ソン・ジウン（Secret）の初ソロシングルアルバム、なかなかいい出来だ

　　　　　　■　2013.09.28 ソン・ジウン「希望拷問」、なかなか悪くない
　　　　　　■　2013.09.27 ジウン（Secret）、少しものたりなかったかなぁ


今日（30日）、ソン・ジウン（송지은）が初のソロシングルアルバム「희망고문：希望拷問」をリリースした。

　　　　　　■　ソン・ジウン（송지은）　Single Album 「희망고문：希望拷問」　　（Daum Music）


　　　　　　♪　1. 「Vintage」 feat. Zelo（B.A.P）　　（YouTube）
　　　　　　♪　2. 「희망고문：希望拷問」　　（YouTube）
　　　　　　♪　3. 「Date Mate」　　（YouTube）


リードトラック「희망고문：希望拷問」の作詞・作曲・編曲は박수석：パク・スソクと、인우：イヌである。
彼らはTS Entertainment所属の新鋭作曲家コンビのようだ。
また、1曲目「Vintage」の作詞・作曲・編曲のMARCOもTS Entertainment所属のようだ。
3曲目の「Date Mate」も、パク・スソク、인우コンビのようだが、これにチウンが作詞・作曲で加わっている。
3曲、どの曲も悪くなく、最後の「Date Mate」はファンキーなリズムにチウンの声色がいい。

ところで、「희망고문：希望拷問」のミュージックビデオは、Mnetで19禁止判定を受けたそうだ。
（Mnetというのは珍しいように思うが）
どうやら、重ねられた2人の手に釘が刺され血が流れる場面が残忍だということのようだ。
ティーザー映像でもチラッと出ていたが、この時から、私も同意だ。
このミュージックビデオは、問題の部分をぼやかすブーラ効果という処理をしてMnetでは15歳未満観覧禁止で放送される予定だそうだ。
昔はこういう、残忍、グロテスクなものが多かったが、いまなお、という印象を受ける。
また、ソン・ジウンのスタッフの中には、こういうのがお好きな人がいるのか、チウンの以前のミュージックビデオ「미친거니：狂ったの」にも同類の印象を感じる。
（そもそも、ソン・ジウンには似合わないと思うのだが（不思議））

　　　　　　♪　「희망고문：希望拷問」 Music Video　　（YouTube）


で、今回のアルバムリリースと同時に、ショーケースも今日午前、無事終えたようだ。
場所はソウル鍾路区（종로구）光化門（광화문）のolleh square（올레스퀘어） Dream Hallで行ったようである。
まだこの映像はYouTubeにはアップされてきてないようだが、この時のショーケースに関するニュース記事は、なんと410記事を超えて載せられている。
で、最後に、その記事の中のいくつかの表情を載せてみる（多過ぎて全部は見れない（笑））。


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　

やはり、イム・ジョンヒは凄い！

イム・ジョンヒ（임정희）が昨日（28日）の「不朽の名曲（불후의 명곡）」ユヨル（유열）とチョン・スラ（정수라）編で優勝した。
（※「불후의 명곡 전설을 노래하다：不朽の名曲 - 伝説を歌う」： KBS2 土曜日 18時15分）

イム・ジョンヒは、チョン・スラの「내 사랑을 본 적이 있나요： 私の愛を見たことがありますか」を歌って384票で優勝して1勝を獲得した。
そして、チョン・スラのスタンディング・オベーションを受けた。
そのチョン・スラは、ステージに駆け上がって一緒に歌いたかった、期待以上の熱情的なステージを作ってくれ感謝すると称賛を惜しまなかった。
これにイム・ジョンヒは、ステージのあと、尊敬する大先輩がこんなにおっしゃってくださって・・・、と涙していた。

2位は2票の差で、ユヨル「지금 그대로의 모습으로：いまそのままの姿で」を歌った、Monday Kiz（먼데이키즈）だったようだ（この番組のシステムは、あまり分ってはいないのだが）。

