Ｂａｅｋ ＡＹｅｏｎ （ ペク・アヨン ） の 「A Good Girl」 をチェック

　

Baek AYeon （ ペク・アヨン ） の 「A Good Girl」 をチェック
（下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照）


ペク・アヨン、2枚目のミニアルバム「A Good Girl」、1枚目の「I'm Baek」とはまた違う等身大のペク・アヨンの姿を見せてくれた。

その2枚目のCDについて書く前に、1枚目の「I'm Baek」の時点では知らなかった、彼女の声色にも関係するであろう話を書いておきたい（私の情報不足のために前回書けなかったことだ）。
私はこの話を知って、なぜ、彼女の音が心の奥に深く沁み込んでくるかの所以を納得することができた。
（デビュー当時の20歳にも満たない少女が、なぜこれだけの音を出すことができたのか）

彼女は、一言で言えば、一度死が迫ったことがあったようだ。
彼女は9歳の時、悪性リンパ種に襲われたようである（要するに「癌」である）。
その時、彼女は京畿道の성남시：ソンナム市に住んでいたが（ソンナム市出身）、当時韓国はIMF危機の頃で、彼女の家も経済的に苦しい状況で、家族だけでは彼女を病気から救うことができなかったようである。
それを、城南市民が献血、治療費などで支えてくれ、城南市民のおかげで命が救われたということのようだ。
つまりは、彼女は幼くして、普通の子供が経験しないような、怖さとか、人の温かさといったことなどを経験して育った結果が、いまの彼女の音を作り上げているのではないかと思う。
（※ 新御堂の虎さん、お教えありがとうございました（感謝））

で、ペク・アヨン2枚目の「A Good Girl」、1枚目の「I'm Baek」からは180度と言ってもいいほど明るくて等身大なアルバムで、ペク・アヨンの一つの姿として意味あるアルバムだと思う。
ただ、やはりペク・アヨンは、1枚目の「I'm Baek」のような深みを感じさせる曲の方が合っているように思う。
また、サウンドとしてのアルバムを比較しても、私は「I'm Baek」がいい。


　　　　〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

　　　　　　　　Baek AYeon （ ペク・アヨン ）　　【 2013.06.25 / A Good Girl 】

Ｉｖｙ （ アイビー ） の 「I Dance」 をチェック

　

Ivy （ アイビー ） の 「I Dance」 をチェック
（下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照）


1年2ヶ月前にはバラード歌手かのような変身を見せたIvyだったが、今回の「I Dance」では、かなりダンス色の濃いアルバムで帰ってきた。
最近の歌謡界の女性ソロダンス歌手が脆弱な状況の中にあって、彼女のステージからは、さすがと感じさせる
Ivyならではの独特の世界を作り出す。

今回の活動曲（リードトラック）「I Dance」では、8年前の「오늘밤 일：今夜の出来事」のプロデューサーであった박진영：パク・チニョンのプロデュースを得、またその絡みと思われる유빈：ユビンのフィーチャリングを迎えることでの相乗効果の、なかなかの曲に仕上がったと言っていいだろう。

音とは直接には関係無いが、Ivyはこの「I Dance」のステージで、コンセプトを完璧に表現するために衣装から小道具一つまで、一つひとつに拘って最善をつくしたという話である。
また、この振り付け（パフォーマンス）自体が、歌詞に基づいた振りつけとなっているようで、よく見かける歌詞とは何ら関係無い振り付けとは違った、曲に重きを置いたレベルの高い仕上がりを感じさせる。
（いつも思うが、踊るために曲があるのではなく、曲のために踊って欲しいものだ ）
さらには、ラップフィーチャリングのステージへの関わり方が（ユビンが）取って付けたような関わり方（形）ではなく、パフォーマンスとして全体の中に溶け込んで一体化していることも特筆すべきだと思う。
もっとも、これはユビンであったから成し得たことなのかも知れないが。
（ユビンに替ってのフィーチャリングもあるが・・・）

Ivyの2枚目のミニアルバム「I Dance」、バラードからダンス戻った感のあるアルバムであるが、3集のそれとはかなり世界を異にする。
とくに、リードトラックの「I Dance」は、Ivyの活動曲として、歌唱力とセクシークイーンの名前に相応しいダンスを誇示することができ、またパク・チニョンの名も再認識させる曲になったと思う。


　　　　〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

　　　　　　　　Ivy （ アイビー ）　　【 2013.06.22 / I Dance 】

２ＥＹＥＳ、昨日のM Countdownでいきなりデビュー

　　　　　　■　2013.06.16 好感度は低いのだが、ちょっと気になる ２ＥＹＥＳ


昨日（20日）のM Countdownをチェックしていると、突然に2EYESが登場した（私としては）。
で、今日になって、Daum Musicなどの音源サイトをチェックしてみると、2EYES（투아이즈）はデジタルシングル「까불지마：ふざけるな」（アルバム）でデビューしていた。
なんと、派手な前宣伝無しのデビューな印象だ。

　　　　　　♪　「까불지마：ふざけるな」　6月20日 M Countdown　　（YouTube）


　　　　　　
　　　　　　


で、2EYES、16日に記事にした行き掛かりで、今日も記事にはしてみたが、現時点での感想では特筆すべきなグループでもないような(?)。
ただし、同様に現時点で、悪い印象もとくに無い。

