ＬＡＢＯＵＭ、好きかも知れない

今月（8月）28日にデビューしたLABOUM（라붐）、もしかしたら好きになるかも知れない。

比較的同じようなキャラで（コンセプトで）、4日にデビューしたSM EntertainmentのRed Velvet（레드벨벳）には、あまり感じなかった魅力を感じる（単に好みだとは思うが（笑））。
（Red Velvetはデビュー前から期待して待っていたのだが、アイドルとして、私にはいまひとつかな(?)）

LABOUMは、オフラインでもシングルでアルバムリリースしている（リリース日は前日の27日となっている）。

　　　　　　■　라붐 (LABOUM) - Petit Macaron (쁘띠마카롱)　　（YES24.com）


　　　　　　


収録曲は3曲で（オン・オフとも）、実力の方は曲が曲だけに判断し難いが、悪くはないだろう(?)。

　　　　　　■　LABOUM　「Petit Macaron (쁘띠마카롱)」　　（Daum Music）


「曲が曲だけに」というのは、曲が悪いという意味ではない。曲も嫌いではない（念のため）。
（実力があったとしても、それを発揮できる類の曲ではないという意味だ）

　　　　　　♪　1. 「두근두근：ドキドキ」　　（YouTube）
　　　　　　♪　2. 「주문을 풀어：呪文を解いて (La li:lalala)」　　（YouTube）
　　　　　　♪　3. 「어떡할래：どうしよう」　　（YouTube）


　　　　　　


ミュージックビデオは、面白くも何ともないが（笑）、等身大で、彼女たちを紹介するには悪くない。
（後でメンバーは書くが16歳から22歳の6人である）

　　　　　　♪　「두근두근：ドキドキ」 Music Video　　（YouTube）


紹介という意味でもメーキングも載せておく。

　　　　　　♪　「두근두근：ドキドキ」 Music Video Making -1　　（YouTube）
　　　　　　♪　「두근두근：ドキドキ」 Music Video Making -2　　（YouTube）
　　　　　　♪　「두근두근：ドキドキ」 Music Video Making -3　　（YouTube）


　　　　　　


ショーケースは27日の午後2時にソウル麻浦区西橋洞弘益大学（홍익대학교）のV-Hallで行われたようだ。
ステージ映像はまだ上がっていないが、一応載せておく。

　　　　　　♪　2014.08.27 LABOUM Showcase -1　　（YouTube）
　　　　　　♪　2014.08.27 LABOUM Showcase -2　　（YouTube）


　　　　　　


ところで、彼女たちの所属はGlobal H Media（글로벌에이치미디어）という事務所のようなのだが、この会社は、NH Media（NH미디어）と、Nega Network（내가네트워크）が彼女たちのために作った会社のようだ。
（NH MediaはU-KISSが、そしてNega NetworkはBrown Eyed Girlsが所属し、私が訪問した事務所でもある）
LABOUMの6人のメンバーは、両事務所の練習生だったようで、オーディションを通じて最終的に6人が選ばれ、また4年の準備期間をかけて出来あがったプロジェクトグループのようである。

最近、こういった動きが続いて見られる（ただ、これらはコラボの範疇とは思うのだが）。
例えば、pledis（플레디스）、Brandnew Music（브랜뉴뮤직）、YMC Entertainment（YMC엔터테인먼트）の3社の協力で、San E（산이）とレイナ（레이나）の「한여름밤의 꿀：真夏の夜の蜜」、Ailee（에일리）とSwings（스윙스）の「A Real Man」、フィソン（휘성）と Bumkey（범키）の「얼마짜리 사랑：いくらの愛」が続いてリリースされた。
また近々、ソン・ダンビ（손담비）とVerbal Jint（버벌진트）でシングルがリリースされるそうだ。

