気まぐれ五線紙 Entertainment

 韓国エンターテインメントブログ

パク・チユンのCSI(Loen Music)映像

2014年02月22日 | Park JiYoon



昨日、YouTubeで、パク・チユン(박지윤)のLoen Music: CSI(Comeback Special Interview)を観た。
これは、日本語字幕付きで、公開日が19日となっている。
この映像のパク・チユン、なんだか楽しそうで、健康的にきれいに映っている。
こんな印象のパク・チユンは初めて見たような気もする。
最近、充実した生活をしている印象だ。


      
      


このインタービュー映像の中で、一番面白くて納得できる彼女の答えが、頭の中で1%しか占めていないという恋愛についての質問の「理想の男性は」の答えで、「実際、理想の人って、意味ないんですよ」だ(笑)。
たしかに、そのとおりで、パク・チユンも、もう32歳だ。

       Park Ji Yoon Comeback Special Interview 「Inner Space」 [日本語字幕付き]   (YouTube)


      
      


で、先日の17日の記事で載せたスターニュース(StarNews)のインタビュー記事には、最後の恋愛は 5年前であったと書かれている。

「나의 뇌구조:私の頭の中(私の脳構造)」のミュージックビデオの中で出てくる写真の相手が彼のようだ。
ミュージックビデオの映像に書かれている文字は、英語字幕に隠れて、2行書かれた上の行しか読めないが、「유일하게 남아있는 커플사진:唯一残っているカップル写真」と書かれている。

また、同じく、17日の記事に載せた、WONDER LIVE(LOEN MUSIC Official Channel)での映像の中で彼女は、(その写真の彼だと思うが)別れてから長い間引きずっていると話している。
まあ、しばらくは、本人が言うように、仕事オンリーかな。

       2014.02.17 パク・チユン、「Inner Space」をリリース


      
      


最後に、17日に載せたインタービュー記事の中の、OSENの記事がKstyleに上がっていたので載せておく。
そして、「나의 뇌구조:私の頭の中(私の脳構造)」のミュージックビデオのメーキング映像も。
(この画も、本編同様きれいに撮れている - カメラマンは別人と思うが(?))

       パク・ジユン「『Mr.』で良いスタートを切れた…現在は“第3期パク・ジユン”」  (Kstyle)
          (原文)박지윤 "고집 비우고 윤종신과 호흡…3rd 지윤 탄생"[인터뷰]  (OSEN)

       「나의 뇌구조:私の頭の中(私の脳構造)」 Music Video Making  (YouTube)


      
      



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パク・チユン、「Inner Space」をリリース

2014年02月17日 | Park JiYoon



       2014.02.15 パク・チユンの「Beep」、意外といけるかも


パク・チユン(박지윤)のシングルアルバム「Inner Space」が今日、正式にリリースされた。

       Park Ji Yoon SingleAlbum 「Inner Space」  (Daum Music)


「Beep」、この曲、これまた意外に、音だけを聴いてもなかなかいい曲だ。
(この曲のミュージックビデオは作らなかったようだ)

       「Beep」  (YouTube)
       「나의 뇌구조:私の頭の中(私の脳構造)」  (YouTube)


      
      
      


ところで、昨日、ニュース記事を拾ってみると、パク・チユンのインタビュー記事がたくさん上がっていた。
で、その中からいくつか拾い読みしてみた。

やはり「미스터리(Mr. Lee)」の時は久しぶりに皆の前に出るので緊張したようで、また、カムバックする以上は成功したかったので負担にもなったようだ(幸い、いい結果を納めることができた)。
今回の「Beep」では、さらに広い世代に受け入れてもらえるよう、振り付けも簡単に、繰り返しにして、楽しめるようにしたようで、衣装の方もさらに派手にした、ということだ。
負担という意味では、今回は2回目ということもあり、かなり楽になったそうだ。
「Beep」、この曲のタイトルは、最初、仮題で使っていたものを、そのまま決めたようで、歌詞は年末の釜山でのスケジュールを消化するために乗ったKTX(韓国の新幹線)の中で完成させたそうだ。