彼女たち、装いはヒップホップな出立ちなのだが、今回のシングルアルバムの3曲目の「아이러니야：Irony」は、T-araというかCore Contents Mediaの路線を感じさせる、大衆の心をくすぐる曲をリリースしている。
（作詞・作曲・編曲の3人を調べてみたが、Core Contents Mediaとの絡みはなさそうだ(?)）
で、この曲が、SBS「出生の秘密（출생의비밀）」のOST、エンディング曲のようだ。

　　　　　　■　2EYES（투아이즈）　Digital Single Album 「까불지마：ふざけるな」　　（Daum Music）

　　　　　　♪　1. 「까불지마：ふざけるな」　　（YouTube）
　　　　　　♪　2. 「Bloody Luv」　　（YouTube）
　　　　　　♪　3. 「아이러니야：Irony」　　（YouTube）

　　　　　　♪　「까불지마：ふざけるな」 Music Video　　（YouTube）


　　　　　　


今日、スポーツソウル（스포츠서울）のインタビュー記事を読んでみると、デビューまでには、みんなそれぞれに苦労はしているようだ（まあ、それは誰しも当然だとは思うが）。
ニュース記事には「ヒップホップ女戦士」といった見出しも見かけるが、このスポーツソウルのインタビューでは、タソム（이다솜）が泣きだし、それを見たリーダーヒャンスク（이향숙）も泣きだしてしまい、インタビューは中断しなければならなかったようだ。

　　　　　　■　20130620 투아이즈, 카리스마는 어디간거야?…'눈물 펑펑'　　（스포츠서울）
　　　　　　■　20130620 '무서운 신인' 투아이즈, "까불지 마!"(인터뷰)　　（스포츠서울）


しかし、このインタビュー記事の中からは、新たな情報は得られず、データー的に分ったことと言えば、ヘリン（김혜린）が18歳から演習生を始めて21歳のいままでの3年の間を練習生として過ごしてきて、一緒に練習した中には4minuteのヒョナ（현아）と、少女時代のヒョヨン（효연）がいたということと、（なるほどというか）泣きだしたタソム（이다솜）は清州（청주）出身で地方から上京してきているということだ。


　　　　　　
　　　　　　　　 ヘリン（혜린） / ヨンジュン（연준） / タソム（다솜） / ヒャンスク（향숙） / タウン（다은）


2EYES、ヒップホップなグループとして売り出し、活動するようだが、SBSドラマのOST「겨울사랑：冬の愛」とか、同じく「아이러니야：Irony」などを歌うところが、なんだがチグハグなような、あるいはそれがほかのグループとの違いで、特徴なのかも知れない。
まあ、もう少し要チェックで様子見のグループというのが、現時点の私の結論だろうか(?)。


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　

Ｃｒａｙｏｎ Ｐｏｐ、「パパパ」の音源正式公開

　　　　　　■　2013.06.10 CDの予定は無いのだが書かない訳にはいかなくなった、Ｃｒａｙｏｎ Ｐｏｐ（笑）


このブログではシングルリリースは対象外なのだが、現在、彼女たちにハマってしまていて例外だ（笑）。

Crayon Pop（크레용팝）が、「빠빠빠：パパパ」を正式に公開した。

　　　　　　■　Crayon Pop（크레용팝）　「빠빠빠：パパパ」　　（Daum Music）

　　　　　　♪　「빠빠빠：パパパ」　　（YouTube）


　　　　　　


「빠빠빠：パパパ」のステージ、ミュージックビデオのストーリーバージョンは既に公開されている。
（ PS 06.22： ついでにティーザー映像も載せておく）

　　　　　　♪　6月8日 「빠빠빠：パパパ」 Showcase　　（YouTube）
　　　　　　♪　「빠빠빠：パパパ」 Music Video Story Ver.　　（YouTube）
　　　　　　♪　「빠빠빠：パパパ」 Teaser　　（YouTube）


　　　　　　


で、最近、毎夜、Crayon Popの公式YouTube（本国）を繰り返し観ているので、寝るのが遅くなってしまう（笑）。
（過去に一度は観ているものもあるのだが、何度見てもいまだに見飽きない（笑））

Crayon Pop TV シーズンⅡの1回も既に16日に始まっている。
1回目は、ウォルミド：月尾島（월미도）で、一晩中遊びまくっているような映像だ。
にしても、よくもまあ、あんな乗り物(?)に乗れるものだと感心する（というか、あんな物が存在していいのか）。
（※ウォルミドは仁川空港の対岸に在り、元は島で、朝鮮戦争時多くの民間人が死んだ所のようだ）

　　　　　　♪　Crayon Pop TV SeasonⅡ 1回　　（YouTube）


しかし、なぜだか、この5人を見てるとハッピーになるから不思議だ（笑）。
（スタッフも、私の知る限り最高かも）
まず、間違いなく人気者になるであろうと予測できる。


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　

　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　

Ｄａｌ★ｓｈａｂｅｔがミニアルバム「Be Ambitious」をリリース

今日（20日）、「있기 없기：有るの無いの」から7ヶ月ぶりにミニアルバム「Be Ambitious」をリリースした。

SBSが問題としたリードトラック「내 다리를 봐：私の脚を見て」の歌詞は、変更して再審には通過したようだが、放送局によって歌詞を変えて活動することとなるようだ。

SBSは、「내 다리를 봐：私の脚を見て（Be Ambitious）」の歌詞が、想像力を刺激するとして放送不可の判定を下していた（KBS、MBCでは、そのままで通過している）。