ただ、このような事務所間の協力関係の破綻は、記憶に新しいHELLOVENUSの場合もあり心配ではある。
もっとも、HELLOVENUS場合は、資金提供が始まりのようなので内容は異なるとは思うし、LABOUMの場合は彼女たちの会社が存在するわけで、少し事情は異なると思う(?)。


　　　　　　


で、そのLABOUMのメンバーだが、以下の6人である。

　　유정　ＹｕJｅｏｎｇ　ユジョン　（김유정：キム・ユジョン）　1992年2月14日生れ
　　소연　ＳｏＹｅｏｎ　ソヨン　（정소연：チョン・ソヨン）　1994年5月4日生れ
　　지엔　ＺＮ　ジエヌ　（배진예：ペ・ジネ）　1994年6月9日生れ
　　해인　ＨａｅＩｎ　ヘイン　（염해인：ヨム・ヘイン）　1995年5月19日生れ
　　솔빈　ＳｏｌＢｉｎ　ソルビン　（안솔빈：アン・ソルビン）　1997年8月19日生れ
　　율희　ＹｕｌＨｅｅ　ユリ（ユルヒ）　（김율희：キム・ユリ）　1997年11月27日生れ


　　　　　　　　YuJeong
　　　　　　
　　　　　　　　SoYeon
　　　　　　
　　　　　　　　ZN
　　　　　　
　　　　　　　　HaeIn
　　　　　　
　　　　　　　　SolBin
　　　　　　
　　　　　　　　YulHee
　　　　　　


LABOUMがロールモデルとして事務所の先輩であるBrown Eyed Girlsを上げている記事を見かけたが、それはまったく違うとは思うのだが、「先輩たちのように自分たちならではのカラーを持つグループになりたい」と言っているのはいいかも（もっとも、みんな、そう想っているとは思うが（笑））。


　　　　　　


最後に、ステージ映像を載せたい。
じつは、私としては、めずらしく放送ステージを観て、彼女たちに好感を持った（彼女たちのカラーを感じる）。
（時代の違いは有るが、少し、デビュー当時の少女時代を思い起こす）

　　　　　　♪　「두근두근：ドキドキ」 2014.08.28 M Countdown　　（YouTube）
　　　　　　♪　「두근두근：ドキドキ」 2014.08.29 Music Bank　　（YouTube）
　　　　　　♪　「두근두근：ドキドキ」 2014.08.30 音楽中心　　（YouTube）


　　　　　　


　　　　　　■　OFFICIAL LABOUM　　（YouTube）
　　　　　　■　LABOUM 라붐　　（facebook）
　　　　　　■　LABOUM 라붐　　（twitter）
　　　　　　■　LABOUM　　（Daum Cafe）


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　

パク・ポラム、いやぁ、よくも頑張った！

パク・ポラム（박보람）、はっきり言って、ステージでの歌唱力に、特別、技量が有るようには聴こえないのだが、その高音域での声色には魅力を感じる。


　　　　　　


SBS水木ドラマに「49일：四十九日」というドラマがあったのだが（私は、このドラマが好きで2回も観たのだが）、そのOST「언제까지나：いつまでも」をパク・ポラムが歌っている。
私は、ドラマを観ていて、あまりOSTが耳に残らない方なのだが、この曲は記憶している。
もちろん、このドラマを観ている時は彼女が歌っていることは知らなかった。
（※「49일：四十九日」の日本語タイトルは「私の期限は49日」だ）

　　　　　　♪　「언제까지나：いつまでも」 SBS「四十九日」 OST　　（YouTube）
　　　　　　■　「언제까지나：いつまでも」　　（Daum Music）
　　　　　　■　「49일：四十九日」　　（SBS TV）


　　　　　　


で、パク・ポラム、ずいぶんと可愛く（きれいに）なった。
SuperstarK2（슈퍼스타K 시즌2）で、皆の前に立っていた時も可愛いかったが、可愛さの種類が異なる（笑）。
きっと（やはり）、こんな風に変身しなかったら私も記事にしなかったかも（笑）。