「나의 뇌구조:私の頭の中(私の脳構造)」は、パク・チユンの話をしてみればどうかな、というユン・ジョンシンの提案で誕生した曲のようだ。
この曲もユン・ジョンシンとの共作だが、彼女が1人ではできなかった、率直で大胆に、よくない部分も出してみればどうだろうか、といういことで作られたようで、愛に焦点を合わせて作ったということである。
で、歌詞には入れなかったが、彼女は、「박도령(パクトリョン)」というあだ名を持っているほど大ざっぱな性格なようだ(「박도령(パクトリョン)」の意味が解らないが、大ざっぱであろうことは分る(笑))。

ところで、今回のリリース曲「Beep」と「나의 뇌구조:私の頭の中(私の脳構造)」が、ユン・ジョンシン(윤종신)、チョン・ソグォン(정석원)、Postino(포스티노)などで作るプロデューシンググループ「チーム89(팀89)」が初めて世に出す曲ということになるようだ。

会社(MYSTIC89:미스틱89)に対しては、本当に満足しているそうで、100点満点の無条件100点だそうだ。
去年年末MYSTIC89みんなで会食をしたのだが、その時にキム・イエリム(김예림)に「これほどいい会社ない。あなたは、初めての会社で本当にいい会社に出会ったね」と言ったそうである。
パク・チユンは、キム・イエリムを見ていると自分の20歳の頃を思い出すようだが、とにかく、パク・チユンはいろんな会社に身を置いたが、MYSTIC899ほどの会社は無いそうである。
たしかに、最近の彼女を見ていると、なんだか楽しそうだ。

以上を拾い出したインタビュー記事は以下だ。

       박지윤 “선미 가인과 맞대결? 난 10년전에나 섹시했지..”(인터뷰)  (NewsEN)
       박지윤 “윤종신 소속사? 100점 만점에 100점”(인터뷰)  (NewsEN)
       [이슈인터뷰]박지윤, 저에 대해 얼마나 알고 계신가요?  (ヘラルド経済)
       박지윤 "고집 비우고 윤종신과 호흡…3rd 지윤 탄생"[인터뷰]  (OSEN)
       '컴백' 박지윤 "데뷔 20년, 숨겨온 속마음 담았죠"(인터뷰)  (StarNews)


パク・チユン、なかなか快調なようだ(悦)。


      
      


最後に、「미스터리(Mr. Lee)」の時のWONDER LIVE(LOEN MUSIC Official Channel)の映像を載せる。
(日本語字幕が付くので楽しめる)
この映像の音だけを何度も聴聴きながら、この記事を書いた。
(とくに最後の「목격자:目撃者」、いい曲だ)
けっこう、いろんな話もしていて(恋愛、結婚の話も)、パク・チニョン(박진영)との話もしている(笑)。

       WONDER LIVE : Park Ji Yoon(박지윤) [日本語字幕付き] 2013.11.21up  (YouTube)


      
      
      



Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パク・チユンの「Beep」、意外といけるかも

2014年02月15日 | Park JiYoon



パク・チユン(박지윤)、リリース(カムバック)は17日の予定なのだが、13日のM Countdownでステージの方は
カムバックした。

このステージ映像を観た時は、なんじゃこの曲は、なんじゃこの踊りは、なんじゃこの衣装は、と思ったが、
(曲の頭の部分の彼女の声に、ちょっと頼りなさも感じたし、いきなり映像が先だったので)

       Park JiYoon 「Beep」 2014.02.13 M Countdown  (YouTube)


      
      
      


しかし、2日目の昨日14日のMusic Bankを数回繰り返し観ているうちに、なんだか、この曲、妙に耳に残る。
そして、なるほどな、と感じるようになってきた。
(ところで、この衣装というかヘアスタイル、なななか誰でもは着こなせない(笑))

       Park JiYoon 「Beep」 2014.02.14 Music Bank  (YouTube)


      
      