SBSが問題としたのは3か所で、それぞれを
「넌 언제 진도 나갈거니」を、「내 애교가 귀엽긴 하니」に
「취해도 집에 가고」を、「시계는 왜 자꾸 봐」に
「너 남자 맞니 혹시 너 숙쓰러운 거니」を、「나 좀 쳐다봐 나를 좋아하는 것 맞니」に
変更したようだ。

この違いを、意訳してみようと試みたが、無駄な努力なのでやめた（笑）。

＜ PS 06.23 ＞
Kstyleで6月18日に、OSENの記事を意訳した記事が上がっていたのでそれを転記する。
「あなたはいつ前に進むつもりなの」を、「愛嬌が可愛いと思ってるの」に
「酔っても家に帰るし」を、「なんで何度も時計を見るの」に
「あなた、男で間違いないよね？ もしかして照れてるの」を、「私を見て、本当に私のこと好きなの」に
変更したと訳されている。


それはともかく、このケースの場合でいつも思うのは、もちろん予定されいる活動スケジュールを止めてしまうわけにはいかないが、一つの曲で歌詞を使い分けて、歌手としては間違えないかと心配になる。
また、作詞家の立場とか、著作権などは一体どうなるのだろうか(?)。


　　　　　　


そのミニアルバム「Be Ambitious」だが、良くも悪くもDal★shabetらしい全6曲（実質5曲）が収録されている。
（最後の曲「어쩜：ひょっとして」のフィーチャリングはナレーションだ）

　　　　　　■　Dal★shabet（달샤벳） Mini Album 「Be Ambitious」　　（Daum Music）

　　　　　　♪　1. 「Dalshabet Girls」　　（YouTube）
　　　　　　♪　2. 「내 다리를 봐：私の脚を見て（Be Ambitious）」　　（YouTube）
　　　　　　♪　3. 「Summer Break」　　（YouTube）
　　　　　　♪　4. 「Hey Mr. Chu～♥」　　（YouTube）
　　　　　　♪　5. 「Let it Go」　　（YouTube）
　　　　　　♪　6. 「어쩜：ひょっとして」 feat. 안재현：アン・ジェヒョン　　（YouTube）

　　　　　　　　　※ 作者・ミュージシャンのため、そして明日の自分のため、必ずCDなどを購入しよう！


　　　　　　


ミュージックビデオ映像には、曲のタイトルの言葉通りのきれいな脚が観られる（笑）。

　　　　　　♪　「내 다리를 봐：私の脚を見て（Be Ambitious）」 Music Video　　（YouTube）


Dal★shabetのカムバック放送初ステージは、今日のM Countdownからのようだ。

また、昨日の午後には、江南区清淡洞（청담동）にあるILCHI ART HALL（일지아트홀）でショーケースが行われたようである。
その時の様子を知ることができる映像は、YouTubeには既にアップされてきているが、その中からTheSTARのチャンネルを載せる。
（今回の振り付けでは、腰に巻いたスカート風布のマジックテープの効きがミソとなりそうな予感も（笑））

　　　　　　♪　6月19日 Dal★shabet 「Be Ambitious」 Showcase -1 　　（YouTube）
　　　　　　♪　6月19日 Dal★shabet 「Be Ambitious」 Showcase -2　　（YouTube）
　　　　　　♪　6月19日 Dal★shabet 「Be Ambitious」 Showcase -3　　（YouTube）


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　

Ｓｕｎｎｙ Ｈｉｌｌが、ミニアルバム「Young Folk」をリリース

Sunny Hill（써니힐）が今日（19日）、ミニアルバム「Young Folk」をリリースした。
幅の広さ、深さは全然違うものだが、3人組時代のSunny Hillを思い起こすアルバムではある。
しかし、どの曲も、なかなかのいい曲と感じさせるSunny Hillで、いい。

今回のアルバムでは、ミソン（미성）の作詞が2曲収録され（1曲目と3曲目）、また、ジャケットはメンバーたちによる絵（画）も描かれているらしく、デザイン作成自体にも関わっているようである。
さらには、写真撮影も自ら行ったということである（まさか、全部?）。
いずれにしろ、ハンドメイドなジャケットということらしい。


　　　　　　


収録曲は全5曲で、リードトラックは2曲目の「만인의 연인：みんなの恋人」だ。

　　　　　　■　Sunny Hill　Mini Album 「Young Folk」　　（Daum Music）

　　　　　　×　1. 「순정만화：純情漫画」　　（YouTube）
　　　　　　♪　2. 「만인의 연인：みんなの恋人」 feat. 하림：ハリム　　（YouTube）
　　　　　　♪　3. 「시트콤：シットコム（Situation Comedy）」　　（YouTube）
　　　　　　♪　4. 「Anything You Want」　　（YouTube）
　　　　　　♪　5. 「모르는 게 많아서：分らないことが多くて」　　（YouTube）

