Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

それってパクリじゃないですか? 第2話  *感想*

2023-04-20 | 春ドラマ(2023)感想
「商標の類比」

初めて耳にしたわ。


耳慣れなくて、ちょっと専門性を感じさせる言葉だけれど、

それを描くストーリーはとても分かりやすい。



落合製菓の言い分も、

揺れ動く亜季(芳根京子)の心情も、

北脇(重岡大毅)の厳しい考え方に触れて導き出す考えも丁寧に描かれていて、

ドラマを楽しみながら自然と理解できる作りだ。



実際に起きた問題を扱っていたのもいいね。

あれで一気に現実感が出た。

あのニュースを観た時に感じたことも思い出したよ。

真似された側はそりゃあ面白くないだろうなと思いつつも、

販売元らしさが感じられるパロディ商品だよな、、とも思ったのよ。


ダメなことなのに、ダメなことだと思わせない空気感や感覚はダメなのだ、、そんな風に思わされたわ。


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unknown 第1話  *感想*

2023-04-19 | 春ドラマ(2023)感想
闇原こころ(高畑充希)の設定に驚いちゃったよ。

チラリと見かけた予告からシリアスラブサスペンスなのだと予想してたのだけど、

あんな設定が盛り込まれてるとは思いもしなかったわ。



でも意外と抵抗なく、あの設定を受け止められたよ。

ぶっ飛んだ設定に面白さを感じたわ。


こころの過去の回想や、

こころと父親・海造(吉田鋼太郎)の意識の違いなども初回からしっかり描かれていて、

ファンタジーな設定を真面目に描いている感じに好感がもてたよ。




サスペンスパートの方は早くも嫌〜な感じ。

こころの状況は厳しいものになっていきそうで、早くも不安。

何を見せてくれるのか、気になる。





そうそう、、

こころと虎松(田中圭)のキスシーンが色っぽくていい。

制服のまま、制帽をオモチャにし、イチャイチャ、、

これがリアルだったら大炎上もんだと思うけど、絵的には印象的。

火事エピソードでのキスシーンも素敵だったわ。



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フジテレビ開局65周年特別企画「風間公親-教場0-」第2話 *感想*