数日前公開されたトラックリストによると(下に載せた写真)、作詞はユン・ジョンシン(윤종신)とパク・チユンで、作曲は(編曲とも)Postino(포스티노)によるものである(作詞は、ユン・ジョンシンを先に書いている)。
Postinoは、記事によると、MYSTIC89所属の歌手兼作曲家らしいが、ポスティノレコード所属とのデータもあり、Mogi(모기)という混声5人グループのメンバーだったようだ 。

この曲、おそらくは「江南スタイル(강남스타일)」の柳の下を狙って作ったのでは、と憶測するのだが、いわゆる中毒性を感じる作りになっていて、大衆的に、もしかするとヒットの可能性がある。
(歌詞の内容が、まだ判っていないのでなんとも言えないが)

タイトルの「Beep」は、辞書によると、電気機器などのセンサー音「ビーッ」という音を表しているようだ。

17日リリースの「Beep」には、シングルアルバム「Inner Space」として、もう1曲の「나의 뇌구조:私の脳構造」が収録されている(オフラインでのリリースは無いようだ)。


      


こちらの曲「나의 뇌구조:私の脳構造」は、ミュージックビデオが既に公開されている。
このミュージックビデオ、パク・チユンをとても綺麗に描いている。
なお、画面上に登場する小物、そして手書きの文字も彼女自身のものらしい。
奥歯2本には、「스물두살 나의 첫사랑니: 22歳 私の初めての親知らず」と書いている。
ということは、(歌詞の内容が未だだが)曲の日本語タイトルは「私の頭の中」の方がいいのかも知れない。
そして、この曲も、公開されたトラックリストによると(同じく上の写真)、作詞がパク・チユンとユン・ジョンシンで、作曲は(編曲とも)Postinoによるものようだ(こちらの作詞は、パク・チユンを先に書いている)。


       Park Ji Yoon 「나의 뇌구조:私の脳構造」 Music Video  (YouTube)


      
      
      


「Beep」のステージ、きっと毎回奇抜な衣装で登場するのだろうと思うが、それはそれで楽しみかも知れない。
そして、はたして、「ピーッピーッピーッピーッピーッ」、と皆の喚起を呼び起こしてヒットするだろうか(?)。
私としては、中間部のしつこいくらいの歌詞の無い繰り返し部分がけっこう好きだ(笑)。
もう、既に数10回も聴いてしまったが(笑)、この曲、意外と、いけるかも。


      
      



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MYSTIC GIRLS!? (パク・チユン & キム・イェリム)

2013年10月24日 | Park JiYoon



       Lim Kim ( キム・イェリム ) 【 2013.10.24 / A Voice & Her Voice 】  (気まぐれ五線紙 K-pop)


本家の方でキム・イェリム(김예림)をアップした。

キム・イェリムは、(1枚目の「A Voice」を聴いて)いままでスルーしていたのを、パク・チユン(박지윤)の絡みで、思い直してコレクションに加えることにした訳だが、このMYSTIC89の姉妹としての2人(つまりMYSTIC GIRLS)、というか、プロデュースのユン・ジョンシン(윤종신)を含めた3人、将来、面白くなってくるかも知れない(期待)。


      


で、改めてMYSTIC89のYouTubeチャンネルwelcomeMYSTIC89から、2人の映像をいくつか載せたい。

まずは、MYSTIC89の2013リレーコンサートと書かれたライブ映像から。
(なんだか、MYSTIC89としてコンサートを行っているようだ)
パク・チユンは「너에게 가는 길:あなたに行く道」、キム・イェリムは「 I Wanna Be Loved By You」を歌っている。

       Park JiYoon  「너에게 가는 길」 2013 MYSTIC89 릴레이 콘서트  (YouTube)
       Lim Kim 「 I Wanna Be Loved By You」 2013 MYSTIC89 릴레이 콘서트  (YouTube)


そして、私がキム・イェリムをコレクション対象に考え始めるきっかけとなったNaver Music音楽観賞会だ。

       Lim Kim 「Urban Green (English ver.)」 Naver Music音楽観賞会  (YouTube)
       Lim Kim 「Rain」 Naver Music音楽観賞会  (YouTube)


また、今日初めて観たが、パク・チユンの「미스터리 (Mr. Lee)」の練習室映像にメーキング映像だ。
(パク・チユンが、きれいだ(笑))