　　　　　　　　　※ 作者・ミュージシャンのため、そして明日の自分のため、必ずCDなどを購入しよう！


　　　　　　
　　　　　　


ミュージックビデオは、明日（20日）の10時に公開の予定のようだ。

ペク・アヨン、17日（昨日）のショーケース映像

　　　　　　■　Ｂａｅｋ ＡＹｅｏｎ （ ペク・アヨン ）　　（気まぐれ五線紙 Ｋ-ｐｏｐ）


昨日（17日）のペク・アヨン（백아연）のショーケースの模様がYouTubeに一部あがってきた。

彼女は昨日（17日）の午後7時に、光化門（광화문）にある ｏｌｌｅｈ ｓｑｕａｒｅ Dream Hall（올레스퀘어 드림홀）でショーケースを開いた。
このショーケースには、マスコミ以外にも150余名のファンが集まりペク・アヨンを応援したそうだ。


　　　　　　


なお、今日（18日）午前には、なにかと比較されて話題となる、スーパースターK3（슈퍼스타K3）のトゥゲウォル（투개월：二ヶ月）のキム・イェリム（김예림）も、汝矣島にあるIFCモール M PUBで、ソロミニアルバム「A Voice」の ショーケースを行ったようである。
私は、とりあえず、トゥゲウォル（투개월：二ヶ月）のコレクションはスルーすることにしている。


　　　　　　


で、話しを戻して、ペク・アヨンのミニアルバム「A Good Girl」のショーケースは、リードトラックの「A Good Boy」を含めて全7曲をリリースしたようである。

最初の曲はSBS週末ドラマ「청담동 앨리：清淡洞のアリス」のOSTで、去年（2012年）12月15日にリリースした、「키다리 아저씨：足長おじさん(?)」だったようだ。

　　　　　　♪　「키다리 아저씨」　2013.01.31 MBC FM4U 정오의 희망곡 김신영입니다　　（YouTube）


　　　　　　
　　　　　　


このショーケースでは、Kポップスター2のシン・ジフン（신지훈）、そしてmissAのチア（지아）もステージに立った。
チアは当然なのだが、シン・ジフンは、映画「レミゼラブル（레미제라블）」のOSTである「I Dreamed A Dream」がKポップスター2で話題となったようである。
（しかし、この種の曲を歌わすと、ペク・アヨンは最高と言っていいだろう）

　　　　　　♪　「I Dreamed A Dream」　2013.04.15(?) KPOPSTAR Season 2　　（YouTube）


　　　　　　


インタビューでは、当然ながらキム・エリンについて聞かれたり、SHINeeのKeyとの仮想夫婦の話があったようだが（ペク・アヨンの方から）、それはともかく、2枚のアルバムに至ってもパク・チニョン（박진영）の曲が無いことに関しては、まだ合う曲が無いということのようだ。
次回は1曲収録されるようではある(?)。


　　　　　　


で、現在、いくつかあがってきたショーケースのYouTube映像の中からいくつか載せたい。

まず、順序は違うようだが「A Good Girl」の映像を載せる。
（右と左のアングル違いの同じ映像だ（笑））

　　　　　　♪　「A Good Boy」 -1　2013.06.17 Baek AYeon 「A Good Girl」 Showcase　　（YouTube）
　　　　　　♪　「A Good Boy」 -2　2013.06.17 Baek AYeon 「A Good Girl」 Showcase　　（YouTube）


　　　　　　


続いて、ニュース記事によると最初に歌われたという「키다리 아저씨：足長おじさん」と、Miss Aのチア（지아）がフィーチャリングされた「너 때문에：あなたのせいで」だ。
「너 때문에：あなたのせいで」は違うアングルの映像も載せたい。

　　　　　　♪　「키다리 아저씨：足長おじさん」 & 　「너 때문에：あなたのせいで」　2013.06.17　　（YouTube）
　　　　　　♪　「너 때문에：あなたのせいで」　2013.06.17 Baek AYeon 「A Good Girl」 Showcase　　（YouTube）


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　


そして、この日のシン・ジフンとの「I Dreamed A Dream」と「말해줘：話して」だが、「말해줘：話して」の原曲はソロだが、なぜかシン・ジフンに歌わせている。
因みに、シン・ジフンは今月の23日で15歳である（ペク・アヨンは20歳）。

　　　　　　♪　「I Dreamed A Dream」 & 「말해줘：話して」　2013.06.17 Baek AYeon Showcase　　（YouTube）


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　


「맘에 들어：気に入って」と「산소처럼：酸素のように」は、今日現在では探せ出せなかった。
（この2曲を入れて7曲だと思うのだが）


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　

ペク・アヨン2枚目のミニアルバム「 A Good Girl 」、いい！

今回ペク・アヨン（백아연）、1枚目の「I'm Baek」とは、180度と言ってもいいほど、活動曲である「A Good Boy」はもちろん、アルバムとしても明るくて等身大に仕上げられている。
また、安心して聴ける技量に裏打ちされた可愛いサウンドを感じさせるアルバムだ。
今回もまた、1枚目とは趣きの異なる彼女の魅力を感じることができる。

　　　　　　■　ペク・アヨン（백아연）　Mini Album 「A Good Girl」　　（Daum Music）


　　　　　　