この日、イ・スヨン（이수영）も出演し、ユヨルの「이별이래：別れだって」を歌っている。
この映像も観たが（聴いたが）、いい。

ついでにと言ってはなんだが、先に、このスヨンさんと、Monday Kizの映像を載せたい。
（画質・音質が悪いのが残念なんだが）

　　　　　　♪　イ・スヨン　「別れだって」　9月28日 不朽の名曲　　（YouTube）
　　　　　　♪　Monday Kiz　「いまそのままの姿で」　　（YouTube）


で、話を戻しイム・ジョンヒの「내 사랑을 본 적이 있나요：私の愛を見たことがありますか」だが、まずチョン・スラの原曲を探して聴いてみた。
この曲、Daum Musicでは1994年9月が最古のデータだが、下のYouTubeによると1987年リリースのようだ(?)。

　　　　　　♪　チョン・スラ　「私の愛を見たことがありますか」　　（YouTube）


これをシャウトのイム・ジョンヒが歌うと、以下のようになる。
しかも、緩急をつけ、原曲での表現も部分的に残して作り上げているところが凄いだけでなく、いい。
チョン・スラも立ち上がって拍手を送るほど大変満足の様子である（イム・ジョンヒと愛も交わし合っている）。
この映像の前半部、これを書きながら、もう10数回は聴いたことだろう（笑）。

　　　　　　♪　イム・ジョンヒ　「私の愛を見たことがありますか」　9月28日 不朽の名曲　　（YouTube）


イム・ジョンヒ、年齢的なこともあるが、同じシャウトでもAileeとは一味違う表現だ。
いやぁ、しかし、やはりイム・ジョンヒは最高だ。


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　

ちょっと気になるＹｅｌｌ,Ｏ.Ｗ.

昨日、26日のM Countdown映像をチェックしていると、4人組の女性グループのステージに目が留った。
最初は一見、なんか嘘臭いＢ級なグループのステージに見えたのだが、声がよく出ている印象を受けたので、聴いてみることにしたのだが、段々なかなかのサウンド（ハーモニー）を聴かせてくれ、最後はしっかり盛り上げて終わらせた。

　　　　　　♪　Yell,O.W. 「거지같은 스토리：物乞いのような物語」　9月26日 M Countdown　　（YouTube）


　　　　　　


で、急遽、彼女たちのことをチェックしてみた。
グループ名は、Yell,O.W. （옐로우）というようで、所属事務所は、各ポータルサイトでのデータは「 빅브레인 」と書かれている（これは、おそらくビックブレイン：Big Brainだろうと思う）。
だが、ニュース記事の中にはM-boat（엠보트）と書かれていて、果たしてどちらが正しいのか。
（あるいは、どちらも正しいのかも(?)）

記事には、第2のBig Mamaという見出しもある。
ほんとかなぁ、と思うのだが、あるステージに新人ながら招待されたという。

その、あるステージとは、10月18日と19日にソウル良才洞（양재동）韓電アートセンター（한전 아트센터）で開かれるという、ムン・ミョンジン（문명진）の初の単独コンサートのことのようで、このムン・ミョンジンという人については直接は詳しくは知らないのだが、実力派のアーティストと多く共演していて、たしかに上手い。
で、その単独コンサートへのゲストたちが注目で、イム・ジョンヒ（임정희）、ナビ（나비）、ペク・チヨン（백지영）、K.will（케이윌）、4Menのシン・ヨンジェ（신용재）、JKキム・ドンウク（김동욱）という面々なのだ。
つまり、この中に混じって新人のYell,O.W.がステージを見せるというのだから凄い。
であれば、第2のBig Mamaという形容もあながち間違いではないのかも(?)。


　　　　　　


彼女たちは8月20日にデビューしていた。

　　　　　　
　　　　　　■　Yell,O.W.　「거지같은 스토리：物乞いのような物語」　　（Daum Music）

　　　　　　♪　Yell,O.W.　「거지같은 스토리：物乞いのような物語」　　（YouTube）


この「거지같은 스토리：物乞いのような物語」の2分間のティーザー(?)映像が面白い。
（Soribadaのチャンネルで公開されて、「Making Flim」となっている）
「後頭部ティーザー映像（뒤통수 티저 영상）」と、題となったようだが、この映像、最初から最後まで後ろ姿だけを写している（ステージのバックから撮ったような設定になっている）。
いつ、こちらに向くのかと思って観てたのだが最後まで後ろ姿のままで終わった（笑）。

