ショック、Daum Musicが終わった！

なんとなんと、私が新譜のチェック、そして過去のリリースデータのチェックに一番信頼を持って当てにしていたDaum Music（다음뮤직）のサービスが今日（30日）をもって終了してしまった。
これは、私にとってはかなりの打撃だ。


こんにちは。
Daum Musicサービス担当者です。
Daum Musicのサービスが2015年6月30日(火曜日)で終了いたしました。
これまでDaum Musicを愛された皆様には心より感謝申し上げ、これからはKakao Musicを通じて新しくて楽しい音楽サービスをリリースできるように努力いたします。
Daum Musicで利用されたMP3と再生目録は下記のようにサービス終了日から1年間利用が可能です。
（以下省略）


このお知らせの文章の「Kakao Music（카카오뮤직）」だが、これは情報源としては使えない。

　　　　　　■　Kakao Music


仕方ないので、以前のBugsに戻るか、Mnetで調べるしかないか。

にしても、最近を言えば、NATEがDaumに吸収(?)されて頼りにしていたデータ（システム）が使えなくなったり、自動翻訳がシステムの変更なのか安易に出来なくなるなど（サイトなのかブラウザかOSかそれ以外なのかは不明だが）、次々と私の七つ道具が先細りになっていく（悲）。
（パソコンは壊れかけているし（笑））

しかし、なんだかなぁ、あっちもこっちも、世の中、面白くない方向に変わっていくなぁ（楽しくない）。

Ｗｏｎｄｅｒ Ｇｉｒｌｓが少女時代に1200万票差で勝利 !?

まず最初に断っておくと、どうでもいい記事だ（笑）。

ニュース記事をチェックしていると、昨日の記事に、「最高の人気ガールグループは誰?」という見出しがあった。
なんの話?、と思ってよくよく読んでみると、なんか、オンライン最大という「ipoll」という投票サイトがあって、そのサイトで、いまや春秋戦国時代のガールズたちを、トーナメント形式で人気投票をしたらしい。

トーナメント形式というのが、いまいち納得がいかないし、どんなやり方をしたのかも、いまひとつピンとこないし、この「ipoll」とやらのURLは「http://www.ipoll.kr」なんだが、開いてみると、なんだかよくわからない文字化けするしで、信憑性が低いのだが、8月23日から10月3日までの間で行ったようだ。

そのトーナメントの画が上の画像で、その画で説明すると、いちばん下の段の青の枠内に書かれているのが、今回の出場グループだ。

数字はなんとか読めると思うが、ハングルが大変読みにくい。それをなんとか読んで、左の枠から順に書いてみると（枠ごとに上下で）、「BrownEyedGirls 対 T-ara」、「少女時代 対 4minute」、「AfterSchool 対 f(x)」、「Sistar 対 2NE1」、「missA 対 Kara」、「WonderGirls 対 Secret」の12グループである。
右端の青枠は敗者復活戦の枠だ。

で、2回戦に勝ち進んだのが、下から2段目に書かれていて、これも同じように左の枠から順に書けば（枠ごとに上下で）、「BrownEyedGirls 対 少女時代」、「AfterSchool 対 2NE1」、「missA 対 WonderGirls」、そして敗者復活で「4minute」となったようだ。

で、さらに3回戦の準決勝に勝ち進んだのが、「少女時代 対 AfterSchool」、「4minute 対 WonderGirls」だ。

で、決勝戦は「少女時代 対 WonderGirls」となり、WonderGirlsが1200万票差で勝ったということらしい。

しかし、決勝戦の票数を電卓してみると、6900万を超えるわけで、韓国総人口4830万を軽く超えている。つまり、この投票が正しく行われたとすると、全世界から投票したことになり、であれば当然、アメリカの票を持つWonderGirlsが強いだろう。
記事には、強大なファンクラブを持ったWonderGirlsが軽く勝利をした、と書かれている。

で、優勝したWonderGirlsへはトロフィ授与されるような。

なんだか、この投票、面白いような、そうでもないような、納得するような、しないような話だ（笑）。


最後に、これに関する記事のひとつを載せる。

　　■　20101109 最高の人気ガールグループ(ガールグループ大賞)は誰? （エキサイト翻訳）

　　　　※ この記事の1位から10位の一覧表は意味不明（私には）

またもや、Bugsもサイトリニューアル！

Mnetがサイトも、システムも変わってしまって、さらには運用の仕方まで変わり、すべて有料となり、「気まぐれ五線紙 K-pop」としてはショックを受けたのだが、急遽、昔に戻りBugsでミュージックビデオは紹介することに変え、やっと気持ち的には落ち着いてきたのだが（笑）、なんとBugsも変わってしまった。

