気まぐれ五線紙 Entertainment

 韓国エンターテインメントブログ

NC.Aの「門限」

2015年03月28日 | NC.A



NC.A(앤씨아)が、ちょっと(だけ)大人な曲をリリースした(26日)。

       NC.A(앤씨아) 「통금시간:門限(通禁時間)」  (Daum Music)


今回は小さな変化をリリースしたが、彼女の歌の技量としては、もう少し大人な曲も歌えると思う。
歌詞の主人公は、どうやら20歳になったばかりのようで(おそらく)、18歳のNC.Aには歳相応の曲だろうか。
(NC.Aは、数えでは20歳のようだ)。
20歳になって最初の恋で、夜の12時には彼氏と別れて家に帰らなければならない物足りなさを歌った歌詞となっているようだ(たぶん)。
タイトルの「통금시간」は「通禁時間」で「門限」ということだろう。
チャンネル1theK (원더케이)では、これを「Cinderella Time」と訳しているが、なるほど、かも知れない。

作詞・作曲は、NC.Aの前回の活動曲の「Coming Soon」や、「Oh My God」の作詞・作曲者であり、多くの歌手のタイトル曲を手掛けてきた똘아이박:トライパクと피터팬:ピータパンである。
(ほかに作曲・編曲には미친기집애:クレイジーキジベがいる)

       「통금시간:門限」  (YouTube)


      


ミュージックビデオでは、2013年に放送のtvNドラマ「응답하라 1994:応答せよ1994」(2013.10~12)で登場したBTOBの육성재:ユク・ソンジェが、NC.Aの彼氏役として再会してる。
「응답하라 1994:応答せよ1994」ではNC.Aがビックリ出演で、今回はユク・ソンジェがビックリ出演な感じだ。
さらに2人は、ともに한림 연예 예술고등학교:翰林芸能芸術高等学校の卒業生という共通点もある。
(NC.Aは今年2月にこの高校を卒業して大学へは行かなかった)

       「통금시간:門限」 Music Video  (YouTube)


      
      


そして、昨日(27日)のMusic Bankでは、いままでのNC.Aには無い落ち着いたステージ姿をリリースした。
私としては、より可愛く見えて高好感である(笑)。

       「통금시간:門限」 2015.03.27 Music Bank  (YouTube)


      


ところで、NC.Aのファンに対する対応が、非常に自然な感じで、丁寧で、疲れているだろうに元気だ。
(こういうところも彼女が大好きな理由の1つである)
この仕事の行き帰り風景の映像を、それ専門(?)の앤씨아팬캠さんのチャンネルからいくつか拾って載せたい。
(いくつかと言いながら、ほとんどを載せてしまったが(笑))。
ところでこのチャンネル、「팬캠:ファンカメ」と書かれ素人のようだが(?)、そうとは思えないくらい上手に編集していて、この映像を観ることでかなりのNC.Aファンが増えるのではないだろうか(ファンとして多大の貢献)。
(にしても、映像の中、けっこう日本のファンの声が聞こえるようだ)

       2015.03.26  (YouTube)
       2015.03.22  (YouTube)
       2015.02.11  (YouTube)
       2015.02.10  (YouTube)
       2015.02.04  (YouTube)
       2015.01.30  (YouTube)
       2015.01.24  (YouTube)
       2015.01.23  (YouTube)
       2015.01.20  (YouTube)
       2015.01.16  (YouTube)
       2014.01.04  (YouTube)


最後に、ついでにOfficial NC.Aから卒業式の映像を載せる。

       卒業おめでとう! NC.A  (YouTube)


      


NC.A、いつまでも(大人になっても)、こんな彼女であってくれると嬉しい。



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Ta'en、いいかも!

2015年03月25日 | Female■



Ta'en(테인:テイン)が昨日(24日)ミニアルバム「잎:葉」をリリースした。

       테인 Mini Album 「잎」  (Daum Music)


      


と、書いたが彼女を初めて知ったのは、その、昨日である。
新譜をチェックしていて、とりあえずと思って、Ta'enの歌を聴いてみたのだが、綺麗な声色だ。
歌唱力も問題なさそうだ(年齢は現在22歳だ - 1992年10月13日生れ)。

       1. 「새빨간:真っ赤な」  (YouTube)
       2. 「저 꽃을 따다줘:あの花を取ってちょうだい」  (YouTube)
       3. 「차올라:(?)」  (YouTube)
       4. 「알이즈웰:(?)」  (YouTube)
       5. 「그렇지만 오래되어 무뎌진:だけど古くなって鈍くなった」  (YouTube)