　　　　　　♪　Yell,O.W.　「거지같은 스토리：物乞いのような物語」　Making Flim　　（YouTube）


　　　　　　


彼女たちに関する情報（データ）はほとんど無く、メンバーの詳細もまったくで、分るのは名前だけだ。

　　　　　　이마리：イ・マリ（ラップ担当）
　　　　　　강현주：カン・ヒョンジュ（リーダー / メインボーカル）
　　　　　　전현정：チョン・ヒョンジョン
　　　　　　조혜진：チョ・ヘジン


　　　　　　
　　　　　　　　　　　이마리　　　　　　　　　　강현주　　　　　　　　　　전현정　　　　　　　　　　조혜진


drighk'sさんのチャンネルでアップしてくれている映像で自己紹介がされているので参考にした（2つ目の映像）。
この2つ目の映像を見る限りだが、新人で、あがって落ち着いていなかったことはあるが、第2のBig Mamaという冠はちょっと重た過ぎるような印象を持つが(?)。

　　　　　　♪　Yell,O.W.　「거지같은 스토리：物乞いのような物語」　9月25日 カチョン大学　　（YouTube）
　　　　　　♪　Yell,O.W.　Talk　9月25日 カチョン大学　　（YouTube）


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　


そして、ヒョンジュのBeyonceの「Listen」の映像が上がっていた。
音質は酷いが、このグループのメインボーカルのレベルの一端は垣間見ることができる。

　　　　　　♪　カン・ヒョンジュ（강현주）　Beyonce 「Listen」　　（YouTube）


　　　　　　


なお、かんじんの曲「거지같은 스토리：物乞いのような物語」だが、Vibe（바이브）のリュ・ジェヒョン（류재현）の作詞・作曲・編曲によるものだ。
（Daum Musicによれば作詞にパク・キョンジン（박경진）の名があるが(?)）


　　　　　　


最後に、Yell,O.W.のいままでにYouTubeにあがったステージ映像と、ネット上の写真からいくつか載せる。

　　　　　　♪　8月31日　HOT6iX Champions Summer 2013　　（YouTube）
　　　　　　♪　8月21日　Show Champion　　（YouTube）
　　　　　　♪　9月25日　Show Champion　　（YouTube）


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　

ソン・ジウン「希望拷問」、なかなか悪くない

昨日記事で、26日のM Countdownの初ステージが「声が聞き取り難く、私の期待を少し下回った」と書いたが、昨日（27日）のMusic Bankのソン・ジウン（송지은）の「희망고문：希望拷問」は、なかなかよかった。

もしかしたら、彼女の所為ではなくて、M Countdownの音響の所為か、あるいは私が聴いたYouTubeの音質の関係なのかも知れない（昨日のMusic Bankでの声ははっきり聞き取れる）。

　　　　　　■　2013.09.27 ソン・ジウン（Secret）、少しものたりなかったかなぁ

　　　　　　♪　ソン・ジウン（송지은）　「희망고문：希望拷問」　9月27日 Music Bank　　（YouTube）


ところで、YouTube Channel LOEN MUSICで、チウンのCSI（Coming Soon Interview）が上がっていた（26日）。
しかも、これ、英語と日本語の字幕付きのようだ（ここは日本なので自動的に日本語となるようだ）。
チウンが綺麗で、目がキラッキラ輝いていて大好感だ（観てない方はぜひ）。

　　　　　　♪　CSI: SONGJIEUN(송지은) _False Hope(희망고문) [ENG/JPN SUB]　　（YouTube）


これを観てると、やはり、ソン・ジウンはいい、好きだ、と思ってしまう（笑）。

最後に彼女のtwitterから最新のセルカ（셀카）を載せる（26日）。
なんとも、「可愛い」の一言だ（笑）。

　　　　　　■　SECRET 송지은　　（twitter）


　　　　　　

ＩＵ、ティーザー第3段「誰でも秘密がある」

　　　　　　■　2013.09.25 ＩＵとチェ・ベコ、いい感じだ
　　　　　　■　2013.09.23 ＩＵ、ティーザー映像を公開
　　　　　　■　2013.09.17 ＩＵ、3集「Modern Times」のイメージをリリース
　　　　　　■　2013.09.10 ＩＵのカムバック、10月に確定


