気まぐれ五線紙 Entertainment

 韓国エンターテインメントブログ

Rain 6集「Rain Effect」

2014年01月25日 | Male



Rainの3年9ヵ月ぶりの6集「Rain Effect」、ヒョナがフィーチャリングされた曲以外収録曲に文句は無いのだが、期待していただけにアルバム「Effect」としては、いまひとつもの足りなさも感じる(私としては)。

       Rain ( ピ ) 【 2014.01.25 / 6集 】  (気まぐれ五線紙 K-pop)



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パク・チュウォン、彼が奏でる弦の世界

2013年10月28日 | Male



IUの3集「Modern Times」で知ったギタリストパク・チュウォン、気になって彼のCDをコレクションしてみた。
(本家の方では載せられないので、こちらに書くことに)

IU 3集でのパク・チュウォン(박주원)に関しては、本家「気まぐれ五線紙 K-pop」のIUからコピーする。
【 2013.10.17 / 3集 】より
パク・チュウォンのギターは、1曲目の「을의 연애:ウルの恋」以外にも、8曲目の「아이야 나랑 걷자:子供よ、私と歩こう」、9曲目の「Havana」でのバックもそうである。
また、「을의 연애:ウルの恋」の作曲・編曲は彼によるもので、また、チェ・ベコとの「아이야 나랑 걷자:子供よ、私と歩こう」も彼の作曲・編曲である。

また、彼についての過去の記事は以下だ。

       2013.10.02 ギタリスト、パク・チュウォン
       2013.10.01 そしてIU、「ウルの恋」のティーザーを公開


      


上の記事でも書いてはいるが、彼のリリースアルバムは3枚で、一番新しいアルバムが去年(2012年)の11月にリリースされた、ミニアルバムの「Gypsy Christmas」だ。
(ジャケットには彼の写真などは一切ない)

収録曲は全5曲で、もちろん全曲パク・チュウォンのプロデュースである。
このアルバムは、クリスマスソングを収録した、大衆的で楽しいアルバムとなっている。
しかし、であれば、ジャケットをもっとそれらしくした方がよかったと思うのだが。
どの曲も大衆的で聴きやすく編曲されているが、よくある安っぽいクリスマスソングとはなっていない。
(けっこう、音を聴き込んで楽しむことができる)


        Mini Album 「Gypsy Christmas」  (Daum Music)

      Track List
        01. 「Jingle Bells」 feat. 신현필:シン・ヒョンピル
        02. 「Feliz Navidad」
        03. 「The First Noel」
        04. 「Joy To The World」 feat. 헤리티지:ヘリティジ
        05. 「The Christmas Song」


      


彼の2集が「슬픔의 피에스타:悲しみのフィエスタ」で、2011年11月にリリースされている。
ジャケットのインナー写真は、彼の旅姿で、なかなか悪くない。いかにも「旅」をしてるといった感じでいい。
ただ、彼をまともに正面から撮ったものは1枚も無い(笑)。
写真の背景はSan Francisco、Monterey、Death Valley、Malibu、Lake Tahoeとクレジットに書かれている。

収録曲は全10曲で、3曲目、8曲目、10曲目の曲を除いた7曲の作曲(作詞)と、全10曲のアレンジ、そして当然プロデュースはパク・チュウォンである。

このアルバム、なんといっても、リードトラックとなっている、2曲目の「슬픔의 피에스타:悲しみのフィエスタ」の印象的なメロディーがたまらなくいい。

また、4曲目の「방랑자:放浪者」では、チェ・ベコ(최백호)がフィーチャリングされて歌っている。

私としては、5曲目の「환상의 노래:幻想の歌」が好きだ。

「슬픔의 피에스타:悲しみのフィエスタ」に次いで印象的なのが、6曲目の「애인:恋人」だ。
この曲のフィーチャリングのキム・グァンミン(김광민)とはピアノのようである。