       Park JiYoon 「미스터리 (Mr. Lee)」 Dance Practice  (YouTube)
       Park JiYoon 「미스터리 (Mr. Lee)」 Photo Making  (YouTube)
       Park JiYoon 「미스터리 (Mr. Lee)」 MV Making  (YouTube)


さてMYSTIC89(ユン・ジョンシン)、この2人(MYSTIC GIRLS)を加えて、どんなエンターテイメントを見せてくれるのか(どんな音を聴かせてくれるのか)非常に楽しみではある。

       YouTube Channel welcomeMYSTIC89


      
      



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パク・チユン、「Mr.」をリリース

2013年10月22日 | Park JiYoon



パク・チユン(박지윤)が昨日(21日)、シングルアルバム「미스터 (Mr.)」をリリースした。
(オフラインでのリリースは無いようだ)

       パク・チユン(박지윤) Single Album 「미스터 (Mr.)」  (Daum Music)


このアルバムは、今年の2013年秋と冬、そして来年2014年春と夏で、計4回のシングルアルバムをリリースする最初のシングルアルバムとなる。
(パク・チユンは、これらシングルアルバムを集めて2014年10月に9集をリリースする予定のようだ)


      


この2曲、正直言って、少しもの足りなさも感じるが、パク・チユンの声色には魅力を感じる。
私としては、活動曲とした「미스터 (Mr.)」より、「목격자:目撃者」の方が好きだ。
それよりなにより、MYSTIC89での彼女の今後の方向性を見守っていく最初のアルバムということで興味深い。

       「미스터리(Mr. Lee)」  (YouTube)
       「목격자:目撃者」  (YouTube)


      


「미스터 (Mr.)」のミュージックビデオは可もなく不可もなしといったところだろうか。

       「미스터리(Mr. Lee)」 Music Video  (YouTube)


      


昨日21日に行われたショーケース映像もアップされてきている。
パク・チユンのシングルアルバム「 미스터 (Mr.) 」のショーケースは、江南区清淡洞(청담동)のIlchi Art Hall
(일지아트홀)で行われた。
歌う時の口の開け方、一瞬の表情が昔と変わっていなくて、なんだか嬉しい(なんか変な話だが(笑))。
少し緊張しているようにも見える。
その時の映像を載せる。

       2013.10.21 Park JiYoon Showcase 「미스터리(Mr. Lee)」  [눈TV]  (YouTube)
       2013.10.21 Park JiYoon Showcase 「목격자:目撃者」  [눈TV]  (YouTube)
       2013.10.21 Park JiYoon Showcase [SSTV]  (YouTube)


各音源サイトでのリアルチャートは上々のようである。
放送ステージは、ショーケースと同じようにバック無しで歌うのだろうか。


      
      
      
      
      
      
      
      



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パク・チユン、どうやら2度目の変身のようだ

2013年10月16日 | Park JiYoon



パク・チユン(박지윤)が、昨日のティーザー写真に続いて、今日、シングルアルバム「Mr.」の曲「Mr.Lee」のティーザー映像をリリースした。
曲自体は、ほんの一瞬しか流されないが、最近のパク・チユンのリリース曲とは異なるもののようだ。

       Park Ji Yoon 「Mr.Lee」 Teaser  (YouTube)


この曲はPrimary(프라이머리)の作詞・作曲によるもので、パク・チユンとしては2度目の変身となるようだ。


      
      


パク・チユンは、今月の18日にシングルアルバム「Mr.(미스터)」の、曲「Mr.Lee」のミュージックビデオを先行でリリースして21日にアルバムをリリースする。
アルバムといっても、今回の収録曲は2曲のようだ。
その後続いて、1年の間に計4回のシングルアルバムをリリースする計画である。



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MYSTIC89のパク・チユン、21日に公開

2013年10月12日 | Park JiYoon



パク・チユン(박지윤)がカムバックに向けて動きを見せてきた。

まず、8日に、顔が大アップされた、曲の想像ができない、「Mr.(미스터)」のティーザーがリリースされた。

       Park JiYoon 「Mr.(미스터)」 Teaser  (YouTube)