　　　　　　♪　「세월이 가면：歳月が経てば」 SuperstarK2のステージ 2010年(?)頃　　（YouTube）
　　　　　　♪　「눈먼사랑：盲目の愛」 허각：ホ・ガクのファンミーティング 2011年(?)　　（YouTube）


　　　　　　


ニュース記事によると、なんでも、SuperstarK2の頃からの4年間で、32kgのダイエットをしたそうだ。
8月20日放送、SBS「한밤의 TV연예：一夜のTV芸能」の番組によれば、パク・ポラムはSuperstarK2以降4年間、1日も欠かさないで運動と食事の厳しいコントロールでダイエットをしたと話ている。
なんと、靴のサイズまでもが、24.5㎝から23.5㎝になったそうだ。
もう、まったくの別人だ（顔がずいぶん長くなった（笑））。
いやぁ、それにしても凄い努力だと思う。

　　　　　　■　박보람, "32kg감량 이유? 뚱뚱해서 움직이는 게 창피했다"　　（e News24）
　　　　　　♪　パク・ポラムのダイエットエクササイズ映像　　（YouTube）


　　　　　　


そして、記事にしようと思った動機には、単に、可愛くきれいになっただけでなく、彼女には、愛嬌がある。

　　　　　　♪　「예뻐졌다：きれいになった」 Music Video Making　　（YouTube）


　　　　　　


彼女は、1994年3月1日生れで、今年で20歳となった。
所属事務所は、ポータルサイトにMMOと書かれているが、詳細はまったく分からない。


　　　　　　


最後に、今月初めてシングルリリースした「예뻐졌다：きれいになった（可愛くなった）」の映像を載せる。
（どうやら、自分のことを歌った曲のようだ（笑））

　　　　　　■　「예뻐졌다：きれいになった」　　（Daum Music）
　　　　　　♪　「예뻐졌다：きれいになった」　　（YouTube）
　　　　　　♪　「예뻐졌다：きれいになった」 Music Video　　（YouTube）

　　　　　　♪　「세월이 가면：月日が経てば」 & 「きれいになった」 2014.08.21 M Countdown　　（YouTube）
　　　　　　♪　「예뻐졌다：きれいになった」 2014.08.20 Show Champion　　（YouTube）
　　　　　　♪　「Happy Me」 & 「예뻐졌다：きれいになった」 2014.08.11 イ・ソラの歌謡広場　　（YouTube）


パク・ポラム、歌唱力はともかく、彼女の印象と声色が好きだ。


　　　　　　■　박보람 - Boram Park　　（facebook）
　　　　　　■　박보람　　（twitter）
　　　　　　■　ramramram2　　（Instagram）　　※なぜかIEでは開かない


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（パク・ポラム会員様メニュー）
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　

なぜ、東南アジア各国は違うのだろう - とにかく、知らないことが多過ぎる

　


武田邦彦氏、数年前にこの人を知った時、正直言って（失礼ながら）この人、何を訳の分からないことを言っているのだろうと思っていた。
しかし、朝日新聞のお蔭で、疑いの耳を持って、いろいろなYouTubeの中の話を聞いていく中で、何が言いたいのか少し分かってきたように思えてきた。（なんだか、寝ていた子が目を覚ました感じだ）

じつは、いままでも（若い頃から）、なぜ、東南アジア各国は違うのだろう、と漠然に疑問は持っていたのだが。
なんと、やっと、この歳になって（汗）、おぼろげながらも、その時の状況が少し見えてきたように思う。
（もしかすると、私は永きに渡ってコントロールされてきたのかも知れない）

私の父は満鉄（満州鉄道）の技師で、我が家族は（と言ってもこの時子供は長姉だけで、私は影も形も無いが）いわゆる満州（国）の引揚者で、母は（女性たちは）頭を坊主にして日本に逃げ帰っている。
捕まっていれば、私、そして我が子たちは、この世に存在していないかも知れない。