7曲目「Manouche Waltz」のフィーチャリング、チョン・ジェドク(전제덕)はハーモニカのようである。

さらに、チョンヨプ(정엽)も、8曲目の「빈대떡 신사:ピンデトク紳士」で歌っている。
「빈대떡:ピンデトク」とは(「トク」は、いわゆる「トック(餅)」)、チジミの類の焼き物のようで、「ピンデトク紳士」で何を意味するのかは解らない。

いずれしても、どの曲も、彼の指が奏でるギターの音色には優しさが感じられ、心に入り込んでくる。


        2集 「슬픔의 피에스타:悲しみのフィエスタ」 (Daum Music)

      Track List
        01. 「My Little Brother」
        02. 「슬픔의 피에스타:悲しみのフィエスタ」
        03. 「One Day」
        04. 「방랑자:放浪者」 feat. 최백호:チェ・ベコ  
        05. 「환상의 노래:幻想の歌」
        06. 「애인:恋人」 feat. 김광민:キム・グァンミン
        07. 「Manouche Waltz」 feat. 전제덕:チョン・ジェドク
        08. 「빈대떡 신사:ピンデトク紳士」 feat. 정엽:チョンヨプ
        09. 「El Clasico」
        10. 「Overjoyed」


      


そして、やはり、なんといっても、私としては、1集の「집시의 시간:ジプシーの時間」がいい。
(大衆的ではないが)
プロデュースは、(当然だが)パク・チュウォンである。

ジャケット的には、写真などは無い。
彼のイラスト(スケッチ画)が裏表紙に描かれている程度だ。

収録曲は全12曲で(1曲目はイントロ曲)、7曲目、9曲目、10曲目の曲を除く9曲の作曲(作詞)と、その全10曲のアレンジはパク・チュウォンで、プロデュースも彼である。
アルバム全体からは、堅いイメージを受けるが、私としてはこの1集の方が好きだ。

やはりこのアルバムでは、リードトラックの3曲目「Night In Camp Nou」が印象的だ。
おそらくは、この曲でパク・チュウォンの名を広めたのではないだろうか。
2曲目「집시의 시간:ジプシーの時間」以上に「ジプシー」な雰囲気を感じさせる。
また、ハミングだけでチョンヨプがフィーチャリングされている。

時系列的には逆だが、2集と同様に、2曲目の「서울 볼레로:ソウルボレロ」でチョン・ジェドクもフィーチャリングされている。

6曲目「Hide & Seek」でのLa Ventana(라 벤타나)は、アコーディオン(リーダー)、ピアノ、ベース、ドラムの4人編成のバンドのようだ。

9曲目「Made In France」でフィーチャリングされているマロ(Malo:말로)のスキャットとギターの競演サウンドがいい。(Maloに関しては、4集辺りでコレクションしようかと思ったがスルーしている - ジャズシンガーだ)

10曲目「Por Una Cabeza」の映画というのは、イタリア映画の「女の香り」だろうか(?)、まったく分らない。


        1集 「집시의 시간:ジプシーの時間」  (Daum Music)

      Track List
        01. 「집시의 시간:ジプシーの時間」 Intro
        02. 「집시의 시간:ジプシーの時間」
        03. 「Night In Camp Nou」 feat. 정엽:チョンヨプ
        04. 「서울 볼레로:ソウルボレロ」 feat. 전제덕:チョン・ジェドク
        05. 「청춘:青春」
        06. 「Hide & Seek」 feat. La Ventana
        07. 「Oblivion」
        08. 「동쪽으로 가면 우리 집이 있다:東へ行けば我が家がある」
        09. 「Made In France」 feat. 말로:マロ
        10. 「Por Una Cabeza」 映画「여인의 향기:女の香り」 OST
        11. 「Ant Park」
        12. 「J's Theme」


      


パク・チュウォンのギター、ギターの音色の好きな方には、お薦めではないだろうか。
1枚だけをコレクションするのであれば、彼の音色に心が温かくなる2集がいいかも知れない。


      
      



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ファニが昨日、召集解除

2013年10月26日 | Male



ファニ(환희)が昨日(25日)公益勤務を終えて一般人となった。

ファニは昨日25日午前10時30分ソウル城東区(성동구)区役所で公益勤務が解除され、召集解除の申告式を行った。
解除日は本来は、10月26日だったようだが、今日が土曜日であるということで、城東区役所が1日前の25日に解除を行ったようであるだ。
(※記事によっては、もともとは、27日だったと書かれていいるものもある)