1曲目の「새빨간: 真っ赤な」は2014年3月に、そして、2曲目の「저 꽃을 따다줘: あの花を取ってちょうだい」は2013年5月にシングルリリースされている(Daum Music)。

最後の曲「그렇지만 오래되어 무뎌진:だけど古くなって鈍くなった」はアウトロの位置付けなのだろうか(?)。

彼女は、Daum Musicによると、シンガーソングライターのようで、全曲彼女の作品のようだ(全曲共作)。
今回の新曲は2曲だが、その2曲ともがタイトルの訳が難しく、また曲もなんだか大衆的ではない。

また、残念ながら、ミニアルバム「잎:葉」のオフラインでのリリースは無いようである。


      


彼女のデビュー曲は2012年10月リリースの「Every」のようだ。

       테인 「Every」  (Daum Music)


この曲はボサノバア風レンジもある。

       「Every」  (YouTube)
       「Every」 Bossanova Ver.  (YouTube)


現在のところ、彼女のオリジナルリリースは、この「Every」を含めて5曲(6曲)だけのようである。


      


ところで彼女、優しく綺麗なのは声色だけでなく、姿形も魅力的だ。

       「Pure Red」 The 12th Korea Times Music Festival  (YouTube)
       「Pay Phone」 The 12th Korea Times Music Festival  (YouTube)


      


そして、美しい姿に似合わず、けっこう面白そうなキャラクターなような(?)。

       シンドンのシムシムタパ  (YouTube)


      


で、私がこの人に興味を持ったのは이선희:イ・ソニ「인연:縁」を聴いてからだ(編曲にも)。
(また、歌い終わってからの不思議な映像が、そして、それを載せていることの意味不明が面白い(笑))

       「인연:縁」  (YouTube)


      


次の映像も、なんだか不思議な世界を作り出している(と、感じる)。

       「Feeling Good」  (YouTube)


      


インタビュー映像も有ったので載せたい。

       y star News  (YouTube)


      
      


現在のところYouTubeには、彼女の映像は数えるほどしかないが、将来、はたして増えるだろうか。

ポータルサイトには、所属事務所のデーターは書かれていない。

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Keiちゃんがメチャ可愛い(笑)

2015年03月17日 | Lovelyz



Lovelyz(러블리즈)のKei(케이)、いやぁ、なんか、この子の笑顔にはやられてしまう(笑)。

で、彼女の色んな表情の写真をあっちこっちのサイトからいくつか拾ってみた。


      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      


最後にYouTubeから動画もいくつか載せる。

       2014.11.12 Showcase  (YouTube)
       2014.12.11 COEX  (YouTube)
       2014.12.03 MBC Raidio 星降る夜に -1  (YouTube)
       2014.12.03 MBC Raidio 星降る夜に -2  (YouTube)
       2015.03.05 MBC Raidio シムシムタパ -1   (YouTube)
       2015.03.05 MBC Raidio シムシムタパ -2  (YouTube)



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Kris Leone、やはり悪くない

2015年03月06日 | Female■



       2015.03.02 Kris Leone、要チェックなシンガーソングライターとなるか


Kris Leone(크리스 레오네)1集「The End」の収録全曲を昨日初めて聴いた。
(私のCDは既に注文済みだ)
で、その曲たちは期待どおりで悪くない。
ただ、いわゆるK-popからは少し外れるかも知れない。

3月2日記事の追記として載せる。

       1集 「The End」  (Daum Music)

      × 01. 「The End (Kor. Ver.)」  (YouTube)
      × 02. 「The End (Eng. Ver.)」  (YouTube)
       03. 「Miracles (Kor. Ver.)」  (YouTube)
       04. 「Miracles (Eng. Ver.)」  (YouTube)
       05. 「Mother」  (YouTube)
       06. 「Dearly Beloved」  (YouTube)
      × 07. 「Into the Skies (Kor. Ver.」  (YouTube)
      × 08. 「Into the Skies (Eng. Ver.)」  (YouTube)
       09. 「Goodbye (Kor. Ver.)」  (YouTube)
       10. 「Goodbye (Eng. Ver.)」  (YouTube)
       11. 「해바라기」  (YouTube)
       12. 「Forget」  (YouTube)


      
      
      
      



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Fiestarの「BLACK LABEL」、いい!