収録曲は1枚目と同じ全5曲収録で、リードトラックは上にも書いたが、1曲目の「A Good Boy」だ。

　　　　　　♪　1. 「A Good Boy」　　（YouTube）
　　　　　　♪　2. 「말해줘：話して」　　（YouTube）
　　　　　　♪　3. 「너 때문에：あなたのせいで」 feat. 지아：チア（Miss A）　　（YouTube）
　　　　　　♪　4. 「맘에 들어：気に入って」 feat. 바로：パロ（B1A4） 　　（YouTube）
　　　　　　♪　5. 「산소처럼：酸素のように」　　（YouTube）

　　　　　　　　　※ 作者・ミュージシャンのため、そして明日の自分のため、必ずCDなどを購入しよう！


　　　　　　


蝶がちょっと可哀そうなミュージックビデオも悪くない。

　　　　　　♪　「A Good Boy」 Music Video　　（YouTube）


彼女は今日（17日）午後7時に、アルバムのリリースとともに光化門（광화문）にあるｏｌｌｅｈ ｓｑｕａｒｅ Dream Hall（올레스퀘어 드림홀）でショーケースを開いたようだが、当然だがまだYouTubeにはアップされていない。
観れることを期待して、楽しみに待っていよう。


　　　　　　
　　　　　　

好感度は低いのだが、ちょっと気になる ２ＥＹＥＳ

また最近、新たなガールグループがいくつか出てきているようである。
その中で、2EYES（투아이즈）がちょっとだけだが気になりチェックを試みてみた。

この2EYESは、god（지오디）のsidusHQが世に出すガールズということで話題ともなっていようだが、私としてはソン・ユリ絡みのSBSドラマ「出生の秘密（출생의비밀）」に出演しているイ・ヒャンスク（이향숙）が、この2EYESのリーダーということもある。


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　


また、通常のガールズの売り出しとは少し趣きが異なり、既にデビューの前から、チョン・ウンジ（정은지）出演のSBSドラマ「その冬、風が吹く（그 겨울, 바람이 분다）」、そして同じくSBSの「出生の秘密（출생의비밀）」のOSTを歌っているらしい。（SBSのドラマ制作部との人脈か(?)）
しかし、「その冬、風が吹く（그 겨울, 바람이 분다）」はデータが有るが、「出生の秘密（출생의비밀）」については見つけられない。

　　　　　　♪　2EYES　「겨울사랑：冬の愛」　그 겨울, 바람이 분다：その冬、風が吹く OST　　（YouTube）


この「겨울사랑：冬の愛」、2EYESの何人が歌っているのかは定かではないのだが（全員(?)）、この音を聴いてみる限りデビュー前の歌手としては、なかなかなのかも知れない。

で、この記事を書こうと思ったきっかけが、（まだデビュー前だが）今月（6月）の1日と2日に、全3公演で東京の有明コロシアムで行われた「SGC SUPER LIVE」での素人カメラ映像を聴いてだ（彼女たちは全3公演に出演）。
（実際にご覧になった方もいるかと思う - よければご感想を）

　　　　　　■　SGC SUPER LIVE 2013

　　　　　　♪　2EYES　6月1日 SGC SUPER LIVE　　（YouTube）
　　　　　　♪　2EYES　6月2日 SGC SUPER LIVE　　（YouTube）


　　　　　　


画質、音質ともに悪く、判断をする材料としては適切ではなく、その所為か、お世辞にも「上手い」とは言えない内容だが、デビュー前にしては（私は）要チェックなグループなように感じた（ので記事にしてみたが(?)）。
このステージが2EYESの（あるいは、彼女たちの）初舞台となったようだ(?)。

グループ名の「2EYES」は、ファンと互いの目を介して音楽的な交感を共有するという意味らしい。
（てことは、音の善し悪しはどうでもいいのかな（笑））

メンバーは上に書いたイ・ヒャンスク（이향숙）のほか、

ダンスの実力とセクシーな魅力で「이태원 이효리：梨泰院のイ・ヒョリ」 と呼ばれ、デビュー前から話題だというキム・ヘリン（김혜린）
JTBCのオーディション番組「Made In U」の最終優勝者として、ラップや演技など様々な実力を備えているというイ・ダソム（이다솜）
歌唱力とダンスの実力を兼ね備えているという
チョン・ダウン（정다은）
KBS2の「내 생애 마지막 오디션：私の人生最後のオーディション」で抜群の歌唱力を認められたという
キム・ヨンジュン（김연준）

　　　　　　♪　김연준　내 생애 마지막 오디션 「아틀란티스 소녀（BoA）」　　（YouTube）

の5人の構成となっている。

彼女たち2EYESは今月（6月）中にミニアルバムをリリースして正式にデビューするようで、リードトラックである「까불지마：ふざけるな」のミュージックビデオは、今月の4日から6日の3日間で撮影を終えているようだ。
（一部ニュース記事には、シングルと書かれたものもある）
あまり楽しみにはしていないが（笑）、とりあえずチェックはする予定ではある。
（もしかすると、リリース曲がちょっと異質かも(?)）

Ｒａｉｎｂｏｗ （ レインボー ） の 「1集 Part.2」 をチェック

　

