気まぐれ五線紙 Entertainment

 韓国エンターテインメントブログ

G.NA ( チナ )の「Draw G's First Breath」

2010年07月31日 | Female■

 
  G.NA ( チナ )の「Draw G's First Breath」をチェック。
  R&Bな感じでまとめた、なかなかいいリリースだと思う。そして、セカンドリリースが楽しみにもなる。



    〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

        G.NA ( チナ )  【 2010.07.31 / Draw G's First Breath 】



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ハングルひとり言 !?

2010年07月31日 | Study

  ネイティブも驚く韓国語表現300 (木丈也著)


現在使っている教科書は「ネイティブも驚く韓国語表現300 (木丈也著)」なのだが、今日から3回目となる。
1回目が、発音を確認して、辞書を引きながら会話文を理解して、その文をパソコンに入力。2回目は、発音を聞いて紙に書き取りをした。
で、2回もやれば、分るようになったのかと言えば、ぜんぜん頭に残っていない。さっぱり覚えていない(笑)。
まあ、繰り返しやるしかないか(笑)。
3回目は、8割以上(100%は無理(笑))、ちゃんと聞き取れることを目標にやっていこうと思う。




〈 경찰서에서 〉
「에서」は「~で・~において」という意味だが、団体名を示す名詞に使われると、意味上の主体を示すようだ。

〈 경찰서에서 찾다 〉
「警察に呼ばれる」という場合、「경찰서에서 찾다:警察署で探す」と言うようだ。



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前立腺癌検査入院顛末(男性の方へはご参考)

2010年07月30日 | My Event

 
いやぁ、痛いのなんのって、想定していたレベルが低すぎたか、私の場合ちょっときつかった。いまも、まだ完全には元通りではない。

28日11時頃、大阪の済世会中津病院の3人部屋の一室で私は病院のパジャマに着替えベッドに横になった。
12時過ぎに昼食を終え、念のためのトイレを済ませ(これは私の都合)、13時を過ぎた頃から抗生物質の点滴を始めた。たしか、50ccで25分前後の点滴だ。

で、いよいよ検査の施術なんだが、なんと、ここは外来で行うようだ。この病院はそんなに大きな総合病院でないからだろうか、阪大病院(正確には歯学部付属病院)のように、外来と病棟とで医師が分れてはいないようだ。

プローブ(調べるための用具)は、ちゃんとは見なかったが、昔に比べれば小さくなったそうで、それを肛門から直腸に挿入する。挿入それ自体は、耐えられないほどではなく、また、針を刺す瞬間の痛みも耐えられるのだが、なんと表現していいのか、結局は前立腺が傷つけられた結果の痛みなんだろうか、針を刺した後は、その部分だけでなく、関連するすべてに耐えがたい鈍痛が続く。
最初が右か左か知らないが、片方に4回、プローブを反転して、もう片方に4回だ。この間の処置時間は、5分から8分未満だったと思うが、耐えがたい。
私は、いわゆる陽性の外科的な痛みは耐えられるのだが、こういう内臓関係の陰性の鈍痛は耐えがたい。
人にもよるのかも知れないが、「前立腺自身には痛覚がほとんどなく、穿刺には針が瞬時に飛び出して組織を採取する器具が使用されるので、痛みを感じることはほとんどないそうだ」、と前回書いたが、これは嘘だ。かなりの鈍痛で、施術後も、しばらく動く気がしなかった。が、しかし、そこは外来なので、終わると、とっと診察室を追い出された(笑)。

そして、この鈍痛はけっこう続いた。病室に戻ってしばらくすると(2時間ほど)、鈍痛はピーク時の1/3くらいにはなるのだが、そこからの変化がほとんど無く、1/4~1/5になるには夜までかかった。もっとも、夜が明けて翌朝(29日)にはほとんど違和感程度にはなった。
抗生物質の点滴の方は、この日(28日)の夜9時前頃に2回目を行った(施術前と同じもの)。