2015年03月04日 | Fiestar



Fiestar(피에스타)がミニアルバム「Black Label」をリリースした(ミニアルバムとしては1枚目)。
リードトラック「짠해:胸が痛い」のステージでは、ジェイ(재이)の股間や、リンジ(린지)の怖そうにイスに上がるパフォーマンスに目が取られ気付かなかったが(笑)、スタジオ録音を聴いてみると、この曲、かなり大衆的にも聴きやすい曲で、いい曲だ(好きだ)。
ほかの5曲もいい(「Cold」に少しもの足りなさを感じるが(私には))。


      


リードトラック「짠해:胸が痛い」と「타이트해:タイトよ」の作詞・作曲・編曲は신사동호랭이:シンサドンホレンイで、ラップメーキングは全曲イェジ(예지)、「Cold」の作詞・作曲(共作)はヘミ(혜미)、「Today」はリンジ(린지)の作詞・作曲・編曲(編曲は共作)のようだ(Daum Music)。

       Fiestar(피에스타) Mini Album 「짠해」  (Daum Music)

       1. 「짠해:胸が痛い」  (YouTube)
       2. 「Hello」  (YouTube)
       3. 「불 좀 꺼줘요:火を消して」  (YouTube)
       4. 「Cold」  (YouTube)
       5. 「Today」  (YouTube)
       6. 「타이트해:タイトよ」  (YouTube)


ミュージックビデオも特に文句は無い。

       「짠해:胸が痛い」 Music Video  (YouTube)


      


Fiestar「짠해:胸が痛い」の放送での初カムバックステージは昨日(3日)MtvのThe Showだった。

       「짠해:胸が痛い」 2015.03.03 The Show  (YouTube)


Fiestarの「Black Label」、ミニアルバムとしてもなかなかの完成度ではないだろうか。

       Fiestar Comeback Message  (YouTube)


      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      



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Kris Leone、要チェックなシンガーソングライターとなるか

2015年03月02日 | Female■



Kris Leone:크리스 레오네(김서현:キム・ソヒョン)、まだ未知数だがとりあえずコレクションしようかと思う。

そもそも、私は「シンガーソングライター」という言葉に弱いかも知れない(笑)。
2年前のシングルアルバム「Kris Leone」の2曲もそうだが、今回(2月16日)のリリースアルバム1集「The End」も全曲彼女による作曲となっている(Daum Music)。

       Single Album 「Kris Leone」  (Daum Music)


今回の1集は3年余り準備したそうである。

       1集 「The End」  (Daum Music)


      


現在、3曲しか拾えないのだが、どの曲も似たような曲想の印象を受けるが悪くない。
なぜか(と言うのは間違っている話だが)、いつまで待っても、1集「The End」の収録曲の全曲を拾えない。
とりあえず、拾えるだけ拾って載せる。

       「Into The Skies」 Korean Ver.  (YouTube)
       「Into The Skies」 Eng Ver.  (YouTube)
       「Into The Skies」 Korean Ver. Music Video  (YouTube)
       「Goodbye」 Eng Ver.  (YouTube)

       「The End」 Music Video  (YouTube)


      


彼女についての詳細は、まだよく分かっていないのだが、バンド부활:復活のメンバー김태원:キム・テウォンの娘で、その影響かギターも巧そうである(?)。

       김서현 아빠 흉내:パパの真似  (YouTube)


父親とのインタビュー映像がある。

       김태원과 크리스 레오네의 음악 이야기:キム・テウォンとKris Leoneの音楽の話  (YouTube)


      
      


年齢は、記事によると、デジタルシングル「Kris Leone」の時が17歳ということだから、いま19歳だろうか(?)。
(ただし、この「17歳」は満ではない可能性もあるので、であれば、もっと若いのかも)

断片的ニュース記事を繋ぎ合せると(詳細を訳していないのだが)、どうやら彼女は小学6学年の時にフィリピンにいて、その後、南アフリカ共和国で作曲、作詞を習い、ギターを弾くようになったようだ(?)。
いまキム・テウォンとは、古いアパートを改造した家で一緒に暮らしているようだ(1階が娘で父が2階)。
キム・テウォンの奥さんとお子さんはフィリピンのようだが、息子さんが自閉症のようで、その関係だと思う(?)。
記事をもとに勝手に想像して書くと、息子さんの関係で母子3人がフィリピンで生活している中、キム・ソヒョンが南アフリカに単身行ったのではないかと思う(息子さんは、おそらく2人いると思う(?))。
その息子さんの우현:ウヒョンさんは2013年1月には一般の学校に入学している(6年生で1年)。
(写真を見ると、キム・ソヒョンはウヒョンさんのお姉さんだと思う(?))


      
      


活動名「Kris Leone:クリス・レオネは、ライオンの勇気:Leone」と「芸術の武器(波形の短剣)を意味するKrisから取ったということだ。

Kris Leone、まだたった3曲しか聴けていないのでなんとも言えないが、果たしてシンガーソングライターとして、どこまでの広がりを見せてくれるだろうか。
とにかく、1集 「The End」をコレクションして全曲を聴いてみたい。


      
      



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