また、申告式を終えたファニはこの日、江南区鴨鴎亭(압구정)でファンとの集いを持ったようだ。
この日は、彼を出迎えるため、150余名の韓国全土のファンだけでなく、日本からも数十人のファンが駆けつけ、解除を祝ったようで、申告式の後、鴨鴎亭のレストランで全員(?)が集まって食事会をしたようだ。
(※鴨鴎亭の詳細については私の訳がたよりないかも知れない)

なお、ファニの今後の予定に関しては、ファニがプロデュースしたMYNAME(마이네임)が、現在活動中のため、まず、彼らをサポートするようで、そのあと、自分のアルバムの準備に取りかかる予定だということだ。

ファニは2011年10月27日、忠清南道(충청남도)論山市(논산시)に在る、陸軍訓練所に入所して、4週間の基礎軍事訓練を終えたが、反復性肩関節脱臼で4級判定を受けたため、ソウル城東区役所で公益勤務要員として代替服務をしていた。

彼の新曲リリースは来年になると思うが、アルバムであることを期待して待っていよう。
2年間の時を経た彼が、果たして、どんな曲を見せてくれるのか。


      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      



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パク・チニョン、今日挙式披露

2013年10月10日 | Male



       Park JinYoung ( パク・チニョン )  (気まぐれ五線紙 K-pop)


パク・チニョン(박진영)は、今日(10日)結婚式を挙げたが、非公開で行われたため、ニュース記事には、写真などは一切掲載されていない。

パク・チニョンは最近のSBS「K-popスターⅢ」制作発表時に、結婚式は100人位の小規模で非公開で行う予定だと話していた。

花嫁について分っていることは、9歳年下の一般人ということだけだ。
また、今回リリースされた「Halftime」、あるいは前回の「Spring」の収録曲「너뿐이야:お前だけだ」の「お前」が花嫁であるようだ。

彼女が、平凡な暮らしを求めていたため、お互いに好感を持って想い合っていたのだが、彼女の心を得るまでには紆余曲折があったようだ。
しかし、長い時間をかけ、たくさんの話し合いを経て、やっとお互いの信頼を得ることになったようだ。

パク・チニョンは、「私は芸能人で皆さんとずっと関わりをもって暮さなければならないが、彼女はこれからもいままでのように平凡に暮すことができるようにしてしていただきたい。それで結婚式も非公開で静かに家族たちだけ行うつもりなのでご理解いただきたい。」と話していた。

式場は、広壮洞(광장동)のシェラトングランドウォーカーヒルホテル(쉐라톤 그랜드 워커힐 호텔)内にある(?)、エストンハウス( 애스톤 하우스)だそうで、午後5時から行われたようだ。

式場への道は、かなり厳しい警備を敷いたようだ。


      
      


式への参加者などの情報が漏れ聞えてくる。
その記事によると、ヤン・ヒョンソク(양현석)と、ピ(비)は当然ながら出席したようで、ペ・ヨンジュン(배용준)、サイ(싸이)はスケジュールの関係で参加できなかったようだ。
もちろん、JYPファミリーは全員席を埋めたようである。
司会は1部がイ・ジョンジ(이정진)、2部がキム・テウ(김태우)で、祝歌は2PMのJun.K、15& など(?)のようだ。
(パク・チユン(박지윤)の名もあるが、これがあのパク・チユンなのか司会者のパク・チユンなのか定かでない)

この式、公開されていれば、かなり華やかな式であっただろう。



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ギタリスト、パク・チュウォン

2013年10月02日 | Male



ちょっと、このブログで記事とするには道を外すのだが、というよりK-popを外れて彼を記事にするなら日本にも、もっと凄いプレーヤーがいるだろう、と言われてしまうかも知れないのだが。
まあ、韓国エンターテイメントの範疇ということで、その筋の方々には悪しからずということで。