Rainbow （ レインボー ） の 「1集 Part.2」 をチェック
（下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照）

やはり、1集の範疇ということであろうか、内容は、良くも悪くも、2つのアルバムからは同じような印象を受ける。
（あまり違えば、1集のPart.1・Part.2でなく、2つのミニアルバムということにはなるが）
いちばんの違いが、レーベルが異なることであることに驚く。
なんと、どちらも1集と謳う2つのアルバムで、レーベルがCJ E&M MUSICからLOENに変わった。

RainbowのPart1に続く1集（Part.2）「Rainbow Syndrome」 Sunshineは、夏に向けてよりフレッシュに仕上げられ、後半の曲には新しい試み（方向性）も少し見られるようで、とくに文句は無いのだが、なんだかアピール度という意味で、少し惜しい印象を感じさせるアルバムのようにも感じさせる。


　　　　〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

　　　　　　　　Rainbow （ レインボー ）　　【 2013.06.15 / 1集（Part.2） 】

Ｉｖｙがミニアルバム「I Dance」をリリース

Ivy（아이비）が今日（13日）、1年2ヶ月ぶりにアルバムをリリースした。

　　　　　　■　Ivy（아이비）　Mini Album 「I Dance」　　（Daum Music）


リードトラックの「I Dance」は、パク・チニョン（박진영）の作詞・作曲・編曲によるもので（編曲は共作）、彼とは8年ぶりとなる（というより、Ivyとは、1集のリードトラック「오늘밤 일：今夜の出来事」だけのはずだ）。

この「I Dance」はフィーチャリングが話題でもある。
いま暇となっている(!?)、Wonder Girlsのユビン：Yubin （유빈）が、ラップフィーチャリングされていて、なかなかの存在感を見せている。


　　　　　　


また、「I Dance」の放送ステージは、なぜか既に8日に「SNL KOREA」で公開されている。
（リリース：公開前のタイミングとしては通常よりずいぶん早いように思うが）

話は少し逸れるが、この「SNL KOREA（SNL코리아）」は、tvNが毎週土曜日の23時に、シン・ドンヨプ（신동엽）の司会で放送されているものらしい。（※SNL： Saturday Night Live）
これは、アメリカNBCのサタデーナイトライブ(SNL)形式を輸入して制作され、毎週ゲストが出演して、生放送で進める構成を取っているもののようだ。

　　　　　　♪　2013.06.08 SNL KOREA　Ivy 「I Dance」 feat. Yubin　　（YouTube）


　　　　　　


Ivyのミニアルバム「I Dance」は、全6曲の収録となっていて、どの曲もIvyの曲として、とくに文句は無い。
アルバム全体の印象としてはダンスな仕上がりだ。
Ivyの作詞・作曲そして編曲は、1曲だが収録されているようだ。
（3曲目「Complicated」がそうで、作曲・編曲は共作）

　　　　　　♪　1. 「Missing You」　　（YouTube）
　　　　　　♪　2. 「I Dance」 feat. 유빈：ユビン　　（YouTube）
　　　　　　♪　3. 「Complicated」　　（YouTube）
　　　　　　♪　4. 「Summer Holiday」　　（YouTube）
　　　　　　♪　5. 「남자 때문에：男のせいで」　　（YouTube）
　　　　　　♪　6. 「아마조네스 (Amazones)」　　（YouTube）

　　　　　　　　　※ 作者・ミュージシャンのため、そして明日の自分のため、必ずCDなどを購入しよう！


　　　　　　


ミュージックビデオの映像は、曲を表しているような、いないような(?)。
（まだ、歌詞の内容をよく理解していないので当然だが、いつものミュージックビデオ映像なのかも）

　　　　　　♪　「I Dance」 Music Video　　（YouTube）


Ivyの初カムバックステージは今日（13日）のM Countdownからのようだ。

Ｓｉｓｔａｒ 2枚目の正規版「Give It To Me」

Sistar（씨스타）が昨日（11日）2集をリリースした。

　　　　　　■　Sistar（씨스타）　2集「Give It To Me」　　（Daum Music）


ショーケースの方も、昨日11日の午後に、麻浦区合井洞（마포구 합정동）のメセナポリス（메세나폴리스）にあるLotte Card Art Center（롯데카드 아트센터）で行われたようだ。

　　　　　　♪　2013.06.11 Lotte Card Art Center　Sistar 「Give It To Me」 Showcase -1　　（YouTube）
　　　　　　♪　2013.06.11 Lotte Card Art Center　Sistar 「Give It To Me」 Showcase -2　　（YouTube）
　　　　　　♪　2013.06.11 Lotte Card Art Center　Sistar 「Give It To Me」 Showcase -3　　（YouTube）
　　　　　　♪　2013.06.11 Lotte Card Art Center　Sistar 「Give It To Me」 Showcase -4　　（YouTube）


　　　　　　


今回の2集「Give It To Me」の収録曲は全10曲（11トラック）で、1曲目はイントロ曲の実質全9曲となっている。

サウンド（音質）は全体的にいい音で収録されているように感じる（CDの音は、まだだが）。

リードトラックは、イダンヨプチャギ（이단옆차기）作詞・作曲の2曲目「Give It To Me」で、Sistarの声色を生かした、なかなかいい曲に仕上がっている（ヒットは、まず間違いないだろう）。