そして10日に、キム・イェリム(김예림)とのツーショットが、パク・チユンの公式facebookを通じて公開された。
本当に仲のよさそうな、よく似た、まさに本当の姉妹のような姿の写真ではある。
(ユン・ジョンシン(윤종신)の好みというべきだろうか、似てる(笑))
彼は、自分のtwitterで、この2人を「MYSTIC GIRLS(미스틱 걸즈)」と名付けている。


      
      


そして昨日(11日)、ファッションマガジンW Korea(더블유 코리아)にパク・チユンの写真が載せられた。
これは、最近のMYSTIC89からすると、少し意外と感じる仕上がりに作られている。


      
      


パク・チユンは、ユン・ジョンシンのプロデュースのもと、2013年秋、冬、そして2014年の春、夏の計4回に渡ってシングルアルバムをリリースする計画のようである。
その最初の新曲「Mr.(미스터)」が21日に公開されるようだ。


最後に、話に脈絡は無いが、OSTを2曲載せたい。

1曲は、キムソナ(김선아)主演のMBC水木ドラマ「아이두 아이두:アイドゥ・アイドゥ」のOST「I Do」だ。

       「I Do」 MBC「아이두 아이두:アイドゥ・アイドゥ」 OST  (Daum Music)
       「I Do」  (YouTube)


もう1曲は、今年(2013年)2月にリリースされた「How Beautiful You Are」だ。
この曲は、COM2USが発売した国内スマートフォン用RPGゲーム「INOTIA(이노티아)」のOSTだそうだ。
このOSTは、ほかにMayBeeなど3人の女性シンガーソングライターがセットされリリースされている。
私には、ゲームのことはさっぱり分らない話だが、曲はけっこういい曲である。

       3 Women In Inotia  (Daum Music)
       「How beautiful you are」  (YouTube)


で、ついでというとなんだが、どうしても、なにかに付けて絡んでくるキム・イェリムがのライブを2曲ほど。
最近、だんだん洗脳されてきて、彼女の声色も、もしかして、いいのかも知れないと・・・(笑)。
(同じMYSTIC89の妹として、彼女もコレクションに加えるべきだろうか(?))
少なくとも、このライブの2曲は、ちょっといい(傾く(笑))。

       Lim Kim 「Urban Green」 English ver. Naver Music 音楽観賞会  (YouTube)
       Lim Kim 「Rain」 English ver. Naver Music 音楽観賞会  (YouTube)


      
      
      
      



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パク・チユンがカムバック!

2013年09月19日 | Park JiYoon

                                                  http://www.mystic89.net/


パク・チユン(박지윤)がカムバックする。

昨日(18日)MYSTIC89(미스틱89)は、パク・チユンがカムバックすると伝えたが、まだ具体的なスケジュールは確定されておらず、現在、制作段階にあるようだ。

今回カムバックされれば、MYSTIC89に移籍後の初リリースアルバムとなる。
MYSTIC89は、ユン・ジョンシン(윤종신)の事務所で、キム・イェリム(김예림)も所属する。
(にしても、ユン・ジョンシンの女声の好み(女性かも)が分るような(笑))

       MYSTIC89


      


パク・チユンは、ユン・ジョンシンが今月3日にリリースした「굿바이:Good Bye」でフィーチャリングされている。
(フィーチャリングというより、正確には、ユン・ジョンシンとパク・チユンのデュオだ)

       윤종신 「2013 월간(月刊) 윤종신 Repair 9월호(9月号)」  (Daum Music)

       Yoon Jong Shin 「굿바이:Good Bye」  (YouTube)
       Yoon Jong Shin 「굿바이:Good Bye」 Music Video  (YouTube)


因みに、この曲は1995年4月リリースのユン・ジョンシン4集「공존:共存」に収録された曲で、この時のデュオの相手はチャン・ヘジン(장혜진)である。

       윤종신 4集「공존:共存」  (Daum Music)
       「공존:共存」 with 장혜진  (YouTube)


以下、ユン・ジョンシンのfacebook、twitterから、その絡みと思われる写真を載せる。


      
      
