気まぐれ五線紙 Entertainment

 韓国エンターテインメントブログ

iriver Lpayer

2008年07月15日 | Computer

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iPod(5世代80G)、結局、原因は解らないが、どこかがハード的に壊れてしまったようで、再び前回同様にiTunesに接続しても何も反応せず、その後一切の操作が出来なくなり、バックライトが点いたままで1日放電させて、翌日再度接続すると何事もなかったのように充電し、正常にデータを読み込む、ということを繰り返した。
6月30日のことだ。

で、もともとiPodの音の悪さには嫌気がさしていたので、今度は故障とは関係なく「iriver Clix2 4GB ブラック×レッドライン」に買い替えることに、気持ちを新たに決意(笑)。
で、yodobashi.comで価格、在庫を確認するが、なぜか検索に引っかかってこない。
そういえば、前回ヨドバシカメラに寄った際、OSとアプリケーション(plus3)の関係だけを確認し、Clix2の在庫とか価格のことを確認していなかったことに気付く(汗)。
で、電話で確認すると、生産終了とのこと? しかし、本国(韓国)では販売しているようだし、iriverのオンラインショップにも有るのだが。ただ、たしかにオンラインショップでは「直売限定モデル」とはなっている(不思議・怪)。
で、再度iriverのサイトなどをよく見ると、Lplayerというのが7月4日に新発売されることになっている。
で、この際、E100なども検討したが、E100には余計なスピーカーが付いていたりするし、iriver製品に関しては、どの製品も、音質には基本的に問題無いだろうし、やはり新製品の方がいいのかなとも思うし、修理の時はヨドバシカメラに持って行きやすいし、いろいろ考え、7月4日の発売を待って、ヨドバシカメラでLplayerを購入した。保護フィルムが間に合わず、これだけをオンラインショップで購入(4日注文、8日着)。
840円の商品を590円の送料で購入(笑)。
Clix2の方が見た目はカッコ良く、画面もLplayerの2インチにくらべ2.2インチと少し大きいのだが。

もともと、iPodを使っていたのは、全曲を持ち歩きたいという考えから抜け出せず、ハードディスクタイプでハングル対応はiPodしか無かったわけだ。iPodの20Gから80Gに買い替える際も、どうしようかと迷ったのではあるが ・・・ 。
それを今回、現実に合わせて改め、新譜・新人のみを聴くように変更した。(実際、電車内で聴いているのは、ほとんどが新譜・新人のみなのだ)
そうすると、メモリータイプが選択肢に含まれ、国内メーカーはハングル対応がなされていないので対象外で、現実にヨドバシカメラで購入となると、iriver(韓国)かCREATIVE(シンガポール)ということになる。CREATIVEも考えてはみたが、やはり、デジタルオーディオプレーヤー出始めの頃から馴染みの有る(信用の有る)iriverがいい。

結果だが、大変幸せを感じている。やはり音楽は音だ。
当たり前のことなんだが、世の中の多くの人は、このことを忘れているようだ。

で、曲の管理はMedia Playerで行い、Media Playerのデータファイルを直接Lplayerのドライブにコピーし、plus3(iriverのソフト)でアルバム名の頭にアーティスト名追加入力し(アルバムソートのため)、アルバムのCDジャケット写真を埋め込み、プレイ順を修正して、利用している。(データ修正はLplayer側のドライブ内のみで行う)
この方法が、作業時間が一番最小で、Media Playerのデータファイルへの影響が無い。作業時間、作業感覚はAドライブからBドライブにコピーし、ファルダ名を少し変更する、といった感じで、非常に安易にできる。ただ、ジャケット写真の埋め込みが手間取る場合が有る。
しかし、plus3の機能はレベルが低い(幼稚だ)。さすが、iTunesはよく出来ている。今回、iTunes、Media Playerのレベルの高さを改めて再度認識させられる。
しかし、結果、音を犠牲にしたものであっては、何の意味もない。

