気まぐれ五線紙 Entertainment

 韓国エンターテインメントブログ

チアがミュージックビデオに!

2014年12月02日 | Zia



どういう心境の変化だろう。
チア(지아)がミュージックビデオに顔を出すのは初めてと言ってもいいのではないだろうか。

2010年8月リリース「웃음만.. :笑うことだけ・・・」で出演はしているが、これもいわゆるストーリー仕立ての中でほんの少しだけ姿を見せるだけで、今回のように前面的に(全編に渡って)登場するのは初めてのはずだ。

       Zia 「나쁜 소문:悪いうわさ」 Music Video  (YouTube)


このデジタルリリース「나쁜 소문:悪いうわさ」は今日(2日)リリースされた。
曲は、彼女の曲らしく申し分ない、いい曲だ。

       Zia(지아) 「나쁜 소문:悪いうわさ」  (Daum Music)

       Zia(지아) 「나쁜 소문:悪いうわさ」  (YouTube)


以下は、彼女のツイッター、昨日(1日)のメッセージだ。

정말 오랜만에~~ 직접 뮤비 출연했어요! 추웠지만 겨울바다에서 촬영이라 뭔가 설렜었답니당 >ㅅ< 12월2일! 신곡 <나쁜 소문>이 드뎌 나옵니당~~~ ^^두근두근 콩닥콩닥♡ 좀만 기다려주세용^.^~~♡♡♡
本当に久しぶりに、直接ミュージックビデオに出演しました。寒かったけれど冬の海で撮影だとなんだかお正月みたいでした。12月2日、新曲「悪いうわさ」がついに出ます。ドキドキ、ドクンドクン。ちょっとだけ待ってね。

       ㅈ ㅣ ㅇ ㅏ @ZIA_voice  (twitter)



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Zia 3集「11日が過ぎて」

2014年01月27日 | Zia



Ziaの3集「11일이 지나고:11日が過ぎて」、このちょっと変わったアルバムタイトルが意味するのは、収録曲の全11曲を1日1曲(1トラック)に比喩して日記を書くように表現しているらしく、Ziaらしい、いい曲が1トラックづつに綴られたかのようなアルバムとなっている。

       Zia ( チア ) 【 2014.01.27 / 3集 】  (気まぐれ五線紙 K-pop)



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チアが3集をリリース

2014年01月14日 | Zia



チア(지아)が昨日(13日)、3集「11일이 지나고:11日が過ぎて」をリリースした。

       チア(Zia) 3集 「11일이 지나고:11日が過ぎて」  (Daum Music)


今回のプロデュースはシンサドンホレンイ(신사동호랭이)によるものようだ。

Daum Musicを見ると、オンラインでのリリースは10曲のようだが、オフラインではオンラインの1曲目と2曲目の間にもう1曲、「나 이런 여자예요:私こんな女よ」という曲が入るようで、全11曲のリリースとなる。
(オンライン、オフラインとも13日のリリースとなっている)

8曲目の「그런 줄 알았어:そうだと思った」は去年(2013年)12月24日に、9曲目の「이별남녀:離別の男と女」は12月2日にデジタルで先行リリースされている。

今回のアルバムにはフィーチャリング曲が2曲(オフラインを含め)、デュオ曲も2曲収録されている。

2曲目の「아프다 아프다:辛くて辛くて」が、EXIDのLEがフィーチャリングされ、LEの独特の声色がこの曲に意外といい(笑)。
もう1曲がオフラインだけのリリース「나 이런 여자예요:私こんな女よ」で、Fiestar(피에스타)のイェジ(예지)がフィーチャリンされているようだが、現在まだ手元に無いので確認はできない。

デュオ曲の方は、9曲目の「이별남녀:離別の男と女」がソ・イングク(서인국)とのデュオで、もう1曲は最後の曲10曲目「사랑했었다면:愛していたのなら」 で、イ・ヘリ(이해리)とのデュオ曲となっていて、この曲がいい。

また、私としては7曲目の「거짓말:嘘」も、少し安っぽくは聞えるが、好きな曲だ。

       01. 「울어본 적 있나요:泣いたことあるの」  (YouTube)
       02. 「아프다 아프다:辛くて辛くて」 feat. LE(EXID)   (YouTube)
       03. 「그까짓 사랑 때문에:そんな恋のせいで」  (YouTube)
       04. 「이별 참 쉽더라:別れなんて簡単」  (YouTube)
       05. 「그리운 날에:恋しい日に」  (YouTube)
       06. 「이별했다:別れた」  (YouTube)
       07. 「거짓말:嘘」  (YouTube)
       08. 「그런 줄 알았어:そうだと思った」  (YouTube)
       09. 「이별남녀:離別の男と女」 with. 서인국:ソ・イングク  (YouTube)
       10. 「사랑했었다면:愛していたのなら」 with. 이해리:イ・ヘリ  (YouTube)


