みこと（福士蒼汰）の能力を廉（桐谷健太）が信じることになるきっかけとして、
原田（橋本じゅん）が絡ませてあるのがいいね。
花巻家の物語と、
原田と妻のエピソードの絡み具合がいい感じとなっていて、
興味を持って視聴することができたよ。
それにしても、、
荒っぽい方法を決断したねぇ、、みこと。
沙羅（菜々緒）が自分の運命を知ってしまうことは、
見かけた予告から把握していたし、
押し入れに隠れる沙羅の様子をちゃんと観ていたのに、、
私、あの流れは予想できず、、、。
そのため、あのクライマックスシーンには、チョッと驚いちゃったわ。
なんの覚悟もないまま、あのようなことを聞かされる沙羅、、
さぞや辛かろうに、、、、
などと思っちゃったよ。
沙羅の運命と抗う決意をした花巻家。
どうなっていくのかねぇ。
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＜ドラマ感想＞
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あれだけ頑固に怒りをぶちまけていた廉と彼の一番の先輩・原田の慟哭ぶりにこちらまでもらい泣き。
(また、広洋のみことにかける地味でいつも一歩引いて相手を〇てる長所への誉め言葉が非常に印象残って、これまた泣けました。)
回を追うごとに本作の弱点が補わられていくようで、(作風からすると不謹慎なのですが)今後も楽しみになってきました。
いい感じの絡め方でしたよねぇ。
広洋は私も気に入ってます。
彼がいることで、ホッとさせられた感じがありました。
原田も似たような感じがあります。
廉の職場の良き先輩として馴染みがあっただけに、より印象深いエピソードに感じられました。