その彼とは、昨日、IU 3集「Modern Times」の「을의 연애:ウルの恋」に登場したパク・チュウォン(박주원)だ。

       2013.10.01 そしてIU、「ウルの恋」のティーザーを公開


その彼のギターの音色に魅せられて、その音を拾い集めたくなった訳だ。
昨日も書いたが、彼は3枚のアルバムをリリースしている。

       박주원:Park Ju Won Release List  (Daum Music)


そして、その3枚のCDを入手できるかBUNKAKOREAさんに問い合わせたところ(掲載依頼をしてみたところ)、なんと3枚ともコレクション可能であった。
なので、IU3集「Modern Times」に合わせて注文することにした。


      


で、その3枚の曲を、YouTubeの中から、時系列で拾ってみた。
今回はステージライブを優先して拾い、2つ以上ライブ映像が有る場合も多かったが、その場合はより個性的なセッションの方を選んで載せてみた。

まずは、2009年10月にリリースした、1集「집시의 시간:ジプシーの時間」からだ。

       Park JuWon 1集 「집시의 시간:ジプシーの時間」  (Daum Music)

       02. 「집시의 시간」 2012.03.16up  (YouTube)
       03. 「Night In Camp Nou」 feat.전제덕 @cafe veloso(카페 벨로주) 2010.07.11  (YouTube)
       04. 「서울볼레로」 feat.전제덕 @cafe veloso(카페 벨로주) 2010.07.11  (YouTube)
       05. 「청춘」 @유희열의 스케치북 2011.12.10  (YouTube)
       07. 「Oblivion」  (YouTube)
       09. 「Made in France」 feat.Malo(말로)  (YouTube)
       12. 「J's Theme」 @SPACE 공감 2009.11.09  (YouTube)


      


続いて、2集の「슬픔의 피에스타:悲しみのフィエスタ」で、これは2011年11月にリリースされている。

このアルバムで分ったのだが、チェ・ベコ(최백호)とは、IUとは関係無く、それ以前に繋がりがあったのだ。
チェ・ベコが、4曲目の「방랑자:放浪者」でフィーチャリングされている。
(なので、3人での写真が可能であった訳なのだろう - なるほど)
そもそもこの人、いろんな歌手とコラボしているようだ(ヒョリン(효린)との写真もある)。

アルバムとしては、1集に比べ、大衆化し過ぎている印象で、もの足りなさを感じる。
(と言っても、まだアルバム自体の音は聴き比べていないのだが)

       Park JuWon 2集 「슬픔의 피에스타:悲しみのフィエスタ」  (Daum Music)

       01. 「My Little Brother」 @문화콘서트 난장 2012.01.00  (YouTube)
       02. 「슬픔의 피에스타」 Music Video (YouTube)
       03. 「One Day」 2011.04.14up  (YouTube)
       04. 「방랑자」  (YouTube)
       06. 「애인」 feat. 김광민(Piano)  (YouTube)
       08. 「빈대떡 신사」 feat.정엽  2012.01.15    (YouTube)
       09. 「El Clasico」 @SPACE 공감 2012.01.18up  (YouTube)
       10. 「Overjoyed」  (YouTube)


      


そして去年(2012年)の11月にリリースされた、ミニアルバムの「Gypsy Christmas」なんだが、このアルバムの収録曲は1曲しか見つけられなかった。

       Park JuWon Mini Album 「Gypsy Christmas」  (Daum Music)

       02. 「Feliz Navidad」 Music Video  (YouTube)


      


最後になったが、彼のプロフィールをチェックしてみた。
(公式ホームページにプロフィールは書かれているが、文字のコピーペーストができない(汗))。

ソウル出身の1980年11月24日生れで(もうすぐ33歳)、デビューはSIRIUS:시리우스(グループだろうか(?))の
1集「SIRIUS」となっている。
出身校はソウル芸術大学(서울예술대학교)で、現在の所属はJNH Musicのようだ。
授賞は、2010年第7回韓国大衆音楽賞レコード部門最優秀ジャズ&クロスオーバー賞と書かれている。
(ほかにも、1集、2集で何か授賞しているようだが、このジャズ&クロスオーバー賞のことかも(?))

