程よく分かり易くって、
散りばめられたヒントをもとに推理していく楽しさはあったわ。
でも、、
結局、、
カーテンレールの凹みと
防犯カメラに写った野球部員の映像のメッセージは理解できず。
そこにいたのか~っってなったわ。
若宮(岩田剛典)の分析により、
さらに明らかとなった人物像が効果的に感じられ、
追い詰められ、絶望する椋介(浦上晟周)に痛々しさを感じたお話だったわ。
ところで、、
ラストのアレは何を意味しているのかしらねぇ。
気になるぞ。
♪チラリと共感していただけましたなら、ポチリとお願いいたします♪
<ドラマ感想>
「紙くずバスケット大会」や「連想ゲームカード」など遊び心をくすぐられる内容と獅子堂と若宮の“いぶり出し”から始まる後半戦の面白さに舌を巻きました。
主人公ではなく、若宮にカードをひっくり返させているので、獅子堂と彼のコンビプレイとしても楽しめて、非常にグッド。
なかなか画面に出て来ない椋介を後○のキーパーソンに仕立てているので、いい意味での「寸止め感」も味わえました。
竹内と津崎にも物悲しさがあって、この作品らしいと思えました。
そうか、椋介くんはどこかで見かけたと思ったら、「さくらの親子丼2」のあの男性だったんですね!
https://www.tokai-tv.com/oyakodon2/chart/
今回のタイトル演出も面白かったですね。
ディーンさんの雰囲気で、タイトルシーンのお洒落度がさらに上がる、、ような気が毎回しています。
獅子雄と若宮のコンビ感が後半になってからしっかりと見えてきているのも気に入っています。
浦上晟周さんは独特の雰囲気がありますよねぇ。