私の中でのこのドラマの位置づけはとても微妙なのよ。
もう4話目になるというのに、
いまだに視聴意欲が沸いてはこないのよ。
思えばこのドラマって、ずっとこんな感じだわ。
視聴するのがなんだか面倒臭い気持ちがあってさ、、
観なくってもいいかなぁ、、などと思うわけよ。
でも、ほかに観たいものないし、、、などと思っていざ観てみるとさ、、
(裏のNHKドラマはこのドラマよりも優先度が低い。)
そこまで抵抗なく視聴できるんだよねぇ。
でも、そんなに強く惹かれるわけではないので、
私の視聴意欲向上にはつながらなくて、
次回の視聴はまた面倒臭い気持ちになる。
この繰り返しな気がするわ。
さて、この4話。
廉(桐谷健太)の気持ちも何だか分かる、、、
そんな気持ちにさせられたお話だったわ。
みこと(福士蒼汰)と沙羅(菜々緒)の想いを見守ってきているため、
廉の怒りっぷりには戸惑いを感じたものの、
家長として頑張ってきた廉にしてみたら無理もないのかもなぁ、、
といった気持ちになったわ。
みことが廉の真意を理解していることにも救われたし、
広洋(佐藤隆太)という家族以外のアドバイザーがいるのも良かったし、
ことの成り行きを興味を持って視聴することができたよ。
みことの特殊能力エピソードが今までとは異なるものだったのもいいね。
こういうのが観たかったのよ~。
あと、驚いたのは、みことが廉に沙羅の件を告白したこと。
みことと沙羅の想いが通じ合ったり、、
みことの能力を藍(横浜流星)が知ることになったり、、
このアタリの展開は意外と早いんだねぇ。
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<ドラマ感想>
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肝心の本作は-
回を追うごとに、僕の中の評価が高まっています。
理由は、第2話から、みことの仕事場面より沙羅との成り行きに尺を使ったことですかね。
(初回でのみことのへっぴり腰の人工呼吸が酷かったので。)
それから、みことと沙羅の普段の真面目で謙虚な仕事ぶりを描いていたから、「道ならぬ恋」(by
au浦ちゃん...いやや、廉)でも応援したくなるのです。
でも今回最も凄かったのはその廉の怒りっぷり、あの祭りでのバッタリ遭〇以降、画面上からでもメラメラと伝わって来る...「きみが心に棲みついた」での善人もよかったですが、桐谷くんのガサついた(誉め言葉です)声質、怒りの場面に合うわw。
あら、、あのドラマはネットの評判いいんですか?
知りませんでした。
今のところちゃんと観てはいるのですが、感想は書きたいと思うほどの魅力は感じていません。
パインルさんは、このドラマの評価が上がってるんですねぇ。
そうなってくると視聴がさらに楽しくなってきますよねぇ。
桐谷さんのあの声で怒りを表現されると、私、ちょっと、ビビります(笑)。