で、武田氏の話を、言葉通りには受け入れられないとしても、なぜ、彼らがそう主張するかは解ってきた。
その、私が聞いた、それについての武田氏の話を載せたいのだが、非常に長い（笑）。
なので、まず、少し話が外れるが、短いものを載せる。
これを初めて聞いた時、きっと、この人の頭は正常かと思うことだろう（笑）。

　　　　　　♪　武田邦彦氏論 -1　　（YouTube）
　　　　　　♪　武田邦彦氏論 -2　　（YouTube）


これだけを聞くと訳が解らず頭が混乱するだけだが、これを順序立てて日本を中心に説明したものがある。
これが、上で書いた非常に長い話なんだが、その前に別の資料を2つほど先に載せたい。

ひとつは、どういう方が書いているのか、まったく分からないが、この種の話はよく聞く。

　　　　　　■　戦争に負けてアジアから去った日本への賛美の声


もうひとつは、「賢者の説得力」というサイトの中からだ。

　　　　　　■　アジア侵略　　（賢者の説得力）


で、肝心の（本来の）武田邦彦氏の長～い話を最後に載せる。
2時間以上の内容で、1日に30分づつ聞いたとしても4～5日かかるが、それだけの価値は十二分にある。

タイトルは（テーマは）「反日日本人」となっているが、この話で開戦当時の世界情勢が聞ける。
日本人であれば、とりあえずは耳を傾けるべき内容だと思う。
（「反日日本人」については、（私は）純粋あるいは帰化日本人以外の「反日」は理解できるのだが・・・）

この音声は、清瀬航輝さんという人が、武田邦彦氏の13の話を1つのファイルにまとめて載せたもののようだ。

　　　　　　♪　武田邦彦 「反日日本人」　　（YouTube）


これは武田邦彦氏の音声ブログから13のファイルを編集（合体）させて載せたもので、ソースは以下にある。
（このブログの下部にある「作品集」の「歴史・倫理・日本」の中にある13の音声をまとめたものだ）

　　　　　　■　武田邦彦 （中部大学）

　　　　　　　　　■　作品集 〉 歴史・倫理・日本 〉 121～109行 「反日日本人 ～ 」　（武田邦彦 （中部大学））


とにかく、いろんな人の話を真摯に聞く必要があるのではないだろうか。
そうすれば、実体は、おのずと、ぼんやり見えてくる。

なぜ、意図を持つのだろう

　


なんだか、本来の道を外れた記事が続くが、このブログ、けっして記事内容を変更した訳ではない（汗）。
あくまで、このブログは韓国エンターテイメントブログであるの。
単に、最近、記事にしたい内容が見あたらないだけで、日々、新譜・新人のチェックは怠ってはいない。
念のため（笑）。


朝日新聞の福島原発「吉田調書」記事、これは切り取り「捏造」というよりは「虚報」に思える。
この「虚」には、「いつわり」というよりは「むなしさ」を感じる。
なぜ、そんな表現をしてまで、自分自身を貶める必要があるのだろう、理解できない。
その自分自身が（日本が）、日本人だけで出来ていないとしてもだ（不思議）。

ところで、いわゆる「右翼」と思われる映像ばかりを選んで彼らの話を聞いてみた。
「右翼」って、よく分かっていないが、煩くて、怖いものと思っていたのだが、彼らは「愛国者」だと言う。
いままで忘れていたが「愛国」ってなんだろう。
最近知った一連の話を聞く時、なにかしらの腹立たしい感情が「愛国心」なのだろうか(?)。

東京、大阪、名古屋、京都で行われている色々な街宣映像がアップされていて、私は、それらをけっこう数多く聞いてみたが、その中で、共感できる、つぎの3つの映像を載せたい（同意できる）。
ということは、私も、右翼なのだろうか(!?)。
（「抗議街宣 -2」に吉田清治という人が日本人でない(?)と語られる - であれば、この人に関しては理解できる）

　　　　　　♪　抗議街宣 -1　　（YouTube）
　　　　　　♪　抗議街宣 -2　　（YouTube）
　　　　　　♪　抗議街宣 -3　　（YouTube）

「報道しない自由」 !?