IU 3集「Modern Times」のティーザー映像3つ目は、2曲目の「누구나 비밀을 있다：誰でも秘密がある」だ。
当然ながらカイン（가인）との競演な映像となっている。
悪くない。

曲の方はラテン系ジャジーの電子仕上げな曲と言えそうで、この曲も悪くなさそうだ。

　　　　　　♪　「누구나 비밀을 있다：誰でも秘密がある」 feat. 가인：カイン　Teaser　　（YouTube）


　　　　　　
　　　　　　

美人作詞家、キム・イナ

私は、韓国語を読み解くことがほとんどできないため、曲の歌詞については、素人批評すらもできないのだが（しないことにしているのだが）、単にその人が美人だというだけで気になっている作詞家がいる（笑）。
その例外的な作詞家がキム・イナ（김이나）で、一度記事にしたかった（笑）。

彼女が関わったアルバムは、Daum Musicに表示されるだけでも34アルバムで、曲数は当然もっとだ。

　　　　　　■　Kim Eana（김이나） Album List　　（Daum Music）


所属事務所は、私とも関わりがある、Brown Eyed Girls（브라운아이드걸스）のNEGA Networkだ。

　　　　　　■　NEGA NETWORK


彼女は、1979年4月27日生れの現在34歳でである。
最近、VIXX（빅스）のミニアルバム「Jekyll」のリードトラック「대.다.나.다.너：テダナダノ」で話題となったようだが、過去にも何度か記事があがっている。
（カイン（가인）&チョグォン（조권）の「私たち結婚しました（우리 결혼했어요）」にも登場している ）

彼女は、ポータルサイトのデータだけでも、2010年の第2回 MelOn Music Award ソングライター賞、2012年には第1回 gaonchart K-pop Award （제1회 가온차트 K팝 어워드）の今年の作詞家賞、続いての2013年にも同じく作詞家賞を受賞している。

彼女の作詞曲はヒット曲ばかりだ。
Brown Eyed Girls、カイン（가인）、ナルシャ（나르샤）、IUをはじめ、SunnyHill、HELLOVENUS、ユナ（윤하）等々多数のアーティストに曲を提供している。

彼女は、どうやら大学は美術を専攻をしたようである。卒業後は輸入車関連業者のマーケティング部署で仕事をしていたが、ユン・サン（윤상）に憧れて作曲家を夢見たそうだ。
で、音楽関連の仕事をするべきだと考えて、会社も変わったが、そのあと作曲家のキム・ヒョンソク（김형석）に偶然に出会うことになったようだ。
しかし、彼女のピアノ演奏を聴いたキム・ヒョンソクは、作曲家ではなく作詞家を薦めたようで、キム・イナはその薦めどおり、2003年10月リリースのソン・シギョン（성시경）の3集「Double Life ; The Other Side 」に収録された「10월에 눈이 내리면：10月に雪が降れば」で作詞家デビューすることになる。
（ソン・シギョンは、この3集以降コレクションしているが、いい曲で、そして、いい歌詞なのだろう（たぶん（笑））

日本語翻訳記事のKstyleで、去年のキム・イナのインタービュー記事が1つ上がっていたのでそれを載せる。
この記事タイトルが「シンガーソングライター」となっているが、私は彼女の歌は聴いたことが無い。
（もし、ご存じの方がいらっしゃれば、ぜひURLをお教えいただきたい）

　　　　　　■　注目の“シンガーソングライター”キム・イナ「歌手が自分の話をしているようなものがいい」


彼女の動画は、受賞式の模様ぐらいしかない見つけられないのだが載せたい。
（映像でのgaonchartの年度が理解できないのだが、ニュース記事で確認しているので間違いないと思う）

　　　　　　♪　2013.02.13 第2回 gaonchart K-pop Award 作詞家賞授賞　　（YouTube）
　　　　　　♪　2012.02.22 第1回 gaonchart K-pop Award 作詞家賞授賞　　（YouTube）
　　　　　　♪　2011.10.19up　高校生記者(?)インタビュー　　（YouTube）
　　　　　　♪　2010.12.15 第2回 MelOn Music Award ソングライター賞授賞　　（YouTube）


最後にネット上の写真を拾い集めてみた。
（どうやら、彼女は猫好きのようだ）


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　

ソン・ジウン（Secret）、少しものたりなかったかなぁ

ソン・ジウン（송지은）の「희망고문：希望拷問」、期待が高かっただけに少しものたりなかった。

昨日（26日）のM Countdownでのソン・ジウン、初めての「희망고문：希望拷問」のリリースだったが、低音域の声が聞き取り難く、私の期待を少し下回った。（ステージの雰囲気は、なかなかよかった）

もっとも、スタジオ録音のCDであれば、きっと聴きごたえがあるのだろうとは期待する。

　　　　　　♪　ソン・ジウン（송지은）　「희망고문：希望拷問」　9月26日 M Countdown　　（YouTube）


　　　　　　


ソン・ジウンのシングルCD「희망고문：希望拷問」は今月（9月）30日にリリースされる。
（アルバムタイトルの訳はこれでいいのだろうか(?)）

収録曲は、以下の3曲のようだ。

　　　　　　　　Single Album 「희망고문：希望拷問」　9月30日リリース

　　　　　　　　1. 「Vintage」 feat. Zelo（ B.A.P）
　　　　　　　　2. 「희망고문：希望拷問」
　　　　　　　　3. 「Date Mate」

ほかの2曲も期待してCDが届くのを待つことにしよう。


　　　　　　

Ｎｉｎｅ Ｍｕｓｅｓ、来月10日に初カムバックステージ

Nine Muses（나인뮤지스）が来月（10月）14日、正規1集「Prima Donna（프리마 돈나）」でカムバックする。

Nine Musesは今日（26日）午前0時、公式サイトを通じて日付けが入った 1集のイメージを公開してカムバックを知らせた。
スター帝国（스타제국）によると今度の1集「Prima Donna」は、音楽的に勝負をかけた11曲の新曲が収録され、プロデュースは今回もSweetune（스윗튠）だということだ。
アルバムトラックリストも公開されているようだが私には見ることができない。
また、リードトラックはウエスタンな「건(Gun)」というタイトルのようだが、これをどう訳していのかも解らない。

Nine Musesは今回のカムバック予告を皮切りにカムバックプロモーションに入るが、初カムバックステージとは来月10日のM Countdownとなる予定のようだ。

最後に脈絡は無いが、公式twitterから、最近の集合写真をいくつか載せる。


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　

ＩＵとチェ・ベコ、いい感じだ

　　　　　　■　2013.09.23 ＩＵ、ティーザー映像を公開
　　　　　　■　2013.09.17 ＩＵ、3集「Modern Times」のイメージをリリース
　　　　　　■　2013.09.10 ＩＵのカムバック、10月に確定


IU 3集「Modern Times」の8曲目に収録された「아이야 나랑 걷자：子供よ、私と歩こう」のティーザー映像が公開された。

大先輩チェ・ベコ（최백호）とのデュオが、どんな感じになるのか興味深かったが、なんかいい感じだ。
チェ・ベコの声色がいい。

年齢差は43歳だが、なんだかいいサウンドを作り出しているようだ（まだ、ほんの1分ほどの音ではあるが）。
（ところで、このティーザータイトルには「아이야」が「girl」となっている(?)）

　　　　　　♪　「아이야 나랑 걷자：子供よ、私と歩こう」 feat. 최백호：チェ・ベコ　Teaser　　（YouTube）


　　　　　　
　　　　　　


2人の縁は、IUが、お父さんの18番の曲であるチェ・ベコの「ロマンに向かって（낭만에 대하여）」をコンサートで何度も歌ったことをきっかけに、2人で写真を撮ったり、チェ・ベコのコンサートにIUがゲスト出演するなど特別な縁ができている。
なので、息もぴったりだと想像できる。


　　　　　　
　　　　　　


この曲、非常に楽しみな曲となるかも知れない（期待大）。


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　

Ｍｏｎｄａｙ Ｋｉｚ、来月15日に 5集をリリース

Monday Kiz（먼데이키즈）が、来月（10月）15日に正規版5集をリリースする。
4集からは3年5ヶ月、ミニアルバム「Healing Activity」からは、ちょうど1年ぶりとなる。
（ただし、私は今日「Healing Activity」を開封したのだが（汗））