〈 PS 〉
その後、新譜をリリースしたアーティストを丸ごとMedia Playerのデータファイルから、Lplayerのドライブにコピーし、アルバムのソート順とアルバム内の曲のソート順をplus3でチェック、修正するだけにしている。一瞬で終わる。

plus3の改善すべき点はiriver Japanに提案はさせてもらった。
それらとは別に、いま現実的に気になるのが、たまたま私の手元に来たLplayerだけかもしれないが、バッテリーの持ちが悪いような。いま、いちばん気になる点だ。
(PS: 結局、ヨドバシカメラさんにその状況を言って別の物と取り換えてもらい、その後問題は無い)

音に関しては、大変満足してる。まだ長時間聴き込んでいないが、現在、イコライザーをPopにし、従来から使用しているイヤーホン、ソニーのMDR-E930SPで組み合わせた音がいちばんいい。(Lplayer付属のイヤーホンでも大差無い、好みか)
テープ時代からも含め、私が経験する限り、最高にいい音を得ることができた。

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イ・ジョンヒョン、大変なことに!

2008年07月05日 | Lee JungHyun



ジョンヒョンちゃん、大変なことになってしまった。
KBS2TV大河史劇「大王世宗」の途中降板である。これは想定外だけにビックリである。

昨日、このことを知り、あわてて情報を集めてみた。
彼女は、3月中旬から一歩遅れて、この「大王世宗」合流したのだが、平日はドラマ、週末は中国でのアルバム活動を並行してやってきた。これだけなら、まだよかったのかも知れないが、こんな状況の中、10月の中国での10回にわたる全国ツアーコンサートに向けての準備に無理があったようだ。
がんばり屋のジョンヒョンちゃん、無理のし過ぎだ。

「声帯結節」ということだ。
この「声帯結節」、歌手など常時大きな声、とくに高い声を出す人に多発する、ということのようで、ジョンヒョンちゃんの場合、かなり無理をしたのか、なんと1ヵ月の「絶対安静」で、3ヶ月も長きの間、普通に声を出すことが出来ないようなのである。(ひたすら養生ということか)

で、やむなく彼女の選択としては(事務所としてもであろうが)、ドラマを捨てライブを取ったということだ。
とういうか、彼女にとっては、これしか選択の道は無かった訳で。(いま、声を出せないのであるから)

「世宗大王」、ドラマ自体にはあまり興味は無く、私としては写真と、ジョンヒョンちゃんのシーンをちょこっと見ただけだが、制作側は頭をかかえて大変なことになっていると思う。
おそらく、この役を外すことは難しいだろうと想像できるので、きっと代役になるのでは、と思うのだが、それでもストーリー展開は変わってしまうのではないだろうか。また、このドラマ、長い。たしか80話くらいは有ったはず。

そして、ライブの方は興行的に考えて強行するつもりのようだが、しかし、こちらの方も都合4ヶ月もの間、おそらく満足な練習もできないのでは、と思う。無理はせず、少し延期することを希望するが。無理すると後々ずっと影響を残しそうである。事務所も含め、ここは我慢だと思うが。

去年から今年にかけて、病名はいろいろだが、何人かのアーティストが声帯の手術を受けている。中でもファヨビの最後のステージの話しは、その場を想像し彼女の胸の中を察して目が潤む思いをしたことを思い出す。
ジョンヒョンちゃんも、いまの彼女の心境を思うと、なんともいたたまれない気持ちとなる。でも、彼女の場合、いまのところ「安静」という言葉しか見えず、声が変わるとか出なくなるとか、手術の話しとかは無いようである。とにかく安静ということのようだ。(しかし、本当に安静にしていれるのかなぁ)

もう10代のように若々しいとは言えない歳になりつつあるわけで(怒られそう)、無茶、無理は控えてほしいと思うが。
とにかく、いまとなっては仕方のないことで、一日も早い全快を祈る。


ジョンヒョンちゃんをお見舞いしませんか?

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