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気まぐれ五線紙 Entertainment

 韓国エンターテインメントブログ

Golden Disk Awards in OSAKA(11日)、一言で言ってSuper Juniorショーだ  ※1月19日追記

2012年01月12日 | Event / Award




昨日、11日の「Golden Disk Awards in OSAKA」を観てきた。
いろんな意味で、一言で言ってしまえば最悪に近い催し物であった(もちろん、私の感想だ)。

The 26th Golden Disk in OSAKA
2012年1月11日(水)
大阪 京セラドーム大阪
主催: JTBC / 日刊スポーツ(일간스포츠)
主管: 中央日報文化事業(중앙일보문화사업)
協賛: KT / NTT DOCOMO / MSN / JINRO
放送: JTBC / CS 朝日チャンネル
制作協力・招聘: PROMAX


まず、レッドカーペットを観たかったのだが、16時からで、18時30分の2時間半と、寒さのため断念した(無念)。
(また、実際に本気で見るとなると、16時に行っても遅過ぎるであろうし)
もっとも、もし無理をして見たとしても、その結果はそれほどのものでは無かった可能性も大だが(?)。
◆ ⇒ ご覧になった方、お教えいただけると幸いです(よろしくお願いいたします)。

会場に入る際(ドームに入る際)、入り口で配られた「伝説 The 26th Golden Disk Awards History Book」と題した本はけっこういいかも知れない。
Golden Diskの解説書ではないのだが(ちょっと期待した)、2002年からのその年々の受賞者の懐かしい若い頃の写真集となっていて、いまとなっては貴重なものと言える。(もっとも、4000円もしないようにも思うが(笑))

18時20分前くらいに着いて、まず目に付くのが女子トイレ待ちの行列の長さ(笑)。
まあ、それは当然の話で通常でもそうだが、昨日の観客の大半が女子である。長くもなる。係員の人に尋ねると、この日は2万人の入りのようであった(ただし、スタンド上段の席は未使用)。
家内もその列に並び、2人で18時を10分ほど過ぎた頃に席に座った。というか、身体を収めたと言うべきか(笑)。
いやぁ、この京セラドームのスタンドの1列目、ひどい。もし、男がここに並んで座れば、ほぼ拷問に近い。
私は痩せ形の人間だが、太った男は無理だろう。実際、3つ左隣の男性の方はかなり苦しいそうであった。
通常これで野球を観ているのか!? 私は、これで1時間も無理、とその時確信したのだが、結果いけたのが不思議。

開演は予定通り18時30分頃に始まった。進行は、イトゥク(이특:Super Junior)とパク・キュリ(박규리:KARA)で、韓国語の通訳はキュリがやっていた(キュリ、大したものだ、ほんと)。
で、まず、音がひどい、ひど過ぎ。私は、この種の(2万~4万が集まる)ライブ会場の音について、まったく知識が無いが、もうこれだけでアウトだ。ヒドイ。

過去、去年の6月7日に、SBS主催で、「Seoul Osaka Music of Hert 2011」と題するイベントライブが行われたが、この時の音もかなり悪かったようで、悪いだけでなく、IUの時にはカラオケが流れず、FTislandにいたっては予定が終了後、再度演目をリリースしたと、当時現場にいた家内、あるいはネットなどで見聞きする。
これは、京セラドームがこんなものなのか、原価を抑えるために、安い音響設備で進行したのか、いずれにしても、私に言わせると(古い人間に言わせると)観客をなめた、これはコンサート(音を聴かせる類のもの)ではない。

内容については、授賞式なのか、興業なのか、もう少し白黒を付けた方がいいと思うが。(結果、興業なんだが)
原価を落とすためか、通常の受賞式ショーで必須のプレゼンテーターがいない。せめて、選考側の誰でもいいので、だれか都合のつく人を1人でも、連れてきてトロフィーを手渡すべきだろう。(MSNは登場したが)
受賞者が自ら、台に置いて有るトロフィーを勝手に手に取る受賞式が有るのだろうか。(私には)考えられないし、笑える光景だ。ありがたみがまったく感じられない。
また、受賞のコメントの際も、本人、通訳、観客の息が合わず、ちぐはぐな会場となった。また、事前の訳文を読んでいたためか(?)、例えばKARAのキュリがKAMILIAに感謝を表したが通訳は無かった(はずだ)。

出演アーティストに関しては、事前にネットで見ていたアーティスト以外は(私の記憶では)無かったと思う。
その中で、新人(賞)のB1A4がいい。いままで時間が無くてBoysのチェックは出来てなく、名前だけしか認識をしていなかったが、要チェックなグループだ。