リードトラックは1曲目の「울어본 적 있나요:泣いたことあるの」で、このミュージックビデオはファヨン(화영)の独壇場の映像となって、話題となっている。
本来、この種のここミュージックビデオは、ここには載せないのだが、ファヨンの初めて(?)の復帰作ということであえてチアとは切り離して載せておきたい(演技の評価はまだ早いが悪くない)。

       「울어본 적 있나요:泣いたことあるの」 Music Video  (YouTube)


チア、彼女のこの声色は私の耳から、これからも離れなれないだろう(笑)。


      
      



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Zia ( チア ) の 「Anemone」 をチェック

2012年12月30日 | Zia

 

Zia ( チア ) の 「Anemone」 をチェック
(下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照)


Ziaの2集「Avancer」から1年2ヶ月ぶりのアルバム「Anemone」だ。
彼女にしか表現できない切ない感性(声色)のバラードのカムバックである。

今回のアルバムのタイトル名「Anemone」は、アネモネの花言葉である「儚い恋」という意味を表しているようで、誰もが胸中にある愛の別れの様々な感情を表現した曲で綴られているようだ。

Ziaのミニアルバム「Anemone」、バラードの女王という修飾語が相応しいアルバムなのだが、その歌声(声色)に少しもの足りなさも感じる。
また、最後の曲「I Need You」の1曲がアルバムのテーマに違和感が有り、ほかの曲での収録の方が良かったかも知れない。
しかしながら、この種のバラード曲でのZiaの切ない声色と歌唱力は、ほかの歌手には真似のできないもので、相変わらずのバラードの名品といったアルバムに感じる。


    〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

        Zia ( チア )  【 2012.12.30 / Anemone 】



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Ziaがミニアルバム「Anemone」をリリース

2012年12月11日 | Zia




Zia(지아:チア)が1年2ヶ月ぶりにミニアルバム「Anemone」をリリースした(昨日10日)。
収録曲は全5曲(5トラック)で、内3曲が今回の新曲となる。

       지아:チア MiniAlbum 「Anemone」  (Daum Music)


3曲目の「눈물이 툭:涙がポロリ」は先月(11月)16日に、ホ・ガクとのデュオ「I Need You」は8月にリリース済の曲である。

       1. 「방문을 잠그고:ドアを閉ざして」  (YouTube)
       2. 「일 년째:一年目」  (YouTube)
       3. 「눈물이 툭:涙がポロリ」 feat. 박경:パク・キョン   (YouTube)
       4. 「나를 잊어도:私を忘れても」  (YouTube)
       5. 「I Need You」 with 허각:ホ・ガク  (YouTube)

         ※ 作者・ミュージシャンのため、そして明日の自分のため、必ずCDなどを購入しよう!


リードトラックは2曲目の「일 년째:一年目」で、各オンラインサイトのリアルタイムチャートは1位のようだ。
(11日午前のMnet1位、Bugs1位、soribada1位、NaverMusic1位、daumMusic1位、ほかトップ3内)
みんな待っていたようだ(私もだ)。

カムバック初ステージの予定は、現在のところまだニュース記事には書かれていいないようだ。
楽しみだ。



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Zia、インタビュー記事

2011年10月31日 | Zia




2集「Avancer (進む・前進する)」のリリース直後に、MelOn、soribada、Bugs、olleh musicなど主要音源チャートのリアルタイムチャートで1位を記録したZia(지아)ではあるが、やはり今回も彼女は顔を見せなかった。

IUとは同じ事務所だ(LOEN Entertainment)。
2人とも遜色のない歌唱力を持った歌手だが、知名度はずいぶん違う。

2007年7月に「顔のない歌手」ということでデビューした彼女は、ほとんど放送活動をしてこなかった。
しかし、この「顔のない歌手」というのはコンセプトではない。彼女はカメラ恐怖症なのだ。
放送活動を「しない」のでなく、「出来ない」のだ。
既にデビューから4年が過ぎたが、カメラの前に立つといまだに震えるようだ。