      
      
      
      
      


はたして、MYSTIC89のパク・チユン、どんなアルバムをリリースしてくれだろうか(期待と不安が同居する)。



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Park JiYoon ( パク・チユン ) の 「8集」 をチェック

2012年03月04日 | Park JiYoon

 
  Park JiYoon ( パク・チユン ) の 「8集」 をチェック
  (下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照)


パク・チユン、2009年4月の7集「꽃, 다시 첫번째:花、ふたたび最初」から2年10ヶ月ぶりに8集をリリースした。
アルバムタイトルは「나무가 되는 꿈:木になる夢」である。
「비밀정원:秘密の庭園」に始まり、7集で摸作し、今回の8集で新生パク・チユンが確立された感がある。

プロデュースは完全な単独セルフプロデュースとなっている。
7集でパク・チユンとともに書かれていた김용린:キム・ヨンリンの名は、今回の8集では曲の作者としてしか書かれていない。
そして、インストルメンタル無しの全11曲の収録曲の内、彼女の作詞・作曲は5曲で、作詞が3曲となっている。
また、このアルバムに収録された1曲を除いた10曲の曲の長さは、4分あるいは5分を超える曲ばかりで、最後の曲ではなんと7分32秒の長い曲となっている。

パク・チユンのアルバム、8集の「나무가 되는 꿈:木になる夢」、歌詞が実感として掴めないため、その半分も理解出来ていないと思うが、このアルバムの曲たちを通しての彼女のメッセージを感じることが出来るようにも思う。
とくに、エンディングとしての最後の曲には、それを締めくくる濃厚な曲で終えている。この曲により、彼女がたんにシンガーソングライターであるという枠を超え、アーティスト、パク・チユンとしての存在を感じさせる。
アルバムタイトルの「나무가 되는 꿈:木になる夢」は、どうやら「나무가 되는 것이 꿈:木になることが夢」ということのようだ。このアルバムの解説によれば(つまりは、彼女のメッセージだと思うが)、「7集のパク・チユンが自身の痛みを話したとすれば、8集のパク・チユンはあなたの痛みを聞こうと話しかける」と書かれている。


    〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

        Park JiYoon ( パク・チユン )  【 2012.03.04 / 8集 】



Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パク・チユン、8集をリリース

2012年02月16日 | Park JiYoon




パク・チユン(박지윤)が8集をリリースした。

       パク・チユン(박지윤) 8集 「木になる夢(나무가 되는 꿈)」  (Daum Music)


7集とくらべると明るい感じにリリースした。
収録曲全11曲の中、彼女の作詞はほとんどである8曲で、作曲も5曲のようだ。
つまり、8集の収録曲のほぼ半数は彼女により作詞作曲された曲となる。
ギター演奏も自分でした曲もあるようだ。(詳細はCDが届いてから)
またジャケット写真も、写真家パク・チユンによるらしい(全部?)。
プロデュースもおそらくセルフだろう(?)。

YouTubeで収録曲を全曲を拾うことは出来なかったが、何曲か載せる。

      × 01. 「あの時は(그땐)」  (YouTube)
       02. 「そうだろう(그럴꺼야)」  (YouTube)
       03. 「午後(오후)」  (YouTube)
       04. 「(木になる夢(나무가 되는 꿈)」  (YouTube)
      × 05. 「告白(고백)」  (YouTube)
      × 06. 「愛していない(사랑하지 않아)」  (YouTube)
       07. 「あなたに行く道(너에게 가는 길)」  (YouTube)
      × 08. 「あの日々のように(그 날들처럼)」  (YouTube)
      × 09. 「星(별)」  (YouTube)
       10. 「Quiet Dream」  (YouTube)
      × 11. 「音(소리)」  (YouTube)

         ※ 作者・ミュージシャンのため、そして明日の自分のため、必ずCDなどを購入しよう!