       PARK JUWON
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パク・チニョン、結婚!

2013年09月17日 | Male



パク・チニョン(박진영:41歳)が10月10日結婚する。

パク・チニョンは昨日(16日)夕方、me2dayとtwitterを通じて、まず先にファンに結婚を知らせた。
彼は、皆さんに一番先にお知らせいたしたくて、と書き出し、結婚式は静かに家族たちだけで非公開で挙げる、とファンに了解を求めた。
(パク・チニョンは過去、1999年に結婚して2010年3月に離婚、財産分割などで争ったこともある)

お相手は9歳年下の32歳の一般の方のようで、平凡な生活を壊したくないという彼の想いがあるようだ。
彼は、自分の所為で彼女が願う平凡な生活が侵されるのを心配しているようで、お互いに愛し合ってはいたのだが、ここに至るまでには紆余曲折があったようである。
彼は、長い時間をかけて話し合い、やっとお互いの信頼を得るに至り、ついに彼女がプロポーズを受け入れ、今回の発表になったということのようだ。

去年(2012年)4月にリリースされたミニアルバム「Spring 새로운 사랑에게 보내는 다섯곡의 노래:新しい愛に贈る5曲の歌」のリードトラック「너뿐이야:おまえだけだ」は、彼女に対しての愛の告白の曲であったのだ。
この曲は、9月9日リリースの「Halftime」の最後にも Happy Ending Ver. として収録されていて、原曲より明るい雰囲気に編曲して自分の愛を表現しているようだ。

       J.Y. Park 「너뿐이야:おまえだけだ」 日本語字幕  (YouTube: J.Y.Park Channel)


最後に彼は、私は芸能人で、皆さんとずっとともに暮すべきだが、彼女はこれからも、いままでのように平凡に暮すことができるようにしていただきたいと伝えた。


      
      
      
      
      
      


       JY's puppy pie 1 (2 months old)  (YouTube)
       JY's puppy pie 2 (2 months old)  (YouTube)
       JY's puppy pie 3 (2 months old)  (YouTube)



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なんと、ピ(Rain)はホン・スンソンと組むようだ!

2013年05月28日 | Male



7月10日に除隊を控えている비:ピ(Rain)は、CUBE Entertainmentに所属するようだ。
(彼は、現在、国防広報員で広報支援隊員として服務中である)

CUBE Entertainmentは今日(28日)、「ピと契約を結ぶこととなった。具体的なことはピが除隊後に決まる。」と発表した。(契約締結は未だだと思うが、専属契約書を「結んだ」との記事もある)
今回、ホン・スンソン代表の手紙形式により、このことを知らせた。

Star Newsは、この記事で、ホン・スンソンの全文を載せている。

       비, 비스트·포미닛 소속사와 손잡고 새 출발  (Star News)


また、その原文はCUBE Entertainmentのホームページで見ることができる。
(※念のために書くと、CUBE Entertainmentには、4minute、Beast、G.NA、BTOBなどが所属する)

       2013.05.28 10:05:16 안녕하세요. 홍승성입니다.  (CUBE H.P)


なお、CUBE Entertainmenの代表ホン・スンソン(홍승성)と、ピ(정지훈:チョン・ジフン)とは、10年来の関係で、ホン・スンソンがJYP Entertainmenにいた当時、マネージャー部門代表として、2002年5月のデビューの時からピ(Rain)の活動を助けてきた。


      


私としては、またJYP Entertainmen戻るしか無いのかと、ぼんやり思っていたが、このニュースを聞いて(見て)ホン・スンソンとの「義理」が、パク・チニョン(박진영)以上に、現在も続いていたことに少々驚きを感じた。
(もしかすると、意外と、ホン・スンソンもそうなのではないだろうか(?))