Apink、というかウンジ(정은지)が可哀そうであった。
Apinkのみんな緊張はしている感はあったが、ウンジがあがることも考えにくいのだが、「わかりません(몰라요)」の最後のソロ部の4音で音をはずし、最後崩れ落ちてしまった(涙)。
なぜだろう、ウンジに限って(ひいき目でなく)、そんなことはあり得ないのであるが。
なもので、上で伏線として書いた京セラドーム、あるいは音響設備の単価を下げた(私の勝手な憶測)結果ではなかったのではないだろうか、と思ってしまうのだが(?)。
◆ ⇒ この件について、当日ご覧になっていた方、コメントをいただきたい。
この後、そう思って見るからだろうが、ウンジが落ち込んだように映ってしまって、気になった。
すべての演目が終わった後で、全員がステージに上がった際、彼女の表情を読み取ろうとしたが、家内がトイレに行くとかで、双眼鏡のレンズが彼女を捉えることに手間取り、そうこうしている内にApinkが大勢の出演者の後ろに隠れてしまい、まったく確認することが出来なかった。
まあ、そんなことで落ち込み続けるウンジではないと思うのだが、ちょっと気になっている(考え過ぎ?)。
◆ ⇒ で、これについても、当日、これをご確認された方、ぜひぜひコメントをいただければ嬉しい。


< PS: 1.19 >
今日(19日)、この時の模様をJTBCが放送したようだが、ウンジ、これで聴く限り(少しは変ではあるが)わざわざ取り立てて私が言うほどのことではない。
ということは、単に私の耳がおかしいだけなのか(ただ私だけの感想でもないのだが)、やはり会場の音響設備の関係で音をはずしたように聞えたのだろうか。(まさか編集はしてないと思うが)
以下に、アップしてくれた、その時のYouTube映像を載せる(Dal★shabetもいっしょに)。

   新人賞受賞コメント  (YouTube)
   Apink 「わかりません(몰라요)」  (YouTube)
   Dal★shabet 「Supa Dupa Diva」  (YouTube)


この後の、B1A4の後、Dal★shabetのステージで、セリ(세리)のショートカット姿を見ようと思っていたら、なんと、髪はロングだった。
「Hit U」のプロモーションでのあの髪型がカツラ? それとも、昨日の彼女の髪型がカツラ !?
カウン(가은)は、「Hit U」のまんまだったので、余計に疑問。
以前のG.NAのことも思い出し、髪型って、こんなにも簡単に長くも短くも出来るわけ?
◆ ⇒ これについても、お教えいただける方、ご一報をお待ちいたしております。

KARAは、受賞の際のコメント以外何も喋らなかったし(たしか)、なぜか大人しかった。
Raibowは、いつものRaibowな感じで、落ち着いて、ニコニコといい感じで、コメントもけっこう喋ってよかった。
しかし、女性グループに関しては、Raibow以外は、f(x)も含め、全体的に、この場に馴染んでいない、よそよそしい印象を受けた(私には)。

B2STは当然だが、Infiniteが私が想像していた以上に場内が湧た。Infiniteも、もうそんな立ち位置なのだ。
で、この「Golden Disk Awards in OSAKA」、受賞もそうだが、興業的にも、Super Juniorのものであった。
Super Juniorファンにとっては、というか会場の多くの人がSuper Juniorファンだったと思うが最後に近づくにつれ、Super Juniorファンのボルテージは次第に高まり、最後は、というか終わってみると、Super Juniorのライブ、あるいはSuper Juniorショーで終わった。アジア各地でのSuper Juniorの人気は絶大なものであることの確認をした。
さらに言えば、イトゥク1人が浮くほどメチャクチャはりきっていて、最後はみんなが吐けた後も1人で縦横無尽に走り回っていた。
Super Juniorファンにとって最高のライブとなったことであろう(音は関係無い(笑))。

この種のイベントライブに初めて参加した私の全体的な感想としては、2万人を集め、低レベルの音質で、そら豆大のあこがれのアーティストのステージを観ることは、初めての人には、それなりの感激は有るとは思うのだが、はたして2度3度と続くであろうかという疑問を感じる(2度3度ぐらいは続くかな(笑))。
日本でのK-popファンを一巡してしまうと、この形でのイベントライブは終わりが訪れるかも知れない。
というか、興業でなく、観衆にもう少し受賞式としてのありがたみを与えられるイベントとすべきかと考えるが。
(11日に12日のチケット案内のアナウンスが流れるのが、もしかするとその現れかも(?))

なお本国のニュース記事を見てみるとと、いまのところ(今日12日も有るので)事実のみを伝える記事ばかりだが、enews24がMAMAと比較して、早くも批判的な記事を載せた。(もっとも、MAMAも一昨年は批判が多かったが)
URLを載せる。

   MAMA vs Golden Disk、海外開催授賞式の良い例・悪い例 (エキサイト翻訳)


  
  
  
  




雑誌「ASTA TV」の2010 Dream Concert 特集

2010年06月12日 | Event / Award




「ASTA TV」という雑誌がいつものショップに掲載されていて、なんか、6月号が「2010 Dream Concert」の特集となっていたので、いいかも知れないと思って買ってみたが、ぜんぜんであった(汗)。

期待したのは、出演者のプロフィール的なものも含めた一覧のようなものを求めたのであるが、ただの写真ばかりで、ネットとSBSの放送以上の情報は何も無かった(悲)。
しかも、RainbowとF.CUZ、それになんとDavichiまでもカットされている。もっとも、私が観たSBSの方もRainとSS501がカットされていた。
で、出演したアーティストは、これで、両方を合わせて、21組だったということになる。が、しかし、ネットで断片的に見かける映像を見ていると、この21組以外にも出演なり、何らかの絡みがあったのでは、と思っていて、それをこの「ASTA TV」の6月号「2010 Dream Concert」特集で分かるものと思っていたのだが、な~んだ、である(笑)。しかも、この雑誌、ほとんど記事は無く(文字は無く)写真集だ。まあ、これは外国人にはいいのだが。

この雑誌、コーナーが5つに分かれていて、「ASTA SPECIAL」で2010 Dream Concertの写真撮影お立ち台でのスケッチ、「ASTA HOT」で2010 Dream Concertのステージのスケッチ、「ASTA NEW」でMBLAQの2nd Single「Y」のジャケット写真、「ASTA SKETCH」でジュンス(東方神起)のシンガポールでの入国からステージの独占撮影写真、そして「ASTA INSIDE」で例の少女時代3人と2PM3人のcaribbean bayのCF写真となっている。







で、ちょっと興味深かったのが、「ASTA HOT」の2010 Dream Concertのステージスケッチでの各アーティストへのページ数だ。基本的に1アーティスト見開き2ページか4ページで編集しているのだが、少女時代には飛びぬけて多い8ページを使っている。まあ、当然と言えば当然かも知れないのだが、編集長の好みか、事務所との関係かも?
じっさい、そのほかのSM系のアーティストにはページ数が多いような(笑)。
しかし、Super JuniorとAfter Schoolのページでは、名前が抜けていたりなんかして、なんか、ちょっといいかげんな雑誌な印象もある。

この「ASTA TV」、営業妨害してはいけないが、「Korea No.1 Entertainment Magazine」とうたっているが、少なくとも、Dream Concert情報としては、ちょっと期待外れだった(残念)。




SBS放送のドリームコンサート、やっと観た - 1

2010年06月02日 | Event / Award

 
SBSが5月30日に放送した「第16回ドリームコンサート」の中継録画映像、31日にはダウンロードしていたのだが、昨日、やっと観た。
すでに、それぞれのステージは断片的には観ていたので、あまり感激はしないが、ちゃんとコンサートを全部通して観れたので、そう言う意味では、なかなか良かった。
ただし、コンサートへの出演者はこの放送がすべてではないはずなので、これも、まあ断片的ではある。

なお、伝わるところによると、今年の「ドリームコンサート」のチケット料5000ウォンは配送料を除いた全額を出演者らの名前で生活困難者の助け合いに寄付したようである。(にしても、5000ウォンは安いような)
また、であれば、この会場設営などの莫大であろう費用は、韓国演芸制作者協会の出費ということなのだろうか。


あいにくの天気の中、ソウルワールドカップ競技場には、なんと4万5千人ものファンが熱狂したようだ。
(画面が汚くて小さくて、何がなんだか分かりにくいが、いちおう雰囲気だけでも映像を載せると)

                       

                       

みんな、カッパを着ての観戦(?)だ(笑)。

                       

司会はSuper Juniorのヒチョル(김희철 )、2PMのテギョン(옥택연)、そして、名前しかよく知らないのだが、女優のシン・セギョン(신세경)の3人で進行する。

                       

まず最初のステージは、U-Kiss「뭐라고:何だって」

                       

続いて、Rainbow「Gossip Girl」

                       

3番目が(もっとも、放送上の3番目)、F.CUZで「Jiggy & No One」

                       

4番目、ZE:A「Men to Men & 하루종일:一日中」
5人が、奈落から飛び上がってステージに立つ。とくに、最初の彼は(誰か分からない)、かなり高く跳び上がった。
(もともと、よく分かっていないこのグループ、この画質では、誰がだれだか(笑))

                       

そして5番目が、f(x)で「NU ABO」
少し、歓声が大きくなったように思う。

                       

6番目は、さすがのDavichiの「시간아 멈춰라:時間よ止まれ」
いやぁ、映像的にもよかった(カメラワークがいい)。

                       

                       

ここで、少し長いMCが有って、続く7番目がMBLAQの「Y」
じつは、「Y」、真剣に聴いたことが無かったのだが、ここで聴いて、なんか、いまいちな感じを受ける。

                       

そして、8番目にCNBLUEで「외톨이야:ひとりぼっち & Love」
やはり、所帯道具が有るもので、台に載って左右からの登場である。

                       

                       

9番目は、BESTの「Special」
まずチョンヒョン一人がせり上がって登場した後、残る彼ら全員が飛び上がって登場。

                       

                       

またここで、3人のMCが入り、10番目にSHINee「RingDingDong」
彼らも、またまた、ジャンプアップ。まず2人、そして3人と分かれての全員のジャンプ登場。

                       

〈 続 く 〉


SBS放送のドリームコンサート、やっと観た - 2

2010年06月02日 | Event / Award

 
〈 戻 る 〉

11番目にT-araで「We are the One」
で、この曲も、はじめて真剣に全部通して聴いたが、しかし、なんかな、ワールドカップのイベントじゃないんだし、このチアガール姿でドリームコンサートとして、この曲だけというのも、なんだか。

                       

ここでMC(ちょっと、大韓民国応援)。
で、12番目に4minuteが登場して、「Who's Next?」&「Huh」
当然、イントロ部「Who's Next?」の応援にBeastも登場。Beastはスーツを赤から黒に着替えての登場。
4minuteは、Beast他大勢の中にせり上がっての登場(MVと同じイメージ)。
なものだから、人が多過ぎて、彼女たちが目立たず(笑)。

                       

                       

13番目にAfter Schoolで「Bang!」&「Diva」
今日も、登場は7人のAfter Schoolでのパフォーマンス。

                       

14番目はKARAで「Lupin」、そしてこちらも「We're with You」
なんか、このステージを観てて、KARAも大きくなったように感じる。
そころで、最近、私としては、なぜかチヨンがかわいい。
で、KARAも応援歌なんだが、なぜか、こちらは、そんなに違和感が無い(笑)。

                       

                       


ここでMCは、テギョンがいなくなり、ヒチョルとシン・セギョンの2人となる。
つまり、15番目に2PMの登場で「Without U」&「Don't stop Can't stop」となる。
この「Don't stop Can't stop」、いい曲なんだが、シングルということでアルバム「Don't stop Can't stop」はコレクションしていない。しかし、この映像を観て、やっぱり、これはコレクションしようと思う。

                       

                       

そして、16番目、Wonder Girlsのステージとなり「2Different Tears」
まあ、仕方ないが、Wonder Girlsは、この「2Different Tears」の1曲だけのステージだった。

                       

                       

ここで、テギョンが戻ってきて、また3人でMC。なんだが、着替え、支度が早すぎると思うので、Wonder Girlsからこの間に何かが有ったはず(?)。
で、少女時代だ。17番目に「Run Devil Run」&「Oh!」
暗闇からの登場で、「Run Devil Run」の前に、まず踊りでパフォーマンスを見せてくれる。ちょっと時間が短かったが、けっこう鳥肌ものだ(多少、感情的にファン心理は有るが(笑))。いやぁ、いい、かっこいい。

                       

                       
しかし、これはやはり動画でないと伝わらない。
で、この後、当然すぐ「Run Devil Run」(&「Oh!」)に入るが、みんな少し息が上がっていた。

                       

                       

18番目はイ・ヒョリ(이효리)の「Chitty Chitty BangBang」
「Chitty Chitty BangBang」、じつは、私、あまり好きくない(笑)。
そして、ライブステージなので、衣装替えして続けて2曲目は無理なので、イ・ヒョリはこの1曲だけ。

                       

                       

