法律事務所の代表争いに、、
キャスター・浜崎(中村芝翫)の案件に、、
玉井(中村アン)の復帰交渉&復帰劇に、、
シニアパートナー昇格の予感に浮かれる蟹江(小手伸也)に、、
大輔(中島裕翔)と祖母のことに、、
大輔と聖澤(新木優子)の恋模様、、
などなど、、
大小さまざまなものが、イロイロと盛り込まれていた印象。
そのどれもが、このドラマの個性で味つけされているため、
良くも悪くも軽く感じられてしまって、
イロイロと盛り込まれていても、充実感はないんだよなぁ。
扱っている案件はひとつだというのに、
案件エピソードの印象はあんまり残ってないし、、、。
でも、、
大小それぞれ、楽しんで視聴はしているのよ。
「俺が君を必要としている」と甲斐(織田裕二)に言われ、
得意気にニンマリする玉井と、
悲しい知らせに接して、聖澤の前で涙を見せる大輔が、
どちらも好みの表情を見せていて、特に印象に残っているわ。
玉井の可愛らしさや、抜け目のなさ、、
大輔の優しさや、いじらしさ、、
といったものを感じさせてもらったわ。
大きいパートのほうでは、
蟹江の票を獲得するために動く、
甲斐、チカ(鈴木保奈美)、上杉(吉田剛太郎)の様子が印象的。
三者三様、、だったねぇ。
それぞれのやり方で蟹江を引き寄せようとする3人の様子が面白かったよ。
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