ピ(Rain)は、2007年のJYPと専属契約満了後は、1人だけでJ.TUNE(제이튠) Entertainmenを設立し、 多くの事業を成したが、いろいろな訴訟も作り出し、順調でない日々となった。
現在は、父親が設立したRainy(레이니) Entertainmenに所属している形となっていた。

最近なにかと裁判沙汰が多かったピ(Rain)ではあったのだが、今後は(除隊後は)ホン・スンソンのもと本来のエンターテイナーとして活動に専念できることを期待する。

また、逆に、CUBE Entertainmenにとって、あるいはファミリーにとっては、いままでに経験したことのない新たな風を感じることになるかも知れず、YG Entertainmenのサイ(싸이)同様の効果も期待できるかも知れない。


      
      



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The Position ( ザ・ポジション ) の 「春に願うこと」 をチェック

2013年05月20日 | Male
 

The Position ( ザ・ポジション ) の 「봄에게 바라는 것:春に願うこと」 をチェック
(下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照)


(※彼のリリースは3月だったのだが、時間が無く、私の掲載はいまになってしまった)
なんと、Position(임재욱:イム・ジェウク)が6年3ヶ月ぶりにミニアルバムで帰ってきた。
KBSの「불후의 명곡 - 전설을 노래하다: 不朽の名曲 - 伝説を歌う」や、トーク番組などのテレビにも出演し、積極的に国内活動を再開したようである。
私は、日本のことはまったく知らない人だが、なんと彼は6年間も日本で活動していたようだ。

リードトラックである「봄에게 바라는것:春に願うこと」は홍진영:ホン・ジニョン作詞・作曲・編曲による、ポップなミディアムテンポの、CD収録ではロックな編曲の曲でなかなかいい曲だ。
この曲であれば、本当の意味でのカムバックを果たせるかも知れない(?)。

6年ぶりのアルバム「봄에게 바라는 것:春に願うこと」、昔のPosition(The Position)を想うと、少しもの足りない感じで、収録曲に「I Love You」を入れるところなどは帰国の挨拶なアルバムの印象も受ける。
もっとも、この「I Love You」収録に関しては、制作側の意向もあったようだ。
(ネット上には「6年ぶりに発表する生存申告みたいなアルバム」との表現もある)

イム・ジェウク(これからは、The Positionよりいいように思うが)、2006年の韓国歌謡界の偏った市場に嫌気がさして、逃げるように日本市場に挑戦した彼だが、結果ミニアルバムとシングルアルバムをリリースはしたが、おそらくは成功したとは言えなかったであろう(?)。
本人いわく、日本での生活は再充電と新しい目標を持つきっかけになったということだが、それにしては6年は長過ぎたようにも思う。
さらに、現在の韓国歌謡界の偏った状況はいまもそれほど変わっていないはずだが、彼は「希望が見える」と言い、新人のような気持で、むしろもっと意慾的な情熱でいるようだ。
5月からはソウルを皮切りに全国ツアーも計画しているようである(4月のインタビュー記事による)。

さて、果たして。
私も含めファンは、帰国第1枚目は無条件だと思うが、2枚目が勝負かも知れない。


    〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

        The Position ( ザ・ポジション )
                          【 2013.05.20 / 봄에게 바라는 것:春に願うこと 】




ポジション(イム・ジェウク)をご存じない方、ぜひ一度お聴きください。
音楽好きの方は(とくに女性かな)、聴いて損はしませんよ。

       5月4日 불후의 명곡:不朽の名曲 「너:You」  (YouTube)

       4月28日 スケッチブック 「I Love You & 봄에게 바라는 것:春に願うこと」  (YouTube)

       4月27日 세상을 바꾸는 퀴즈:世の中を変えるクイズ  (YouTube)



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Ahn JaeWook ( アン・ジェウク ) の 「At This Moment」 をチェック

2012年06月09日 | Male

 
Ahn JaeWook ( アン・ジェウク ) の 「At This Moment」 をチェック
(下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照)

久しぶりにアン・ジェウクをコレクションに加えた(過去2枚のミニアルバムはスルーしている)。
また、入手したのは3月の末だったのだが、開封するのがずいぶん後回しとなった。

彼自身としても、アルバムリリースは2009年8月の「사랑에 살다:愛に生きる」以来2年10ヶ月ぶりとなる。
ドラマなどの合間に少しづつ準備してきたのだろうと思う(?)。