　　　　　　■　Ｍｏｎｄａｙ Ｋｉｚ （ マンデーキッズ ）　　（気まぐれ五線紙 Ｋ-ｐｏｐ）


なお、CAN Entertainment（캔엔터테인먼트）は昨日（24日）、これに先だって収録曲の中から2曲を、10月1日に先行リリースすると明らかにした。
この内の1曲は「날씨가 추워지면：季節が寒くなれば」で、ピアノのメロディをバックにした正統派バラードということで、もう1曲の「사랑은 늘 도망가：愛はいつも逃げて」は、アップテンポのロックな曲のようである。

今回の正規版5集の収録曲全曲は、イ・ジンソン（이진성）の作曲によるものらしく、となれば当然プロデュースも彼のようである。
また、彼は音だけでなく、アルバムジャケットデザインなど全体的なコンセプト設定にも関わったということだ。

現在、Monday Kizはミュージックビデオの撮影も終え、カムバックを待っている状態のようである。

来月の1日、そして15日、どんなサウンド（声色）を聴かせてくれるのか楽しみである。


　　　　　　

LOEN Entertainment、マルチレーベル体制へ

LOEN Entertainment（로엔엔터테인먼트）は、マルチレーベル体制に変え本格的レーベル事業を行うようだ。

今日（24日）LOEN Entertainmentは、現在、アーティストマネジメントを統合的に運営している制作事業部門をレーベル単位に分離、改編して制作事業の拡張を試みる、と発表した。

つまり、LOEN TREE（로엔트리）レーベルと、コラボタリ（콜라보따리）レーベルが設立されることとなり、各々でアーティストマネージメントと制作事業が展開される。
（※なお、「콜라보따리」の英字表記が現在は確認できない）

LOEN TREEは、チョ・ヨンチョル（조영철）プロデューサーが代表となり、 歌手と演技者のマネジメントを行うことになるようだ。
LOEN TREEには、（このブログ絡みでは）IU、SunnyHillが所属している。
（チョ・ヨンチョルは、IU、SunnyHill、Fiestar、カイン、ナルシャなどのプロデュースを行ってきた）

　　　　　　■　LOEN TREE　　（facebook）


コラボタリ（콜라보따리）レーベルには、シンサドンホレンイ（신사동호랭이）が新たに代表として迎えられる。
ここには、（このブログ絡みでは）Fiestar、Zia（지아）が所属している。

LOEN Entertainment、さらに追加のレーベルの設立も予定しているようで、今後アーティストマネジメント事業の競争力を強化して、グローバルに展開をする予定のようである。
期待できる。

ＩＵ、ティーザー映像を公開

　　　　　　■　2013.09.17 ＩＵ、3集「Modern Times」のイメージをリリース
　　　　　　■　2013.09.10 ＩＵのカムバック、10月に確定


LOEN Entertainmentは今日（23日）午前、IUの3集「Modern Times」に収録された「입술사이：唇の間(50cm)」のティーザー映像とアルバムトラックリストを公開した。


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　


　　　　　　♪　 IU　「Between The Lips (50cm)」 Teaser　　（YouTube）


トラックリストは、12トラックにボーナストラックが収録され、全13トラックとなっている。
（※以下の訳は、後日変更するかも知れない）

　　01. 「을의 연애：ウルの恋」 with 박주원：パク・チュウォン
　　02. 「누구나 비밀을 있다：誰でも秘密がある」 feat. 가인：カイン（Brown Eyed Girls）
　　03. 「입술사이：唇の間(50cm)」
　　04. 「분홍신：ピンクの靴」
　　05. 「Modern Times」
　　06. 「싫은 날：嫌な日」
　　07. 「Obliviate」
　　08. 「아이야 나랑 걷자：子供よ、私と歩こう」 feat. 최백호：チェ・ベコ
　　09. 「Havana」
　　10. 「우울시계：憂鬱時計」 feat. 종현：チョンヒョン（SHINee）
　　11. 「한낮의 꿈：真昼の夢」 feat. 양희은：ヤン・ヒウン
　　12. 「기다려：待って」
　　13. 「Voice Mail（Korean Ver.）」 （Bonus Track）