アルバム全体の印象として（まだ2回ほどしか聴いていないのでなんとも言えないが）、前半から感じるものが、可もなく不可もなしの、無難な（上手い）商業的アルバムな印象で挑戦的、実験的な面は感じられない。
後半の曲で、少し興味を感じる曲が多く、7曲目の「Crying」などは私の好みとしてはOKだ。
また、8曲目の「Hey You」は、いままでのSistarからは少し外れて、いいのだが、面白味がいまひとつに感じる。
といって、アルバムに対して、とくに不満は無く、すべての曲で合格ではないだろうか。

　　　　　　♪　1. 「Miss Sistar」 feat. 주헌 & 이단옆차기　　（YouTube）
　　　　　　♪　2. 「Give It To Me」　　（YouTube）
　　　　　　♪　3. 「넌 너무 야해：あなたは派手過ぎ (The Way You Make Me Melt)」 feat. 긱스　　（YouTube）
　　　　　　♪　4. 「바빠：忙しい (Bad boy)」　　（YouTube）
　　　　　　♪　5. 「Summer Time」　　（YouTube）
　　　　　　♪　6. 「일주일：一週間 (A Week)」　　（YouTube）
　　　　　　♪　7. 「Crying」　　（YouTube）
　　　　　　♪　8. 「Hey You」　　（YouTube）
　　　　　　♪　9. 「If U Want」　　（YouTube）
　　　　　　♪　10. 「핑글핑글：ぐるぐる (Up And Down) 」　　（YouTube）

　　　　　　　　　※ 作者・ミュージシャンのため、そして明日の自分のため、必ずCDなどを購入しよう！


　　　　　　


ミュージックビデオは、私好みの範疇で、よくできていると思う（悪くない）。
とくに、バックダンサーを後ろに侍らさず、横に使った画は、なかなかのプロデュースだ。新鮮でいい。
ただ、ノーギャラ出演なのに申し訳ないが、シン・ドンヨプ（신동엽）はまったく要らない。
せめて、彼が出てくるものと、出てこないバージョンを作って欲しいものだ（笑）。
にしても彼は、ノーギャラでもいいから、Sistarのミュージックビデオに出たかったのだろうか(?)。

　　　　　　♪　「Give It To Me」 Music Video　　（YouTube）


Sistarのカムバック放送初ステージは、明日（13日）のM Countdownからのようである。


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　

Ｃｈｏｃｏｌａｔがカムバックした

　　　　　　■　Ｃｈｏｃｏｌａｔ （ ショコラ ）　　（気まぐれ五線紙 Ｋ-ｐｏｐ）


Chocolat（쇼콜라）が1年4ヶ月ぶりにシングルアルバムをリリースした。
（残念ながらオンラインのみだ）

このブログとしては、シングルは（あるいは、OSTなどは）対象外としているのだが、Chocolatの久しぶりの動きなので、記事にした。
また、リードトラックの「Black Tinkerbell」も、大衆的に分かり易く出来あがっていて悪くない。

　　　　　　■　Chocolat（쇼콜라）　The Third Single Album　　（Daum Music）


「Black Tinkerbell」は新人作曲家によるものらしく、Chocolatの妖精のようなイメージを2年余りにかけて完成させた曲だそうだ。
さらに、録音には6ヶ月かけたそうである。
この新人作曲家とは、C-GUN：씨건（김의성：キム・イソン）と思われる。
（しかし、2年かけたと聞くと、その割には、とも思ってしまう）

　　　　　　♪　1. 「Black Tinkerbell（블랙팅커벨）」　　（YouTube）
　　　　　　♪　2. 「All Night Long」　　（YouTube）


　　　　　　


ミュージックビデオも、なかなか悪くない。
（私としては、これくらいの大人し目の方が好みなもので（笑））

　　　　　　♪　「Black Tinkerbell（블랙팅커벨）」　Music Video　　（YouTube）


で、今回の振り付けは「妖精ダンス（요정 댄스）」と名付けているらしく（事務所が）、その所以となったポイントの部分を考えたのがTia（ティア）だそうだ。
そして、それらを説明している映像が以下だが、相変わらず頼りなさそうなChocolatではある（笑）。

　　　　　　♪　Chocolat　「Black Tinkerbell」 Message 　　（YouTube）


Chocolatの放送活動の開始はarirangTVのようである。

CDの予定は無いのだが書かない訳にはいかなくなった、Ｃｒａｙｏｎ Ｐｏｐ（笑）

　　　　　　■　Crayon Pop　"パパパ" 披露!!(ノ∀｀)　　（B級ミチゲッソ日記）


ちょうど去年の今頃（7月の19日だが）、彼女たちのステージを（소율：ソユルがリュックを背負ったステージを）、M Countdownで見た時は、気を衒ったグループがデビューしたという印象でしかなかった。
（おそらく、その前の17日のShow Championが放送では初ステージだったと思う(?)）

この時は、ケバイだけの、すぐに消えるグループであろうと思ってはいたが、元気で、（生音だったとしてだが）意外にも比較的しっかりとした音がよく出ていたように思う（いま確認しても）。
で、このグループがCrayon Pop（크레용팝）という、非常に覚えやすい名前のグループであった訳だ。