今回のミニアルバム「At This Moment」、ジャケットの表紙の写真ではそれほど感じなかったのだが、インナーの写真には40歳となったアン・ジェウクの男を感じさせる写真が何カットか載せられていて悪くない。

数年ぶりに聴くアン・ジェウクの声だが、久しぶりに、忘れていたサウンド(声色)を思い出させ、聴く耳を穏やかにさてその声色を味わうことができる。
歌詞が伝えるところを直接に理解できないのが残念だが、アン・ジェウクという男が、そのまま語りかけてくる話を聞いているかの様な4つの曲たちだ。


    〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

        Ahn JaeWook ( アン・ジェウク )  【 2012.06.09 / At This Moment 】



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Park JinYoung ( パク・チニョン ) の 「Spring ...」 をチェック

2012年05月15日 | Male

 
Park JinYoung ( パク・チニョン ) の 「Spring 새로운 사랑에게 보내는 다섯 곡의 노래」 をチェック
(下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照)

「Sad Freedom」からは2年4ヶ月ぶりの歌手パク・チニョンのカムバックである。

2年余り前の「Sad Freedom」は愛の冬を表現したようなのだが、今回のアルバムでは「Spring」と題して、愛する人に向けた率直な心情を込めた愛の春を、その5曲で表現しているということのようだ。
パク・チニョンが時の流れとともに変化する愛に対する率直な感性を描いたということのようで、全5曲が新しい愛が始まる時の感情を歌ったとなっているのだが、しかし(歌詞のよく解らない私には)失恋の曲にも聞える。
少なくとも、(私には)「Spring」と題したイメージからは、ちょっと違うような。
しかし、それはともかくとすれば、その5曲ともいい曲ではある。


    〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

      
      Park JinYoung ( パク・チニョン )
      【 2012.05.15 / Spring 새로운 사랑에게 보내는 다섯 곡의 노래:新たな愛に送る5曲の歌 】



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SE7EN ( セブン ) の 「2nd Mini Album」 をチェック

2012年02月18日 | Male

 
  SE7EN ( セブン ) の 「2nd Mini Album」 をチェック
  (下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照)

  SE7ENの2枚目のミニアルバムである。
  リードトラックの「내가 노래를 못해도:私が歌を歌えなくても」のティーザー映像で박진영:パク・チニョンとの
  コラボにビックリさせられたが、プロデュースはSE7ENのセルフプロデュースである。

  リードトラックは、私の好みで言えば、1曲目の「Somebody Else」の方がいいかと思うのだが。
  (もしかすると、やはり、名前の重たさによるものかも知れない)

  今回の2枚目のミニアルバム、1枚目とくらべ、リードトラックも後半の2曲もバラードな落ち着いた感じの曲が
  収録され、アルバム全体としてのサウンドが美しいと感じる仕上がりになっている。
  繰り返し聴くほどにいい曲だと感じる曲たちだ。


    〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

        SE7EN ( セブン )  【 2012.02.18 / 2nd Mini Album 】



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SE7ENが「New Mini Album」をリリース

2012年02月01日 | Male




SE7EN(세븐)が今日(1日)ミニアルバム「New Mini Album」をリリースした。(オフラインも今日リリース)

       SE7EN 「New Mini Album」  (Daum Music)


パク・チニョン(박진영)とで話題の「私が歌を歌えなくても(내가 노래를 못해도)」は、当然ながら各音源サイトで既にリアルタイムチャート1位のようだ。


    


収録曲は、リードトラックの「私が歌を歌えなくても(내가 노래를 못해도)」ほか、Teddyとテヤン(태양)が作詞、作曲した「Somebody Else」など全6曲となっている。
(「Somebody Else」に関しては、いかにも、といった感じの曲に仕上がっている)

       1. 「Somebody Else」  (YouTube)
       2. 「Angel」  (YouTube)
       3. 「私が歌を歌えなくても(내가 노래를 못해도)」  (YouTube)
       4. 「そんな人(그런 사람)」  (YouTube)
       5. 「理解してくれ(이해해)」  (YouTube)
       6. 「Make Good Love」  (YouTube)

         ※ 作者・ミュージシャンのため、そして明日の自分のため、必ずCDなどを購入しよう!