Bugsのサイトは毎日見ていて、一昨日までは何も変化していなかったので、どうやら、昨日変わったようだ。
昨日、「気まぐれ五線紙 K-pop」のMonday KizのRenewalをする際に分かった。

で、おいおい、と思ってサイト内を見てみると、Mnetと違ってずいぶん良くなった。
各アーティストのページも新譜のページも、スッキリと見やすく、使いやすくなったし、なにより、ミュージックビデオを観るのにメチャクチャ軽く、大変使いやすくなった。私の環境ではYouTubeより軽いようにも思う。

ところが、Mnetと違ってURLはホームページ以外引き継いでいないようで（だから、スッキリ、軽く出来たのかも知れないが）、つまり、「気まぐれ五線紙 K-pop」的には、最近、掲載している〈 Bugs MV 〉及び《 Audition / Video 》のBugsリンクは、どうやら、すべて使えないようだ（汗）。
ハングルが分かる人は、《 Audition / Video 》からホームページに行って検索すればいいのだが、それではこの「気まぐれ五線紙 K-pop」の意味が無い（悲）。
私自身も、アーティストのチェックの際、手間がかかってイライラする（笑）。

まあ、しかし、どんどん変わっていくのがインターネットの世界なわけで、自分のデータも含めて、「気まぐれ五線紙 K-pop」のリンク修正は折に触れてボチボチやって行くしかないか（笑/悲）。

Mnet のサイトが変わってしまった （ Ｈｅｌｐ！）

　
Mnet のサイトが変わり果ててしまった（驚/涙）。

つい1週間ほど前はM countdownが観れるようになったと、しっかり喜んで、12日の記事にもそのことを書いたところだったのだが、昨日（15日）Mnetのホームページを開くと、なんだか見慣れない地味な画面に変わってしまっていて、そして、動画のシステムも変更されていて、TV録画やミュージックビデオを観ようとすると、新しいプレーヤー用のアドオンが必要となっていた（そのこと自体は過去にもあって、別にいいのだが ・・・）。

で、アドオンするとなぜか30％で止まってしまい、何度やっても次に進まない（と、その時は思った）。しかたないので、まだ皆がインターネットを使っていないトラフィックが少ない早朝に再度やってみると、やはり30％でしばらく止まったのだが、3分か4分ぐらいでアドオンは完了できた。
いままでに、何度かシステムは変更されてきたが、アドオンでこんなに長く時間がかかったのは初めてでる。よほど大きなファイルだったのだろうか。実際、その後もPino(?)とかを必要としたりで、なんか、たいそうな感じだったが、とりあえず動画は観れるようにはなって、やれやれ。

と思ったのもつかの間で、コンピューターのシステムとしては、これで動画は観れるようになったのだが、観始めると1分足らずぐらいで、映像は止まり、エムネット利用権の購入を要求してくる。これじゃ、まるで、動画の試聴って感じで、ガッカリである。（それと、これは大した話でないが、画面も少し悪くなったようである）

このエムネット利用権の購入の要求は以前よりあったのだが、なぜか表示されていても観れていた。つまり、なぜが観れていたことの方がおかしいのであろうか(?)。
ところで、けっして金銭的な不満を言っているわけではない。費用は月150円～200円程度だと思う。
問題は、会員に加入する必要があることで、これも外国人用のID取得も用意されているので出来るはずなのだが、なんだか、いままで安易に利用させてもらっていただけに、なんだか躊躇してしまう。
どうやら、そろそろ他の一般の放送局も含め、ちゃんとID取得して観なきゃならない時期になってきたのかも知れない（ただ、ちょっと億劫）。

とりあえずは、MnetのIDを取得したいが、その取得画面で、「E-mail Validation」の「Authentic No.」に何を入力すればいいのか分からず、止まってしまった（汗/恥/悲）。