　　　　　　


これによると、IU（아이유）作詞・作曲の曲が2曲、作詞が2曲収録され、キム・イナ（김이나）、イ・ミンス（이민수）コンビの作詞・作曲が1曲、ほかにキム・イナの作詞が4曲、またキム・イナとGゴリラ（고릴라）との共作の作詞でGゴリラの作曲の曲が1曲、そして「입술사이：唇の間(50cm)」はGゴリラの作詞・作曲となっている。

IUは今回のティーザー映像に始まり、これから7編のティーザー映像を3集がリリースされるまで順次公開する予定のようだ。
また、10月7日の3集「Modern Times」リリースと同時にショーケースも行うようである。
私としては、今回のティーザー映像で想定以上に期待が高まる。

チャン・ユンジョン、いまは落ち着いて幸せそうだ

　　　　　　■　Ｊａｎｇ ＹｏｏｎＪｅｏｎｇ （チャン・ユンジョン）　　（気まぐれ五線紙 Ｋ-ｐｏｐ）


チャン・ユンジョン（장윤정）、新婚初の秋夕（추석）は仕事となったようだが、いまは幸せな日々のようだ。

彼女は、ノ・ホンチョル（노홍철）と別れ（2009年5月から9ヶ月の2010年2月友達となる）、KBSアナウンサーの
ト・ギョンワン（도경완 ）と今年6月28日挙式した。


　　　　　　


しかし、結婚直後も母ユク・フンボク（육흥복）と弟チャン・ギョンヨク（장경영）は大人しくしていなかったようで、
イヌ企画（인우기획）への訴訟、7月9日テレビ出演と、チャン・ユンジョンの新婚生活に影を落としていた。
（チャン・ユンジョンは、母と弟を結婚式に招待していない）

ただ、その後は、この関連のニュースが上がってこないので、いまは落ち着いたのかも知れない。
（世間の、この母への強い非難の声に鳴りをひそめたのかも）

いろいろ有っただけに、彼女の幸せを祈りたい。

で、いまさらだが、幸せそうな2人の写真を少し拾ってみた。


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　KBS2 「위기탈출 넘버원：危機脱出ナンバーワン」 秋夕特集　9月16日放送
　　　　　　
　　　　　　

パク・チユンがカムバック！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://www.mystic89.net/


パク・チユン（박지윤）がカムバックする。

昨日（18日）MYSTIC89（미스틱89）は、パク・チユンがカムバックすると伝えたが、まだ具体的なスケジュールは確定されておらず、現在、制作段階にあるようだ。

今回カムバックされれば、MYSTIC89に移籍後の初リリースアルバムとなる。
MYSTIC89は、ユン・ジョンシン（윤종신）の事務所で、キム・イェリム（김예림）も所属する。
（にしても、ユン・ジョンシンの女声の好み（女性かも）が分るような（笑））

　　　　　　■　MYSTIC89


　　　　　　


パク・チユンは、ユン・ジョンシンが今月3日にリリースした「굿바이：Good Bye」でフィーチャリングされている。
（フィーチャリングというより、正確には、ユン・ジョンシンとパク・チユンのデュオだ）

　　　　　　■　윤종신　「2013 월간（月刊） 윤종신 Repair 9월호（9月号）」　　（Daum Music）

　　　　　　♪　Yoon Jong Shin　「굿바이：Good Bye」　　（YouTube）
　　　　　　♪　Yoon Jong Shin　「굿바이：Good Bye」 Music Video　　（YouTube）


因みに、この曲は1995年4月リリースのユン・ジョンシン4集「공존：共存」に収録された曲で、この時のデュオの相手はチャン・ヘジン（장혜진）である。

　　　　　　■　윤종신　4集「공존：共存」　　（Daum Music）
　　　　　　♪　「공존：共存」 with 장혜진　　（YouTube）


以下、ユン・ジョンシンのfacebook、twitterから、その絡みと思われる写真を載せる。


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　


はたして、MYSTIC89のパク・チユン、どんなアルバムをリリースしてくれだろうか（期待と不安が同居する）。

キム・ワンソン、最近の活動に好印象

　　　　　　■　Ｋｉｍ ＷａｎＳｕｎ （ キム・ワンソン ）　　（気まぐれ五線紙 Ｋ-ｐｏｐ）


私としては、いまさらのキム・ワンソン（김완선）だが、最近の、なんだか精力的な活動に注目だ。

まずは、最新のアルバム（といっても去年の9月リリースだが）を聴いてみよう。
このアルバム、キム・ワンソンのプロデュースとなっている（Don Spikeの名が併記されているが）。