本来はそんな性格ではないのだが、カメラ前に立てば震えてしまう。声のトーンも低くなるし、おもしろいことも言いたいがそう出来なくて苦しいと胸中を話す。
実際に会ったZiaは、カメラ恐怖症がある人というのが信じられないほど活発な性格で、自身の考えをきちんと話すことが出来て家族や友人たちの話をして楽しそうに笑う溌刺としたお嬢さんであった(News EN)。
実際に会ってみたZiaは、舞台恐怖症とかカメラ恐怖症が果たして存在するのかという疑問を感じるほど闊達で気さくだった(クッキーニュース)。

彼女自身も「私もTVカメラの前でそのように震えるとは思わなかった。私の性格はそうではない。学生時代も先生がチエ(지혜):Ziaの歌を聴きたいと言えば前に出て行って歌を歌っていた。人前に出ていって歌を歌うのを好んだし、歌を歌うのを恥ずかしと思ったことがない。それで両親も驚いたし、友達は冗談だと思ったと話す。

さらに録音する時もカメラ恐怖症から抜け出すことができないようだ。
誰かが見守っているということが負担になるからか、録音スタジオで作曲家と向かい合っていると集中できなくて上手く歌えない。見えないと大丈夫で、気楽に歌える。それで照明をほとんど消すようにして歌ったりもするそうだ。

デビュー当時、「ユンドヒョンのラブレター(윤도현의 러브레터)」に出演したようなんだが、その時まで彼女自身も、カメラ恐怖症だとは分からなかったようだ。
結局、デビュー当時の所属事務所は、放送出演を諦めたようで、以降声だけでファンとは接することになった。
しかし、そんなZiaだが、彼女は「音源チャート女王」と呼ばれているようで、彼女の大衆からの人気度を推し量ることができる。
※所属事務所は、デビューの1集当時がTAEWON Entertainment、「Orchestra」当時がHappy Entertainmentで、以降はLOEN Entertainmentとなっている。

彼女が今度こそはカメラ恐怖症を克服しよう、必ず放送に出ると心に固く決め意欲的に活動しようとすれば、運悪く交通事故に合っている。
2008年と2009年に、2回大きな交通事故を経験しているようで、額に25針以上を縫う重傷もしているようだ。

そんな経験もした彼女だが、性格はインタビュー記者が感じた通り、明るくて気さくなようで、難しいことは心に閉じ込めておかないそうだ。
この性格はボクシングチャンピオンのお父さんの影響が大きかったようで、Ziaは歌手にならなかったとすれば多分ボクシング選手になっていたと笑って言う。

ところで、Ziaは切ない声色で離別の悲しさ苦しさを歌いあげるが、実際には彼女は、まだ悲しい愛の痛みを体験したことは無いようだ。
彼女のいままでの異性との付き合いはすべてが学校の友人程度だったそうで、彼女には悲しい愛の痛みというものを経験したこと無いようだ。
では、なぜこんなにも歌えるのかと言えば、悲しい映画をたくさん観て、それを感じて感情移入をするそうだ。
曲をもらうと、その歌詞を見ながら似た映画の中の主人公の心情に同化させ、別れの辛くて悲しくて仕方ない気持ちを思って歌うようだ。(彼女は、「もちろん、普段では理解し難いですが」、と笑う)
つまり、彼女の離別の愛の歌の源には映画が有るようである。

それだけにZiaは映画を観ることが好きなようだが、それ以外にも編物、絵を描くこと、折り紙、パズル合わせなどを好むようだ。しかし、彼女は「でも、女らしいことはない」と言う。やれば上手にするだろうが、いままで料理もしたことが無く、なにより少し暴力的なゲームが好きだと言う。
なんでも、最近は「Sudden Attack(서든어택)」というゲームにはまっているそうだ。
(※「Sudden Attack」は、どうやら1人称のシューティングゲームのようだ)

彼女の近い目標は、放送出演だそうだ。
公演を通じて徐々に観客との距離を縮めていきつつあるそうで、最近はコメントもたくさんして、その反応がいいようで自信ができたそうだ。彼女は、「派手なパフォーマンスを見せる女性歌手を見ると羨ましい」と言って笑う。
また、「もちろん、パク・チョンヒョン(박정현)先輩のように、歌だけでステージが出来ることがいいのは言うまでもありません」とも言う(※ちょっと訳が違うかも)。