Crayon Popのデビュー曲は、去年（2012年）7月18日リリースの「Bing Bing」と「Saturday Night」で、その3ヶ月後の10月24日に「Dancing Queen」をリリースしている。
で、この「Dancing Queen」の時から、いまとなってはCrayon Popのトレードマークとなった、まったくにイメージを変えたジャージー姿がステージ衣装となったようである。
誰がプロデュースしたか知らないが、開き直りとも言える発想が功を奏したと言っていいのだろう。
（これが無かったらCrayon Popは姿を消していたかも(?)）
また、「Bing Bing」も振り付けを変えるためにリミックスして、出直しをしている。
で、この小生意気なステージが当ったのだと思う（悪くない）。
また、最近ではよく見かけるスカートの下にジャージーという姿も、ステージとしては新鮮だった（笑）。
（ただし、これはパクリだとは思うが）
そして、「Dancing Queen」の片足を上げる振り付けを見て、足腰を鍛えたな、と妙に感心したものである（笑）。

で、今年の6月8日「빠빠빠：パパパ」のショーケースで「降参」となってしまった（笑）。

　　　　　　♪　Crayon Pop　「빠빠빠：パパパ」 Show Case　　（YouTube）


この時、もっとガンガンに水をかけるかと思ったが、意外にもずいぶんと大人の対応であった。
まあ、実際彼女たち、年齢的には大人であるわけで（笑）。

ざっと、プロフィールを書いてみると。
全員が、ソウル出身で、デビューはCrayon Popのようである。
（歳を考えるとデビューが遅いような）

금미（GumMi）：クムミ
백보람：ペク・ポラム
1988年6月18日生れ
リーダー / サブボーカル / リードダンサー

　　　　　　♪　20130219 経済トゥデーインタビュー　クムミ　　（YouTube）

　　　　　　


엘린（ElLin）：エルリン
김민영：キム・ミニョン
1990年4月2日生れ
サブボーカル / メインダンサー

　　　　　　♪　20130219 経済トゥデーインタビュー　エルリン　　（YouTube）

　　　　　　


초아（ChoA）：チョア
허민진：ホ・ミンジン（ウェイと双子）
1990年7月12日生れ
メインボーカル

　　　　　　♪　20130219 経済トゥデーインタビュー　チョア　　（YouTube）

　　　　　　


웨이（Way）：ウェイ
허민선：ホ・ミンソン（チョアと双子）
1990年7月12日生れ
メインラッパー

　　　　　　♪　20130219 経済トゥデーインタビュー　ウェイ　　（YouTube）

　　　　　　


소율（SoYul）：ソユル
박혜경：パク・ヘギョン
1991年5月15日生れ
サブボーカル / リードラッパー

　　　　　　♪　20130219 経済トゥデーインタビュー　ソユル　　（YouTube）

　　　　　　


Crayon Pop、デビュー当時は、まったくと言っていいほど気にしていなかったのだが、いまとなってはなんだか要チェックなグループとなってきてしまった（笑）。
オフラインでのアルバムがリリースされるのはいつになるのか。


　　　　　　■　Crayon Pop（크레용팝）　　（Daum Music）

　　　　　　■　Crayon Pop　　（YouTube Channel）
　　　　　　■　chrome entertainment
　　　　　　■　twitter

　　　　　　■　CRAYON POP FAN SITE
　　　　　　■　Fan Cafe (Naver)
　　　　　　■　Fan Cafe (Daum)

Rainbow Syndrome Part.2、良くも悪くもパート２かなぁ(?)

やはり、アピール度はいまひとつの感、というか、なんだか惜しい感じがするのだが。
技量はアップしたと思うだけに、いい曲が欲しかったと思うが、結果は結果なので、ひいき目ということか（笑）。
しかし、1集と称するアルバムの2枚目としては、2枚でカラーの統一、方向性は感じることができる。

　　　　　　■　Rainbow Syndrome Part.2　　（Daum Music）


　　　　　　♪　1. 「Kiss Me」　　（YouTube）
　　　　　　♪　2. 「Sunshine」　　（YouTube）
　　　　　　♪　3. 「Don’t Touch」　　（YouTube）
　　　　　　♪　4. 「Let’s Dance」　　（YouTube）
　　　　　　♪　5. 「기다릴게 ：待ってるわ」　　（YouTube）
　　　　　　♪　6. 「Eenie Meenie Minie Moe」　　（YouTube）
　　　　　　♪　7. 「Chewing Time」　　（YouTube）

　　　　　　　　　※ 作者・ミュージシャンのため、そして明日の自分のため、必ずCDなどを購入しよう！


　　　　　　


リードトラック「Sunshine」には、「Go Jerry Go Jerry Go Jerry Boy」と歌うリフレーンがあるのだが、この部分がネイティブには「겉절이（コッチョリ）」と聞えるらしく、この曲にコッチョリソングという名がついたそうな(?)。
（「겉절이（コッチョリ）」とは「浅漬け」のようだ）

その浅漬けソングのミュージックビデオを載せておく。
映像としては、悪くないと想う。

　　　　　　♪　「Sunshine」 Music Video　　（YouTube）