　


最近、「朝日新聞」に端を発して色々見聞きしていく中で、「報道しない自由」という言葉を知った。
こんな言葉が有ったのだ。（この歳まで知らなかった（恥））

捏造は論外だが（それも、有るようだが）、何を伝えるかは自由ということらしい。

これは、例えば、10有る情報の中で、6つだけ伝えて、残りの4つは我々には知らせないということだ。
つまり、我々は、その6つで思考し、判断し、決定しなければならない。
残りの4つは、我々には、無かったことになるからだ。（これは、数の問題では無い）
（選挙で、候補者を選択することを想像すると分かり易いかも）

しかし、これを意図をもってやられてきたとすれば、たまったものではない。

我々は、一体、何を信じて生きていけばいいのか。

ひとりの日本国民として憂う

　


私は、戦後生まれの、いわゆる団塊の世代の1人だ。
その息子、29歳になる長男に聞いてみた。
「朝日新聞、どう思う?」。
返ってきた答えは「何のこと?」。
もしかして、多くの人が、こうなのだろうか(?)。

私は生れて此の方、（ほんの数ヶ月以外）ずっと朝日新聞を読んできた。
もっとも、この数年、ほとんど新聞には目を通さないのだが。
で、ここに至っては、ひとりの日本人として、もう、朝日新聞とは決別せざるを得ないだろう。

私は、左翼思想にも、右翼思想にも、あるいは国粋主義などにも傾聴する者ではない、ただの戦後生まれの、深い考えも無い人間だが、この長男の言葉を聞いて、この記事を書かなければと思った。
と言っても、学者でも、記者でもない私には何も書けない。
なので、以下に見識者の言動を載せたい。

出来るだけ適切と思うものを選んだつもりなので、我が息子同様の方は、ぜひ、この方々の話を聞いて欲しい。
そして私は、その捏造記事自体が問題なのではなく、我が息子のような人がいることを「憂う」訳なのだ。
これは、過去のことでなく、「現在の、これからの、自分のこと」だということを理解（認識）して欲しい。

　　　　　　♪　辛坊治郎氏 -1　　（YouTube）
　　　　　　♪　辛坊治郎氏 -2　　（YouTube）
　　　　　　♪　辛坊治郎氏 -3　　（YouTube）
　　　　　　♪　橋下徹氏（ちょっと文字が邪魔だが）　　（YouTube）
　　　　　　♪　櫻井よしこ氏　　（YouTube）
　　　　　　♪　木村伊量朝日新聞社社長言（加藤清隆氏伝）（YouTube）
　　　　　　♪　竹田恒泰氏（ちょっとなんだが、気持ち的には）　　（YouTube）
　　　　　　♪　これらも無視しないで聞いて欲しい（東京本社前 全5映像の中から）　　（YouTube）
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イェウン、昨日のMusic Bankがいい （PS： Music Coreがさらにいい）

　　　　　　■　ＨＡ：ＴＦＥＬＴ （ ハートフェルト ）　　（気まぐれ五線紙 Ｋ-ｐｏｐ）


昨日のイェウン（HA:TFELT）のステージ、ちょっと音とともにギクシャク感は有るが、こっちの方が好きだ。

　　　　　　♪　HA:TFELT [핫펠트(예은)]　「Ain’t Nobody」　2014.08.08 Music Bank　　（YouTube）


〈 PS： 08.10 〉
昨日の音楽中心、衣装がさらにいい（セクシーだ）。

　　　　　　♪　HA:TFELT [핫펠트(예은)]　「Ain’t Nobody」　2014.08.09 Music Core　　（YouTube）


ところで、本家の取材の際に曲ごとの写真を載せたブログが有った。
ジャケットの写真とは異なるのだが、ここに、そのまま載せさせてもらおうかと。
なぜ、この人はこれを持っているのかは知らないが、こちらの方がいいと思うものもある。