Ziaのもう一つの目標は放送の歌謡番組でも1位となることだ。
しかし、そうなると放送に出て行かなくてはならないのだが、彼女は「1位候補になって出て行かなければならないこととなったら、その時は出て行くことができる。カメラ恐怖症だと言ってられない。」と冗談を言った。
また、「音源チャート1位には無い、ステージの上での受賞所感と感激の涙を流す気持ちを味わいたい」と。

そして、将来の夢として、イ・ソンヒ(이선희)やイ・スヨン(이수영)のようにロングランする歌手になりたいとも言い、単独コンサートを開くことももしなければならない目標とする。
20年、30年を過ぎてもZiaを見て「ああ、あの人本当に歌がうまい」という大衆の声が聞えてくるようになりたいと。

また、彼女はすごいことも言っている(スポーツ韓国)。
「バラードを中心に歌ってきましたが、これからはテンポの有る曲をもう少し歌ってみたいです。本来はロックが好きです。十八番はキム・ヒョンジョン(김현정)先輩の「彼女との別れ(그녀와의 이별)」です。 踊りまではまだ無理ですが叫ぶような曲も一度リリースしたいです。」
訳は、間違ってはいないようで、ほかの記事でも(mydaily)、キム・ヒョンジョンの「あざ(멍)」を好んで歌うダンス曲マニアで、Ziaという名前でバラードを歌うが、パク・チヘ(박지혜:本名)はダンス曲が好きだと書かれている。
続けて彼女は「本来はダンス曲が好きなのにバラードをずっと歌っていたら、いまではダンス曲のリズムを追いかけて行けなくなりました。こういうことでは私が好むダンス曲を歌えないかも分かりません。」と言っている。

いやぁ、驚きだ。というかビックリだ。「踊りまでは、まだ無理ですが」って、踊るつもりもあるということだろうか!?
たしかに、今回リリース(2集)のパク・チョンア(박정아)との「24時間(스물네 시간)」はその兆しかも。

Zia、なんとか頑張って欲しいが。


   「気まぐれ五線紙 K-pop」 Zia ( チア )

   TV Daily Interview -1  (エキサイト翻訳)
   TV Daily Interview -2  (エキサイト翻訳)
   スポーツ韓国 Interview  (エキサイト翻訳)
   クッキーニュース Interview  (エキサイト翻訳)
   世界日報 Interview  (エキサイト翻訳)
   News EN Interview  (エキサイト翻訳)
   mydaily Interview  (エキサイト翻訳)



Comments (2)
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Zia ( チア ) の 「2集」 をチェック

2011年10月28日 | Zia

 
  Zia ( チア ) の 「2集」 をチェック
  (下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照)

  Zia、9月30日アルバムをリリースすると同時に、国内の主要オンラインサイトのリアルタイムチャート1位を
  記録し、「音源チャート女王」を再確認させたようだ。
  Zia2集の「Avancer」、たしかにアルバムタイトルどおり、いままでのZiaと一味違うものを感じる。
  また、1枚のバラードなアルバムとしても完成度が高い、なかなかいいアルバムに仕上がっていると思う。


    〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

        Zia ( チア )  【 2011.10.28 / 2集 】



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Zia ( チア ) のミニアルバムをチェック

2011年01月07日 | Zia

 
  Zia ( チア ) のミニアルバム「겨울에 내리는 눈물:冬に降る涙」をチェック。
  (下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照)

  アルバムタイトルにふさわしい、そして、Ziaらしい曲が収録されたアルバムだ。


    〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

        Zia ( チア )  【 2011.01.07 / 겨울에 내리는 눈물:冬に降る涙 】



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チア、今日ミニアルバムリリース

2010年12月24日 | Zia




チア:Zia(지아)が、今日(24日)4枚目のミニアルバム「겨울에 내리는 눈물:冬に降る涙」をリリース。
オフラインでのリリースも今日だ。(私のCDは、今日発送してくれたようだ)

   チア(지아 ) 「겨울에 내리는 눈물:冬に降る涙」  (Daum Music)


収録曲は全5曲で、ボーナストラックとして、4Menとの「울고, 불고…:泣いて泣いて・・・」が収録されている。

   「돈이 많이 생기면:お金がたくさんできれば」
   「왜 내가 아파:どうして私が辛いの」
   「가지 말아요:行かないで」
   「감기 때문에:風邪のせいで」
   「몇 월 며칠 몇 시:何月何日何時」
   「울고, 불고…:泣いて泣いて・・・」