ところで話は逸れるが、この夜は、同室の人の無呼吸症状のイビキと、もう一人の若い男の子(16歳)の手術後の処置、さらにはどこかから聞こえてくるおばあさんの叫び声などで、一睡も出来ず(実際には2~3時間は寝てるのかも?)、また違った意味で疲れてしまった(笑)。
この16歳の男の子の手術はかなり大変な手術だったようだ。この男の子はサーフィンをやっているそうで、真黒に日焼けして、なかなかいい子だった。この病棟のフロアは泌尿器科と耳鼻咽喉科のフロアで、この男の子は喉の手術をして、痛くて食事も出来ず、熱もあり、器具の装着のため話すことも出来ない状態だった。看護師との会話は、なんと携帯でしていた(さすが若い子だ)。
無呼吸症状のイビキの人は泌尿器科の患者さんのようだったが、一言も話をしなかったので、どこが悪いのかは分らなかった(つぎの日は退院のようだった)。

翌日(29日)は、何時だったか(9時か10時か)に、3回目の抗生物質の点滴をして、それで退院だったが、皆がお通じがあったかと聞くので(便のチェックをしたい)、行きたくもなかったが、恐る恐るトイレに行くと、かなりな出血であった(それを看護師がチェック)。血便は当然のことで覚悟していたが、いままで見られなかった血尿が、今頃になって出た。で、血便は、ともかく、いまさらの血尿にビックリしたのだが、担当医いわく「そんなもの」だそうだ。
で、少し不安感(不信感)を抱きつつも、会計を済ませて退院した。(費用は31,850円だった)
帰宅後のこの日は、寝てないせいもあって、ふらっとするので、何もしないでテレビを見るともなしに見て寝ていた。
まだ、けっこう血便、血尿は続いた。

明けて30日(今日)は、ほぼ生活は日常に戻り、新たな血便も無くなったようだ。が、尿の方はまだ、ほんの少し薄いピンク色が部分的に見られる。
もっとも、そいうことはあまり問題でなく、熱が出ることには要注意のようだ。私の場合、いまのところ平熱である。もちろん、抗生物質は内服で3日間飲む必要がある。
なお、検査結果は8月4日に分る。癌となれば次のステップを考えなければならなくなる。(いろいろと厄介だ)



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「気まぐれ五線紙」、明日・明後日お休み

2010年07月27日 | My Event

 
明日、明後日の「気まぐれ五線紙」は前立腺癌の検査入院で2日間ほどお休みをする。
なんだか、半年ほど前立腺肥大ということで通って、いまさら癌の生体検査だそうで、なんとも、たよりないというか、大丈夫か、と思ってしまう。

病院及びネットの情報によると、検査方法は、直腸などから針を前立腺まで刺し込み、前立腺の組織を採取するようだ。確実にガン細胞を採取するために、直腸に超音波を発するプローブ(調べるための用具)を入れ、超音波画像で確認しながら組織を採取するらしい。
痛みの方は、前立腺自身には痛覚がほとんどなく、穿刺には針が瞬時に飛び出して組織を採取する器具が使用されるので、痛みを感じることはほとんどないそうだ。
しかし、直腸とか肛門(痔)の方がむしろ心配になる。つまり、場所が場所だけに、何らかの菌の感染とかを心配したりする。当然、入院までするのだから、それなりの対処はするのだとは思うが、なんか、本筋でない細かなところが気になって、いまひとつ病院に信頼が置けなくなっただけに、心配だ(笑)。
検査にかかる時間はネットには30分程度と書かれ、医者は10分程と言っていた(まあ、どこからどこまでを測るかによるのだろうが)。
検査結果が出るまでには1週間ほどとネットには書かれている。

とりあえずの、2日間の事の顛末は29日にでも、また、ここに書こうかとは思っている。



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SEVENが戻ってきた!