で、今度はヒチョルが抜け、テギョンとシン・セギョンの2人となり、19番目のSuper Juniorで「미인아:美人」
Super Juniorもこの1曲だけだった。ちょっと意外だが、リリースのタイミングの関係もあるのか。

                       

最後に出演者全員で「오! 필승코리아:オー! 必勝コリア」の合唱でフィナーレだ(しかし、全員ではない)。
この時の演奏はCNBLUE。

                       


この「第16回ドリームコンサート」の放送、全体を見て思うのは、カメラワークがけっこういい。また、ステージに合わせて、各グループごとに、そのファンクラブのスタンドをきっちり写しているのはさすがだ。

それと、やたらと花火を使う。すごい火薬の量だと思う。日本では考えられないはずだ。その内事故でも起きそう。
実際、ほかのステージだが、少女時代の何人かの目に、火薬カスが入って、というか当たって、ちょっと収録がストップしたような映像も見たことがある。

それから、今回、出演者は、ほとんどグループで、そのグループ名、そして曲名がほとんど横文字である。これは、たぶん第16回の特徴では、と思うが。

それから、パフォーマンスとしては、ひいき目はあるとは思うが、いつものありきたりなステージパフォーマンだけで無かったという意味でも、少女時代がよかったと思う。

最後に、いやぁ、しかし、この種の記事は(SBSだけだが、TV放送の記事は)、書くのに時間が異常にかかって疲れる。そして、出来たものがきれいならいいのだが、疲れる割に、出来上がったものが、あまりにきたない。
じつは、この種の記事は、もう書かないことにしていたのだが、つい始めてしまった。
もう、本当にやめよう(笑)。




2010 ドリームコンサート、昨日開催!

2010年05月23日 | Event / Award

 
昨日(22日)午後7時、「사랑한다 대한민국 2010 드림 콘서트:愛する大韓民国2010ドリームコンサート」が、ソウル市麻浦区城山洞上岩(상암)ソウルワールドカップ競技場で開催された。

この「ドリームコンサート」は、第1回を1995年に開催して以来、今年で15回目で、国内のトップスターたちが一堂に会する韓国の音楽最大イベントである。
主催者は社団法人韓国演芸制作者協会で、この韓国演芸制作者協会に加入している歌手たちが参加する。つまり、この「ドリームコンサート」は国内のスターたちを一つの会場で一度に観ることができる唯一のイベントとなる。

今年の参加者を記事に見ると、Rain、イ・ヒョリ、Wonder Girls、少女時代、SS501、Super Junior、2PM、SHINee、After School、KARA、U-Kiss、帝国の子供たち、T-ara、4minute、f(x)、F.CUZ、MBLAQ、Rainbow、B2ST、CNBLUEなど、いまの歌謡界を代表する最強の歌手20組余りチームが参加したようだ。(以上で全員ではない)

ただ、YGエンターテイメントのBigbangと2NE1、JYPエンターテイメントの2AMは不参加で、最初、何か事務所絡みの問題でもあるのかと思ったが、単に事務所の内部事情のようで、特別な問題は無いようだ。
2NE1は今年特別な活動が無かったとして不参加で(??)、G-Dragonは22日のアメリカのフロー・ライダー(Tramar Dillard)の来韓公演にゲストで立つため、また2AMはパク・チニョンと共に21日(現地時間)のニューヨークローズランドボールルーム、23日のLAウィルターンシアターで開かれる「2010JYPツアーwith2AM」のコンサート日程の都合のようだ。(しかし、2NE1だけは納得できない(笑))

司会の方は、今回、3年連続MCを引き受けたSuper Juniorのキム・ヒチョルと2PMのテギョン、そしてシン・セギョンで進行したようだ。

で、その模様の動画はNateに、たくさんアップはしてくれているのだが、どれもが素人カメラなもので、ちょっと観るには耐えがたい(笑)。で、それは最後に少し載せるとして、まずはNews enの写真から一部を載せてみる。

                                                    http://www.newsen.com/

































で、最後に素人カメラでも、なんとか会場の雰囲気だけでも分かるように撮ってくれた映像を3つほど。

   会場全体を映してくれている
   こちらは会場の熱気がよく伝わる
   ステージの一例としてf(x)だが、なんとか雰囲気は分かる
    ※ 速度が遅い時はためてから再生


〈 PS 〉
このコンサートは今日(23日)午後3時50分からSBSで放送されたようだ。
(SBSなら、きっとファイルをダウンロードして観ることが出来るのでは、楽しみだ!)