　　　　　　■　핫펠트[HA:TFELT] 예은 미니앨범　　（채리）


　　　　　　　1. 「Iron Girl」
　　　　　　

　　　　　　　2. 「Truth」
　　　　　　

　　　　　　　3. 「Ain't Nobody」
　　　　　　

　　　　　　　4. 「Bond」
　　　　　　

　　　　　　　5. 「Wherever Together」
　　　　　　

　　　　　　　6. 「Peter Pan」
　　　　　　

　　　　　　　7. 「다운 (Nothing Lasts Forever)」
　　　　　　

イェウン、インタビュー記事

イェウン（예은）／HA:TFELT（핫펠트）のインタービュー関連記事は先月の末に、かなりの数で上がっていたが（NATEで30記事以上）、そのひとつを今日Kstyleが載せていた。
で、ここにも載せておきたい（Kstyleの日本語タイトルは行数の関係もあって改変している）。

　　　　　　■　ソロ出撃、パク・チニョンはセクシーコンセプトを望んだが（インタビュー①）　　（mydaily - Kstyle）
　　　　　　■　'솔로출격' 예은 "박진영, 비욘세 섹시 콘셉트 원했지만" (인터뷰①)　　（mydaily）

　　　　　　■　イェウン、Wonder Girlsとヒョナについて話す（インタビュー②）　　（mydaily - Kstyle）
　　　　　　■　예은, 원더걸스+현아를 말하다(인터뷰②)　　（mydaily）


たしかに、大衆性は低いのかも知れないが、アルバムとして聴いた時、多くの人がきっと受け入れるのではないだろうか。

「タイトル曲を何度も反対されました。大衆性がないという理由でした。（타이틀곡을 여러 번 까였어요. 대중성이 없다는 이유였죠.）」
歌詞のことを無視すれば（歌詞の意味が本当には解っていないので）、私もリードトラックは、話題性も有って、より大衆性の有る「Iron Girl」でもよかったのではとも思ったりもするのだが。
しかし、それでは彼女の主張が、きっと低くなるのであろう(?)。

「私は私の音楽でセクシーコンセプトを前面に掲げた時、私の他の曲について多くの方たちが真剣に聴いてくれないと思いました。（저는 제 음악으로 섹시 콘셉트를 전면에내세웠을 때 제가 가진 다른 곡들에 대해서 많은 분들이 진지하게 안 들으실 것 같았어요.）」
これは、私もその通りだと思う（私も、きっとそうなったことだろうと思う）。
よくぞ「反対を押し切って私の意志を繰り広げました。（반대를 무릅쓰고 제 뜻을 펼쳤어요.）」ものだ。
（彼女は、まさに「Iron Girl」なのかも知れない（笑））

「大衆たちが望むものに合わせて行くのは、2ndと3rdアルバムになりそうです。（대중들이 원하는 것을 맞춰나가는 건 2집과 3집이 될 것 같아요.）」
この言葉は大変楽しみである。

因みに、念のために書いておくと、今回の「Me?」、プロデュースはHA:TFELT（예은）である。
本家の方の記事は近々書きたいとは思うのだが、このアルバムのクレジット（Staff List）のPhoto and Desingとして、Sandy Kimの名が書かれているのだが、どうやらこのインタビュー記事を読むと、この人はソンミ（선미）の紹介のようである。
そして、「本当に私が思っていたことを描いていて、私と合う感じでした。（정말 제가 생각하던 그림을 갖고 있었고 가장 맞는 느낌이었어요）」ということだ。
曲ごとの、カット（写真）となっているので、（まだ、よく解らないが）そうなんだ。