2010年07月26日 | Male




   「気まぐれ五線紙 K-pop」  SE7EN ( セブン )

Seven(세븐)が3年8ヶ月ぶりに帰ってきた。
長い間苦労したと思うのだが、やはりアメリカ進出は難しかった、ということのようだ。失った時間的は、長かったと思うが、きっと得たものも大きいのだろうと思う。
3年余りで、ずいぶん見た目も変わって(顔が痩せた、という印象だ)、そして、内面から来るのであろう顔つきは、成長的に変わった、という印象だ。とにかく、ずいぶん大人な感じに変わったようだ。
今回の復帰には1年間を費やしたようである。ということは、アメリカの見切りを決断するに要したのは2年半ほどということだろうか。

その国内復帰第1弾は、ミニアルバム「Digital Bounce」だ。このアルバム、当初5月末のリリース予定だったが、7月21日にリリースされた。
その「Digital Bounce」には、音楽的に大きい変化が感じられる。彼の選択は、エレクトロニックとヒップホップの調和だそうで、世界的な音楽界の流れであるエレクトロニックサウンドにヒップホップビートを加え、SE7EN特有のハスキーな美声を乗せた、ということのようだ(たしかに、そういう印象は受ける)。
プロデュースも、Teddyをはじめ、今年新しく迎え入れたプロデューサー、チェ・ピルガンなど大勢が参加し、音楽の多様さを加えたようだ。
まだCDでじっくりとは聴いてはいないが、いま、ネットから聞こえてくる彼のサウンドは、いままでの、SE7ENの姿とは明らかに異なる、新鮮というか、ちょっと衝撃すら感じるものがある。

   20100721 SE7EN「米市場の壁は大きい…ステージが恋しくなった」





   miniAlbum 「Digital Bounce」  ※ DaumMusic (青い「전체듣기」ボタンをクリック)

   「Better Together」  ※ Bugs MV


以下、YouTubeでミニアルバム「Digital Bounce」の収録曲を集めてみた。

   「Digital Bounce」  ※ この曲をSE7ENの曲として初めて聴いた時は驚きであった
   「Better Together」
   「I'm Going Crazy」
   「Money Can't Buy Me Love」
   「Drips」
   「Roller Coaster」


JunJunTeamHDさんの日本語字幕付き「Better Together」のミュージックビデオも載せておく。(ただし、人気があるのか、それともファイルの関係か、動きは悪い)

   「Better Together」 ミュージックビデオ





Seven、この斬新サウンドの「Digital Bounce」でうまく復帰できるだろうか。きっと、いまのアメリカ的サウンドで(?)、そして面白いアルバムなんだが、ちょっと、大衆的でないようにも思うが(大丈夫だろうか)。
また、テレビのステージは、未だのはずで、予定のニュース記事も見かけていないが(はず)。

私の「Digital Bounce」のCDは、実はまだ注文しておらず、他のCDとの絡みとか、私の身体の都合などで、手にして実際に聴くのは8月に入ってしまう(汗)。



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HaNul、Rottyful Skyで再デビュー!

2010年07月25日 | Female■




Rottyful Sky(로티플스카이)、ハヌル:HaNulがこの名前で再デビューといった感じだ。

   「気まぐれ五線紙 K-pop」  HaNul ( ハヌル )





ちょっと前までは、9年前の面影もあったが、名前をRottyful Skyに変えてからは、昔のことは忘れなければならないようだ(笑)。つまり、イメージはずいぶん変わった(変えた)。
名前をRottyful Skyにしたのは、心機一転ということもあるのだろうが、HaNul:하늘だと、他の人と名前が重なることもあるのだろうと思う。(因みに、하늘:ハヌルは空だ)





また、プロデュースが、なんと、リュ・シウォン(류시원)で、こちらの方も驚きではある。
(じつは、リュ・シウォン、私も好きだが、家内がファンである(笑))





