* 「罪と罰」 * 出演:永作博美 石田ゆり子
三上家の長男・翔太(今井稜久)の姿に思わず涙。
いやぁ、、まさか、春子パートで泣かされることになろうとは、思わなかったよ。
(あ、もちろん、春子(佐藤仁美)の切なさに胸が苦しくなることはあるんだけれども。)
母親のただならぬ様子を察して、健人(高橋來)の気を紛らわせようと務める翔太くん、、泣けたわぁ。
母親に憎たらしいコトを言いつつも、ちゃんと母親の気持ちを思いやる、、いい子よねぇ。
前々から思っていたことなんだけど、三上家の兄弟って自然でいいよね。
作りモノっぽくない息子たち、ワンパクで、チョッと生意気な子供たち、、ってな感じが好き。
キレイではなく、ブスではないのだ、、という点を強調したり、、
冬子という名前に抵抗を示したり、、
冬より春のほうが断然いいではないか!と主張したり、、
「ふ~ゆを愛するひ~と~は~♪」を思い出してしまったり、、、
ユーモラスな雰囲気が面白くって切ない春子の様子も良かったなぁ。
「あんたのコトなんかで泣かないわよ。あんたのコトなんかで、誰が泣くか!」・・これ好き。
強い、逞しい、、小気味よいよねぇ。
小気味よいと言えば、、洋介にガツンと言ってやる友美の姿も良かったわぁ。
「世界は、洋介の想定の範囲内に収まっているわけじゃない。」
「あなたが、教える価値もない最低の夫だからじゃないの!」・・これ好き。
いやぁ、、溜飲が下がるよねぇ。
乳がんという事実を前に、戸惑い、ぶつかり合い、二人で力を合わせて乗り越えていこうとする友美と薫の姿や
もしもの時には、全てを話して洋介の妻になって、、というクダリでの二人の憎まれ口を交えたやりとりなど、、
友美と薫の関係も印象的だったし、全体的に見応えがあったなぁ。
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いやぁ、、まさか、春子パートで泣かされることになろうとは、思わなかったよ。
(あ、もちろん、春子(佐藤仁美)の切なさに胸が苦しくなることはあるんだけれども。)
母親のただならぬ様子を察して、健人(高橋來)の気を紛らわせようと務める翔太くん、、泣けたわぁ。
母親に憎たらしいコトを言いつつも、ちゃんと母親の気持ちを思いやる、、いい子よねぇ。
前々から思っていたことなんだけど、三上家の兄弟って自然でいいよね。
作りモノっぽくない息子たち、ワンパクで、チョッと生意気な子供たち、、ってな感じが好き。
キレイではなく、ブスではないのだ、、という点を強調したり、、
冬子という名前に抵抗を示したり、、
冬より春のほうが断然いいではないか!と主張したり、、
「ふ~ゆを愛するひ~と~は~♪」を思い出してしまったり、、、
ユーモラスな雰囲気が面白くって切ない春子の様子も良かったなぁ。
「あんたのコトなんかで泣かないわよ。あんたのコトなんかで、誰が泣くか!」・・これ好き。
強い、逞しい、、小気味よいよねぇ。
小気味よいと言えば、、洋介にガツンと言ってやる友美の姿も良かったわぁ。
「世界は、洋介の想定の範囲内に収まっているわけじゃない。」
「あなたが、教える価値もない最低の夫だからじゃないの!」・・これ好き。
いやぁ、、溜飲が下がるよねぇ。
乳がんという事実を前に、戸惑い、ぶつかり合い、二人で力を合わせて乗り越えていこうとする友美と薫の姿や
もしもの時には、全てを話して洋介の妻になって、、というクダリでの二人の憎まれ口を交えたやりとりなど、、
友美と薫の関係も印象的だったし、全体的に見応えがあったなぁ。
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友美と薫だけの関係では、話がギスギスしてしまいそう(笑)
それに、やっと洋介にガツンと言えて、スカッとしました。
これからの洋介の行動も楽しみです。
春子のパート、良かったですよねぇ。
感想がまとまらなくなりそうだったので、
春子のパートの感想についてはスルーしてきたのですが、
やっと書くことができました(笑)。
洋介には、あれくらいのコトを言ってもらいたいですもんねぇ、やっぱり。
でもキャラ的には、かなり面白いです、、洋介って。
階段でのやりとりを見てたら、もう、どっちがどっちだかわからないようになってきてます(苦笑)
友美は薫みたいな台詞を言うし「泣きなさいよ」~、薫も、友美みたいに泣くし~(^^;
>冬より春のほうが断然いいではないか!と主張したり、、
かなり意識してましたよね。
なんだか、「きょうは会社休みます。」の対局のシーンを、思い出してしまいました(笑)
最後は、それも、もうどうでもよくなって、「電気つけないでよ」、が妙~に印象的でしたよ。
冬子の、「(春子が)足見てた~」は、なんだかこっちまでコワかったな~(^^;
>「あなたが、教える価値もない最低の夫だからじゃないの!」
夫婦じゃないと、こんな台詞出てきませんよね?(^^;
ばらしたかな?って感じがしましたよ。
まあ、洋介は慌ててたから、気付いてないだろうけどね(苦笑)
しかし、「修羅場のこたえは、こたえじゃない」なんて、なかなか考えてるな~と思いました。
>もしもの時には、全てを話して洋介の妻になって、、というクダリで
聞いてると、泣けてきそうですが、最後に「くやしいから死ぬのやめた」って所が、ホッさせてくれますね。(^^)
それにしても、友美(中身薫)の、スカーフでしょうか(白地に青)、大きくまわしてるので、なんだかカーテンに見えてしまって~(苦笑)
わかりますかね?(^^;
女性同士、同い年同士の入れ替わりなもんだから、混乱しますよねぇ(笑)。
春子の「電気つけないでよ。」、、確かに夫婦じゃないと、、ってな感じですねぇ。
あの迫力、、有無を言わせぬ感じ、、良かったです。
「くやしいから死ぬのやめた」・・アレ、良かったですよねぇ。
昔からの友人、、喧嘩もたくさんしてきた親友、、といった感じが出てました。
友美のスカーフ?いやぁ、、気付かず・・汗。
というか、もう忘れてしまいまったのかも(笑)。