン・ソナ
■ DaumCafe
※ ホーム・ページは現在準備中のようだ (Cominng Soon)
で、音の方だが、数曲を断片的に聴いただけでは何とも言えないが、まだグループとしての粗さを感じるが、サウンド的には悪くない。(「3년 6개월:3年6か月」はCDで聴いてみたい) また、いわゆるアイドル路線でもなさそうで(いい意味で)、CDリリースが楽しみな感じがする。
「SECRET STORY」を見ていると、本気でぶつかり合ってる感じもして、仲のよいグループになりそうだし、それから、「SECRET STORY」での素であろう彼女たちと、ステージでの彼女たちのギャップ感もいい。
ちょっと気になるのが、この「I Want You Back」、いい曲なんだが(好きな曲だんだが)、デビュー曲としてはどうだろう、って感じもする。
さて、うまく売れてくれるでしょうか。当たってくれると、なかなかいいグループに育っていく可能性が見える彼女たちだと思う。
SECRET、ファイティン!
いやぁ、またまたGirlsのデビューだ。
と、言ってもこのコたちの場合は2005年10月に一度デビューはしている。i-13というお子様のグループでだ。当時、あまりに可愛すぎて(笑)対象外だったが。
i-13は当時、1991年生れから1993年生れの年少グループと(14~12歳)、1988年生れから1989年生れのお姉さんグループで構成され(17~16歳)、総勢13人。i-13の「i」はおそらく、「아이(アイ):子供」から名付けたと思う。
i-13 「FirstAlbum One More Time」
で、4年の月日を経て、その子たちの内の年長組みお姉さん3人と新たに加わった1人がJQTと名乗って成長した姿を見せた、ということのようだ。つまり、JQTはメンバー4人の内3人が、もとi-13のメンバーということだ。
もとi-13のメンバーが、
이지은 Lee JiEun イ・ジウン 1987年10月23日生れ
박가진 Park GaJin パク・カジン 1990年1月10日生れ
박민정 Park MinJeong パク・ミンジョン 1990年2月3日生れ
新たに加わったのが、
주민선 Joo MinSun チュ・ミンソン 1987年1月25日生れ
GaJin MinJeong JiEun MinSun
ということで、こうして見ると、ほぼ20歳が2人、22歳が2人ということで、年齢的には比較的落ち着いて見れるグループだ。音の方は年齢はあまり関係無いが、それでも年相応にしっかりはしてはいるようだが、まだステージの生は聴いていないので、なんとも言えない。
■ 반했어 [MV]
■ JQT [PH]
で、デビュー曲の「반했어:魅惑された」自体は悪くはないのだが、後発としてはいまひとつアレンジに特徴も無く、彼女たちの髪型、ファッション、踊りも、無難にきれいにまとまってはいるのだが、二番煎じな感じだ。
いやぁ、しかし、なんかGirlsたちがラッシュな感じになってきたようで、「Secret」というグループも、今日デビューしたようだ。
むかし懐かし1990年代でも、BabyV.O.X、S.E.S、Fin.K.L、Diva、Cleo ・・・ などと出てきたが、このところそれ以上な感じもする。