で、Rottyful Skyとしての初リリースがシングル「No Way」で、なかなか悪くはない(7月22日リリース)。

   Single 「No Way」  ※ 青い「전체듣기」ボタンをクリック


曲「No Way」のミュージックビデオも、好みはあるだろうが、悪くないと思う。

   「No Way」 Bugs ミュージックビデオ  ※ 上段の「No Way」はTeaser





例によって、YouTubeで、Rottyful Skyの映像を拾ってみた。

   「No Way」  ※ Sound Only
   「My House」  ※ Sound Only

   「No Way」 ミュージックビデオ (ソニーコリア支援で、イ・サガンの韓国初3Dミュージックビデオだそうだ)

   「No Way」 Mnet Countdown 7月22日のステージのようだ  ※ Rottyful Skyとして初ステージのはず

   「Rottyful Sky試写会映像」





ハヌルの時とは、当然なから、ずいぶんイメージが変わったが、歌のうまさは当時の延長線上にあるようにも思う。
今回リリースはデジタルシングルのようで、コレクションとしては対象外だが、オフラインでリリースされた時のコレクションは、その時のCDを見て考えるだろうが、少なくとも、大人になってからの1枚目はコレクションすべきだろう。



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ハングルひとり言 !?

2010年07月25日 | Study

 
〈 요만큼씩만 〉
「요만:ほんのこれくらい」 + 「크다 + ㅁ:大きさ」 + 「씩:ずつ」 + 「만:だけ」で、「ほんのちょっとだけ」。



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SeeYaのスミ、男女共学に移籍

2010年07月24日 | Girls (Core)




このところ、コアコンテンツメディア(Core Contents Media)がなにかと騒がしい。
今度は、SeeYaのスミ(수미)が、男女共学に移籍するようだ。各ポータルサイトのSeeYaのメンバーには、既に彼女の名は無い。

コアコンテンツメディアのキム・グァンス(김광수)代表は、多様な才能を持ったスミは、See Yaよりは男女共学にさらに似合うと判断してチームを移籍することを決定したようだ。
彼は、スミの歌唱力も優れているが、あまりにも歌唱力が優れたSee Yaにあっては、あまり浮び上がらなかったとし、スミはT-araの振りつけも完全にまねるほど踊りにも才能があって、男女共学'メンバーの方が適格だと考えた、と話している。
ポラ(보람)とヨジン(연지)は、スミの成長のためにチーム移籍に快く同意したそうで、また、スミも、お姉さんたちと別れるのを惜しみながらも、新しい変身に対する期待感で嬉しがっているようだ、とキム・グァンス代表は話している。  (スミ、ちょっと心配だったが、やはりこういうことになったか(残念))

   20100723 スミ、男女共学に移籍 (エキサイト翻訳)



                      
                       左はリトルク・ハラのチン・ヘウォン


男女共学は、いまアルバム準備中とのことで、9月にデビューする予定のようだが、メンバー全員の公開は8月初めの予定のようだ(女性4人と男性5人の混成9人組グループ)。
現在、最終確定し公開されているのは、女性メンバーが、リトルク・ハラのチン・ヘウォン(진혜원)と、リュ・ヒョヨン(류효영)、そしてスミの3人で、男性メンバーは、クァンヘン(광행)、チョンウ(정우)、イノ(인오)の3人、計6人だ。





で、今後のSeeYaは、ヨンジとポラムの2人で活動する予定のようだが、2人のSeeYaは、やはり、違和感はある。
なんか、この2人、このところ苦労が多いのでは、と心配するが。





一方、タレント、ナム・ギュリは撮影のための済州島の宿舎で、音楽を聞いて時間を過ごして、気楽な服装でサングラスをかけて森の中を散歩するなど余裕がある生活を送っているそうだ。

   20100724 ナム・キュリ、撮影のための済州でさわやかな夏の雰囲気を伝えてきた (エキサイト翻訳)





また、話は少し逸れるが、T-araも9月に新曲のリリース予定のようで、男女共学のリュ・ヒョヨン(류효영)とT-araのリュ・ファヨン(류화영)は、双子姉妹の正面対決となるようである。







いやぁ、しかし、時代なのか、事務所なのか、なんだか知らないが、目まぐるしい。



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ハングルひとり言 !?

2010年07月24日 | Study

 
〈 그래, 알았어! 〉
この場合の「그래」は、「그렇다」なのか、「그러다」なのか?

〈 기가 막히다 / 맥이 빠지다 〉
特に関連は無いのだが、なんか感じが同じようで。
「기가 막히다」は「あきれる」、「맥이 빠지다」は「気が抜ける」で、「기」も「맥」も、どちらも「気」だ。



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G.NA、インタビュー記事 & デビューステージ

2010年07月23日 | Female■




G.NA(최지나:チェ・ジナ)、7月16日(金)からの各局のデビューステージを観ていると、期待以上の可能性を秘めたアーティストのようである。要注目だ。
その彼女のインタビュー記事が、昨日(22日)のStarNewsに載っていた。





「5年を待った」という書き出しで始まっているこの記事には、彼女のこれまでの苦労が書かれている。
(以前、ここで書いた内容と一部重なるが改めて訳を書いてみた)

これによると、彼女の実家はカナダに在るようだ。彼女はあまりの失望感で、一度はそのカナダに帰ったようだ。
しかし、歌手の夢をあきらめられなかった彼女は、戻ってきて、2年半ぶりに、今度はソロ歌手として歌謡界に堂々のデビューというわけだ。

彼女は、1987年カナダはエドモントンで、韓国水泳国家代表のお母さんと、韓国テコンドー国家代表であったお父さんの間で生まれた後、バンクーバーで育ったようだ(主にバンクーバーとなっている)。 そして、2005年に歌手の夢を抱いて韓国を訪れ、「バトル神話」(?)のオーディションに合格したようである。

で、Wonder Girlsのユビン(유빈)、After Schoolのユイ(유이)、Secretのチョン・ヒョソン(전효성)、そしてミュージカルで活動中のチウォン(지원)の5人で五少女(오소녀)を結成し、2007年にデビューを控え、MTVコリアのリアルドキュメンタリー「The Diary of Five Girls」にも出演し、視聴者たちの注目も受けたが、所属事務所の굿이엠지:グッドイーエムジー(Good Entertainment Media Group)の突然の財政悪化で、五少女は悲運のガールグループと呼ばれることになった。

しかし、いまは、それぞれがそれぞれの道を着実に歩んで、最後となってしまったが、リードボーカルであった、長女でありリーダーであったG.NAが、今回、ソロ歌手としてデビューした。
今回のG.NAのソロデビューを祝って、ユイ、チョン・ヒョソン、ユビンから応援映像が贈られていて、彼女も感動しているようである。

   「五少女メンバーからのお祝い映像」
     ※ この映像はYouTubeでは見あたらなかった(探せなかった)のでNATE動画で載せる





G.NA、最初は悲運な五少女のリーダー、ということで見ていたが、各局のデビューステージを観ていると、なかなかそれだけでは収まらない歌と踊りの実力を持っているようで、新人とは思えないステージパフォーマンスを見せてくれる。
彼女自身も、「五少女のメンバーだったことで注目されているのは嫌いだ。 また、グラマラスなスタイルだといって、セクシーでだけ勝負する歌手と評価されるのも好まない。 歌と踊りには自信があるから音楽で認められるのが、いま最も重要な目標だ。」と言っている。

彼女は、パフォーマンスをしながらもライブができるようにと、ジョギングと縄跳びをしながら歌を歌う練習をしたようだ。
また、好きな歌手にユン・ミレ(윤미래)とパク・チョンヒョン(박정현)をあげているのには好感が持てる。
そして、歌謡ファンたちが、声だけを聴いても、G.NAの歌だと感じられるように、歌、踊りなどすべての面で、私だけの個性を持った歌手になるよう努力する、と語っている。

   20100722 G.NA、五少女後5年ぶりに夢成し遂げる [インタビュー] (エキサイト翻訳)





で、ちょうど1週間前になるが、各放送局のデビューステージの映像をYouTubeで拾ってみた。以前有ったMusic Bankは、いまは無くなっていたが替わりのものを載せる。

   「꺼져 줄게 잘 살아:消えてあげるから好きにして」  ※ 7月16日 Music Bank
   「꺼져 줄게 잘 살아:消えてあげるから好きにして」  ※ 7月17日 ショー! 音楽中心

それから、18日の人気歌謡、この映像を見ても、パプニングに対する彼女の落ち着き、肝の据わりぐわいがよく分かる。もっとも、ステージを降りた後、悔しさで涙を流したそうだが。

   「꺼져 줄게 잘 살아:消えてあげるから好きに」  ※ 7月18日 人気歌謡

また、ついでといっては何だが、日本語字幕付きのミュージックビデオも載せておく。

   「꺼져 줄게 잘 살아:消えてあげるから好きにして」  ※ ミュージックビデオ





G.NA、いやぁ、なんか期待も込めた、要注目なアーティストになりそうである。
CD「Draw G's First Breath」は、例によって、例外で無くなってしまった、例外のシングルコレクションとして、16日に他の2枚とともに注文したのだが、ちょっと発送が遅れたようで、26日か27日辺りに届きそうである。待たれる。



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ハングルひとり言 !?

2010年07月23日 | Study

 
〈 쪽팔리다 〉
「恥ずかしい」は一般的には「창피하다」のようで、「쪽팔리다」は若者言葉のようだ。
思うに、「쪽」は「面」で、「팔리다」は「売れる」なので、恥ずかしいことで顔が売れる、ということだろうか?



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Black List、注目すべきヒップホップデュオ!

2010年07月22日 | Group■




Black List(블랙 리스트)、女性2人組ヒップホップグループで、1年6ヶ月の準備を経て7月15日デビューした。
1999年に同じく女性2人組のヒップホップデュオTashannie(타샤니):タシャニ(윤미래:ユン・ミレ & 애니:エニ)をプロデュースした박준섭:パク・ジュンソプの手を経て歌謡界にデビューしたようだ。そして、第2のタシャニになるというのが彼女たちの目標だ。  (ユン・ミレとはt:ティーのことだ)

   Nothing Lasts Forever  ※ 青い「전체듣기」ボタンをクリック





メンバーは、Cheetah(치타):チーター(김은영:キム・ウニョン) 1990年5月25日生れと、Lucy(루시):ルーシー(박소현:パク・ソヒョン) 1992年12月15日生れの2人だ。

Cheetahの方がラップをメインとするようだが、事務所のコメントでは、2人とも歌もラップも上手で、少しの違いで、メインボーカルとメインラッパーに分けただけだとしている。

Cheetah:チーターという芸名は彼女の昔のニックネームのようだ。女性歌手の名前にはちょっと似合わないようだがチーターは「関係ない」として笑っているようだ。
Lucy:ルーシーという名前は、ケンタウルス星座にあるダイヤモンド惑星の名前のようで(?)、ダイヤモンドのように光る歌手になりたいという意志で決めたようだ。

2人は、インタビューに答えて、「私たちは100%ライブだけするグループ」だと言い、「ユン・ミレぐらいすごい歌手になれるかは分からないが、そうなるよう努力する」と覚悟を述べている。
所属事務所は나우(Now) Entertainment (컬트:コルト Entertainment / GNG Production)となっている。





Cheetahは釜山の高等学校に1学年の1学期だけ通って、両親の反対を押し切って、自主退学し、歌手になるためにソウルにやって来て、路上ライブをしながらミュージシャンの夢を育てたようだ。(2007年には検定試験で高等学校卒業の認定を受けたが、大学に進学するつもりはまだ無いそうである)

で、2007年1月14日、その2007年検定試験当時、交差点の横断歩道でバスとの交通事故に遭い、前頭葉に損傷を受け、血が溜まって手術をしなければならならず、1ヶ月間意識がなかったようである。(2007年検定試験との時間的流れが、いまひとつよく分らないのだが)
この時の手術の仕方の選択には難しいものがあったようだが(うまく訳せないが下記参照)、結局、手術はうまくいったようだ(だから、いまがあるのだが)。それでも、術後1ヶ月間の集中治療室と1年近い病院生活は必要だったようだ。
(手術の選択とは、1次手術の後、人工脳死をさせて血を抜く方法と、2次手術をする方法の2通りで、人工脳死をさせる方法は後遺症はないが生存率が低く、2次手術は生存率は高いが障害者になる確率が高かいうことで、ご両親が選択に苦しんだということだ)
なお、現在、彼女は、健康を完全に取り戻してはいるが、うつ病と不眠症のような外傷後ストレス障害が残っているそうである。しかし、歌手の夢をかなえることができないほどではないそうである。





一方Lucyは、現在も大邱の慶北高校3学年に在学中のようで、本格的なデビュー準備をするまでは、いわゆる優等生だったようである。おばあさん、そして両親の期待もあり、熱心に勉強したそうである。
おばあさんが日帝時代に生まれて、ファッションデザインを勉強した「新女性」であった影響で、一時、Lucyはデザインの勉強もしたが、いまは勉強より、デザインより、さらに歌手になりたいと思うようになったようだ。しかし、お父さんの歌手への反対は大きかったようだ(まあ、当然だが)。





で、その2人が出会ってBlack List結成となったようである。
そして、彼女たちが作り出すサウンドが、かなり期待できそうな、濃厚なヒップホップな感じだ。
YouTubeには、当然ながら、まだ、どれだけもアップしていないが、拾ってみると、「Stop」は、けっこう有った。

   「Stop」  ※ まずは、Sound Only

   「Stop」  ※ ミュージックビデオ

   「Stop」  ※ Power Music
   「Stop」  ※ The M

   「Under My Skin」  ※ なんだろう、車の中だが !?
   「Hurt」  ※ Lucyのピアノ弾き語り



                Cheetah                            Lucy


Black List、将来、なかなか楽しみなデュオな感じで、第2のTashannieというか、ユン・ミレとなる可能性もある。



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ハングルひとり言 !?

2010年07月22日 | Study

 
〈 ~이고 뭐고 〉
「~이고 뭐고」は、「고」が助詞で、「~であれ何であれ」ということで、「~なんて気にしないで / ~なんてどうでもいいから」という意味のようだ。

〈 더워 죽겠어 / 추워 죽겠어 〉
「暑くてたまらない」、「寒くてたまらない」だが、この「겠」は推量?

〈 에어컨을 틀다 〉
「틀다」は「ねじる・ひねる」という意味だが、ラジオ・エアコンを「つける」という時も「틀다」のようだ。
スイッチを「ひねる」ということだろうか。



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T-araのリーダーがウンジョンからポラムに、そしてリュ・ファヨン合流

2010年07月21日 | Girls (Core)




最近、T-araのメンバーに動きがあった。話題的には数日遅い話になってしまったが、メンバーの構成のことでもあるし、また、今日のNewsENにウンジョンのインタビュー記事が載っていたので、やはり書いておくことにする。

コアコンテンツメディア(Core Contents Media)は、16日、メンバーの追加とリーダーの交替を発表した。
メンバーの追加はともかく、リーダーの交替に関しては何かあったのかと考えてしまう。実際、チヨンが自身のツイッターにつぶやいた文が、グループ内に問題が生じたのではないかとの疑惑もふくらだようだが、事務所側は、不仲説に関しては一蹴りしている。まあ、年齢的なことを考えると、何かあったかも知れないが、やはり、大きくはウンジョンの個人活動に伴うリーダー交替は不可避というところだろうとは思う。

で、T-araのリーダーはウンジョン(은정)に替わってポラム(보람)がリーダーとなった。ポラムは一番年長さんだ。
アイドルグループで、メンバーの交替無しでリーダーが替わったのは、今回のT-araが初めてのようだ。
21日のNewsENのウンジョンインタビュー記事によると、メンバーたちには、リーダーが交替することに対し、何の心配も、異見もなかったということだ。権力や実力者の移動でなく、メンバーどうしのお互いの良い点をまんべんなく受けて発展していこうとの趣旨によるものだそうだ(?)。
ウンジョンは、ポラムが新しいリーダーになることに快く了解し、ポラムは、その話を聞くやいなや、ウンジョンは大丈夫なのかと心配したそうだ。
また、ウンジョンはファンたちに対し、私がリーダーをしないといって問題があると考えず、そして、ポラム姉さんがリーダーになったからといって、ポラム姉さんがなりたがったと思わないで、ポラム姉さんが導く新しくて発展したT-araに期待して欲しいと話している。
このインタビューに同席したチヨンも、このように仲が良いグループは無いとして、T-ara不和説記事を見て、話にならなないと、私達でげらげら笑ったと話したようだ。

   20100721 ウンジョン、リーダー交替について語る [インタビュー] (エキサイト翻訳)







つぎに、新しいメンバーだが、この新しいメンバーは、今年の5月29日、SBSの番組「スターキング(놀라운 대회 스타킹:驚くべき大会スターキング)」に出演して、カヤグム演奏を見せた、2010ミス春香(춘향)選抜大会で負けた류효영:リュ・ヒョヨンの双子の妹류화영:リュ・ファヨンで、17歳の高等学校2年だ(ちょっと、話がややこしい)。

その時の番組の片鱗が次のものだ。
基本的に、姉のリュ・ヒョヨンの映像だが、一部、姉妹(双子)二人が登場する映像もある。

   SBS 検索 (류효영)





で、この時のリュ・ヒョヨン(姉の方)をインターネットTVで見たコアコンテンツメディアのキム・グァンス代表が会って話をすることとなったようだ。
で、キム・グァンス代表と会ったリュ・ヒョヨンは、自分より妹のリュ・ファヨンの方がT-araには似合いそうだと話し、結果、妹のリュ・ファヨンの方がT-araに合流することに決めたということのようだ。





で、リュ・ヒョヨンの方は、これまたリトルク・ハラの진혜원:チン・ヘウォンで話題となっているグループ男女共学(남녀공학)のメンバーに決定したようだ。
つまり、双子姉妹リュ・ヒョヨンとリュ・ファヨンは、別々のグループで同じ事務所に所属することになったようである。



左がT-araのメンバーとなったリュ・ファヨンで、右が男女共学のメンバーとなったリュ・ヒョヨンなんだが ・・・ 。


しかし、なんだか、コアコンテンツメディア(Core Contents Media)、話題づくりには抜け目が無いようだ(笑)。



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ハングルひとり言 !?

2010年07月21日 | Study

 
〈 첫차 / 막차 〉
「첫차」が「始発」で、これは分りやすいが、「終電」は「막차」で、この「막」は何だろう。「막다:遮断する」からきているのだろうか?

〈 -고 그러다 〉
「-고 그러다」という言い回しをけっこう見かける。
例えば、「신호 바뀌려고 그래:信号が変わろうとしている」だ。
辞書を見ると、語調を和らげたり、前述の動作を含めた行為を漠然と示すと書かれているが。



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