パク・チユンのスター・イン(스타 in)2月13日のインタビュー記事を読むと、どうやら「成人式(성인식)」とJYPへの葛藤、軋轢などは乗り越えたようで、「成人式」とJYPがあったから、いまの私がいると考えるようになったようで、いまでは有難いと考えられるようになったようだ。

ところで、リアリティーショー・オペラスター(오페라스타 2012)でのパク・チユンもなかなかいい。
本当のオペラということであれば、おそらく声量は疑問だと思うが(というか、確認出来ないが)、少なくともマイクを通した声は悪くない。(オペラスター: tvN番組 金曜日 21:50)

       「Lascia ch'io pianga:私を泣かせてください」  ヘンデル オペラ「リナルド」より  (YouTube)


また、映画「青ブドウ愛(청포도사랑)」は5月(?)に封切りされるようだ。


      
      
      
      
      



Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パク・チユン、今月中旬に8集をリリース!

2012年02月01日 | Park JiYoon




パク・チユン(박지윤)が昨日(1月31日)、2年9ヶ月ぶりに新曲「Quiet Dream」をリリースした。

       박지윤:Park JiYoon 「Quiet Dream」  (Daum Music)


どうやら、この「Quiet Dream」は今月中旬にリリース予定の正規8集の先公開曲のようだ。
「Quiet Dream」はパク・チユン作詞・作曲、Dear Cloud(디어클라우드)のヨンリン(용린)編曲である。
で、このヨンリン(キム・ヨンリン:김용린)は、7集をパク・チユンとともにプロデュースした人で、誰よりパク・チユンの音楽的感性と意図をよく理解している人のようだ。

所属事務所の話では(とはいっても、事務所はParkJiYoon Criativeだが)、新曲「Quiet Dream」は新しい道を歩み始めたパク・チユンが揺れたり色あせないで自身の音楽的歩みを強固に確かめていることを確認できる曲だと話しているようだ(この話の後に難しいことを言っているのだが訳せない(汗))

       박지윤:Park JiYoon 「Quiet Dream」  (YouTube)


パク・チユンの8集、タイトル名も「Quiet Dream」となるのかどうかは分からないが(たぶんそうであろう)、おそらくは7集(実質的には新生パク・チユンの1集だが)を固める形のアルバムとしてリリースされるものと思う。
プロデュースはセルフか、7集と同様にキム・ヨンリンとともに作り上げたのではないかと思う。
いずれにしても、どんな曲たちをリリースするのか楽しみである。


      
      
      
      
      



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パク・チユンの「Angel」

2009年07月29日 | Park JiYoon

Mnetの「화제의 영상:話題の動画」をチェックしていると、박지윤:パク・チユンが「Angel」という曲を歌っているのを見つけた。ステージは2009年6月29日放送の「마담B의 살롱:マダムBのサロン」のようである。

この「Angel」という曲は、調べてみると、映画「City of Angels」(1998年アメリカ)のOSTでSarah McLachlanという人が歌っているようで、映画の内容はニコラス・ケイジとメグ・ライアン主演で、地上の女性に恋をし、人間になることを決意する天使の姿を描いたラヴ・ストーリーらしい(そういえば、なんか記憶にはある)。

それはともかく、この曲「Angel」を歌うパク・チユンがいい、かなり聴かせてくれる。ひいき目はあるとは思うが、オリジナルのSarah McLachlanという人が歌う「Angel」よりいい(笑)。VODなので音質が落ちるのが残念だが。





パク・チユンの「Angel」

オリジナルの「Angel」 (比較されても負けてない)
  ※このページを開いて6曲目「Angel」のテレビの画をクリック


いやぁしかし、パク・チユン、すっかりこういう方向で行くようである。いいと思う。
いまの彼女のHPもなんかユニークで、いま彼女が考えていることが表現されているように思う。


同じステージの時の彼女のオリジナルの方も
바래진 기억에:色褪せた記憶に

気まぐれ五線紙 K-pop
Park JiYoon ( パク・チユン )



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パク・チユンのフォトエッセイ「パク・チユンの秘密の庭園」

2008年02月19日 | Park JiYoon

 