ヘリム（혜림）のラップメイキングとフィーチャリングは聴けば分かるが、なんだか、ユビン（유빈）がニューヨークまで行ってドキュメンタリーとメイキング映像を撮って、編集までしているとは(?)、意外だ。

「私の控え室にいらしたら、ヒョナもいるはずです。（제 대기실에 오시면 현아가 있을 거에요.）」
なるほど。

で、イェウン、たしかに結婚は遅くなりそうだ。


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　

ＮＣ.Ａデビュー300日記念Q&A映像（ちょっと古い話だが）

　　　　　　■　ＮＣ.Ａ （ エヌシア ）　　（気まぐれ五線紙 Ｋ-ｐｏｐ）


NC.A、ただただ可愛い（笑）。

　　　　　　♪　N.CAデビュー300日記念Q&A　　（YouTube）

　　　　　　■　YouTube Channel　Official NC.A


　　　　　　■　NC.A、連関検索語インタビュー 　　（日刊スポーツ）


可愛いだけならたくさんいるが、この子の将来は楽しみだ。

タヘ（Bob Girls）の「昨日と違う今日」、なかなかやる（想定以上）

단발머리(Bob Girls)チャンネルにタヘ（다혜）の「어제와 다른 오늘：昨日と違う今日」がアップされた。
チウン：지은（JC지은）のスタジオ録音と聴き比べると、もちろん聴き劣りはする。
が、なんと、チウンと比較ができる。
タヘ、まだ22歳、大したものではないだろうか。
（しかも、この環境、この状況でだ）
映像を見ずに聴いて欲しい。

　　　　　　♪　다혜 「어제와 다른 오늘：昨日と違う今日」　　（YouTube）


　　　　　　♪　지은 「어제와 다른 오늘：昨日と違う今日」　　（YouTube）


上手いとは思っていたが、なかなかである。


　　　　　　

イェウンのファーストアルバム、なるほどそうきたか！（悪くない、最高！）

昨日のM Countdownのステージ、JYPはみんな裸足か、と思ってしまう。
（ただ、あのパフォーマンスはハイヒールでは無理だが）

　　　　　　♪　HA:TFELT 「Ain't Nobody」　2014.07.31 M Countdown　　（YouTube）


それはともかく、私としてはアルバムの評価がメインで、HA:TFELT（예은：イェウン) の「Me?」、悪くない。
彼女の初ソロアルバム、どんな感じにリリースされるのかと思っていたが、想定外に、なるほど、そうきたか、
って感じだ（高評価）。

この全7曲のアルバムのすべてを、統一感を持たせて、彼女が作詞、作曲、編曲したのはさすがである。
（全曲の作詞、作曲、編曲に이우민：イ・ウミンの名が見られはするが - Daum Music）
そして、曲もさることながら、編曲の巧さには感心する。
彼女は、間違いなく、JYP Entertainmentの将来を背負っていくのであろう。

　　　　　　■　HA:TFELT　Mini Album 「Me?」　　（Daum Music）

　　　　　　♪　1. 「Iron Girl」　　（YouTube）
　　　　　　♪　2. 「Truth」　　（YouTube）
　　　　　　♪　3. 「Ain't Nobody」　　（YouTube）
　　　　　　♪　4. 「Bond」　　（YouTube）
　　　　　　♪　5. 「Wherever Together」　　（YouTube）
　　　　　　♪　6. 「Peter Pan」　　（YouTube）
　　　　　　♪　7. 「Nothing Lasts Forever」　　（YouTube）


ミュージックビデオの内容は（ストーリーは）いつも通りつまらないが、彼女のパフォーマンスは素晴らしい。
（アスファルトに素足は痛かったと思う）

　　　　　　♪　「Ain't Nobody」 Music Video　　（YouTube）