「E-mail Validation」の部分を拡大すると


で、どなたか、お解りになる方がいらっしゃれば、ご一報いただけると嬉しいのだが・・・。


このページへは
https://newmember.mnet.com/Registration/MbrJoinGate.asp を開いて



「해외 거주 외국인：海外居住外国人」をクリックして


次のページで




チェックを3か所入れて

「SAVE」をクリックすれば表示されます。




【 PS 2010.05.03 】
追記が遅くなったが、最近、「気まぐれ五線紙 K-pop」の方に来てくれていた「ゆちり」さんが、Secretのコメントの中で今回のHelp!の回答（解答）をしていただいた。
どうやら、「E-Mail欄にアドレスを入力して、Certificationを押し、「認証番号を送信したのでメールをチェックしてください」というようなアラートがでるのでOKを押すと、数分後にメールボックスをチェックすると数字が書いてあるメールが届くので、その数字をAuthentic No.欄に入力すればいいらしい。」
「ゆちり」さんありがとうございました。
　　■ Ｓｅｃｒｅｔ （ シークレット ）
　　　　※ 「ゆちり」さんの4月25日のコメントの中にある

Ｍ ｃｏｕｎｔｄｏｗｎ が変わった！

　
M countdown が変わった。

正確に言えば、M countdown の録画放送が観ることができるMnetのTV映像のページでの話なんだが、3月2週目（3月11日）の182回放送を最後に以降のM countdownが観れなくなっていた。
私としては、TVの歌番組としては、SBSの「人気歌謡」と、この「M countdown」の映像が頼りだったので、ちょっと困っていた。また、最近、このMnetの映像関連では、MVほか一部放送映像も観れないものも出てきたり、SMとのトラブルなどもあって、Mnetにはちょっとがっかりしていた。
さらには（これは各局共通なんだが）、海軍哨戒艦「天安」沈没事件（事故）の影響で音楽番組自粛などもあって（亡くなられた乗り組み員の皆さまのご冥福、ご家族さまにはお悔やみ申し上げます）、悲しい思いもしていた。

で、今日、まだ観れないだろうか、とM countdownを確認してみると（毎日のようにしていたのだが（笑））、なんと、ようやく観ることが出来るようになっていた（嬉/やれやれ）。
そして、編集、またシステム的にも変えたようで、以前は1回の放送をPart1～Part4に分けた映像でアップしていたのが、183回からは1つにまとめてくれたようだ（ファイルの形式も変えたように思う）。3月中旬時点でも、この1つにまとめたアイコン映像は、既にアップされていたのだが、実際にクリックしても観ることは出来なかった。なにか、トラブルか、あるいは事情が有ったのだろう。そして、それが原因で観れなかったのだろうと思う。
また、観れるようになった183回以降の放送内容自体も、182回以前に比べ少し変わったようだ。去年からカウントダウン方法に問題を指摘されていたこともあり、司会もチェヨンからボーイズに替えて、番組内容を大きく変えていたのだが、今回の183回以降、さらにもう少し変えたようである（私の感じでは少し良くなったように思う）。

まあ、とにかく、M countdownがまた観れるようになり、しかも以前より良くなったようなのでなによりである。
あとは、以前のようにすべてのMVが観れるようになってくれると嬉しいのだが、ログインが必要なものが何故かある。このログインの要・不要の違いが何に有るのか未だ謎だ（著作権だけの問題ではないように思えるのだが）。
また、このMnetのTV映像がシステム的に、なんとなく、以前のように全面的に信頼が出来ない。もちろん、無償で観ているので文句は言えないのだが（笑）。もっとも、有償でもいいとしても、どうやって対価を支払ったらいいのか、悲しいかな、解らない（汗）。
それと、もうひとつ大きい問題は、SM Entertainmentとのトラブルの早期解決を望みたいのだが。

　　■ Mnet TV 방송 프로그램（放送番組）
　　　　※ M countdownは上の欄から「M countdown」をクリックするか、검색で「M countdown」と入力する
　　　　※ 검색で「M countdown 183」と入力すれば、183回が検索される （それ以外のものはとりあえず無視）

　　■ Mnet TV 최신영상（最新映像）
　　　　※ 左から 방송영상：放送映像 / 뮤직비디오：ミュージックビデオ / 공연비디오：公演ビデオ
　　　　※ 上の「방송」と「공연비디오」をクリックしすればMVだけになり（観れるものは）観れる
　　■ Mnet TV 인기영상（人気映像）
　　　　※ 左から 방송영상：放送映像 / 뮤직비디오：ミュージックビデオ / 공연비디오：公演ビデオ
　　　　※ 上の「방송」と「공연비디오」をクリックしすればMVだけになり（観れるものは）観れる

ｅｍｐａｓ、おまえもか！

音楽系情報で一番頼りにしていたポータルサイト「엠파스：empas」が無くなってしまったようだ。なんだか、いままでと同じURLを見に行くと、「네이트：NATE」のサイトが現れる。

その、NATEのサイトで、「엠파스」を検索してみると、27日のニュース記事に「2月28日に엠파스（empas）は네이트（NATE）に統合される」となっている。
JukeOnといい、なんか、たよりにしていたサイトが無くなると不安になってくる。（やはり、この不況も関係しているのだろうか）

いまさらだが、「empas」とはデジタル時代(e)の羅針盤(compass)という意味の合成語らしく、1996年 9月박석봉：パク・ソクポンという人が設立したようだ。

以下、その27日の記事を要約してみる。（私の訳では、たよりないのだが概要は大丈夫だと思う）

empasは、1999年 11月、単語ではない文章での検索が可能な、国内初の「自然語検索」で注目され、文章検索では当時のヤフーより優れ、人気を呼び、2003年にはコスタック市場(?)にも進入した。
しかし、2005年に始まったNHN(?)のポータルサイト「네이버：Naver」の「知識人」が既存ポータル市場を搖るがす。
これに対し、empasは2005年、他のポータルサイトの内容まで検索することができる「열린검색（開かれた検索）」提供し、メールとブログなどのサービスを追加。動画検索、人物関係検索、バックグラウンドミュージック検索、不動産検索、イメージ検索などの検索特化戦略で対抗した。
しかし、その努力も報われず、2006年にはSKコミュニケーションズに身を委ねた。
これにより、SKコミュニケーションズはNATEと国内最大のSNSサービス(?)であるcyworld、そしてEmpas検索エンジンを取り揃え、力強いシナジー効果が期待された。が、2007年にempasがSKコミュニケーションズの統合法人になった後も、何の成果を出すことができなかった。以後1年余りの間、empasは検索市場で大きな変化も無くやってきたが、去年12月、SKコミュニケーションズはempasの統合方針を発表した。
（※上記、「統合法人に：통합법인으로」と「統合方針を：통합 방침을」の違いがよく解らない ）

業界では以前からempasの整理手続きが進行されるはずだという見込みが支配的だった。去年7月、주형철：チュ・ヒョンチョルSKコムズ代表が選任されるとSKコミュニケーションズ事業の構造調整が予告され、8月にはempasを作った박석봉：パク・ソクポンSKコミュニケーションズ最高サービス責任者が退くや、empas整理が実動となった。
以後、SKコミュニケーションズは去年12月、統合NATEスタート計画を発表してempasサービス終了を公式宣言した。この過程でポータル業界では、SKテレコムがSKコミュニケーションズの迂回上場(?)のためにempasを合併したのではないか、との声も出た。
（※最後は、単語の意味不明と、基礎情報が無いので何のことかよく分らない）

一方、SKコミュニケーションズは統合NATEでempasの検索技術を土台に多様な検索サービスをするという計画を明らかにした。同時にメールサービスを容量が大きかったempasメールで統合、2GBの大容量メールを提供する予定。またメールもNATEオンメッセンジャー(?)と連携させる計画だ。
また SKコミュニケーションズは会員たちが既存のIDを変えなくても新しいポータルサイトで利用することができるように設計する計画であり、既存NATEドットコムサイトとempasサイトは来年3月1日から自動で新規サイトに繋がるようにする予定だ。
これ以外にSKコミュニケーションズはニュース配列をシステム化した知能型ニュースサービス示範(?)の導入、デッグル完全実名制(?)実施などNATEのニュースサービスを全面改編する予定だと 25日明らかにした。
SKコミュニケーションズ代表は、「NATEは既存ポータルサービスで与えることができなかった新しい価値を捜して、利用者たちが信頼し得る革新的変化の試みを、今後とも引き続き行っていく」と語った。

ということらしい。
まあ、私としては音楽系情報がempas同様、引き続き、他のサイトより、より多く提供してもらえれば、それでいいのだが ・・・ 。

■ 엠파스, 역사속으로…28일 네이트로 통합

ＪｕｋｅＯｎ消える

どうやら、JukeOnのサイトが無くなってしまったようだ。
事前にお知らせが有ったのか、無かったのか、外国人にはよく分からなかったが、昨日15日でＢｕgｓにサイトの運営が引き継がれたようである。
おそらく、音盤産業の不振と、この不況のせいではないだろうかと推測するのだが。Ｂｕgｓが意思を持って吸収したのではないように思うのだが ・・・ 。

なんにしても、私としては困ってしまう。
まず、昨日今日と状況が把握できず、Ｂｕgｓのサーバもダウン状態だったようで、ページも開くことができず不安な2日間であった。
どうやら、いまは落ち着いたようだ。