2023-04-18 | 春ドラマ(2023)感想
大事なことに気付く瓜原(赤楚衛ニ)と、

瓜原の気付きに助言する風間(木村拓哉)。


指導終了時のエピソードが印象的だ。


瓜原の成長する姿に清々しさを感じたし、

瓜原とは異なる視点で助言する風間をさすがだと思ったよ。


「教場」の流れを汲む握手シーンがいいね。

冒頭の剣道指導での風間と少年との小さなエピソードが、このシーンに重なっているのもいい。




教師殺害事件と瓜原の過去が重ね合わせてあるのも興味深く視聴。

回想シーンでの瓜原和泉(斉藤由貴)に迫力があったし、

そこから瓜原が導き出す考えもインパクトがあった。



左柄美幸を演じる宮澤エマの好演もあってか、

初回よりも面白さを感じることができたわ。



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「教場」  *感想*

「教場II」    *感想* 


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だが、情熱はある 第2話 *感想*

2023-04-17 | 春ドラマ(2023)感想
若林(高橋海人)が春日(戸塚純貴)を電話で誘うシーンが面白くて好き。


「さっき断りましたよね?え?あたし、タイムスリップしてる?」

という春日の言葉に吹き出しちゃったよ。

声の雰囲気とか、言い回しとか、

二人ともそれっぽいんだよなぁ。

実際の若林と春日の若かりし頃の会話を聞いているような気にさせられる。


ホント面白いよねぇ、この二人の関係。

かなり失礼で、当たり強めで、強引な若林と、

主張もツッコミもしっかりしつつも、若林に引っ張られる春日、

なんか変わってる。面白い。

初回に引き続き今回も、若林と春日の関係性に興味を引かれたわ。



山里(森本慎太郎)とは対照的な若林の大学生活も面白かった。

毎日うどん、、う〜ん地味。



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あなたがしてくれなくても 第1話  *感想*

2023-04-14 | 春ドラマ(2023)感想
ドラマのタイトルと写真から受ける印象や、

セックスレスをテーマにしているという情報から想像した通りの初回だ。

期待した通りの悶々とした雰囲気だ。


なんだか「昼顔」を彷彿させるなぁと思いきや、

なるほど「昼顔」のスタッフが制作しているのね。

初回視聴後に番組ホームページを見てそれを知り、

今後にさらなる期待が持てたよ。





吉野みち(奈緒)によって語られる想いや、溢れ出す感情が痛々しい。


妻とのセックスから逃げる吉野陽一(永山瑛太)の行動が生々しい。


とても個人的なことだものねぇ。

置かれている状況や、考え方や、精神状態などによって様々だろうし、

極めてデリケートなことなだけに、その悩ましさは深いよねぇ。


これから何をどのように見せてくれるのかしら。

気になる。



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それってパクリじゃないですか? 第1話  *感想*

2023-04-13 | 春ドラマ(2023)感想
思っていたより大分ユルいな、、ヌルいな、、

これが初回を観て感じた印象。

この枠らしいっちゃらしいけど、

もう少し硬い雰囲気のドラマなのかと思っていたため、ちょっと拍子抜け。

もう少しシリアスな雰囲気で観たかった、、などと思ってしまったよ。


でも、、

あの雰囲気で描かれるから、

藤崎亜季(芳根京子)が追いやられる苦境を観ても、

強いストレスを感じなくて済んだとも言えるか。


情報も詰め込みすぎず、専門的な知識の説明も分かりやすい、、

視聴者のストレスをできる限り少なくしつつ、

知的財産について描いていこうというスタイルなのかしら。





「きゅるんきゅるん」という表現が藤崎亜希の窮地を救うキッカケとなる展開が面白い。


物の状態を個性的に表現するんだな、、などと、

藤崎亜希の言葉遣いについて思っていたのだが、なるほど、、。

北脇雅美(重岡大毅)、有能だ。




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フジテレビ開局65周年特別企画「風間公親-教場0-」第1話 *感想*

2023-04-11 | 春ドラマ(2023)感想
教場の方が面白いな、、

これが初回を観ての一番の感想。

ストーリーがどうのという以前に、

教場の方が設定自体に面白みがあると思ったわ。



肝心のストーリーの方も、この初回はそこまで引き込まれず、、、。

教場の方が好みの設定だとは思ったけれど、

このドラマも設定自体には面白さも感じたんだけどね。

でも、扱われている事件を面白いと感じることはできなかったのよ。

せっかくの初回なのに、、

せっかく二つも事件を扱ってるのに、、

なんだかちょっと残念、、

そんな風に感じてしまったのよ。



風間道場のメンバーをどんな配分で、どのように描いていくのか、、これには興味あり。

焦点を当てるメンバーによって、異なる雰囲気で楽しませてくれるといいなと思う。

事件エピソードが面白くなるといいなと強く思う。



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「教場」  *感想*

「教場II」    *感想* 


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だが、情熱はある 第1話 *感想*

2023-04-10 | 春ドラマ(2023)感想
全然似てない、、、などと思いはしたものの、

いい感じの青春ドラマを見せてくれるのではないか、、などと期待していたドラマ。





そんな私の期待が大き過ぎたか、、、

この初回、期待していたほどには面白さを感じず、、、。



でも、若林(高橋海人)が思っていたよりも若林っぽかったのが良かった。

ビジュアルは全く違うけど、

話し方はだいぶご本人に寄せている印象。

春日(戸塚純貴)が春日として存在しているのも大きいか。

オードリーの若かりし頃を見ている感じはあったよ。



春日の襟足がどんどん短くなっていくエピソードが好き。

捻くれていて、くだらなくて、奔放なイタズラをしつこくやり続ける若林と、

それを全く意に介さない春日、、

二人の個性や関係性が感じられて面白かった。





山里(森本慎太郎)のパートで最も印象に残っているのは、

「俺が一番強い話だから。」

痛くて、切なくて、かっこいい台詞だったわ。


感情が分かりやすく表現されているため、

若林のパートとは異なる雰囲気があった。





渾身の面白い話に対する女子の好反応と、

密かに支持してくれている男子の熱い主張、、

クラスメイトの対応に共に勇気づけられる展開が心に残った初回だったよ。



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