　　　　　　■　Kim WanSun　MiniAlbum 「The Beer」　　（Daum Music）

　　　　　　♪　1. 「Benjamin」　　（YouTube）
　　　　　　♪　2. 「오늘：今日」　　（YouTube）
　　　　　　♪　3. 「Can Only Feel」　　（YouTube）


3曲目「Can Only Feel」のミュージックビデオがちょっと面白い（好みではないが（笑））。
（リードトラック「오늘：今日」のミュージックビデオは対象外だ（笑））

　　　　　　♪　「Can Only Feel」 Music Video　　（YouTube）


そして、「Can Only Feel」のステージ映像も1つ載せる。
併せて、2011年10月にシングルリリースした「Be Quiet」も、ついでに載せておく。

　　　　　　♪　「Can Only Feel」　2012.09.20 M Countdown　　（YouTube）
　　　　　　♪　「Be Quiet」　2011.11.05 Music Core　　（YouTube）


　　　　　　


YouTube映像で最近目に留ったのが「Picnic Live （피크닉라이브 소리풍경：ピクニックライブ 音の風景）」で、けっして最高に上手いとは言えないのだが、（前半の）映像的雰囲気はなかなかいい（笑）。
（これは、MBC Musicが今年の4月から放送している音楽番組のようだ）

　　　　　　♪　Kim WanSun　2013.08.19 Picnic Live -1 　　（YouTube）
　　　　　　♪　Kim WanSun　2013.08.19 Picnic Live -2 　　（YouTube）
　　　　　　♪　Kim WanSun　2013.08.19 Picnic Live -3 　　（YouTube）


　　　　　　


また、MBCの「Dancing with the Stars （댄싱 위드 더 스타）」という番組のシーズン3に出演して、社交ダンスを披露している。
この番組のシーズン3は、3月8日から5月31日に放送されたようで、芸能人とスポーツスターがカップルで踊り、対決を広げるサバイバル番組のようで、キム・ワンソンはキム・ヒョンソク（김형석）と組んで出たようだ。
（キム・ヒョンソクは、ポータルサイトにダンススポーツ選手となっていて、いくつか賞をもらっているようである）
この2人の踊りが、けっこう見せてくれる。

　　　　　　♪　Kim WanSun　2013.03.29 Dancing with the Stars　　（YouTube）
　　　　　　♪　Kim WanSun　2013.05.03 Dancing with the Stars　　（YouTube）
　　　　　　♪　Kim WanSun　2013.05.10 Dancing with the Stars　　（YouTube）


　　　　　　


最後に、彼女の古いリリース済アルバムのリードトラック曲を拾って遡って載せてみる（可能な限り（笑））。
（ただし、リアルタイミングでの映像は画質が古過ぎるので、リリースのタイミングでない映像がほとんどだが）

　　　　　　■　Kim WanSun　Release List　　（Daum Music）

　　　　　　♪　9集 「Seventeen」　2006.01.21 Music Core　　（YouTube）
　　　　　　♪　8集 「Shall We Dance」　2002.09.07 Music Camp　　（YouTube）
　　　　　　♪　7集 「탤런트：タレント」　Music Video　　（YouTube）
　　　　　　♪　6集 「애수：哀愁」　2012.01.08 コンサート7080(?) Music Core　　（YouTube）
　　　　　　♪　5集 「삐에로는 우릴 보고 웃지：ピエロは私たちを観て笑う(?)」　2011.07.03　　（YouTube）
　　　　　　♪　4集 「기분좋은 날：気持ちのいい日」　2011.11.29 Beautiful Concert　　（YouTube）


　　　　　　


これ以外にも、かなりテレビに露出しているようで、人気の方も、現在もなお維持しているようである。
いやぁ、しかし、私としては、もう既に終わっていると思ったキム・ワンソン、頑張っていますね。