で結果、JukeOnのアーティストのページを開こうとすると、Ｂｕgｓのページへリンクされ、表示ができない旨の案内が表示され、JukeOnのHPを開くとＢｕgｓへのID切り替えの案内らしきページが開く。
とにかく、これによりJukeOnに関するページは無かったものとするしかない。

厄介なのは、今回のこのJukeOnとの関係であろうと思うが、Ｂｕgｓのサイトでもアーティストの各ページのURLも変更していることだ。つまり、私のこの「気まぐれ五線紙」のＢｕgｓへのリンクも使えないことになってしまった。クリックしてもらうと分かるが、ページが表示できない旨の案内が表示される。
じつは、輻輳のためか、先ほどまでは、ＢｕgｓのHPですら、うまく開いてくれなかった。これは現在復旧(?)しているようだが。

追い追い、ここでのＢｕgｓのアーティストのページは書き直していくが、全アーティストであるので、すぐに修正することは不可能である。
しかし、これで、便利に試聴させてもらえるサイトが1つ無くなってしまった。今後はJukeOnに代わってMnetを利用させてもらおかとは思ってはいるが、Mnetは45秒なのがつらい。

状況が把握出来ず、一時はＢｕgｓも使えないのかと焦ってしまった。
いやはや、まいった。

宝の山

偶然にも宝の山を見つけてしまった。
「cafe24」とかいう、会員向けのファイルサーバサービスが有るのだが、このファイルサーバに会員の方たちが、いろんなK-pop関係のファイルをアップしているのだ（もちろん韓国のサイトの話しだ）。

多くは、テレビで放映されたライブなどがアップされているのだが、CDとか、DVDを細切れに編集してアップされている方もいる。アーチティストは、やはり人気の有るアーチティストが多いが、中には、なかなかお目にかかれないアーティストの映像を観ることもできる。

このファイルの中で、ぜひ紹介したいものが2つ有る。めったに観られないはずだ。

ひとつが、No.47183で、KBS2が2004年に放映したと思われる、紫雨林の「The Musician Live」だ。
キム・ユナが上機嫌で、おさげ髪がたまらなく可愛い。彼女さすがにうまい。何度も観てしまった。

もうひとつが、No.47504で、これはナム・クンヨンというドラマーらしき人のラジオ番組に、なんとパダ、ファヨビ、コミ、イムジョンヒが一緒に丸いテーブルに座ってアドリブで歌っているのだ。これを初めて観た時、なんか涙が出そうなくらいうれしくて感激した。4人ともさすがとしか言いようがない。パダが、一番年上ということもあったのだろうか、みんなを仕切って、かなりはしゃいでいる。
このナム・クンヨンさんという人もなかなか面白そうな人だ。

No.47183とかNo.47504とかは、ファイルの番号で、つまり4万7千以上のファイルが現在アップされていて、しかも現在も1日に20～30づつくらい増えていっている。チェックするのがたいへん。
もとネタがDVDと思われる、Fin.K.L.のセカンドライブも有った。

URLは下記だ。 （PS： だが、現在、このサイトは存在しない）
■ No.47183のジャウリム
■ No.47504のパダ、ファヨビ、コミ、イムジョンヒ
■ 現在最新のファイルナンバーのかたまり
■ ひとつ前のファイルナンバーのかたまり ・・・ （No.1まで、まだまだ続いている）


これらのファイルの保存と再生には下記のものを使っている。私にとっては、これらは日常的に使用する必需道具となっているので、ご紹介しておきます。
　MPX2 ExtremeEdition （PS： 現在はMPX4）
　MVKFLV （PS： 現在はGOMPlayer）
解りにくい方は、ご連絡いただければ喜んで詳しくご紹介いたします（業者とはなんら関係ありませんので、念のため）。

なにはともあれ、一度ご覧になることをお薦めします。 （PS: と、言っても、今は観れないのだが）


〈 PS 2006.06.18 〉
この後、No.47831～No.47833で別の人が、No.47504と同じものをアップしている。
No.47831～No.47833を観てみると、No.47504は、この時の放送の後半部だけだったようで、最初、4人が自分の持ち歌を歌ってから、No.47504の4人のアドリブになっている。
ファヨビは遅れてきたようで最初いなかったみたいだ。それに、右手を怪我している。（たいしたことはなさそうなんだが、どうしたのだろう）
この最初の時の、コミの「Dance Dance」では、パダが大はしゃぎだ。ノリノリでのっている。
なんか、カラオケに行って、みんなで盛り上がっている感じだ。
No.47831～No.47833のファイルは、YouTubeのものをアップしていて、このファイル、いまYouTubeで話題になっているようだ。