今年に入って1月の中頃だったか、ここ数ヶ月の間、K-pop関連ニュースのチェックをしていなかったことに気付き、去年の秋口頃からのニュースをまとめてチェックしていると(もうニュースとは言えないのだが)、KBS WorldRadioさんの10月12日の記事に박지윤:パク・チユンが写真集を出す、と書かれていた。10月15日の出版のようで、本のタイトルは「パク・チユンの秘密の庭園」でフォトエッセイだ。
あわてて、Yes24などの出版本関係が分るサイトで調べてみると、たしかにその名で出版されていた。で、例によってKstarMallさんに掲載依頼をし、即注文。

彼女が写真を撮っているというのは、聞いてはいたが本を出すのは知らなかった。
KBS WorldRadioさんの記事をほぼそのまま転記すると、
3年間アマチュアフォトグラファーとして活動してきたパク・チユンが、15日、初のフォトエッセイ「パク・チユンの秘密の庭園」を出版します。「スタイリッシュ」「トレンディ」「セクシー」「リッチ」という4つのテーマに分けられ、本人が撮影した作品に、愛に関する99編のエッセイが綴られました。限定版にはボーナスCDもついていて、ミュージシャンとしてのカムバックの第一歩を踏み出します。このエッセイの発売を前にインターネットポータルサイト「パラン」でフォトエッセイの公式サイトを開設し、一部を公開しています。
と書かれている。
パク・ジユン、フォトエッセイ「パク・ジユンの秘密の庭園」で99の秘密を公開

 

ここでの「限定版ボーナスCD」については、すでに「겟나인스토리:Get9Story」のサイトで全曲聴いていた。曲数としては3曲で、彼女の声がハミングとか語りとかスキャットとかで入っている。最初、Get9 Storyで聴いた時、なんだか得体が知れないCDだなと思って、いくらパク・チユン絡みのCDでも購入はしなかった。というより、これはDigital Singleで、購入したくとも購入できなかったのだが。

このDigital Singleでは、曲数は3曲の収録なのだが、エディションが2パターン有り、全6曲となっている。本についてきたCDは1パターンの全3曲(FieldRecordingEdition)だった。
この3曲のレコーディング方法に驚く。実際に彼女の家の彼女の部屋でホームレコーディングされたらしい。最初、Get9 Storyで聴いた時、なんだか得体が知れないと思った音は、彼女自身がバックからカメラを取り出しシャッターを切る音からはじまり、何か絵のようなものを描く音であったり、彼女が歩く音とか、お茶を飲む音とか、日常的な生活の音だったのだ。それを知って聞いてみると、なんだか想像力をかり立てる(笑)。
曲はボサノバ、ジャズ、そしてボサノバの3曲だ。当然彼女の選曲だろう。
겟나인스토리 박지윤 [비밀정원] (GET9 STORY 2008) (PS: 現在、このサイトは無くなっている)

フォトエッセイ「パク・チユンの秘密の庭園」、かなりなページ数だ。261ページ+14ページもある。手にとってワクワクしながら開いて見ると、日本(東京)での写真も多く、また彼女自身の写真もけっこう掲載されている。彼女自身の写真はセルフで撮っているのだろうか。セルフのコードが写っているものもあるが、無いものも有る。無いものは、自動ということだろうか。
私は写真集などはあまり見ないので、彼女の写真に対する評価は正直よく分らない。ただ、残念なのは紙が写真用には不適と思われる材質で、これがもっと上質のものであれば、訴えるものがさらに多く読み取れたのでは、と思える写真も多い。本の価格的なことが有ったのだろうか(であれば残念)、あるいは、あえてこの紙を使用したのかも知れない。

フォトエッセイということで、短い文だが彼女の言葉であろう文が書かれている。辞書を片手に勉強がてらこれからボチボチと読んでいきたい。分厚い教材だが、文字の量はそうでもないので、挫折しないよう最後までがんばってみようかと思っている。(PS: 挫折も何も、まだ始めてもいない(汗))

ところで、タイトルは「秘密の庭園」となっているが、とくに秘密は無いように感じるが(笑)。
CDは、得体を知った上で、フォトエッセイのBGMとして、改めて何度も聴いていると、なんだかいい。
まぁ、とにかく持っているだけでなんだか嬉しい1冊だ。これが結論かな。



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする