IFNiの「MT.FUJI DRIPPER」と「CLOTH FILTER」で(7月10日記事)、「リネンフィルター+フレームドリッパー」によるドリップを行っていた訳だが、考えてみると、両手を使って、ほぼ同じ作業となるならネルドリップにしようと、結局、ネルドリップに終着した。
最初、冷蔵庫での保管に場所を取るなぁ、と思っていたのだが、まさにピッタリのタッパーを見つけた(下記)。
また、使用後の煮沸に、バターウォーマーとかミルクパンまで考えたが、電子レンジという手があった。
作業も、慣れると、まったく問題無しだ。
で、終着の道具は以下となる。
(ネルフィルター受けは、少しオシャレな陶器製が欲しかったが結局ガラスとなった)
■ グラインダー: COMANDANTE C40
■ ネルフィルター: HARIO ウッドネック 1~2人用 DFN-1
■ ネルフィルター受け: HARIO キャニスター MCN-200B
■ 湯沸かし用ポット: HARIO V60 ヴォー 800ml VKB-120HSV
■ ドリップポット: タカヒロ 雫 0.9L
■ サーバー: HARIO V60 700ml VCS-02B
■ 温度計: Habor クッキング温度計
■ スケール: TANITA 2kg KW-220-WH
■ ネル煮沸用ジャグ: KINTO ジャグ ユニティ S 500ml
■ ネル冷蔵庫保管用タッパー: コーベック ステン蓋付 丸タッパー 小 (お勧め)
以上
なんだか、リネンフィルターの期間は非常に短かったが、まあ、また登場することがあるのかも(?)。
少なくとも、もう、ペーパーフィルターには戻ることはまったくないだろうと思う。
やはり、ネルドリップの味わいがハンドドリップの終着のように思う。