     ※ 聴きたい曲は必ずCDなどを購入しよう


リードトラックは3曲目の「가지 말아요:行かないで」だ。
全曲チアらしい曲だが、なかでも、4曲目の「감기 때문에:風邪のせいで」が(私は)いい。
5曲目の「몇 월 며칠 몇 시:何月何日何時」はMighty Mouthがフィーチャリングされていて、チアとしてはちょっと明るめの楽しい曲だ。


リードトラックの「가지 말아요:行かないで」のミュージックビデオは、私の嫌いなタイプのミュージックビデオだが、チアの場合仕方無いだろう(笑)。

   「가지 말아요:行かないで」 Music Viodeo






チアのミニアルバム「겨울에 내리는 눈물:冬に降る涙」、いかにもチアらしい、彼女の声色が生きた、チア節が詰まったアルバムと言える。



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Zia ( チア ) の「Difference」をチェック

2010年08月20日 | Zia

 
  Zia ( チア ) の「Difference」をチェック。
  Zia節という意味では、1集は別として、ミニアルバムの中では「Orchestra」が一番良かったかも。


    〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

        Zia ( チア )  【 2010.08.20 / Difference 】



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Zia、昨日カムバックステージ

2010年08月07日 | Zia




チアが昨日「Music Bank」でカムバックのステージに立った。
去年(2009年)5月に交通事故に遭い、アルバム活動をほとんどできないままの1年3ヶ月ぶりのステージだ。
まだ、額には傷が残っているそうだが、これまで、歩いて、走って、縄跳びなどの運動もたくさんして体力を付け、カムバックに備えては食べ物にも気を付けて今日に臨んだようである。
そして、その間を支えてくれたのは、当然ながら両親と友人、そしてファンであったようだ。

   「웃음만:笑うことだけ」 2010.08.06 KBS Music Bank

このステージ、一般的なロックバンドスタイルのステージだが、チアとしては破格だろう。見ている方も、少し違和感も感じる(衣装のせいかも?)。


彼女、2007年7月の「Voice Of Heaven」からは4年目の歌手となったが(2006年にはフィーチャリングされてる)、実力の割には、知名度はいまひとつのようだ。これは、彼女の性格によるところも大きいのではと思う(私は)。
事実、カメラ恐怖症が少し有ると、本人が言っているようである(歌っている時は少し楽だそうなのだが)。

で、そんな彼女のことを思うと、今回リリースの「DIFFERENCE」のジャケット写真などは驚きだ。
まあ、本人は、特別な表情を作った訳でもなく、無表情なだけだが、それでも、本人としては初めての体験で、震えたりもしたそうだ。そして、いい経験であったそうだ。





ところで、今回、初めて知ったのだが、チアは同じ事務所であるIUといっしょに生活しているようなのだ。年齢的には7歳ほど違うのだが、仲は良さそうである。

今回のアルバムリリースに当たって彼女は、いままでバラードだけ歌ってきたので、この「웃음만:笑うことだけ」を初めて聴いた時は、私にうまく歌いこなせるだろうかと心配になったそうである。
しかし、いまのチアは、もうバラードにだけに限定しないで多様な音楽ジャンルに挑戦するつもりだそうだ。 そして、なんと、自分の声を最大限に伝えることができるジャズ風の曲にも関心があるそうで、さらには、コンサートにも挑戦してみたいとも言っているようだ。





「DIFFERENCE」のCDは既に注文済みだが、発売が10日のようで、手元に届くのは早くて来週の末だが、たぶん再来週になるだろう。オンラインの方は8月6日、昨日リリース済みだ。

   miniAlbum 「DIFFERENCE」





で、既にネット上には「DIFFERENCE」が全曲アップされている。例によってYouTubeで拾ってみた。

   「웃음만..」
   「시간아 부탁할게:時間よお願い」 (Feat. 김연지:キム・ヨンジ)
   「불감:不感」
   「믿고 싶어:信じたい」
   「잘 가..지 마:さよなら・・・しないで」
   「사랑을 가르쳐 주세요:愛を教えて下さい」 (Feat. K.will)


最後に、あまり好きでないがミュージックビデオを。

   「웃음만」 ミュージックビデオ





いやぁ、ここであげた写真を見ていると、一見しただけでは誰だか分らないほどの、すごい変身ぶりの写真なのだが、さて、この変身が話題となって、知名度アップにつながってくれればいいのだが。(しかし、写真だけではだめで、彼女、もっと積極的な活動が必要だと思うが)
実力もだが、彼女の声色には独特の魅力があるだけに、Ziaの世界を、誰もが認めるようになってくれればと思う。



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