リードトラックの「私が歌を歌えなくても(내가 노래를 못해도)」のミュージックビデオにはG‐Dragon(지드래곤)がカメオで登場している。
なかなかきれいなミュージックビデオに仕上がっていて、いい。好きだ。

       「私が歌を歌えなくても(내가 노래를 못해도)」 Music Video  (YouTube)


SE7ENは5日の人気歌謡で初カムバックステージを迎えるようである。


      
      



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SE7EN、JYPでカムバック!?

2012年01月30日 | Male




いやぁ、一瞬驚いた。やってくれる。

私がこの映像(画像)を最初に見たのは、昨日(29日)の人気歌謡の次週予告映像でだ。
最初、違和感なく見過ごしてしまいそうになったが、すぐにエッと思ってしまった。
Seven(세븐)のピアノ伴奏にパク・チニョン(박진영)だ。

   Seven Next Week  (YouTube)


そして、なんと、JYPもYGも、ホームページのトップにこの画像をもってきている。

   JYP Entertainment
   YG Entertainment


パク・チニョンがほかの事務所のアーティストに曲を書くことはあることだが、両事務所が同じアーティストの宣伝を息を合わせてやるとは驚きだ。
もともとヤン・ヒョンソク(양현석)とパク・チニョンの2人には近いものがあったのであるが、これは同業種大企業の業務提携に等しい。これは、ほかの事務所には、かなりショックなことではないのであろうか。

これは、歌謡界の先輩後輩として親しい2人がSBSの「Kポップスター(K팝 스타)」に共に出演することによってより一層親密になった結果ではあるが、今回の話は、ある偶然な機会にSeven、ヤン・ヒョンソクとパク・チニョンが一緒に食事をした際に、プロジェクトとして成ったようである。

ただ、よく考えてみると、YGとJYPは今回が初めてだが、彼ら2つの会社はSM Entertainmentなどと2010年3月にKMPホールディングスという合併法人を作って共同事業を行ってはいる。
(※KMPホールディングス事業: 音楽サービス事業、放送プログラム製作事業、デジタル音源流通社業など)
ただ、こうして一般大衆に向けて映像や画像をリリースするのは初めてで刺激的だ。
今回のSevenに限らず、今後のYGとJYPが楽しみである。

Sevenの1年半ぶりのミニアルバム「私が歌を歌えなくても(내가 노래를 못해도)」は2月1日にリリースされる。



Comments (2)
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WheeSung ( フィソン ) の 「やつらがくる」 をチェック

2011年11月07日 | Male

 
  WheeSung ( フィソン ) の 「やつらがくる」 をチェック
  (下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照)

  フィソン、デビューの1集「Like A Movie」から10周年のミニアルバム「놈들이 온다:やつらがくる」である。
  正確には9年6ヶ月目のリリースだが、彼は今年入隊の予定で、これが10年目のアルバムとなる。
  正規版でないのが残念だが、かなりハイレベルの、そしてフィソンの変化を実感出来るアルバムだ。
  とくに、前半に収録された 3曲は最高と言っていいほど光輝く曲たちである。


    〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

        WheeSung ( フィソン )  【 2011.11. / 놈들이 온다:やつらがくる 】



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Kim GunMo ( キム・ゴンモ ) の 「13集 & Best 」 をチェック

2011年10月25日 | Male

 
  Kim GunMo ( キム・ゴンモ ) の 「13集 & Best 」 をチェック
  (下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照)

  キム・ゴンモのデビュー20周年記念アルバム、13集「자서전(自叙伝)」である。
  正規13集と、そしてジャンル別に収録されたベストの4枚のCDからは、さすが1990年代からの20年の歴史を
  感じさせるアルバム集となっている。


    〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

      
       Kim GunMo( キム・ゴンモ )  【 2011.10.25 / 13集 & Best (5CD LimitedEdition) 】



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